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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

わたしはこの男の妻になった  第二話
2017-05-29 Mon 23:30

(あら、いい匂いがする・・・アロマテラピーってやつかしら。憧れてたけど、家計が厳しかったから買えなかったなあ・・・)

 お風呂を済ませた後、ついに寝室に呼ばれた。覚悟を決め部屋に入ると、そこには身覚えがある衣装が置かれていた・・・それは、わたしが卒業した高校の制服だった。

「(なにこれ・・・、サイズが一回り小さいじゃないっ)」

 あの頃からあまり身長や体重は増えていないにもかかわらず、用意されていた制服は明らかに小さかった。そのため胸に引っ張られ制服でも体のラインがわかるような状態になってしまい、さらにブラウスをスカートに入れるよう命令されたせいで、ただでさえサイズのきついブラウスがさらに肌に密着し、薄い生地から肌の色がブラウスから透けてしまっていた。

「中学校の制服だった葵ちゃんも好きだけど、あの高校の制服姿が一番お気に入りだったんだよね。だから本物を用意してもらっちゃった。」

 「高校の・・・姿?わたし高校の頃は集まりには参加していないのに・・?」

 「ヒヒッ、じいちゃんの部下に頼んで、ずっと盗撮させてたんだ。制服姿に体操服、水着、私服・・・あぁ、着替え中の下着姿で何回抜いたかなぁ・・そんな葵ちゃんとこれからセックスできるんだぁ」

 盗・・撮・・・?その写真で抜いた・・?この男は何を言ってるの?そういえばあの頃、下着や体操服が無くなることがあった。結局犯人はわからなかったけど、もしかしてあれは・・・

「ヒヒヒッ、こんなエッチな姿になっちゃって。僕もう我慢できない・・・」
 
「きゃぁっ!?」

私は興奮したこの男にベッドに押し倒され、手を拘束され目隠しまでされてしまった。

「け・・・健治さん!?どうして目隠しまでするの!?」

「だって、この方がエッチなんだもん・・・それに、この姿の方が犯してるって感じがして興奮するし・・・あぁ、暴れちゃうからスカートが捲れて・・・そんなに早くして欲しいんだね。でもちゃんと段階があるから、まだお預けだよ、んふっふっっ」

「・・・あっ、葵ちゃん。ぼ、ぼく紳士だから、葵ちゃんのしてもらいたいようにするよ。」

「(目隠しで拘束して何が紳士よ・・・)」

 内心悪態をつくが、ここで下手のことをいえば逆上して乱暴にされかねない。どうあっても挿入されることは避けられないなら、出来るだけ痛みが少ない方がいい。葵は出来るだけ全身を愛撫してもらうよう頼んだ。意識して感じるようにして、愛液を出してストロークの痛みを減らそうと考えたのである。

 「・・・・んっ・・」

 健治は葵に馬乗りになり、ブラウス越しの巨乳に指を押し込む。力を入れるとぐにゅぐにゅと形を歪め遠慮ない手つきでもみくちゃにされる。高校のころから急に大きくなつていった胸はクラスの異性たちから邪な目で見られ、健治も写真越しにもわかるこの巨乳を揉みたいと思っていた。
 葵の胸を揉みしだくという一つの欲望がかなった健治だが、これで終わるわけにはいかない。まだ味わっていない彼女の未知の部分に手を伸ばすべく、その女体に全身を這わせた。

 「は、ん・・・あぁ・・・」

 「んっぴちゅっんちゅっ、待っててね。全身をしっかりリップしてあげるからね・・・」

 健治は首筋に顔を突っ込み、シャンプーと緊張でかいた汗のまじった甘い体臭を鼻一杯に吸い込んだ。その香りと興奮をさらに味わおうと、葵の首筋から鎖骨にかけて舌を這わせていた。
 さらに浮き出た巨乳を指でもみしだき始めた。下着をつけることを許可されていないため、乳房の柔らかさと弾力が強調され、ブラウスごしでもわかるほど変形させられていた。それでも手を離せばプルンと揺れ元に戻る張りは健治の興奮をさらに引き立たせることになった。

「おっぱい・・・おっぱい・・・」

 健治は震える手で一つずつ、ブラウスのボタンをはずしていった。一つ一つはずしてくたびに、ブラウスの中に溜まった葵の香りが解放されていき、健治のパンツにはすでにカウパー汁のシミが出来始めていた。

「おぉ・・・」

 すべてのボタンを取り終えると、そこには美しく白い肌の二つの乳房が姿を現した。それは健治が想像以上のボリュームと美しさを兼ね備えており、しばらく触るのを忘れ眺めてしまったほどであった。
 


 「はあ・・・、あ・・・う・・うぅん・・」

 ピチャッ、ヌチュッという部屋内に嫌らしい水音が響き渡る。健治が葵の乳房を口に含み、乳首を舐め回し時に赤子のように授乳した。右手で空いた乳首をつまみ上げ、左手はスカートがめくりあがって露出した太股を撫で回していた。

「(あぁ・・・見えないせいで変に敏感になってる・・・)」

 葵の吐息に艶は出てきたことに気をよくした健治は、スカートに隠れた下半身に顔をうずめ、そけい部、膣口、そして肛門に鼻を密着し、牝としての匂いを満喫していた。下半身があたる鼻息を感じ取り、葵は自分の下半身の匂いをかがれていることへの羞恥心から、顔を背け赤くなった顔を見られないようにするくらいしか抵抗の余地はなかった。

 健治は膣口に指を入れ、広げた膣内を覗き込む。ヌチャッという音とともに目の前に広がるピンク色のうごめく膣内に、健治は夢中になった。

 「これが葵ちゃんのおまんこなんだね・・・ピンク色でヒクヒクしてる・・・」

 「(この・・変態・・・っ!!)」

 すでに愛液が糸を引き準備ができあがっていることは見て取れたが、それでも健治はすぐに挿入しようとはしなかった。

 その後も葵は全身を舐められ続け、首筋から足指にいたるまで健治の唾液でべとべとになっていた。今は健治の指示により尻を突き出すような姿勢を強要され、膣内に舌を入れられ愛液を吸い出されていた。葵自身もセックス程度は覚悟していたが、全身を舐めまわされ、股間の顔をうずめられ愛液を吸われるという行為に頭の中はぐちゃぐちゃになっており、冷静な判断が出来なくなっていた。

 「あぁん・・・ふぅっ・・・はぁぁぁ・・・」

 「もう葵ちゃんも準備できたよね・・・・・こんなにぐちょぐちょなんだもん。僕ので満足ささせてあげる。そうだ、このままじゃさすがに怖いよね。目隠しも手枷もとってあげる・・・」


 ようやく視界が開けた私の前に出された健治の肉棒は興奮でカウパー液が垂れ落ち、すでに反りたっていたがお世辞にも大きいとはいえなかった。だが他人のサイズを見たことがなく、周りにイエスマンしかいなかった健治は自分のものが女性を絶頂させるほどのものであると信じて疑わなかった。

 「待ってください健治さん・・・・おじいさんからの言いつけがありますから、あれをつけないと・・」

 「あっそういえばそうだった。本当は生でしたいけど・・・それじゃあ、葵ちゃん、つけて欲しいな」

 ニタニタと笑いながら眼前に肉棒を突きつけられる。用意したコンドームを彼の肉棒に装着していく。実は条件の一つに「期間中の妊娠は許可されない」というものがあり、セックスをする際は避妊具をつけることが前提だった。
 この男の子どもを身ごもること強要されると思っていたが、要求された条件は真逆のものだった。望まない男の子どもを孕まされる危険が無くなったことは喜ばしいが、あの善三という人が何を考えているのか、私には皆目検討がつかなかった。

 「さあ、準備ができたね。イヒヒッ・・・葵ちゃん、これから挿れるからね・・・」

 「(あぁ・・・とうとうこのときが来てしまったのね・・・)」

 やはり知らない男に挿入されるのは怖い。緊張から体に力が入り、手は震える。自然と息遣いも速くなり、さすがに健治も緊張を感じ取ったのか、突き出した臀部を撫でまわりながら、誇らしげに喋り始めた

 「やっぱろ葵ちゃん緊張してるんだねぇ。フフフッ、僕がリードしてあげるから、葵ちゃんは緊張せずに感じてくれればいいんだよ・・・・」

 「あ・・・ありがとうございます健治さん・・・」

 くびれた腰を両手でつかまれ、膣口に固いものが当たる感触がした。これから犯される・・・彼女の心を占める恐怖心を無視するかのように、膣口はひくついていた。

 ギチュッ・・・・健治は少しずつ膣内に形を確かめるように肉棒を挿入していった。愛液こそ出ているものの、性経験の少ない葵の膣内はまだ開ききっておらず、健治の亀頭がヒダを掻き分けるように進んでいく。肉棒の進入により膣内が広がっていくごとに、葵の全身に甘美な快感が押し寄せてきた。

 「す・・すごい、僕のにぐちゅぐちゅに絡み付いてくるよ・・・自分でするのとはこんなに違う・・・・気持ちいいぃぃ」

 (んっ・・くっ・・なんで、こんなに感じるの・・・っ)

 好きでもない男に犯されているにもかかわらず、感じてしまう自分の体に嫌悪感を感じていた。必死に声を上げたいのを我慢するその表情は健治の嗜虐心を刺激してしまい、ゆっくり挿入していた肉棒を一気に押し込んだ

 「ひぁっん!?はぁ!?や、やめてぇ!?」

 亀頭で子宮孔を叩かれた瞬間、それまでとは比べ物にならない快感が全身を駆け巡った。急に喘ぎ声をあげた姿に気をよくした健治は、さらに奥を突き子宮孔に肉棒を叩き付けた。

 「待って!?もうすこ・・あぁん!!」


 激しく突き上げられ葵は喘ぎ声を抑えられず、何とか快感を押さえ込もうと体をよじり逃げようとする。だがそれは健治の目の前で汗で密着し肌が透けたブラウスを晒し、腰を曲げ魅惑的な尻を揺らし誘惑してくる姿にしか見えていなかった。

 (ヒヒッ・・・僕のテクニックがそんなにすごいんだね。でも、気持ちよすぎて・・・もう我慢できそうにないや・・・)

 我慢に限界に達した健治は葵の腰をつかんだまま引き寄せると、そのまま奥に大量な精液を流し込んだ。幸いにもコンドームのおかげで葵の膣内に直接流し込まれることはなかったが、この日のため一週間も溜め込んだ健治の精液はかなりの量で、葵の膣内を圧迫した。だが満足した健治とは対照的に、葵はまだ絶頂を迎えていなかった。

 (嘘でしょ!?もう出すなんて。まだ快感が残ってるままなのに・・・)

 葵にとって不完全燃焼の状態でこの日の営みは終わってしまった。健治を誘惑してさらに続けさせることも出来たが、葵のプライドがそれを許さなかった。何よりここで誘惑してしまうことで淫乱女だと思われることが嫌だったのである。



 (どうしよう、このまま疼きが残ったままなのはつらい。同じベッドで寝る以上あの男にまた手を出される可能性もある・・・)

 シャワーを浴びながら葵は体に残った疼きをどうするべきか考えていた。冷たいシャワーを浴びて無理やり抑え込んでしまうことも考えたが、彼女はまだ尖りきっていない薄ピンクの乳首を摘み、コリコリと指で転がし始めた。

 「んっ・・・はぁん・・」

 ビリビリとした快感が彼女の脳に届く。一度快感に襲われると乳首をいじっていた手を止める事ができず、同時にクリトリスも同じようにいじり始めた。上半身と下半身から同時にくる快感に葵は時間を忘れ絶頂を迎えようと体をいじり続ける

 「はぁん・・・あぁ・・いい・・・」

流したままにしていたシャワーを手に取り、噴射口を自分の疼く下半身に当てた。強めに出される水流は望んだ快感を与えてくれた。もう少しでイける・・・そのときだった

 「葵ちゃーん、まだでないのー?もう寝ようよー」

 待ちくたびれた健治が洗面所の扉をノックして呼びかけてきた。その声に我に返った葵は「ごめんなさい、もう少しで出ます!」と急かされてしまう。絶頂の寸前で止められてしまい、葵の疼きはさらに悪化していた。

 葵に用意されていた着替えは無地のTシャツにショートパンツというものだった。着てみるといい素材で縫われた高価な品ということがわかったが、葵にとってはうれしくもなんともなかった。あの男の前であまり足は出したくなかったが、家では健治が指定したミニスカートやショートパンツのような、足が露出するような服を着ることが決まりとされていたため、逆らうことが出来なかった。

 「葵ちゃん遅いよぉ。夫婦最初の夜なんだから一緒に寝なきゃ」

 「はい・・・すみません。つい広いお風呂に夢中になって・・しまって・・」

 「どうしたの?顔が赤いけど疲れちゃったのかな?」

 「あはは・・・のぼせてしまったかもしれません。早く寝ましょう」

 疼きが消えないことを悟られないごまかし、何とか寝床につこうとする。疼きを解消できなかった以上健治に早く寝てもらうしかなかった。

 「うふふ~葵ちゃん柔らかくていい匂いだぁ」 

 布団に入ったのもつかの間、健治は葵のお腹に手を回し、首筋に顔をうずめ匂いをかぎ始めた。何かされると思っていたがこれくらいなら・・・葵が安心したそのとき、お腹に回した手をTシャツにもぐりこませ、下着をつけていない乳房をもみしだき始めた

 「あぁっ!?健治さんっもう寝ないと・・・」

 「葵ちゃん・・・さっき、お風呂でオナニーしてたよね・・・?」

この言葉を聞いた瞬間、胸を触られわずかに染まった頬が一瞬で青ざめるのを感じた。ばれていた・・・あまりの衝撃に言葉を失っていると、さらに言葉を続けていった

 「葵ちゃん、自分の喘ぎ声が大きくなってことに気付いてなかったんだね。エッチな声が漏れてたよ・・・何より、風呂場に葵ちゃんのエッチな匂いが充満してたんだよ・・・」

 「隠れてオナニーするなんて悪い子だよ。葵ちゃん、僕が思ってた以上にエッチで淫乱だったんだね・・・でも大丈夫。僕はそんなことじゃ幻滅しないから。」

 【淫乱】それは彼女が最も言われたくない言葉だった。彼女は高校時代に前から目をつけられていた複数の男たちに電車で痴漢にあった。嫌だったにもかかわらず男たちに体を犯される中で、男たちが膣内に指を入れる頃には、水音がするほど愛液が溢れていたのだ。そのことをおもしろがった男たちは葵を【淫乱女】と囁きながら、目的の駅につくまで犯しつくしたのだった。

 それ以降自分の体が人より感じやすい事を実感した葵は、オナニーをすることも出来るだけ控えるようになった。恋人とのセックスの時でさえできるだけ声を抑え、自分が感じやすい事を悟られないようにするほどであった。

 そんな葵にとってこの男に淫乱女と認識されることは何よりも避けたかった。だが自分の軽率な行為によって弱みを握られてしまった。そのショックは健治に胸をまさぐられていたことを忘れてしまうほどだった。

 どうせわたしは淫乱な女だ。誰でもいいからこの疼きを取り去って欲しい。極限状態でのストレスや陵辱、そして淫乱とされたことへのショックが彼女から正常な判断能力を奪っていた。

 葵は自らショートパンツに手を入れると、膣口に指入れ中をかき回し始めた。さらに健治に揉まれていない乳房に自らの手を這わせると、乳首をつまみ風呂場で行ったオナニーを再開した。

  (どうして・・・どうしてこんなに体が疼くの・・・っ)

 いくら男に犯されたとはいえ、あまりにも快感を求める自身の欲望に自己嫌悪に陥っていた。実は用意した飲み物に媚薬が混ぜられており、効き目は遅いが効果が強いものであり、さらに部屋全体にアロマテラピーでなく性的興奮を高める御香を炊いていたために性的欲求が高まっていたが葵がそのことに気付くわけもなく、自分の体のせいでこのような性的快感を感じているのだと思っていた。

 「あぁ・・はあぁぁ・・・ふはっ・・」

 (お願い・・もう何でもいいの・・・いかせて・・!!)

早くいきたいと願いばかりに無意識のうちに健治の手をとると、その手を自らの下半身に当てた。腰つきもいやらしくなり、健治のパンツごしの肉棒に臀部を擦り付けていた。


 「ヒヒッそこを触って欲しいんだね。葵ちゃんのここ、ぷにぷにで柔らかくて大好きだよ」

 健治はむき出しになった葵の股と臀部を撫で回しその柔らかさを好き放題に楽しんでいた。そして膨れ上がったクリトリスを摘むと、これまでにない快感に思わず葵を腰を反らせ淫靡な悲鳴をあげた。

 クリトリスを弄っていた健治は膣口とは別にひきついている別の穴があることに気付く。そこはまだ開発されたことのない葵の肛門だった。興味本位で健治は肛門の入口に力を込めて指を入れてみた

 「ひぁっ!?あっあああぁぁあ!?」

 これまで入れられるという感覚がなかった肛門への挿入に、思わず抑えきれず悲鳴をあげてしまう。しかしその悲鳴に明らかに色と艶が含まれており、肛門が彼女の性感帯であることを健治に教えてしまった。

 「そっか。葵ちゃんはここが弱いんだね・・・もっと弄ってあげるよ」

 「あぁん!!んんんっ!や、やめてぇ!!」

 肛門に挿入された指が中の壁を引っかくことに快感が脳を駆け巡った。乳首と膣内を刺激する指の動きを早め、絶頂するべき一気に性的快感を高めていた。そして健治が中指をすべて肛門に挿入した瞬間、そのときは訪れた

 「あっ・・・!!!」
 
 ベッドを揺らすほどビクンと体を痙攣させ、わなわなと震えたと思うとまるで魂が抜けたように黙ってしまった。健治が心配になり覗き込むと、あまりの快感に気を失っていたのである。

 (ひひひっ・・・初日にしては順調すぎる滑り出しだな・・)

 健治は気を失った葵を自分に向かせると、腰に手をまわすと豊かな胸に顔をうずめ、その柔らかい感触と香りを味わい始めた。もはやその行為を咎めるものも抵抗するものもおらず、そのまま眠りについていった。

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その日、榛名は男たちに体を捧げた 前編
2017-05-29 Mon 22:24

「ほう、君のところの鎮守府の資源援助を増やして欲しいと」


「はい、現状の資源供給量では今後の海域攻略を賄えません。戦力増強のためにも中央からの資源供給を増やしていただきたく・・・・」

「しかしそのような陳情であれば提督も顔を出すべきだと思うのだが・・・彼女の姿はどこだね?」

「それは・・・」

 戦艦榛名が所属する鎮守府は小規模艦隊を保有し、少ない戦力ながらも提督の指揮のもと着実に成果を挙げていた。一方で攻略海域の敵も強化されており、現状の資源量では戦闘維持が難しい状況になっていた。
 なぜそれだけの成果を挙げているにもかかわらず資源が十分に供給されないのか。それがこの鎮守府の提督の境遇にあった。実は榛名の所属する鎮守府の提督は数少ない女性提督である。それに加え現場からの叩き上げで提督にまで上り詰めた実力者であった。だがそれは裏を返せば上層部との繋がりが弱いこと、また部下を尊重し堅実に勝利を狙う彼女のやり方は、尚早に戦果を渇望する中央の老人たちから煙たがられていることもあった。そのため成果に関わらず上の心象が悪く、無能でもコネのある他の鎮守府に資源を奪われてしまっていた。
 提督着任時より隣で仕えた榛名は、提督が資源のことで悩んでいること、そして資源がまわされない理由を知っていた。そのため独断で上層部へと直談判に来たといのがこれまでの話の流れである。

「確かに彼女が成果を出しているのは把握している。だが彼女のやり方が中央の反感を抱いているのも事実だ・・・だが、方法がないわけではない。君次第では支援を得られるかもしれんぞ」



「・・・榛名にできることであれば、やる覚悟です。」



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 「前から君の話を聞いて興味があったのだが、今回は会えて光栄だよ」

 「噂にたがわぬ美しさと気品、これは男たちが夢中になるのも無理がありませんなあ」

 「んっ・・・くぅ・・・ありがとう・・・ございっ・・・ます・・」

 個室には榛名のほかに2人の中年の男が密着していた。彼らは軍部にも強い影響力を持つ資産家であり、その経済力と権力と多くの女性を食いものにしてきた。そして高い戦果を上げ戦場で活躍していた榛名にも興味を示しており、
 
 話しながら榛名の後ろに座っている男は、腋から手を入れ服の上からもわかる巨乳の弾力を指で味わっている。横に座っている二人の男はまくりあがったスカートに手をいれ、すべすべで張りのある太股を撫で回していた。

 「話は聞いているよ、わたしたちに奉仕する代わりに支援をして欲しいそうだね」

 「提督のために体を捧げるとはなんと献身的な。われわれも期待に応えねばなりませんな」


 這い回る指に鳥肌をたて、気持ち悪さを感じていたがこの男たちに気に入られなければすべてが無駄になる。必死に耐え男たちの欲求を満たすために言うことに従うしかなかった。

「それにしてもこの巨乳、わたしの指を押し返してきますよ。いくら触っても飽きませんね」

「この太股もいい。やはり若い子の肌は張りがありますな」

「んっ・・・ありがとう・・ございます・・・」

 すでに10分以上体を撫で回され、肌は赤く蒸気を出し額や首には汗がしたたり落ち、髪が汗で密着してしまうほどだった。そんな姿も今の榛名に色気を増長するスパイスになっており、男たちの加虐心をますますしていく

 (どうして・・嫌なのに気持ちいい・・・)

刺激によって固くなった突起を男たちは指に挟み込み徐々に力を加えながら揉みほぐしていく。多くの女性を抱いてきた男たちは、どこを刺激すれば経験のない榛名でも感じてしまうかを理解していた。

 「さて、どれくらい出来上がったかな?」

 男たちは榛名をうつ伏せにさせると、下着を脱ぎ下半身を自分たちに向けるよう指示した。下着がないため男たちの眼前には肛門と秘部が露わになっていた。
 
 「いったいなにを・・・んぁぁっ!!」

 「ふひひっ・・やはり初めての女の愛液は美味ですね・・・」
 
 突如膣内に異物を差し込まれた感覚に襲われ、生暖かいものが膣内を動き回る感触に気持ち悪さがこみ上げる。陰唇を下で割り開き、染み出していた愛液を舐めあげ味わっていた。

 「いぃっ!やああぁぁぁ・・・なんでっ!?やめて・・舐めないでぇ・・・」

 「じゅるっ・・・ずちゅるるる・・・ひひっ・・この匂いと味・・・初物の中でも格別ですねぇ・・じゅるるる・・・」 

 嫌がる態度とは裏腹に舌が膣内を動き回る感触は気持ち悪さから快感に変わっており、愛液はいくら舐めてもとめどなく溢れ男の舌を喜ばせていた。

 「あっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 全身から噴出した汗によって服は肌に密着し、足に力を入れることができず内股になり男たちに秘所をだらしなく晒していた。その姿に準備ができたと判断した男は下着を脱ぎ、充血しきったペニスを取り出した。

 「くひひっ・・・これだけ出来上がればもう挿れてもいいでしょう。」

 興奮しきった男は榛名の腰をつかむと、反りたったペニスを一気に奥まで突き刺した。急激圧迫感と処女膜が破られた痛み、そしてそれまでの焦らされる快感とは違う激しい波が一気に榛名に襲い掛かる。

 「んぐっ!あぁっ!・・・・あっ・・くぅぅぅ!」

 「あぁ!この突き破る感触、締め付け!やはり初めての女は最高だよ!」

 それまでの丁寧な口調も消え、獣のように腰を振り榛名の尻にペニスを打ちつけた。膣内から漏れる愛液とローションが交じり合った粘液がベッドに撒き散らされるほど激しく打ち付けられ、部屋全体に愛液から立ち上る性の匂いが充満していた。

 「初めてでこれだけ締め付けてくるなんて、こいつは名器になるぞ・・・!!」

 「あんっああぁぁ・・・ううっ!ぁぁ・・・もっと・・ゆっ・・くり・・」

 ぐちゅっ、じゅぶっじゅぶっ、ぐちゃっ、ずちゅっ・・・・

 男の太く反りたったペニスが愛液の溢れた膣口を開き、子宮口を突き上げられ膣壁とヒダを容赦なく擦りつけてストロークを繰り返す

 「ぐっ・・・ふっふっ・・もう、限界です・・・」

 限界を感じ取った男はペニスを子宮奥に押し込む。それと同時に熱をもった精液が大量に打ち放たれた。体の奥に染み広がる生暖かい感触に、榛名はわなわなと震え足を開いたまま倒れこんだ。
 
 「ふぅ・・・・これほど夢中にさせられたのは久しぶりですよ・・・」

 男が満足すると、愛液が糸を引くペニスを膣口から引き抜いた。榛名の恥部からは愛液と精液が交じり合った白濁液が溢れており、そこから何ともいえない艶かしい匂いが放たれていた。

 「あなたが我を忘れて夢中になるとは・・・これは楽しみですね・・」


 (あぁ・・・まだ終わらないのですね・・・)

 再び犯される恐怖に覚悟を決めるが、なかなかその衝撃はやってこなかった。少し休ませてもらえるのかと期待したそのとき、突如尻穴に異物を挿入され粘液物を流し込まれた

 「あっ、まっ、まってください!そこは・・・お尻の・・・っ!!」

 「ふふっ、こちらも全く開発されていませんから。念入りに解さないといけませんね・・・」

 榛名の戸惑いを無視するかのように、男は肛門に指をねじ込み押し広げていく。流し込まれたローションにより滑りがよくなった肛門内は、少しずつではあるが指の挿入を許していく。

 (んんっぐうぅぅぅっっ・・・あっ頭がおかしくなるっ・・・・!?)

 (思ったよりも緩みが早い。これはこれは・・・なかなかの好きものかもしれませんね)
 
 すでに肛門を開かれる感覚は痛みや気持ち悪さでなく快感にすり替わっていた。その証拠に尻穴は指に食いついて離すまいとし、すでに中指を奥まで飲み込んでしまうほど肛門は緩みきっていた。男は榛名のアナルセックスへの適正を見出し、内心ほくそ笑んでいた。

 「さぁて・・・それでは失礼しますっよ!」

 「んっぎいいぃぃぃああ!!!いたい!いたいぃ!」

 男は全体重をかけ肛門に一気にペニスを奥までねじ込んだ。指とは比べ物にならない太さのペニスを奥まで無理やり挿入され、裂かれるような痛みと熱さに思わず獣のような悲鳴をあげた。
 だが悲鳴をあげ泣き叫ぶ姿に男は戸惑うどころかさらに興奮したように力任せに肛門内をひっかきまわし、無理やり穴を広げていく。

 「あっ・・がっ・・・んひぃ!」

 ぐじょっぎちゅっ・・・と淫猥な水音と固いものを無理やりねじ切るような音が響き渡る。いつしか悲鳴を上げていた声は色の混じった艶のある悲鳴にかわり、筋肉が切れて血が出ていた肛門からは腸液があふれていた。

 「初めてでこんなにわたしのを咥えこむなんて、・・・君の尻穴は素晴らしい・・・」

 (なんでっ・・お尻を犯されてるのに・・・気持ちよくなってきてるの・・・!?)

 必死にシーツを握り締め唇を噛み声を出すまいと耐え忍ぶ。だがそれは尻穴を拡張され痛みを堪える姿でなく、尻穴を犯されながら快感を感じていることを認めたくないがゆえのものだった。ピンク色の吐息とほとばしる汗は男たちの性欲をますます刺激し、さらに責めを強くした。


 「はぁ・・はぁ・・もう、駄目です・・・うっ、ふぅぅぅ・・・」

 「あっ・・・はああぁぁぁっっ・・・・」

  尻穴からペニスが引き抜かれると、ゴポッという音ともに白濁液が漏れ出した。絶頂を迎えた恥部からは愛液が噴出しており、2穴を同時に陵辱されあまりの痛みと快感に体力を使いきり、気を失って倒れこんでいた

 「ふぅ・・・昔は連続でいけたのですが、やはり歳をとりましたな」

 「わたしもです。しかし年甲斐もなく夢中になってしまいました。これまで多くの女を抱いてきましたが、これほどまでの逸材、今夜だけとは惜しいですね・・・」


 「想定外の出費は痛いですが、これほどの女であればいくらでも利用法がありますから継続的な支援を提案されれば、断るのは不可能でしょう。だが断るなら、軍部にさらに資源の締め付けをさせれば嫌でも泣きつくしかなくなるでしょうな。」

 「ヒヒッ、そうと決まれば少し休んだ後に2回戦といきましょうか。まだまだ時間はたっぷりありますからな・・・」

 

 まだまだ彼らの夜は明けない
 
 

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その日、榛名は男たちに体を捧げた 目次
2017-05-29 Mon 21:29

 登場人物

 戦艦榛名:物腰柔らかくお淑やかな美女艦娘であり、大和撫子を体現したような女性。一方で男たちから自分がどう見られているのかをあまり自覚していないなど、性知識は疎い

 あらすじ:女性が提督をつとめる鎮守府にて長い間秘書官として提督を支えている戦艦榛名。しかし敵の凶悪化が進む一方で資源不足に悩まされていた。軍部中央から煙たがられていた提督に嫌がらせとして資源を後回しにされていたのだ。
 そんな提督のため、榛名は涙を呑んでその体を男たちに捧げる

 ジャンル:陵辱・輪姦・売春
 シチュ:レイプ・愛撫・複数プレイ・アナルセックス

 前編
 シチュ:レイプ・複数プレイ・愛撫・アナルセックス

 中編
 シチュ:レイプ・複数プレイ・愛撫・パイズリ

 

 

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
わたしはこの男の妻になった  第一話
2017-05-22 Mon 23:16

「葵、実は恵美の私立進学の件なんだけどね、何とかなりそうなのよ」

「・・・そう・・」

「遠縁にあたる須藤さんという資産家の方から連絡があって、私たちの近況を聞いて支援してくれることになったの。なんでも昔父さんに助けてもらった恩を返したいということらしいのだけど、恵美だけじゃなく、葵の進学費用に私の就職の斡旋までしてくれて・・・ほんとうになんてお礼を言えばいいか・・・」

「んっ・・よかった・・ね・・」

「ねえ葵?さっきから声が変なのだけど、体調が悪いの?きついならお母さんお見舞いに行くわよ?」

「大丈夫・・・ちょっと喉がいたいだけだから・・仕事大変だろうし、自分で何とかするよ・・・っ」

「そう、葵も慣れない一人暮らしで大変だと思うけど頑張ってね」

「うん・・お母さんも・・・あぁっ!!」

っ・・・最後の最後で我慢できなかった・・切る音が聞こえたし、お母さんには聞かれてないはず・・・それにしても・・・

「ひひっ・・・お義母さんもあんなに感謝してくれてるなんて・・・僕のおかげだよね葵ちゃん」

「はい・・ありがとうございます・・・」

 電話の間、私は服に手を入れられ、下着をつけていない乳房を揉みしだかれていた。後ろでは男の荒い息遣いと臀部に当たる固いものの感触に耐えながらなんとか電話をしていたが、乳首を思いっきりつねられた時に思わず声がでてしまった。
 今私は、この男の妻になっている。

 遡ること数ヶ月前、幼い頃に父さんが病気で亡くなり、その後母さんと妹の恵美の3人で貧乏ながらも慎ましく暮らしていた。
 そんな中、陸上で結果を出していた恵美に県外の有名私立からスポーツ推薦の話が舞い込んだ。その私立は陸上の強豪高で多くの有名選手も輩出していた。
 もちろん私も母さんも喜んだが、我が家の経済事情を知っていた恵美は手放しに喜んでいなかった。だけど学費優遇付きの推薦という破格の待遇、幸いにも私は国立進学でなんとか自分の奨学金とバイトで生活も賄えるので妹の進学の背中を押していた。
 
 だがそんな矢先母さんが勤めていた職場が不況により倒産。その後パートの仕事をかけもちするが、収入は激減。母さんは大丈夫と話していたが、父さんの治療費にかかった費用の返済で貯蓄は少なく、明らかに家計は火の車だった。
 その状況を察してか恵美が私立を諦め、地元の公立に行くと相談されたというもので、事の詳細を確認するため母に電話が来たものだった。それを聞いた母さんは「私が力不足で・・・ごめんなさい・・ごめんなさい」と泣きながら話しているのを聞いてしまった。
 恵美は幼いころから陸上が大好きで才能もあった。恵美には夢を諦めないで欲しい。でも今の経済状態では・・・大学を諦め高卒で働くことも考えていたとき、私の携帯に知らない番号から電話がかかってきた。

 「君が綾瀬葵くんで間違いないかな?」

 その声を聞いた瞬間に体が竦み背筋が伸びた。言葉こそ柔らかいものであるが、その声からは想像できないほどの迫力と重圧があった

 「・・・どなたですか?」

「わしは須藤善三。君たち綾瀬のものとは遠縁の親戚にあたる。実は君たちの近況を知ってな、援助の申し出のために連絡したのだ」

須藤・・・そういえばそんな親戚がいるという話を集まりで聞いたことがある。なんでも大企業の会長らしくかなりの資産家だって皆が話してたような・・・

「え・・・援助ですか・・?」

「端的にいえば妹さんと君の学費の全面援助。そしてお母さんの就職の斡旋。望むならば生活面のバックアップに君たち姉妹の就職支援も行おう」

 それは夢のような話だった。今抱えている問題のすべてが解決するだけでなく、苦しい今の生活から抜け出せることを意味していた。だけど私はこの提案にすぐに乗ることはできなかった。

「これだけの援助をただで受けられるとは思えません。まだ続きがあるのではないですか?」

「ほぅ、なかなか利口な子のようだ。実はある頼みを受けて欲しくこの援助を申し入れたのだ。君は須藤健治という男のことを覚えているかな?わしの孫なのだが、君が中学生のときに参加した私主催のパーティで会っているそうだ」

中学の頃のパーティってあの大きな会場でやってたのかな・・・すごく豪華で料理もおいしかったけど、この人が主催だったなんて・・・でも須藤健治なんて人に会った記憶はなかった

「実はそのときに君に一目ぼれして妻にしたいと昔から話していてな。わしの頼みというのは君が健治の妻になるというものだ」

「はっ・・・はぁ!?」

妻・・・・いきなりこの男は何を言っているの!?・・・でも、ここで怒りに身を任せたら援助の話もすべて消えてしまう。言葉は選ばなければならない。わたしは何度か深呼吸をし、何とか怒りを沈め慎重に言葉を発した

「それは・・・生涯かけてということですか・・?」

「ふむ、確かに家族のためとはいえ一生を捧げるというのは重過ぎるな。ならば君が大学を卒業するまで内縁の妻として健治に尽くすというのはどうだね。それまでに健治が君を落とせず破談となっても援助は続けると約束しよう。」
 
大学卒業・・・最低4年を知らない男に身を捧げなければならない。妻になるということは・・・夜の相手もしなければならないだろう。だけど、わたしは覚悟を決めた。

「・・・具体的なお話をお願いします。受けるかどうかはその後でもかまいませんね?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それでは葵さま、このマンションの最上階がお部屋となります。」

 善三さんの部下という人の運転で案内されたマンションは見た目は普通の賃貸だが、その中身は徹底的なセキュリティと設備が施された高級マンションだった。わたしは4年間、このマンションから大学へ通うこととなる。

 (この扉を開ければ、わたしは妻にならなければならない・・・)

 いくら覚悟を決めたといっても彼女はついこの前までただの18歳であった。それはいきなり家族を助けるかわりに男の妻となることを求められたのだ。その心境と恐怖は計り知れないものがあった。

(駄目よ葵!今を変える為に覚悟を決めたのだから!)

 意を決して扉を開ける。そこは二人で住むには十分すぎるほど広い部屋と、そんな部屋に似合わない小太りの青年がいた。165センチの葵より少し小さく、お世辞にも好意的な第一印象は受け取れなかった。

 「健治さん、今日からお世話になります綾瀬葵です。宜しくお願いします。」

 深く頭を下げる葵を健治は品定めをするような目で見ていた。特に18歳に見合わない大きさを備えた胸をじろじろと見ており、その目線は葵に不快感を与えるには十分なほど露骨なものだった。

 「ぼ・・ぼくは須藤健治。おじいちゃんから話は聞いてると思うけど、これから葵ちゃんは僕の妻としてこの家で一緒に生活してもらうことになるよ」

 「はい、これから4年間宜しくお願いします」

このような男に弱いところを見せればつけ込まれる。できるだけ冷静に話すよう努めた。

 「それでは健治さん、荷物を整理したいので部屋に案内してもらえると・・・・」

「あっそ、そうだね。葵ちゃんの部屋はちゃんと用意してあるよ。夫婦であってもプライバシーは大切だからね・・・ふふふ」

 健治はこういっているが、私室を用意するというのは私と善三さんの約束事の一つだった。電話で事の詳細を聞いた後私はいくつかの条件を善三さんに提案し、それを証書にしてほしいこともお願いした。この提案に対し「この状況でそのような提案をするか。その度胸と慎重さ、ますます気に入った!」とまさかの即決で受理をしてくれ、翌日には弁護士の方と文書のやり取りも行った。

 「それじゃ健治さん、整理が終わったら顔を見せますので・・・きゃあぁ!?」

 葵がそういって背中を向けた瞬間、健治は葵に抱きつきその乳房をもみしだきいた。同時に葵の首筋に鼻を押し付け、香水と汗が混ざった甘い匂いを鼻一杯に吸い込んだ。

 「これが葵ちゃんのおっぱい・・・柔らかい・・・それにいい匂い・・こんなエッチな体になっちゃうなんて、夜が待てないよ・・」 
 
 健治が葵の乳房を乱暴に揉みこんでいく。下から揉みあげれば指にくいこみ重さと柔らかさ、そして憧れの女性の香りにすでに健治のペニスはズボンの上からわかるほど膨らみきっており、葵のスカートごしの尻に押し付けられていた。

 「健治さん・・・今はまだお昼だから・・私もまだ心の準備が・・・っ」

 葵の言葉にさすがに健治も多少の理性を取り戻したのか、密着していた体を離した。だがそれは葵にとって地獄が多少先延ばしにされたに過ぎなかった。

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捕まった艦娘 時雨編 目次
2017-05-18 Thu 21:58

 時雨改二・・・戦闘能力が高く多くの敵を倒してきた。一方で仲間を想う優しさを持った少女であり信頼も厚い。しかし今回はその優しさが仇となってしまう。少女らしい見た目をしながらも、体つきと美貌は多くの男を惹きつける

 ヴェールヌイ・・・時雨とともに様々な戦場を行きぬいた仲間。時雨と比べ少女らしい見た目と体つきであることを気にしている。

 あらすじ
 嵐の中捜索依頼の出ていた船を仲間とともに探す中で敵に奇襲にあい、仲間とはぐれてしまう。その中で時雨とヴェールヌイは行方不明となっていた船を発見。不審に思うも安否を確認するため船に侵入する。その先に地獄が待ち受けることも知らずに・・・

 ジャンル;陵辱・輪姦・おねショタ
  シチュ:搾乳・愛撫・授乳・フェラ・膣内放尿・レイプ

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捕まった艦娘 時雨編
2017-05-18 Thu 21:49

「時雨、あそこに船らしき影が見える。外観の特徴から捜索対象の旅客船の可能性が高い」

 時雨とヴェールヌイは二人を含めた6人部隊で嵐の中行方不明となっていた旅客船の捜索を行っていた。だがその途中で深海棲艦の奇襲にあい、嵐で視界が悪かったこともあり仲間とはぐれてしまっていた。

 「どうする?皆と連絡がとれるまで付近の警戒をするべきだと思うが」

 「そうしたいのは山々だけどこの嵐のせいで通信も出来ないし、すでに行方不明になってから結構な時間も経っている。船も明かりがついてないし通信にも反応なし。中の安否を確かめないと・・・」

 「だが明かりすらついていないのはおかしくないかい?電力を最小限にするのはわかるが、通信にすら反応しないというのは・・・」

 「この嵐の中深海棲艦に見つからないためかもしれない。最近の深海棲艦は人間の通信を傍受できるほどの知能があるやつがいるって報告もあっているから。」

 「どちらにせよ、乗り込むしかないか・・・」

 二人は周辺を警戒しつつ小型旅客船に乗り込んだ。窓は割れ荷物や部屋は荒らされており、何者かの侵入があったことは明らかだった。

 「・・・これ、深海棲艦の仕業かな。」

 「それにしては死体も無いし、金品を荒らされた形跡もある。海賊やテロリストに襲われて、乗っていた人たちは攫われたという可能性も出てくるね」

 「そうなると・・・乗っていた人たちの安否は・・・っ」

 「ヴェールヌイ、その結論はまだ「・・・・・けて」」

 その声が聞こえたのは一瞬だった。だが彼女たちにはそれが助けを求める声だということを判断するのには十分すぎるものだった。

 「時雨!!」

 「通路の奥からだ!急ごう!」

 通路の奥には大部屋が大部屋が広がっており、そこには10人ほどの子どもが倒れていた。

 「みんな!!大丈夫!?何があったの!!」

 「・・・ぁ・・・ぅ・・だ・・れ・・?」

 「僕たちは皆を助けに来たんだ。他の人たちはどこにいるかわかる?」

 「うえの・・・へや・・に・・・」

 「ヴェールヌイ、僕はこの子たちを看てるから上の階をお願い」

 「了解した」

 ヴェールヌイはすぐに部屋を出た。みんな意識は朦朧としてるけど危険な状態の子はいなさそうだ。ひとまず通信手段を回復させて・・・・

 「はいはい、盛り上がってるところ悪いけど武器を捨ててね」

 「!?」

 気がついたときには深海棲艦に囲まれていた。部屋に入ったときには子どもたちしかいなかったはず・・・南方棲戦姫までいるなんて・・・

 「子どもたちに目がいって周辺の警戒を怠っちゃったねえ。ほら、早くその構えてるの捨ててよ。まあ、この状況でどんパチしてもいいんなら受けてたつけど」

 動けない子どもたちがいる部屋でこちらが一人に対し相手は複数。この状況ではどうやっても勝てる見込みもなく、逃げれたとしても子どもたちは無傷では済まない。時雨に選択肢はなかった

 「うんうん、利口な子は好みだよー。まあ本当はもっと体が出来てるやつがよかったけど、この子でも十分かな?」

 「・・・何を言ってるんだい?それより他の乗客はどうしたのさ。わざわざこんな手の込んだ演出までして」

 「他のやつらも殺しちゃいないよ、何かに使えそうだし。でもあんたが抵抗するなら・・・わかってるよね?」

 (まずいな・・・これだとヴェールヌイの方も同じ状況かもしれない・・・)

 「んーそろそろ準備が出来たかな?それじゃみんな、始めちゃっていいよー」

 「なにいって・・・あぐっ!?」

そのとき時雨は何者かに床に押さえつけられた。驚いて振り向くとその正体は倒れていた子どもたちだった。子どもたちに全身を押さえつけられ力ずくで振りほどけば子どもたちを傷つけかねないため抵抗できずにいた

 「みんな・・・いったい何を・・・・っ」

 「全員殺してもよかったんだけどそれじゃつまんないからさ。ちょっとした暗示をかけたんだよ」

 「「あんっ・・じ・・!?・・・君たちは何を・・・んあっ!?」

突然時雨は艶のある悲鳴をあげた。時雨を押さえつけていた子どもたちが時雨の体の至るところに手を這わせ始めた。 

 「きみ・・たち・・っ・・やめ・・・んん!?」

 「このおねえちゃんのおっぱい、おおきくてやわらかいね」

 「ほんとだ、ママのよりおおきいよ。どうやったらこうなるんだろ」

 「おー、すごい効果。やっぱこどもって残酷だわー」

 
 深海棲艦たちは艦娘への見せしめと人間への興味からある暗示を乗客たちにかけた。それは「これから来るやつにどんなことを好き放題しても怒られない」という単純なものだった。
 だが大人たちは戸惑いと恐怖から大した効き目がなく、使えないと判断され別の部屋に監禁された。 一方で子どもたちは恐ろしいほどの暗示が効果を発揮したのである。
 それは子ども独特の残酷さと無邪気さからきたものであり、幼少時に蟻の巣をわざとつぶしたり、虫の足をもいで遊んだようなものと同じ感覚であった。 

 子どもたちは無邪気に時雨の乳房を揉みしだいたり、指で押して弾力を楽しんでいた。それは性的な愛撫というよりも初めてのおもちゃを確かめるようなものであったが、複数の手に胸を弄ばれる感覚に時雨は戸惑いと快感を覚えていた。
 さらに時雨の体に顔を密着させると、彼女の匂いをかぎ始めた。成熟していないながらも女性としての甘い匂いに夢中になっていた

 「おねえちゃん、いい匂いがする。クラスの女の子たちからはこんな匂いしないよね」

 「あ、でもスカートの奥からする匂いはちょっと違う。ぼくはこっちの匂いが好きだなあ」

 子どもたちはスカートに顔を密着させ匂いをかいでいた。下半身に生暖かい風があたる感覚に、むず痒さと恥ずかしさを感じていた。

 「おまえ、さっきからおっぱいばっかずるいぞ。おれに代われよ」

 「やだよ、まださわってたいもん」
 
 「そうだ、ぼくおしりさわりたい!おねえちゃんこっちにおしりむけてよ!」

周りでは深海棲艦が睨みをきかせており、明らかに時雨に屈辱を与えることを楽しんでいた。抵抗も許されない時雨は何も言わず四つんばいとなり、自ら辱めを受けるために子どもたちに尻を突き出す形をとった。
 
 そこに子どもたちが群がった。スカートの中に複数の子どもたちが頭を突っ込むその様子は、どこか背徳的なものを感じさせる光景だった。そして子どもたちはスカートの中にある突き出された尻房に手を伸ばした。大人の体とはいえないまでもその体は十分すぎるほど魅惑的な肉つきであり、その弾力と肌触りは子どもたちの興味をおおいに引き立てた。
 
 「おねえちゃんのおしり、すべすべだよ」

 「あ、でもパンツのところはもっとやらわかい。でもなんかグニュグニュしてるね」

 「や・・・めて、く、うっ、うぅ・・・」

胸や臀部や秘所を触られながらその感触、匂いを伝えられ時雨はひどい羞恥心を覚えていた。だが全身を小さく柔らかい手で嬲られることに快感を感じていることもまた事実であり、愛液が溢れはじめたためかパンツは濡れぴったりと尻房に張り付いていた。

 「おねえさんのパンツ、なんだか濡れてるよ、おもらししちゃったのかな」

 「うーん、でもネバネバしてておしっことは違う気がするなあ。パンツ下ろして確かめてみようよ!」

 「あっ・・・!!」

 時雨が抵抗の声をあげる間もなく、子どもたちにより無慈悲にパンツがずりおろされ、すでに愛液が溢れた秘部とひくつく肛門が眼前に晒された。

 「あながふたつあるね。こっちはおしっこの穴だけど、この大きなほうはなんだろ」

 「確かおまんこっていうらしいよ。広げて確かめてみようよ!」

 「あっ、ぐぅ!?」

 子どもたちは時雨の二つの穴に指を突っ込んで広げ始めた。複数の指を突っ込まれ無理やりに広げられ、中を容赦なくかき回す。さらに広げられた穴に鼻を近づけ中の匂いを楽しんだ。「変な匂いがする。」「なんかツンとするね」排泄器官と秘部の匂いに対し子どもたちは容赦ない言葉を時雨にあびせかけた。
 だが子どもたちにとっては性的行為でなく、目の前のおもちゃで遊んでいる程度の感覚でしかなかった
 
 一方で乳房を楽しんでいた子どもたちは時雨の服をまくりあげ、直接乳房を握り締めまるで牛の乳絞りをするように押し込んでいた

 「こんなにおっぱいおおきいのにミルクでないねー」

 「吸わないと駄目なんじゃない?僕一番乗り!」

 「あ、ずるいぞ!ならぼくはこっちのおっぱい吸う!」

 「ふあぁ!?まって!?母乳なんてでないからぁ!?」

 時雨の懇願もむなしく、子どもたちは一心不乱に乳首に歯をたて吸い付いていた。歯が生えそろっていない子どもの甘噛みと吸い付かれる刺激に時雨は快感を感じ、さらに乳首は吸い付きやすいよう堅くなり、おおきくなるクリトリスに秘部を弄んでいた子どもたちの目が行った。そして大きくなったクリトリスを摘み上げた

 「んぁあっ!?」

 「わっ!!すごい反応した!」「おもしろーい、もっといじっちゃおうよ」

 「あぁん!?やぁっ!?」

 子どもたちは時雨の反応に喜び、クリトリスを引っ張ったり指で弾くなど好き放題に遊び始めた。その度に艶のある悲鳴をあげ体を跳ねさせる反応に、子どもたちは乳首や秘部をいじる力も強くしていった。

 「なんだおまえ、そんなに感じちゃって。そっちの趣味があるんじゃないの?」

 「う・・・うるさい!!」

 言葉こそ抵抗しているものの、愛液に溢れ艶のある喘ぎ声をあげる今の姿は子どもたちに犯され感じる姿そのものだった。周りの深海棲艦もその姿をあざ笑い、彼女らの提案が時雨の精神をさらに追い詰めていく

 「ねえあなたたち、その子の母乳、飲んでみたいと思わない?」

 「え?そりゃ飲んでみたいけど・・・でもこれだけ吸っても出ないのにどうするの?」

 「それはねぇ・・こいつを使うのさ」

 そこには異形の肉塊から伸びた複数の触手が現れていた。触手の先は大量のヒダがついた口がついており、時雨の両胸に吸い付くとリズムよく吸い上げ始めた

 「あっ・・・んっ・・・んぅ・・あぁん」

 触手からの刺激に反応し乳首が十分に固くなったことを確認すると、口の先から細い針が現れ、それを乳房に差込み分泌物を胸の中に流し込んだ。

 「いっ!?あああああぁっっぁあ!!」

 乳房の中に液体を流し込まれる感覚、そして急激に熱くなり一回りほどおおきくなった乳房からは、白い液体が流れ始めた。それは彼女の体からは出るはずがない母乳そのものだった。

 「んっ・・んちゅ・・あまい・・・おいしい・・・」

 「やめっ・・あぁん!!なん・・・で・・・っ!?」

 豊かな乳房から出る母乳は豊かな甘みと香りを含み、子どもたちは夢中になって乳首を舐めあげ甘い母乳にありついていた。さらに飲みたいと乳房を絞り上げ、少しもこぼすまいと口全体で乳房を口に含み、力強く吸い上げていた。

 「あせらなくてもその子からはたっぷりでるから飲みたいだけ飲みな。なんならもっと出るようにもできるよ」

 その言葉に子どもたちは喜び、ローテーションで乳房に吸い付き母乳の味を楽しんだ。母乳の出が悪くなると子どもたち自ら触手を時雨の胸に吸い付かせると分泌物を再び投与させ、また出るようになった母乳に食いついていった



「あぁ、あぁ、ぁぁぁ・・・」


 すでに10回以上触手に分泌物を投与され、乳房からはブシュッ、ブシュッと噴水のように母乳が噴出していた。床は母乳の白い水溜りが出来るほどで、子どもたちの全身も母乳で汚れていたが、皆かまわずいくら飲んでも飽きのこない麻薬のような母乳を奪い合っていた。
 分泌物には母乳の出を促すために媚薬効果も含まれており、時雨は媚薬と母乳を噴出す快感、そして子どもたちに乳房を吸われ続けた時雨は全身に球のような汗を浮かべ、白目を向いて全身を痙攣させていた。噴出した母乳は彼女の美しい黒髪と黒を基調とした制服を汚し、全身を真っ白に染め上げていた。
 
 (それにしてもおかしいわね。こんだけ女を犯したんだから、セックスってやつが始まると思ってたのだけど・・・)

 姫は男であれば年齢に関係なくセックスが出来るものだと思っていてが、彼らは幼稚園児であり精通を迎えていないため、射精することが出来なかった。だが子どもたちのある言葉が彼女に悪魔のような屈辱を与える方法を思いつかせてしまう。

 「・・・ねぇ、ぼくおしっこしたい」

 「でもおトイレないよ。どうしよう・・・」

 「・・・ねえ、あんたら。ならそいつをトイレにしちまえばいいんだよ。」

 さすがに子どもたちもこの言葉には戸惑いと疑問を浮かべた表情で彼女を見つめた。だが姫は気力の尽きた時雨の臀部を掴むと、子どもたちに見えるように二つの穴を突き出させた

 「ほら、ここに二つの穴があるだろ?この中に出しちまえばいいんだよ」

 その言葉を理解したのか、時雨も何とか逃げ出そうと暴れるが、もちろん逃げられるはずもなく少女たちは時雨の二つの穴を再び広げ、大きさと奥行きを確かめるように覗き込む。大量の媚薬を投与され子どもたちに犯され続けた二つ穴は緩みきっており、子どもたちの幼い肉棒を挿入するには十分すぎるサイズだった。

 「うーん、ねちょねちょしてておしっこしにくそうだよ・・・」

 「でも普通にするよりたのしそう、僕やってみたい!」

 ついに子どもたちは時雨に秘部にペニスを挿入した。だが子どもたちの大きさでは時雨の穴を埋められるほどの圧迫感はなく、挿入した瞬間のわずかな快感に喘いだ程度だった。だが子どもたちにとっては初めての気持ちよさに力が緩み、あっというまに時雨の膣内に放尿された

 「ふあぁ・・・きもちいいよぉ・・」

 「あっ・・・うぁ・・・」

 「次、ぼくもやりたい!」

 「こっちの穴もつかえるかな?」

 
 子どもがペニスを引き抜くと待ちきれなかった子どもたちが休むまもなく二つの穴にペニスを挿入した。「おしっこは気持ちよかったけど、なんかベトベトに汚れちゃった」というと、他の子どもたちが「なめてもらえば綺麗になるんじゃない?」とだらしなく半開きになった時雨の口を指差し「おもしろそう!」と無理やり口に愛液で汚れたペニスをねじこんだ。尿を出した直後の生臭さと自分の愛液がまじりあった匂いが鼻を刺したが、時雨は嫌がることなく子供のペニスを綺麗に舐めあげ、子どもたちを喜ばせた。

 「うっうん・・・ほんとだ、この穴でするときもちいいね」

 「こっちの穴もきもちいいよ。でも汚れちゃうね」

 「だいじょうぶだよ、口に入れれば綺麗にしてくれるよ」 

 
 
 その後は子どもたちは時雨の二穴に放尿を続けたが、尿があふれてくるとさすがに汚いと感じたのか興味は別に移り始めた。「あっ・・・ぁ・・・」とうめき声しかげず、乳房からは白濁の母乳を噴出させ、口内と下半身の秘所と肛門からは尿を垂らす姿は海を駆け深海棲艦を恐れさせた姿とはまるでかけ離れたものだった。
 現在は子どもたちは母乳を出す際に使った触手を時雨の3穴にねじ込み、よがり狂う姿を楽しんでいた。膣内よりも大きい触手が奥に進んでいくたびに、時雨の腹はボコボコと浮き立ち子宮奥で大量の媚薬を流し込まれ、もはや快感に反応するだけのものとなっていた。

 姫がその光景を楽しんでいると、時雨がつけていたインカムから男たちの獣のような声と艶の混じった悲鳴をあげる少女の声が聞こえてきた。

 「あら、別室のちびっこも盛り上がってるみたいね。あっちは別の趣向を用意したんだけど・・・もう聞こえてないか」

 さらに仲間の深海棲艦より時雨たちとはぐれた別働隊が奇襲に遭い撤退したとの報告がはいった。それが時雨とヴェールヌイは見捨てられたことを意味するが、二人がそのことを理解することはなかった。

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捕まった艦娘 エピローグ(エロ無し)
2017-05-14 Sun 20:02

  ※この話にはエロ内容はありません。あくまで「捕まった艦娘」のエピローグとなります。エロが見たいんだよ!という方は前編から後編までをご覧ください

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「すまない、予定より遅れた」

 書類をかかえた女性が入ると、そこには柔軟運動をしている川内の姿があった。

 「いいよいいよー。ちょうど体動かしてたところだったし」

 あれから川内はすぐに病院に運び込まれ精密検査を受けることとなった。川内の受けた傷は想像以上のものであり、特に女性器の損傷がひどく、名目上リハビリとされている部分も、実はその部分の治療にあてられていた。だが一番重症だったのは彼女の心であり、しばらくは異性が集まる部屋に近づくと体が震え足が止まってしまうほどのトラウマになっていた。
 それでも仲間たちの懸命なケアと励まし。そして彼女自身の強さで少しずつ回復していき、一ヶ月で実戦訓練に復帰できるほどにまで回復していた。

 「それで、あの子たちのことだけど・・・」

 「ああ、怪我の方はもう完治していつでも退院できるんだが・・・問題は心の方でな。まだ集団生活が出来る状態では無いとのことで、専門の病院の方に移されて治療を続けることになったそうだ。」

 少女たちは生傷こそあったものの、入院が必要になるほどの外傷はなかった。だが自分たちを守ってくれた川内を陵辱し、ついには自分たちの意思で彼女を壊そうとした。その記憶と手に残る感覚は彼女たちの心に深い闇を落としていた。

 「・・・そっか。なら私も覚悟決めないとね。案内してくれる?」

 案内された部屋の前で川内は呼吸を落ち着け、自分の頬を叩いた。まだあのころのことを思い出すと腕の震えが止まらなくなるが、向き合わなければならない問題だと改めて覚悟を決めた。
 
 「ひさしぶり」

 「・・・あ・・・・・っ」

 「・・・えーっとさ。それで「・・・なさい・・・」」

「・・・ごめんなさい・・ごめん・・な・・さぃ・・・っ」

「・・・・・・・」


川内は泣きじゃくる少女の前で膝をまげ同じ目線に立つと、少女の方をつかみ目を見据えた

「 聞いて 」

「っ・・・・」

「確かにあそこであったことはとてもつらいものだった。そして私が皆にされたことはどうあっても消えることじゃない。」

「でもね、だからといってあなたたちに不幸になって欲しいなんてかけらも思わない。私が望むのはね、あなたたちが羨むくらい頑張って、幸せになってくれることなの。ああ、この子たちを守ってよかったって思えるくらい幸せになってほしい。」

「・・・・・・・」

「頑張って勉強して、立派にお仕事して、いい旦那さんとこどもたちに囲まれて、こんなに幸せになれたよって自慢してくれたら、私はとてもうれしいなって思うんだ」

「あ、でもバリバリのキャリアウーマンになってすっごい偉くなってて、いや、三ツ星レストランのシェフに・・・えーと・・・あーっもーー!!!うん!」

「と に か く!!いいね!」

「へっ・・え・・・と・・」

「 返事!! 」

「は、はい!?」

「よし!・・・・うん・・・とにかく・・・ね」

「あなたたちはあの地獄を生き抜いた。この先もつらいことはたくさんあると思うけど、乗り越えられる。わたしが保証する」

「・・・・・はい・・っ」

「いい返事だったよ。それじゃ・・・・頑張りなさい」

 その言葉ともに川内は少女を優しく抱きしめた。抱きしめられた少女は静かに目を閉じ、その温かさと優しさを胸に刻むように川内の背中に手を回した。その時間は1分程度のものだったが、少女にとってずっと忘れられない大切な時間だった、と後に語っている。


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「これで最後の子だったが・・・・・決着はつけられたか?」

「うん、ありがとう・・・・私ももっとがんばらなきゃね」

 そうして川内は驚異的な回復力と努力で半年で前線に復帰。仲間からももう少し休むことも薦められたが、彼女はそれを固辞した。今はリーダーとして多くの後輩たちを見守っている。
 少女たちは保護施設にて基礎教育と社会生活への復帰訓練を受けた後、里親たちに引き取られ学校に通っている。送られてきた手紙に「おねえさんのように皆を守れるかっこいい女性になる」と書かれていて、それを仲間にはやし立てられた。

 今日はそんな少女たちと久しぶりに会える日。最初にどんな言葉をかけようか、身長はどのくらい伸びているか。そんなたくさんの期待と不安をかかえ、わたしは彼女たちに会うために部屋を出た。

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わたしはこの男の妻になった 目次
2017-05-14 Sun 00:47

綾瀬 葵 (18)
奨学金で国立大に通う予定だった大学1年生。巨乳の美少女。男性経験は少ない。善三の支援を得るため、健治の妻になるという要求を呑む。実は感度が高く感じやすいのが悩み。そのためオナニーさえ出来るだけ控えていた。母子家庭で恵美を幼い頃から世話していたため、自分が守るという想いが強い

綾瀬 恵美(15)
スポーツ推薦で奨学金を獲得し遠方の全寮制私立高に通う予定だったが、借金で諦め夢を諦め地元の公立校に通う予定だった。だが善三の計らいでお金を出してもらい希望の私立に行ける様に。姉に似て美人に育ち、美少女陸上選手として一部では有名。

綾瀬 妙子(42)
夫の死後事務員として娘二人を養っていたが、会社が不況で倒産。パート勤務になるも収入が足りず家計のやりくりに苦労していた。あまり人を疑わない性格であり、悪く言えば騙されやすい性格。善三の支援により娘たちの費用を支援してもらい、就職の斡旋までしてもらえて善三に強い恩を感じている。

須藤 健治(21)
大学3年生。小太りの男。中学時代の葵に会っており、その頃から狙っていた。ねちっこく責めるのが好き。経験は無いためテクはなし。善三からもらった高級マンションの一室にに住んでいる。

須藤 善三(70)
大手商社グループの会長。複数の不動産や株も所有しており、年収だけで10億円近くになる大富豪。健治を溺愛しており、健治が葵のことを気に入っていると知り、健治の内縁の妻になることを条件に綾瀬家の支援を申し出る


あらすじ
 父の死後、葵は母の妙子と妹の恵美の3人で貧乏ながらも毎日を懸命に生き抜いていた。そんな中恵美の陸上での成績が認められ有名私立へのスポーツ推薦入学の話が来ていたが、母の勤め先が倒産。収入は悪化し葵は大学進学を諦め、恵美も地元公立に進もうと夢を諦めるしかない状況にまで追い詰められていた。
 そんな中遠縁の親戚にあたる須藤善三という男から全面的な支援の提案が申し込まれる。ただしその条件は葵が孫の健治の内縁の妻となることだった・・・

 第一話  シチュ:愛撫
 第二話  シチュ:レイプ・全身リップ・オナニー

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捕まった艦娘 後編
2017-05-10 Wed 23:58

「おいお前ら、出ろ」

 眠りから覚めたのもつかの間、6人は牢から出された。なぜか道中に男たちはおらず手は出されなかったが、途中で少女たちは別の部屋に入れられた
 川内は言い知れぬ不安に駆られたが「後のお楽しみだ」と男に告げられ無理やり引っ張られていく。

 ついた先には海賊たちが待ち構えていた。男たちはニヤニヤとした顔で川内を見つめており、何ともいえない悪意と嫌な予感を感じていた。

 「何?またあんたらの相手をすればいいの?」

 「そうあせるなよ。今回お前の相手をするのはこいつらだ」

 そうして現れたのは、連れられた5人の少女だった。そしてその手には尻穴を開発するために流し込まれた液体の瓶を抱えていた。

 「喜べ、これからこいつらがお前に奉仕してくれるってよ」

 「なっ!?」

 「おらガキども。痛い思いしたくなけりゃとっととそれをこの女に塗りたくれ」

 だが少女たちは動こうとしなかった。これから行おうとする事が川内を苦しめることになることを理解していたからだ。自分たちを身を挺して守ってくれた相手に苦痛を与えるようなことなど出来るわけがなかった。

 「そうかそうかお前ら。またこいつの痛みを味わいたいみてーだな」

 男が少女にムチを見せると少女たちの表情は明らかに恐怖に震えていた。少女たちはそのムチで何度も叩かれており、その痛みと恐怖が体に染み付いていたのである。

 「・・・・卑怯者っ」

 川内は怒りに震えるが、男たちにはそんなことおかまいなしだった。このままでは少女たちは再びあの恐怖に襲われてしまう。川内はプライドを捨ててでも彼女たちの背中を押してやらなければならなかった。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・その男の指示に従って・・・」

 少女たちは戸惑ったが、川内が背中を押したことで一人また一人と川内に薬を塗り始めた。男たちに暴力を振るわれたくないという恐怖心から、少女たちは川内の体に容赦なく塗りたくっていった。腕、胸、尻に足と全身に何度も塗られていき、どろりとしたものが体をつたう感触は、川内に気持ち悪さと甘美な刺激を与えていた。

 「お前ら、特に腋と乳首と尻穴、膣内の中にはしっかりと塗りたくれ」

 男たちは性感帯である部分に塗りたくらせた。この二日間で犯された続けた川内の体は十分すぎるほど全身を開発されており、性感帯に塗られる感覚はすでに快感になり始めていた。

 「んっふぅ・・・くぁ・・っ」

 川内が苦しい声をあげると少女たちは手を止め川内の顔をうかがった。だが手を止めると男が少女に手を挙げてしまう。

 「てめえらッ!手をとめんじゃねえ!!!どうなるかわかってんのか!!!」

 男は机を蹴り飛ばし少女たちを恐喝した。すでに何度も男たちの暴力を見続けた少女たちは恐怖に萎縮し、目には涙を浮かべていた。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・・っ」

 川内は必死に笑顔を作り少女たちを安心させようと優しい声で促した。だが体は快感に襲われ始めており、肌を伝う粘液の感覚にすら感じているほどだ。
 瓶の薬が空になると、次に男たちは少女に川内の体を愛撫するよう命じた。薬を塗るのに比べれて撫でる位なら・・・と少女たちはさわさわと川内の肌の感触を楽しむように撫で回した。しかし男のゴツゴツとした手つきとは違う、柔らかく小さな少女たちの手は川内に新しい快感を与えた。

 「(駄目だ、この子たちは脅されてしかたなくやってるのに、何で私の体は感じてるんだ・・っ!)」

 その手つきに川内は心地よい快感を覚えていた。しかし守るべき少女たちに触られ感じてしまう自分自身にひどい自己嫌悪を覚えてもいた。ただ体は確実に少女たちから与えられる快感に溺れていった。
 徐々に少女たちの手つきは変わっていく。川内の締まった腰や臀部の感触を楽しむように、少女たちの手は這い回った。また自分たちのとは違う立派に育った乳房に興味を持ち、指で押して弾力を楽しんだり、膣口や肛門の周りを指でなぞったり中に指を入れて中の大きさや深さを確かめるようになぞりまわした。

 「(これ、ぷにぷにしててやわらかい。どうやったらこんなに大きくなるんだろう)」「(なんだろう、触ってると変な気分になってくる・・・)」

 「(なに・・・この子たちの手つきが・・・さっきまでと違う・・・?)」

 それまでおどおどとした手つきだったものが、まるで川内と肌触りや肉付きを確かめるようにねっとりとしたものに感じられた。そして少女たちの目つきも恐怖心よりも好奇心に満ちた目に変わっていた。

「(こいつはおもしろくなってきたな。あれを使うとするか)」

 
 男は隅に置かれた箱を開けると、そこには歪な形をした棒が入っていた。それはペニスのような形をしたが、その長さと太さは男たちのと比較しても一周り大きく、形もゴツゴツしていたり捻りが入っていたり様々な形をしていた。

 あまりのサイズは少女たちは戸惑いを隠せなかったが、男たちに睨みつけられ震える手で一人ずつ棒を持っていく。

 「ほら、そいつをその女の二つの穴ににぶちこめ。やらねえとどうなるかはわかってるよな?」

 そうはいわれても、その棒のサイズは川内の開発された穴と比較しても明らかにオーバーしていた。こんなものを今の彼女に挿れたらどうなってしまうか。その恐怖にいくら脅されても少女たちは動くことができなかった。
 
 「だめ・・・いくらなんでもこんなのむり・・」

 そのほかの少女も首を振ったり、うつむいたままで動こうとしない。その姿に男の苛立ちは募っていき、少女の一人の腕をつかむと乱暴に押し倒した

 「そうか、ならお前が代わりになるんだな」

 押し倒した少女の下着を引き剥がすと、あまりにも小さい膣口に棒を突きたてた。少し入るだけで股が裂けるような激痛が少女に襲いかかった。

 「いやあああああああ!!!!やめて!!いたいいたいいたいいいい!!!」

 あまりの激痛にこれまで少女自身あげたことがないほどの悲鳴をあげて止めるよう懇願した。だが男は意にかいさずさらに奥にねじこもうとする。

 「やめろぉ!!やるなら私にいくらでもすればいいだろ!!!」

 「うるせえ!こいつらが言うこと聞かないから教えてやってるんだよ!!!」

 「ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」

 「チッ!次やらなかったらほんとにぶちこむからな」

 泣き叫ぶ光景を目の前で見せつけられ、躊躇していた少女たちは川内のそれぞれの穴に棒を押し込み始めた。あまりに大きさの違うその太さに筋肉はメリメリと悲鳴をあげ、背中を逸らし必死に痛みに耐えようと歯をくいしばる

 「あっ・・・がっ・・・いいいっ」

 目の前で苦しみ悲鳴をあげる川内の姿を前にしても、彼女たちは手を止めることができなかった。「ごめんなさい」「ごめんなさい」って涙を流しながらその棒たちは確実に川内の奥にまでねじりこまれていった。
 ゴツゴツとした突起物が膣内のヒダを刺激し、膣内は異物を吐き出そうと棒を締め上げ膣口を狭くする。だがそれによって突起とヒダはさらに密着し、川内にさらなる刺激を与えた。
 
 さらに少女たちは別の棒を川内の尻穴にねじこんでいった。それは膣内に挿入されたものよりは小さかったが、膣内が押し広げられたことで肛門内は圧迫されており、なかなか奥まで入ろうとしなかった。そこで少女たちは棒を回転させたり、上下左右にかき回して尻穴を無理やり広げながらメリメリという筋肉が伸ばされる音ともに奥まで押し込まれていった。あまりの圧迫感に川内は歯を食いしばり悲鳴をあげるのは堪えたが、白目になり全身がガクガクと振るえていた。

 「ハアッ・・・ハア・・・ッぐううう」

 ついに二つの棒は川内の奥までねじ込まれた。突き上げた下半身から二つの棒が生えている間抜けな姿に男たちは指をさして笑い侮辱した。そんな男たちの行動にも反応できないほどの圧迫感と吐き気、そして快感が川内を支配していた。
 だが休む間もなく刺さった二つの棒を少女たちはゆっくりと引き抜き始めた。笑われ続ける川内を少しでも早く楽にしようという彼女を思っての行動だったが、ヒダをえぐりながら抜き出される快感は挿入されたときの比ではなく、抜かれていく棒には川内の愛液がべっとりと付着しており、糸を引きながらその姿を現していく。

 「うっ、ん・・・んぁ・・・」

 先ほどの悲鳴とは異なり甘い吐息が含まれ始めた。異物ともいえるサイズのものでさえ川内の体は受け入れ始めており、その姿に少女たちは戸惑いつつも、心の奥が何かがはじける感覚にも襲われた。その瞬間、少女たちの何かが崩れ始めたのである。

 「んんあああ!!??」

 男たちに指示されていないにもかかわらず、突然少女たちが川内の体を再び愛撫し始めた。その手つきに戸惑いはなく、明らかに川内の体を楽しむために動いていた。背中や腹の形をなぞるように指を這わせ、臀部をもみしだき左右に広げ肛門の穴を広げ中をかき回した。
 あまりの突然の少女たちの豹変振りに川内は驚きと恐怖をいだいたが、その表情は焦点がさだまっておらず、どこか壊れたような笑みであり、川内は悪い予感を感じ取った。

 「お前ら!!この子たちに何をした!!」
 
「さあな、もしかしたらお前がガキどもを篭絡したのかもしれねえな」

「おいおい、あれだけ犯されても平気だったのは、実はレズだったってオチかよ」

「違いねえ。明らかに俺たちのときより感じてやがるからな」

「(ふざけるな・・・!この子たちに媚薬を使わせておいて・・・!!)」

 男たちを睨みつけるが、少女たちに愛撫され甘美な声に喘ぎ苦しむ今の彼女を怖がるものはおらず、ただへらへらと彼女を笑うだけであった。おもしろがった男たちが川内の乳首やクリトリスを摘んで転がし始めた

 「ほらお前ら、ここをいじってやればもっと喜ぶぞ」

 男たちの指示に従い、少女たちは川内の乳首や尻穴、腋やクリトリスなど性感帯となっているところを集中的に弄り始めた。

 「おねえさんのここ、やわらかくてきれい・・・」
 
 少女たちは陰部の感触を楽しむように押したり撫で回した。ぐにぐにと揉み上げられ刺激される膣口はひくひくと動き少女たちの好奇心を誘い、さらに深く触りこんでいった 

 「はあっ・・・あああっ・・・ああぁ・・みんな・・やめ・・て・・・」

 懇願も空しく、少女たちは一心不乱に川内を犯し続けた。苦悶の表情を見せるが太股にはビクビクと振るえ、力なく股を開いてしまう。股を開いたことで晒された膣口に少女たちは容赦なく指を入れ込んでいった。ぐちょぐちょと音を鳴らしかき回される膣口からは透明な愛液が糸を引き、指先に絡んだ愛液を少女たちはハチミツを舐めるように愛しそうに舐め上げていった。
 
 実は少女たちは別部屋で川内に使われた薬とは異なる性的興奮剤を投与されていた。そのため少女たちが抱いていた川内への憧れの想いは彼女を犯し自分のものにしたいという欲望に変換されてしまっていた。
 その性的興奮も恐怖の前に表に出ることはなかったが、男たちの指示とはいえ川内を犯し悶えさせたという事実は、少女たちに強い罪悪感と興奮を与えその幼い心を歪ませていった。

「みんな・・・正気にもどッんむっ!?」 

「おねえさん・・・だいじょうぶ・・もっと気持ちよくなって・・」


 自分に食べ物を食べさせてくれた少女が川内にキスをした。それは少女のものとは思えない、舌を絡め互いの唾液を交換しまうねっとりとしたキスで、思わず川内も我を忘れ舌を絡めあってしまう。

 「はぁ・・・んちゅ、んむっん・・・・」
  
 少女たちは愛撫によって柔軟になった膣口に舌をいれ膣口を広げながら愛液を舐め上げていった。指とは違うざらざらとした感触は川内にさらなる快感を与えた。体中に脂汗を浮かべ顔こそまだ理性を保っているように見えたが、すでに体は抵抗の意思を諦め、少女たちからもたらされる快楽を受け入れていた。

 「(くくっ、やはりこのガキどもを絡ませて正解だったな)」

 いくら男たちが犯しても抵抗の意思を示し最後まで男たちに媚びなかった川内に対し、何としても屈服させたいと男たちは考えた。その中で身を挺して庇われた少女たちに川内を犯させれば、彼女の心に大きな痛手を負わせられると考えたが、その効果は期待した以上だった

 「ひひっ早く認めちまったらどうだ。こいつらに犯されて喜ぶ変態だって」

 「うるさい・・・・っ!!お前らがあんな薬を使わなければ・・・!!」


 川内のこの言葉に男たちは笑いを堪えるような表情を浮かべた。その姿に川内は不安に駆られたが、次に発せられた言葉は、川内の折れかけた心にトドメをさすには十分すぎるものだった

 「ギャハハハハ!!お前、あれを最初に使ったやつだと思ってたのか!!あれはな、ただのローションだよ」

 「へ・・・・?ロー・・・ション・・?」

 「そうじゃなきゃおかしいだろ?ガキどもだってあの液体には触れてるしそれを塗られたお前の体を舐めたりしてたんだぞ?なのにこいつらの体は疼いてないんだ。それが何よりの証拠だよ!」

 「だって・・・じゃあ・・・わたしは・・」

 「媚薬で感じてるとでも思ったのか?違うな、お前はほんとにガキどもに犯されてよがってた、ただの変態だったんだよ!!」

 「あっ・・・ああ・・・いや・・違う、ちがう・・・」

 心の支えだった守るべき少女たちに犯されて感じていた。それだけでも彼女にとって受け入れがたいことだったが、それは媚薬が理由でもなんでもなく、ほんとうに彼女たちに犯され喜んでいたのだと知った彼女の絶望は、計り知れないものであった。

 「ほらてめえら!この女をもっとよがらせてやれ!」

 「んはあっ! ああぁン!!!」

 もはや彼女に抵抗できる力も気力も残されていなかった。襲い掛かる自責の念と後悔は彼女の最後の心の柱をポッキリと折ってしまった。少女たちも快感にもだえる川内を姿に喜びを覚え、さらに責めを強めていく。

 再び少女は川内の頭を押さえ、舌を絡めキスを始めた。川内の目から光は消えうせ、少女に口内を犯されていた。さらに二人の少女は川内の乳房に吸い付くと、母乳を欲しがる赤子のように一心不乱に吸い続けた。臀部を犯す少女は力を入れて揉めば形を変え、弾力をもって指を弾き返す感触にうっとりとした目で恍惚に浸っていた。
 休みなく舐められた乳房には少女たちの唾液が糸を引いて垂れ堕ちており、指でいじられ舌で押し広げられた膣口は奥まで見えてしまうほど開ききっていた。
 
 「ほら・・おねえさん、わたしたちに任せて・・・もっと感じて・・」

 少女たちは床に転がった愛液にぬれた棒を広いあげると、再び川内の二穴に押し込み始めた。ただ押し込むだけでなく同時に乳首やクリトリスを刺激し、愛液を潤滑油に使いねじりこみ突起物をヒダに絡ませながら奥に押し込んでいった。それは明らかに川内を感じさせ犯すことが目的のものだった。
 
 すでに一度受け入れてしまった川内の二穴はすんなりと奥まで挿入させてしまった。だが少女たちは間髪いれずに奥まで入れた棒をゆっくりと引き抜き始めた。グチュ、グチュという音とともに引き抜かれた棒には大量の愛液が塗りつけらており、溢れた愛液が膣口から漏れ出していた。真ん中まで抜けると少女たちは再び棒を奥に押し込んでいき、そしてまた引き抜くを繰り返した。
 
 膣口を広げるようにかき回したり、わざと膣口を押さえ突起物がヒダをえぐるようにするなど、その内容には残虐性さえ含まれるようになっていた。
 最初ははやし立てた男たちも、少女たちのあまりにも変わり果て川内を犯しつくす姿に、恐怖を感じ誰も声が上げられなくなっていた。

「ふぅ・・・うぅ・・・ぐぅ・・あ、ああああ、ああ」
 
 常人であればすでに壊れてしまうであろう陵辱も、艦娘である肉体では耐えることが出来た。だがそれは少女たちにとっていくらぐちゃぐちゃに犯しても壊れない最高におもちゃにしか見えなくなっていた。
 
 「ねえ、今度はこっちの棒を使おう」

 「そうね、おねえさんこれじゃ物足りなくなってるみたいだからね」

 川内はやめてくれと涙目になって懇願するが、その姿は少女たちにますます火をつけてしまった。

 そして二穴の奥まで入れられた二つの棒を手にとると、それを勢いよく引き抜いた。

 「っんぎいいいいいいッッッ!!!」

 それは悲鳴なのか獣の叫び声なのかわからないほどの凄まじいうめき声だった。引き抜いた少女たちには川内の愛液が大量に飛び散ったが、そんな愛液を指でなめとると、それを口に含み彼女たちは口角を吊り上げた。

 「(おかしい・・あの薬にここまでの効果はなかったはずだぞ・・・!?)」

 川内の戸惑い苦しむ姿を見て屈服させたいという欲望から少女たちに薬を使い犯させた。だが目の前で彼女を破壊しようとする少女たちの姿は、男の想像をはるかに超えた怪物にさえ見えていた。

 少女たちは様々な棒を川内の二穴に挿入しては、その感触や川内の感じ具合を楽しんでいた。倒れたまま膣穴からは愛液が垂れ流されており、少女たちの為されるがまま陵辱を受け続けていた。ときおり刺激に反応しビクッと震えていたが、その口からは時々「あン・・・あぁん・・」という甘い息を含んだ声が漏れでていた。もはやそこに少女を守り生き残ろうとした美しい少女の姿はなかった。

  反応が薄くなった川内の顔をつかんだ少女は再び舌を絡めキスを繰り返した。「んむっ・・はん・・あん」と川内も目は虚ろとなり、胸を吸われ二穴に舌をねじこまれている快感に体を痙攣させていた。

  だがそんな最中、外が騒がしくなってきたと思ったのもつかの間、一人の男が汗だくになり部屋に駆け込んできた


 「すいませんボス!そいつの仲間らしきやつがあばれンゴッ!?」

 「道案内ご苦労。もう黙っていろ」

 男が言い終わる前にその頭は壁に叩きつけられた。そこには艦装を背負った女性たちが鬼のような殺気をみなぎらせ男たちを睨みつけていた。

仲間の目に入った光景は、体中に傷跡をつくり、女性としての体を陵辱されつくし横たわる川内の姿だった。その姿は彼女を怒りに奮わせるには十分すぎるものであった。


 「貴様ら・・・・川内に何をした・・・ッ!!!!」

 「お前ら!ガキどもと女のガラをおさえ」

 「遅いよ」

 勝負は一瞬だった。リーダー格の男は川内たちを人質にとろうとしたが、その前に助けに来た艦娘が男たちを吹き飛ばしながら間に入り川内たちをかばった。同時に横の壁が破壊され、助けに来た別働隊とともに川内と少女たちを抱え部屋を脱出した。

 人質を失い、目の前には武装した艦娘たちが武器を構えて男たちを見据えていた。川内を犯すことを楽しむため武器を持ち込んでいなかった男たちは丸腰で彼女たちに対峙することになり、男たちの未来には絶望しか残されていなかった。


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 「・・・っあ・・・ここ・・・は・・?」

 「よかった!目を覚ましたんですね。」
 
 川内が目を覚ますとそこは見慣れた船の中。周りには仲間たちが心配そうに覗きこんでいた。

 「ははは・・・みんな来るの遅いよ・・・大変だったんだから・・・」

 「ごめんなさい、信号の発信源を特定するのに時間がかかってしまいました。」

 なぜ彼らが川内を見つけることができたのか。それは壊された彼女自身の艦装にあった。長期遠征が多い任務では居場所を特定するために位置信号が艦装から発信されているが、彼女のものは海賊たちに壊され信号が途絶えていた。だが戦闘の中で負傷し仲間と離脱してもみつけられるように、艦装が壊れると、本体とは別の電源で異なる救難信号が発信されるようになっていた。もし艦装が捨てられていればこの信号も役に立たなかったが、艦娘は機密技術が含まれた艦装とセットでなければ商品価値は大きく落ち込んでしまうため、海賊たちも壊れた艦装を捨てずに保管していたのだ。
 海賊たちが自分を艦娘として売るという事を話していたことを聞いており、いつかこの信号をたどって仲間たちが助けに来てくれると確信していたからこそ耐え抜くことが出来たのだ。
 だが敵のセンサーにかからないようにするために、また別電源でバッテリーを長時間持たせるために信号自体は微弱で発見に時間がかかってしまった。
 
 「ねえ・・・あの子たちはっ・・どうしてる?」

 「皆さん別の部屋で眠ってもらっています。その・・・少し正気ではありませんでしたので・・。それと、川内さんが逃がした駆逐艦の子たちは皆無事に合流できました。」

 「そっか。何はともあれ無事なら安心したよ。 ・・・っ」
 
 少女たちを気遣う彼女だが、その手は震えていた。彼女自身仲間たちの手前平静を保とうとしているが、連日連夜犯され続けた心の傷はそうそう消えるものではなかった。
 
 「っ・・川内さん・・・」

 「あっ・・・ごめん。すぐに止まると思うから・・・・駄目だな。ははっ・・・」

 そのとき川内の体はとても柔らかく、温かいものに包まれた。川内が少女たちを優しく抱きしめたように、彼女もまた優しく抱きしめられていた。温かい手つきで頭を撫で、ゆっくりと背中を叩かれ、心が落ち着いていくとともに、それまで我慢していた様々な感情が堰を切ったようにあふれ出してきた
 「あっ・・・・あっ・・」

 「もう我慢しなくていいんです・・たくさんつらいことがあったんです・・・泣いてください・・・いくらでも叫んでください・・・皆で受け止めますから・・・」
 

 「・・・わ・・たし・・・っあの子達を・・守らなきゃって・・・つらくても・・耐えなきゃって・・でも・・でも・・」

 「うんっ・・・うんっ・・・」

 「怖かった・・・助けて欲しかった・・・だから・・みんっ・・んなが・・来てくれて・・」

 それ以上彼女は言葉を発せず、堰が切れたように仲間の腕の中で泣き出した。嗚咽もまじり鼻水もたれ赤子のように泣き叫んだが、誰もそんな彼女を笑うことはせず、ただ黙って、疲れて眠ってしまうので受け止め続けたのだった。

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 中編
2017-05-07 Sun 21:58

「うんっ・・・・ここは・・・」

 「お、やっと起きたな」

 川内が起きるとそこは牢の中、服は脱がされ裸のまま布を敷いただけの床に投げ出されていた。

 「(私どれだけ寝てたんだろ・・・あぁくそ、体の節々が痛い。)」

 犯され続けたダメージはまだ抜けておらず体力も戻りきっていなかったが、弱みを見せればつけ込まれれると思った川内は気力で立ち上がった。

 「・・・・私の服は?」

 「安心しろ。あの服なら下っ端どもに洗わせてる。いい生地で作られてて高く売れそうだからな。代わりの服はそこに用意してある」 

 男が指差したところには、一枚布の服が用意されていた。しかたなく川内が着たそれはボロ布に穴を開けただけのような服であり、丈もぎりぎり尻が隠れるほどしかなく、少し動けば下着を着けていない川内の恥部が丸見えになった。

 「牢を出ろ。お前にはしてもらうことがあるからな」

 手錠をされた川内は男に連れられ船内を歩く。道中の多くの男たちの好奇の目に晒されていた。先導する男はわざとゆっくりとした歩調で歩いたり、途中意味もなく休憩をはさんだりした。その間にも川内は体には男たちの手が這い回り、胸をまさぐられたり丈をめくられ秘部を尻を撫で回された。そんな屈辱にまみれた行為にも彼女は奥歯をかみしめ耐えるしかなかった
 なかには川内の秘部や尻穴に指や道具を入れ、感触を楽しむように中を掻きまわした。すでに男たちに開発された二穴は入り込んだ異物をしっかりと咥え込み、川内に極上の快感を与えた
 
 「くっ・・・・あぁ・・」

 言葉こそ屈辱に耐えるものだったが、その声色には艶が含まれていることに男たちは気付いていた。
男たちの中を通り過ぎるころには肌は興奮で赤みがかり、いじられていた二つの穴からは水音がするようになっていた。

 「ついたぞ。ここが今日の仕事場だお。前にはこのガキたちと一緒に、こいつらに相手をしてもらう」

 そこには5人の同じように服を着た10歳にも満たないような少女たちと、30人以上の男たちが待ち構えていた。だが昨日犯してきた男たちと比べると格好は貧相で、一目で自分と同じように捕まってこき使われている人たちだとわかった。

 「この男どもはこの船で雑用をさせてる奴隷たちだ。だがそんな奴隷にもたまには褒美をやらねえと仕事しないからな。こうして女をあてがってやってるんだ。」

「あてがってるって・・・こんな子たちに相手させてたのか!!」

「本来はもっと体が出来た女を捕まえてあてがうんだがな。手に入ったのがそのガキくらいしかなかったんだよ。奴隷のために婦女を買うのももったいなかったからな」

そう言うと男は川内と少女5人を男たちと同じ部屋に放り込んだ。

「お前ら、今日は普段の頑張りのご褒美だ。こいつらを好きに犯していいぞ」

 その言葉とともに男は部屋を出て行く、同時に部屋の中の奴隷たちが川内たちを取り囲んだ。少女たちはこれから何をされるのかわかっていなかったが、それでも鬼気迫る表情で迫ってくる男たちに恐怖していた。
 川内にはそんな少女たちが逃がした駆逐艦たちの面影と重なってしまった。
自分は耐えられる。だがこんな年端もいかない少女たちがこんな男たちに犯されれば壊されかねない。確信した川内はある決意をした。
きっとこれから自分が行おうとする選択は逃げ出す上では愚行に違いない。だが今の彼女にこの少女たちを見捨てるという選択をすることは出来なかった。

川内は震える少女に微笑むと優しく抱きしめた。
「大丈夫、あなたたちには手を出させない。私が守るから」

いきなり抱きしめられたことに驚いたが、彼女の温かさと優しさが伝わったのか、少女は川内の背中に手を回し抱きついた。周りの少女は川内に近づき、同じように抱きついていた。

そうして川内は少女たちの前に立ちはだかると高らかに宣言した

「お前たち全員の相手は私がする。私ならいくら犯したってかまわない。だからこの子たちには絶対に手を出すな・・・・!!」

目の前の少女から発せられる鬼気にも満ちた言葉に男たちはたじろいだ。だが体も出来上がっていない少女でなく、目の前の美少女を好きに犯せる。その事実に気付いた男たちは川内に襲い掛かった。

「おまえ・・・・犯す・・」

「こっちの穴は俺が使う!」

「ぐぅっ・・・!」

 押し倒した川内の尻穴、秘部、同時に男たちの肉棒を押しこまれた。いきなりの挿入であったが、道中で男たちに弄られていた川内の体はすでに準備が整っており、すんなりと男たちの挿入を受け入れた。

「我慢できん!わたしのも咥えろ!」
 
 順番の待てない男は、川内の顔をつかむとその口に肉棒をねじ込んだ。洗っていない肉棒は独特の臭いを発しており、そんなものを喉奥まで突っ込まれ猛烈な吐き気が川内を襲ったが、男たちを逆上させれば少女たちに牙が向くかもしれない、その思いに駆られた川内は吐き気を堪え肉棒に舌を這わせ男の欲望を満たそうとした。

「お前の胸、うまそうだ・・・」
 
 「んんっ!?あぁっ!!」

 前から秘部に刺した男が川内の服をまくりあげ、すでに固くなった乳首にかみついた。口内で乳首を舐め回し川内に絶え間ない快感を与えていく。後ろの男もむき出しになった美しい曲線の背中に舌を這わせ、絹のように滑らかな肌の感触と汗の味を楽しんだ。力任せに犯す男たちにより川内の体は上下にガクガクと揺れ動いていた。脳を揺さぶられる感覚に押し寄せる多種多様な快感に理性を飲み込まれないようにするために川内は回復しきっていない体力をさらに消耗していった。

 「こいつの中、気持ちよくて我慢できねえ!もう出しちまうぞ!」

 限界に達した男が川内の喉奥に精液を流し込んだ。吐き気を我慢しようとしたが、間髪いれず二穴に流し込まれた精液の快感に飲まれ、川内はむせ返し精液を吐き出してしまう。

 「ゴホッ・・・あっ・・はあ・・はあ・・」

 体力が回復しきっていないためかすでに肩で呼吸している状態であり、川内自身も限界を感じ始めていた。だが視界の端で待っている男たちが震える少女たちを飢えた獣のような目で見つめていた。すでに欲望が限界に達し、少女たちで満たそうと考え始めている輩が現れ始めていた。

 「(っ・・・きついけど、背に腹は代えられない・・・!!)」

 フラフラになりながらも川内は汚れた服を脱ぎ捨て立ち上がる、少女たちを見ていた男たちの近くで足をつき、挑発するような目で男たちに提案した。

 「我慢できないやつもまとめて相手してあげるから遠慮せずに来なよ。私の体、好きなように使っていいからさ」
 

 戸惑う男たちを尻目に、川内は目の前の男の肉棒を自ら口に咥え奉仕を始めた。さらに両隣に立っていた男のものに指を這わせ、優しい手つきで亀頭を撫でまわした。その指使いに男たちの肉棒からはカウパー汁が流れ指に絡み付いていたが、川内はかまわず撫で回した

 さらに下半身を男たちに突き出し、好きに使えとばかりに男たちを見た。生唾を飲んだ男たちは彼女の腰を掴むと、容赦なく肉棒を突きつけた。

 「ちゅむ・・・はっ・・むぐっ、んちゅ」

 すでに5人の男を同時に相手にしていたが、それでも我慢できない男たちは川内の体にこすりつけていた。腋にこすりつけられば、川内は腕をたたみ柔らかい腋で挟んで男の刺激を促した。だがそれ以外の部分は動かすことができず、男たちは川内のサラサラとした綺麗な黒髪に自分の肉棒を絡ませ、またある男は背中や腰、太股や足裏にまでカウパー液が漏れた肉棒をこすりつけていた。ニチャッ、ヌチャという粘り気のある音が室内に響き渡っていた。若く張りがあり、もっちりとした川内の肌は、肉棒をこすりつけるだけでも十分な快感を男たちに与えた。
 
 「この子の腋、あったかいなあ・・・」

 「擦り付けるだけでも十分すぎるぜ」

 男たちにとってはこすり付けているだけだったが、昨日の媚薬も抜けきっておらず、犯され続け高まった体には十分すぎる刺激だった。絶え間ない刺激にすでに思考が追いついておらず、ただ男たちを満足させるという思いだけで男たち相手していた。

 「くぁっあっああああああああ・・・」

 シャワーのようにかけられる精液のシャワーが川内の全身を白く汚した。黒く美しかった髪も精液でベトベトになっており、彼女の体で汚れていない箇所はないほどだった。

 「こいつのアソコ最高だぜ。お前も早くやっちまえよ」

「言われなくてもそのつもりだよ。おい、あのガキどもやられたくなけりゃ早くケツを突き出せよ」

「っ・・・わかってるよ」

 川内が尻を男の前に差し出すと、張りのある尻を鷲づかみにし広げた秘部に容赦なく肉棒を突き刺した。

 だが何度も犯され、体力も限界に達しようとしていた川内の膣内の締まりは弱くなっていた。

 「おい、もっと力入れろ」

「・・・ぐっ・・・くそ」

 川内は何とか下半身に力を入れるが、それでも男が満足いく具合にはならなかった。すると男は少し考え込み、左手を振り上げた

 パーンッ!!!!

 「ひぎぃっ!?」

 男はむき出しになった川内の尻を思いっきり叩いたのである。さすがに尻を叩かれることは予想しておらず、突然の刺激に腰を浮かせた

 「お、締まりがよくなったぞ。こいつはいいな」

 その後も男は挿入しながら川内の尻を叩き続けた。フェラをさせていた男も尻をたたくことで口の中が不規則に動くことをおもしろがり、男にさらに尻を叩くよう唆した。周りの男たちも少女が尻を真っ赤にして羞恥に悶える光景を囃し立てていた。

 幸い彼女を男たちが笑っていたことで、少女たちに向けられていた目が彼女一人に集中していた。だが川内にはそれを気付くことが出来ないほどの羞恥心に襲われており、精神的苦痛は相当なものだった。

 「(もう嫌だ・・・誰か助けてよ・・・)」

 あれだけ強靭だった彼女の精神も、連日の陵辱と羞恥に最後の芯が折れかけていた。その後の男たちの射精にも快感を抑えることができず、喘ぎ声をあげ絶頂を迎えていた。

 「んあぁぁぁああ・・・・・あああああああああん・・・」

 そして陵辱も最後の一人を終え、彼女の肉体はとうとう限界を迎えた。地面につっぷしたまま体が動かなくなったのである。

 「(あっ・・は・・・もう駄目だ・・・指先も動きそうにない。でも・・・これであの子たちは守れた・・・)」



 安心感に包まれ川内が意識を手放そうとしたとき、その声が部屋の中に響いた

 「やっぱ一回じゃ満足できねえな。」

 「俺は擦りつけただけだぞ。やっぱぶちこみてえわ」

 「僕は・・・今度はお尻にいれたい・・・」

 川内は絶望した。男たちは一回では満足していなかったのである。船の男たちと同じように、彼らも長い間女性と離され禁欲生活を送れされていたのだ。何よりこれまで海賊たちに道具のように扱われ見下されてきた自分が、今度は目の前の女を物のように扱い、犯してもよいと言われたのだ。この高揚感は彼らには劇薬であった。

 「でもよ、この女ピクリとも動かねえぞ」

 「あれだけ犯したもんな。しょうがねえ、あのガキどもで我慢するか」

 ‘‘ 少女たちを犯す ’’ その言葉に川内の離れかけた意識は再び覚醒した。あの子たちに手を出されることは絶対に許さない。そして心の折れかけた川内にとって、少女たちを守るという義務が彼女の最後の理性を支えていたのである。

 「(・・・駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!!!!)」

 だが彼女の体は鉛のように重く動かない。すでに肉体は限界を超えており、彼女に一分でも早く休息を取ることを強制していた。

「(動けよ!なんで動かないんだよっっ!!あの子たちを守るって決めたのに!!!)」

 その間にも男たちは少女を取り囲み、中には服を脱がそうとしているものもあった。その光景を見た川内の中で何かが切れたのである。

 「っっっがあああああああああああっ!!!!」

 凄まじい叫び声とともに川内は悲鳴をあげていた体を叩き起こした。体の至る部分からビキビキという音と、脳が限界を超えた挙動に耐え切れず川内は激しい嘔吐を繰り返した。それほどまでに今の彼女の行動は限界を無視したものであったが、それでも何とか立ち上がることができたのである。

 「っ・・・はあ、はあ・・・ほら、どうしたの。一回だけじゃ満足できなかったんでしょ・・・?」

 目も充血しきっており、顔色は真っ青だった。誰もが一目で限界を超えた姿だと認識だったが、それでも口角は吊りあがり男たちを挑発する目は彼女の意思の強さを物語っていた。限界を超えても尚少女たちを守ろうと立ち上がるその姿には、同性の少女たちさえ見惚れるほどの美しさがあった。そんな彼女を犯しつくせるという支配欲は、少女たちに向けられた欲望を差し向けるには十分すぎる材料だった。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「まじかよ・・・・」

 様子を見に来た男の前に広がる光景は異様なものだった。20人以上いた男たちは多くが息も絶え絶えになっており、端には5人の少女に囲まれ気を失っている川内の姿があった。彼女の全身は白濁液で汚れきっており、腕や腰には男たちに強く握られた痕が出来ていた。一方で少女たちは手こそ川内に触れた際に汚れていたが、服の乱れもなく汚れもなかった。

「(こいつ・・ガキども庇って一人でこいつら相手しやがったのか・・・化けもんかよ)」

「(こいつにとってこのガキどもはそれほどの存在ってことか・・・これは使えそうだな)」

 
男は静かにほくそ笑みながら、少女たちに川内の汚れを洗い流すよう命じた。これから川内にとってさらなる地獄が待ち構えることとなるが、気を失った彼女が気付けるわけがなかったのである。



「・・・・あぁ・・ここは・・また牢の中・・・ぐぅ!?」

 目覚めた川内は体を起こそうとするが、全身に激痛が走った。限界を超えて男たちの相手をし続けた彼女の体はガタがきており、本来であればすぐに強制入院を命じられるほどの消耗具合だった。

「あ・・あの・・・あなた・・・大丈夫ですか・・?」

 声がするほうを向くと5人の少女が彼女を見つめていた。男の命令で5人の少女は川内と同じ牢に入れられていたのである。

倒れたままでは少女たちを心配させてしまうと思った川内は、痛みを堪えて何とか壁に寄りかかった。
体を起こしたことで呼吸は幾分楽になったが、それでも痛みが止むことはなかった。

「あなたたちは・・っ・・何もされなかった・・?」

 できるだけ彼女たちを安心させようと、痛みを顔に出さないよう笑いかけながら問いかける。だがその額には痛みを我慢しているせいで脂汗がにじんでいた。
 少女たちが皆首を縦にふると、川内は安心して少女の頭を撫でた。すると少女たちはそれぞれにパンを差し出した。

 少女たちの影には空になった皿が積んであり、彼女たちの食事として渡されたものであることが伺えた。

「ありがとう・・・でも私お腹すいてないから・・・私の分も皆で食べな?」

 だが彼女たちは黙って首を横に振った。食べ盛りで本来であれば自分たちで食べたいであろうに、その優しさが今の川内には心の救いだった。

 しばらく押し問答が続いた。すると少女は何か閃いたようで、スプーンの入った別の皿を持ってきた。

 「あの・・・どうぞ・・」

 少女は川内の前にスープが入ったスプーンを差し出してきた。少女たちは川内が体がつらくて食べれないのだと思い、代わりに食べさせようと考えたのだ。

 「あ・・いや・・えーと・・うーん・・・」

 
 川内は恥ずかしさとうれしさで少し考え込んだが、このまま自分が食べなければ少女も食べられないと思い、少女が差し出したスプーンを口に咥えた。

 「・・・うん、おいしい。ありがとう」

 それを聞いた少女たちの表情は輝くほどの笑顔になった。再び少女はスープが入ったスプーンを差し出すが、あんな表情を見せられてしまってはおとなしく食べるしかなかったのである。
 
 ご飯を食べ終えた後、少女たちは川内の腕や足を揉み解していた。何とか彼女に少しでも楽になってもらいたいという彼女たちなりの気遣いに、川内はうれしいやら恥ずかしいやら何ともいえない気分だった。
 

 「あの・・・おねえさん・・・」

 「ん?どうしたの?」

 すると少女たちは川内に抱きついた。その腕は震えており、不安にかられていることが見て取れた。年端をいかない少女がこのような状況に突然投げ出されたのである。不安に襲われ絶望するのも無理はなかった。そんな少女たちにとって自分たちを身を挺してかばってくれた川内の存在は、憧れであり頼れる存在だった。
 そんな不安を感じ取った川内は、優しく少女たちを抱きしめ返した。中には泣いている子もいたが、川内は何も言わず彼女たちが安心するまで彼女たちを抱きしめていた。

 「大丈夫、もう少しすれば私の仲間が助けに来てくれるから安心して。それまではわたしが守るから。」

 もう少し耐え凌げば仲間が助けにきてくれる。彼女はそう信じて少女たちを守り抜く決意を固めた。
 
 


 
 


 
 

 



 

 
 

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捕まった艦娘  目次
2017-05-07 Sun 00:51

登場人物
川内・・・艦隊これくしょんに登場する軽巡洋艦。多くの戦場を潜り抜け改二となっている。多くの仲間を失った過去から、もう仲間は失いたくないとの思いから、ピンチに陥った際に自ら囮となる。通りすがる男たちが振り返るほどの美少女である。


あらすじ:長期遠征任務中に海賊に襲われた川内率いる部隊。錬度の低い駆逐艦を逃がすために川内は囮となり捕まってしまう。海賊たちは川内に情報を吐かせようとするが川内は頑なに拒む。だが長い航海で女から切り離されていた男たちの目の前に拘束された美少女。男たちは欲望の限りを彼女にぶつけていく・・・

ジャンル:陵辱・輪姦・監禁・二次創作小説
シチュ:拘束・媚薬・複数プレイ・愛撫・フェラ・手コキ・全身リップ

前編  
シチュ:拘束・媚薬・フェラ・愛撫・複数プレイ・レイプ・輪姦・手コキ・全身リップ 

中編
シチュ:フェラ・愛撫・複数プレイ・手コキ・輪姦・レイプ・腋コキ・全身リップ

後編
シチュ:愛撫・複数プレイ・媚薬・レズレイプ・全身リップ

エピローグ
シチュ:エロ無し

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捕まった艦娘  前編
2017-05-07 Sun 00:35

「捕まえられたのはこいつだけか」

「すいません、他にも艦娘はいたんですが、こいつが抵抗して逃がしちまって・・・」

「・・・・・っ」

 筋骨隆々な男たちが囲む真ん中には、手を拘束され睨み付ける川内の姿があった。駆逐艦たちの旗艦として輸送任務を行っていたが、そこを海賊に襲われた。
 改二となり錬度の高かった川内は、錬度の低い駆逐艦を逃がすため一人囮となり暴れまわったが、最後には弾薬・燃料が尽きてしまい捕まってしまった。

 リーダー格と思わしき男が前に出て川内に問いただした。

 「おいお前、他のやつらはどこに逃げた。何の任務を行っていた?」

 「・・・・大人しく喋ると思う?」

 「まあそう答えるだろうな」

  男は品定めをするような目で川内を見る。男所帯で長らく女性から隔離された海の上で誰もが振り向く美少女が転がり込んできたのだ。周りの男たちも舌なめずりをして彼女を見ていた。

 「それじゃあ体に聞くしかないよなあ?」

 「(・・・まあ、そういう展開になるよね)」

  リーダーの合図とともに高まった男たちが川内との距離を詰めていく。川内はこれから始まるであろう地獄を予感し、震える手を必死に抑えるしかなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 男たちは川内の拘束した両手に鎖を絡め吊り上げた

  「ぐぅ・・・っ!」

 川内は腕を上げられた痛みに顔を歪める。そんな様子を男たちはニヤニヤしながら見ている

 「さてお前ら、まずはじっくりといたぶってやれ」

 リーダーの合図とともに男たちが川内に群がった。背後に立った一人は川内の胸に手を回すと、その弾力を味わい始めた

 前にたった一人はスカートの中に手を入れ、スラリと伸びた太股に手を這わせながら、その手を形のよい臀部へと移していった

 「あっ・・・くぅっ・・・」

 
 体を好きに触られている羞恥心から顔を赤くして目を背けるが、そんな姿も男を楽しませるだけであることに川内は気付いていなかった。

 「おっ、こいつ服の上からわからなかったが、結構胸でけえな。」

 「おいおい、ほんとは何か隠しもってるんじゃないか?」

 男たちは笑いながら川内の胸を好き放題に弄り始めた。川内には知らない男たちに無理やり触られた不快感しかなかったが、刺激を受け先端の突起が目立ち始めていた。

 「お?なんかおかしなものがあるぞ?こいつは触って調べねえとなあ」
 「こっちにもおかしな穴があるぞ。何か隠してるかもしれねえな」

 胸を弄っていた男は川内の乳首をつまむと、指でこねくりまわしたり弾いたりしてその感触を楽しんだ。一方で下半身を弄っていた男も秘部に指をいれ乱暴にかき乱し始めた

 「んんっ・・・くうっ・・!」

 敏感な箇所をいじられたことで川内の声に艶が出始めていた。男たちもそれを感じ取ってか、さらに責めの手を強め始めた

 「ひやぁっ!?」

 それまで見ているだけだった男二人が、腕を吊られて無防備になった白い腋に舌を這わせた。一人で戦い抜き、その後も暑苦しい船内にいたことでその腋には汗が流れており、男たちはその汗ごと舐め上げていた

 「うぅ・・・や・・やめろ・・・」

 腋を舐められるという想像もしていなかった刺激、そして自分の汗を男たちに舐められているという事実が川内にとっては大きな衝撃だった。
 また川内自身も知らなかったことだが、彼女にとって腋は性感帯であった。そこを責められたことで乳首はこれまでになく存在をまし、いじられた秘部には愛液が流れ水音がするようになっていた。
男たちも腋を責め始めた途端明らかに反応が変わったことに気付き、腋への責めを強めた。

 「おいおい、こんな露出しておいて実は弱点だったってオチか?」

 「そんなとこを晒すなんて、お前痴女ってやつじゃねえのかあ?ヒッヒッヒッ」

 「うる・・・さい・・ああっ!!」

 川内もとうとう声を抑えきれず喘ぎ声を上げてしまう。とっさに気付き平静を保とうとするが、周りの男たちは目の前の女がさらした無防備な姿をニヤニヤしながら見つめていた。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 べろっ・・・じゅる・・・・ にちゅっ・・・

「うっ・・・くっ・・・はぁっ・・・」

 あれから30分、川内を責める男の数はさらに増し、彼女の体中を舐めまわしていた。上半身の服はまくりあげられ、晒された乳房に男たちがむしゃぶりついていた。さらに太股にも男たちは舌を這わせ、指先にいたるまで舐め上げられていた。腋や背中、首筋や秘部、尻穴にいたるまで8人の男に舐め尽され、川内の肌は蒸気を発するほど赤みがかっており、部屋の中は川内の牝としての匂いで満たされていた。
 秘部からは愛液が流れており、汗に加え愛液も男たちは舐め上げていた。

 「あっ・・はあ・・・この・・・変態ども・・・っ」

 川内は気丈に振舞うが、その体は明らかに快感にながされ出来上がっていることは誰の目にも明らかだった。そんな彼女を見る男たちの目は肉食獣のように血走っており、目の前の極上の獲物をいつ味わえるのかと殺気に満ちた欲望を漂わせていた。 、
 
 「ボス、俺たちいつまでもおあずけなのはきついですよ」

 「そうだな、その女の体も準備が出来たようだし、次の段階にいくとするか」

 すると男たちは服を脱ぎだし、そこには反り立った男根が現れた。そのあまりの大きさに川内は恐怖に震え上がったが、その表情を男たちに悟られまいと気丈にふるまった。

 「な・・なんだ、思ってたより小さくてがっかりだよ・・」

 「おいおい、さっきまで腋を舐められて喘いでたやつのセリフとはおもえねえなあ」

 「くうっ・・・」

 男は川内の両足を持ち上げると、秘部に肉棒を合わせた。実は川内は男性との性行為の経験はなく、今現在まで処女を貫いてきた。大切な人に捧げるはずだったそれを知らない男に汚される苦痛と恐怖はすさまじいものだったが、ここで情報を吐いてしまえば逃がした子たち、そして鎮守府の名誉に大きな傷がつくことは容易に想像できた。たとえ我が身が汚されるとしても、それだけはなんとしても防ぎたかったのだ。

 「さーて、最後にチャンスをやる。逃げた仲間の詳細と任務について話す気はあるか?」

 「・・・・ないよ。私を犯したいならいくらでも犯せばいいさ。」

 そう宣言し川内は男たちを睨みつけた。その言葉こそ男たちが期待していた言葉だった。万が一情報を吐かれてしまっては自分たちが彼女を犯す大義名分が無くなるが、幸いにも彼女の強さは彼らの期待にこたえてしまう形となった。何よりこの状況でもなおそんな表情ができる彼女の強さに、彼らは長く楽しめそうだと期待に胸を膨らませた。

 「そうかい、それなら・・・・いくぞ!」


 「あっがぁっ!?」


 その言葉とともに男は川内の秘部に肉棒を一気に叩き込んだ。それとともに処女膜は破られ、彼女の純潔はあえなく散ることとなった。

 「いまの感触・・・おいおい、こいつまさか初めてだったのか!?」

 「俺たちに奪われるなんて憐れな女だなおい!」

 「うっ・・・うるさい!いうなあ!」

 痛みと悔しさに涙を流す抵抗するが、そんな表情は男たちには場を盛り上げるスパイスにしかなりえなかった。すでに愛液で溢れていた膣内からはジュブジュブという音が漏れ出しており、初めてながら男の肉棒をしっかりと咥え込み、膣内のヒダは絡みつき男のソレを刺激した。

 「なんだこいつの・・・・締め付けよすぎるぜ・・・!」

 「んっ・・・ぐぅ・・・んん・・・!」

 力任せに上下に揺さぶられ、小さな川内の体はおもちゃのように激しく動かされた。晒された胸は汗を飛ばしながら揺れ動き、見ている男たちはその光景に唾を飲んだ。  

 「おい!後がつかえてるんだから早く出せよ!」

 「わかってるよ・・・もうすぐだから待ってろ・・!」

 「もうすぐ・・・・!?やめて中に出すのは!?」

 「そんなこと聞けるわけ・・・ねえだろっ・・!」

 ついに川内の中に大量の精液が解き放たれた。長い航海で禁欲状態だった男の量はかなりのものであり、内臓を圧迫されるような圧力に川内は吐き気を催すほどだった。

 「くぅ・・もっと味わいたかったが、こいつのは刺激が良すぎるぞ」

「ヒヒッ・・・そいつは楽しみだな」

 終わったのもつかの間、肩で呼吸していた川内の片足を持ち上げると、そり立った秘部に肉棒を挿入しようとしたとき、一人の男がそれを制止した。

 
「後もつかえてるからな。他の穴も使おうぜ」
 

 そう言うと別の男が川内の臀部を掴み、感触を確かめようと肛門に指をねじ込み始めた。

 「ぐぅっ・・・・あっ・・がっ・・」

 肛門に入れられる指の本数が増え、徐々にその穴は広げられていく。しかしそれまで使われたことのなかった肛門は、男たちのソレを入れるにはせますぎると判断された

 「さすがにこれだと厳しいな・・・おい!あれ持ってこい!」

 男が叫ぶと、下っ端のような男が瓶を持ってきた。その中には粘度の高い液体が入っており、明らかに普通のものではないことは明らかだった。

 「さーて、こいつにはどれくらい効くかなーっと・・・」

 男は広げた川内の肛門の中に、その液体を流し始めた。冷たいなにかが肛門を逆流していくるなんともいえない感覚に、川内は声を抑えるので精一杯だった

 「なに・・・あんたたち何を入れたの・・?」

 まさか毒薬、それとも自白剤か。予想もつかない何かを入れられたことに川内は恐怖するが、周りの男たちはただニヤニヤしているだけだった。

 「(・・・?なに?なんだかお尻の辺りが熱く・・・?)」

  男たちが流し込んだ液体は、媚薬成分を含んだ植物のエキスだった。うずき始めた肛門は刺激を欲しいとばかりにひくつき始め、川内は足をもじもじさせていたが、それは男たちに尻を振るような姿となり、男たちの劣情を誘った。
 
 「さて、ぼちぼち効いてきただろうし、もう一度確かめてみるか・・・」

 「うああああああっ・・!」

 再び男は川内の尻穴に指を入れた。さきほどとはうって変わり、肛門は指を咥え込み川内は先ほどの不快感とは明らかに違う感覚に、獣のような声を上げてしまう

 「よし、こっちの準備は出来たみたいだ。すまねえな、待たせちまって」

 「しょうがねえな。後でそっちも使わせろよ」

 「や・・・やめろ・・・」

 これから尻穴も陵辱される。川内は必死に拒否しようとするが、その肛門は早く刺激を寄こせといわんばかりにひくつき挿入を待ちわびているようだった。

 「いまさらやめれるかよっ!」

 「がぁっ!」

 秘部と尻穴、二穴同時に肉棒が挿入された。前の男は両足をかかえこみ、その陰部に容赦なく肉棒を突きたてた。後ろの男は川内の乳房を揉みしだきながら、まだ誰も入れたことのない尻穴の感触を楽しんだ。

 「んっくっ・・くるしっ・・・!」

 二つの穴を同時に責められたことで、川内にくる圧迫感は先ほどの比ではなく、絶え間なくやってくる吐き気を必死に堪えていた。
 

愛液に混じり先ほどの男の残った精液により、グチョグチョという淫靡な音が部屋内に響きわたり、羞恥心から川内は耳まで真っ赤になってその音を聞いていた。

「やべえな、これまで犯してきた女の中でも、こいつのは別格だぞ・・・」

「こっちの穴も、初めてとはおもえねえ・・・ぎちぎちにくいついてきやがる・・・」

「喜べよ!お前の体は男を楽しませるには最高の体みたいだぜ!」

「(やめろ!やめろ!それ以上何もいうなぁ!!)」

川内自身も自分の体がどんどん男たちの責めを受け入れ、順応していることには気付いていた。だが男を喜ばせるために動くその恥部が、川内には受け入れられるはずもなかった

 男たちはさらなる快感を得ようとそれまでストロークするだけだった動きから中を掻き回すように動いたり、特定の部分にだけ擦り付けるようにして変化を楽しんだ。川内の体もそんな動きに答え男たちにさらなる快感を与え、男たちの欲望を満たしていった。

 グヂッ・・・グジュッ・・・ジュブ、ジュブ

 しばらく男たちの荒い息遣いと淫らな音が響くだけだったが、ついに男たちの快感も限界に達しようとしていた。

 「・・・・あぁ・・ううっ・・・くっ・・」

 男たちの限界に達した肉棒から大量の精液が川内の中に流し込まれた。尻穴と膣内、二箇所に同時に大量の精液が流し込まれたにもかかわらず、川内を襲ったのは吐き気でなく味わったことのない快感だった。快感を享受したその体はだらしなく垂れきっており、口からは涎が出ていた。

 「ふぅっ・・・最高の体だったぜ」「そうだな、こいつのはこれからもじっくり楽しめそうだ」

 そういいつつ引き抜かれた肉棒からは、糸を引く精液と塗りたくられた愛液が垂れ落ちた。川内に抵抗するそぶりは見られず、男たちも逃げ出さないと判断したのか腕の拘束を解いた。

 「(・・・腕の拘束が解かれた・・・。逃げ出すなら今・・・・)」

 しかし当の川内はまだ逃げることを諦めていなかった。抵抗するそぶりを捨て、男たちを油断させる方向に切り替えたのだ。
 
 だが薬の効果と何度も男たちに犯されたことで体力を消耗していることは事実だった。何より20人以上の男たちに囲まれ、艦装も使えない現状では逃げ出すことは不可能に近かった。

 「(今はまだそのときじゃない。悔しいけどこいつらの言うことに従うしかないか・・・)」

 これまで多くの戦場という極限状態で冷静な判断が求められた旗艦としての経験が、この状況でも彼女に思考の余地を残していた。だがこの状況で狂ってしまえないその精神の強さは彼女にとって地獄が続くことも意味していた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ほら、もっときちんと奉仕しろ・・・」

 「んっ・・・ぐっ・・・ううっ・・・」
 

 手こそ解放されたものの、その手は男たちの肉棒に奉仕するために使われ、両手はすでにカウパー液でぬるぬるになっていた。美少女の細く柔らかい指が男たちの肉棒を優しく刺激し射精を促していた。
 口にもすでに何度も肉棒を突っ込まれており、涎とともに飲み込みきれなかった精液が流れているほどだった。
すでに何度も犯されたことで川内は男たちのどこを刺激すればすぐに射精するかを学んでおり、出来るだけ早く男たちを満足させるために気力が続く限り男たちに奉仕を続けていた。
 口や手も使われていた中で我慢できなかった男たちは、川内の太股や腋に自分の肉棒をはさませ、彼女の白く美しかった腋や太股は精液で汚れきっていた。挙句には髪や背中、頬にも肉棒を擦りつけその感触を楽しんでいた。そのため川内の体中を精液が流れているような状態であった。
 膣内と尻穴からはときおりゴボッという音とともに精液が漏れ出し、足元には精液が水溜りのようになっていた。何十人も出された精液はもはや膣内・尻穴に入りきらず、男たちに掻き出されながら犯され続けていた。乱暴に掻き出されるその刺激すら今の彼女には絶頂に至る快感であり、喘ぎ声ともうめき声ともわからない声を上げ、その快感に浸っていた。
 媚薬の効果も全身に回っており、肌に触れるだけで喘ぎ声をあげるほどの感度になっていた。そのため今の川内は絶え間ない快感に襲われている状態であり、異常なほどの精神力が彼女の最後の理性の綱を保っていた。
 だがいくら艦娘とはいえすでに40回以上犯され続けており、体力も気力も尽きかけ意識も朦朧としながらの奉仕だった。

「これだけ犯しても全く穴がゆるまねえなんて、久しぶりの大当たりだな・・・」

「ひひっ・・・こんなに丈夫ならもっと艦娘を捕まえちまったがいいな」

「だな。艦娘は美人ぞろいだって噂だし、もっと楽しめそうだな」

「(ふざ・・けるな・・っ・・こんな思い・・あの子たちにさせられるか・・・っ!!)」

 度重なる陵辱ですでに体は堕ちたも同然だった。だが仲間を想う心が彼女の理性を保たせていた。

「もう限界だ・・・出しちまうぞ!!」

 「おらっ、中で受け止めろっ!」

 「あっ・・・・あぁ・・ん」

 そして5人の男が射精し川内を白く汚した。絶頂に至る快感に背中を反らせ白目を剥いていたが、それでも彼女は倒れなかった。すでに多くの男が疲れきっており、これ以上犯し続けるのは不可能なことを物語っていた。川内の意地が男たちに勝った瞬間だった。

 「女一人満足させ・・られないなん・・て・・・がっかり・・だ・・よ・っ」

 ついに川内の気力の糸が切れてしまいその場で倒れてしまった。その精神力の強さに、多くの男たちが驚きと感嘆の目で見ていた。
 
 「リーダー、この女気を失いましたぜ」

 「犯し続ければいつか堕ちると思ってたが、こいつは想像以上だな・・・」

 「どうしますか?十分に楽しみましたし、仲間が追ってくるかもしれません。海に捨てますか?」

 「・・・・いや、まだ利用価値はある。汚れを落として牢に入れておけ」

 口でこそこう言ったが、この男には支配者としての欲望が占め始めていた。それは「この女をなんとしても屈服させたい」というものであり、次なる方法に頭を巡らせていた

  
救助はまだこない
 
 


 

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こどものおもちゃ 目次
2017-05-06 Sat 15:12

森川 瑞樹 (17)・・・地元でも評判の美人女子校生。最近胸が同級生より大きくなっており、そのことで少し悩んでいる 

間宮 優 (10)・・・3人の中のリーダー格。端整な顔立ちでクラスの女子からもてるが、物足りなさを感じている

鈴木 太一 (10)・・・気弱だが巨漢で性欲が強い。

中川 信二 (10)・・・経験こそないが性的知識は豊富。家が資産家で金持ちのためもらえるこずかいで買った様々なアダルトグッズも隠し持っている

 あらすじ:母親の友達の子供3人の面倒を見ることになった瑞樹。3人とは何度か面識もあり、バイト代ももらえるということで引き受けた。その影で3人がある計画を企てているとも知らずに・・・・

 ジャンル:陵辱輪姦おねショタ
 シチュ :睡姦・愛撫・複数プレイ・フェラ・パイズリ・レイプ・脅迫・拘束

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こどものおもちゃ 後編
2017-05-06 Sat 08:54

「ほんとおねえちゃん、おっぱい大きいよね。ふかふかでやわらかくて、いつまで触っても飽きないよ」

 「おねえちゃんのお尻も、すべすべして気持ちいいよ・・・」

 「もう・・いいから・・・んっ・・くっ」

 あれからわたしは3人の言うことに逆らわないことを条件に解放された。、夕飯の時こそ何事もなかったものの、その後3人が一緒にお風呂に入ろうと言い出した。

 何を要求されるかはわかっていたが、今のわたしにそれを拒否する権利はなかった

 3人の体を洗ってあげたまではよかったが、そこから「お礼におねえちゃんの体を洗ってあげる!」という言葉とともに、体を洗うのをいいことに3人で好き放題弄り始めた。
 後ろから信二に胸をもまれ、太一には尻をもまれるが払いのけることも出来ず、優にいたっては秘部と肛門をかきまわし、されるがままだった。
 一時間以上秘部と肛門にバイブを突っ込まれていた時の快感が抜けておらず、体を弄られるだけで反応する体になっていた

 
 「なんだよねえちゃん。俺らが体洗ってあげてるのに感じてるの?」

 「そんなわるいおねえちゃんには、お仕置きが必要だよね」

 「そんなふざけ・・・ああっ!」

 瑞樹は優に言い返そうとするが、信二に乳首を抓られ激しく反応してしまう。弄られていただけだが、すでに瑞樹の膣内は愛液で溢れ、優の指は愛液でべとべとになっていた。

 「それじゃ、お仕置き開始ー」

 優の合図とともに、瑞樹は仰向けに倒され3人が思い思いに瑞樹を犯し始めた

 「ほらおねえちゃん、ちゃんと舐めてよ」

 「んっううっ・・・」

 抵抗することも許されず信二に肉棒を加えさせられた瑞樹は、少しでも早くこの状況を終わらせようと舌を使い肉棒を口内で舐め回した。

 「ぼ・・ぼくはおっぱいを使いたいな」

 太一は女子校生にしても大きいその乳房を握ると、自分の肉棒を挟みこみストロークし始めた

 優が挿入している秘部は複数の性的刺激の反応し、優の肉棒をきつく締め付けた。

 「なにこれ、最初のときと気持ちよさが全然違う・・!」

 「あうううっ!ああ!ああ・・」

 もはや瑞樹の頭は絶え間ない刺激でスパークしており、涎をたらし快感を享受していた

 絶え間ない刺激に子供たちを限界を迎えており、早く射精したいとばかりに責めを強めた。

 瑞樹も膣内 に出されてしまうことを察したがもはや抵抗する余裕もなく、それどころか優が責めやすいように無意識に腰を上げていたが、本人がそれに気付くことはなかった

 「あ・・・うあ・・ああ・・っ」

 口内、上半身、そして膣内 に精液が放たれ、その刺激の波に瑞樹は背中を反らせ快楽を受け止めた。

 「(こんなこと・・・これからも続いたら身がもたない・・・なんとかしないと・・)」

 子供たちが肉棒を抜き取り洗い始める中、瑞樹は体中から力が抜け、起き上げる気力すら残っていなかった。だが彼女と思いとは裏腹に、口角が上がり、秘部はもっと刺激が欲しいとばかりにヒクヒクと動いていた。


 あれからなんとか気力を振り絞り、体を洗い直し寝ることとした。幸い子供たちも疲れたのか、布団に入って10分おしないうちに眠っていた。
 
 「よし・・みんな寝たわね・・・」

 3人が寝たのを確認して、瑞樹は別室に置いていた3人の荷物を浅り始めた。

 「(どこよ・・どこにあるのよ・・・)」

 ゲーム機や勉強道具を大量に持ち込んでいたせいで荷物が増え探すのに手間取っていた。だがついに・・・

 「(あった・・あの時に使われてたのはこれだったはず・・!)」
 
 瑞樹が探していたのは、脅迫のネタとして録画に使われたビデオカメラだった。3人が寝ているうちに動画データを消去しようと考えたのだ。しかし・・・・

 「・・・おねえちゃん、なにしてるの・・・?」

 「!?」

 瑞樹が振り向くとそこには、目をこすりながらこちらを見ている太一がいた。どうやらトイレでおきてしまったようだが、瑞樹にとっては最悪の展開だった。

 「ねえ・・そのカメラどうする気・・?まさかデータを消そうとしたの・・?」

 「いや・・これは・・・その・・」

 瑞樹はうろたえている間にも太一はその距離を詰めていく。小学生であるはずの彼の姿は今の瑞樹には恐怖の対象に見えていた

 「っつう!」
 うろたえる瑞樹を太一は押し倒し、両手を押さえ込んだ。 

「(手が動かせない・・・この子こんなに力強かったの・・・!?)」

「おねえちゃん、ぼくたちの言うこと聞くって約束したよね・・・」

太一は瑞樹を覗き込み、乳房を力強く握り締めた。瑞樹は恐怖と痛みで抵抗できなくなっていた。

「やめて・・許して・・・」
 
「このことを二人が知ったら、今度はどんなお仕置きがされるのかな・・・動画を公開しちゃうかも・・」


その言葉に瑞樹は青ざめた。もしあんな動画が公開されたらもはや生きていくことなんて出来ない。それだけは何としても避けなければならなかった

「太一くん!このこと黙っててくれるなら何でも言うこときくから・・・!」

その言葉に太一の目の色が変わった。瑞樹はしまったと思ったが、もはや後に引くことは出来なかった。



「うっ・・・んあ・・・っ」

 暗くなった一階に一部屋だけ明かりがついた部屋があった。そこには制服姿の瑞樹を押し倒し、露出した乳房に一心不乱に吸い付く太一の姿があった。

 太一の要望は制服姿の瑞樹とエッチをしたいというものだった。夏服の薄目のブラウスにチェックのスカートに紺のハイソックス。派手さこそないが、瑞樹は周りの女子校生よりも胸が大きく、薄いブラウスがその胸に引っ張られ、その大きさをさらに強調していた。目を引く外見も相まって、同じ学校だけでなく地域の男たちの話題になっており、太一もそんな一人だった。
 初めて制服姿を見たときからその姿を劣情を抱いており、いつか犯したいと思っていた。そんな制服姿の瑞樹が目の前に立っており、好き放題に自分の欲望をぶつけられる。その状況に太一の3回以上出したはずの肉棒は大人のそれと相違ないほどの大きさになっていた。
 太一は瑞樹にブラウスのボタンをはずすように命じ、露出した乳房に吸い付いた。初めて瑞樹の胸に触れたときからその柔らかさの虜となり、異常な執着を見せるようになっていた

「おねえちゃんのおっぱい・・・おいしい・・・」

 乳房にしゃぶりつきながら、その両手は瑞樹の体を這い回った。まだ毛の生えていない白く綺麗な腋、適度な肉付で柔らかい腰周り、弾力と柔らかさを含んだ尻、そして吸い付くような肌の太股を夢中で弄り倒した。太一に刺激され汗とともに立ち上る瑞樹の女としての匂いも彼の性欲を助長させていた。
 すでに下半身は露出しており、反りたったそれを瑞樹の太股に擦りつけ感触を楽しんでいた。

「(どんだけ出せば収まるのよ・・・今日だけで3回以上出してるのに・・っ!)」

 太一の性欲の強さに驚愕する瑞樹だが、二人がいつ起きるかわからない以上このままされるがままになるわけにはいかない。何よりこれ以上膣内に出されるのは避けたかった。

「あうう!」
突然太一が悲鳴をあげた。瑞樹が太一の肉棒に指を這わせ、刺激し始めた。

「(いいかげんはやく出してよ・・っ!)」

瑞樹のその行亥は太一の射精を促すためのものだったが、それまで命令でしかシてくれなかった瑞樹が太一のことを受け入れ、自ら性的行為をしてくれていると勘違いした太一は、さらに責めを強めた


一日中犯され続け瑞樹は少しの刺激でも敏感に感じてしまうようになっており、この快感に呑まれて獣のように喘ぎ狂いたいという欲望が彼女の中で大きくなっていたが、かろうじて残った理性で堪えている状態だった。
 

 「ぼく・・・もう・・でちゃう・・・!」

限界に達した肉棒ははねあがり、瑞樹のブラウスに大量に精液が放たれた。その量はすさまじく、瑞樹のブラウスから垂れた精液が下半身にも滝のように流れていた。

「はあ・・・ああ・・もう、満足したでしょ・・・」

瑞樹は太一に背中を向けて精液で汚れたブラウスを脱ぎ始めた。だが服を脱いだことで立ち上る匂い。そして不用意に太一の前で脱いでしまったことが軽率だった

今瑞樹に出したはずの太一は、再び瑞樹を押し倒した。

「おねえちゃん・・やっぱり僕挿れたいよ・・・」

そう答える太一のソレは、今出したとは思えないほどそりたっていた。憧れの瑞樹の制服姿、そしてそんな憧れの存在を汚した事実、愛撫で赤みがかった肌と汗に立ち込める牝の香りは、太一を刺激するには十分すぎる材料だった

「ちょっと、まっ・・・」

瑞樹が答える前に太一は瑞樹の秘部に肉棒を突き刺した。すでに膣内は愛液で溢れかえっており、


「んんんんっんんんっっ!?!?」

とっさに口を押さえ声が漏れるのを抑えたが、愛撫で高められたその体に挿入の刺激はあまりにも強烈だった。

さらに太一は瑞樹の白く光るへそに顔を近づけると、突然へそ周りを舐め始めた。

 「ひいっ!?」

 下半身の刺激に加え、予期せぬ刺激に瑞樹は悲鳴とは喘ぎともいえぬ声をあげたが、太一は
かまわず胸、腋、首筋と舐め上げていた

 始めこそ強烈だったが、その後のストロークは、まるで膣内の形を確かめるようにゆっくりと責め上げた。少しでも長く瑞樹とのセックスを楽しみたいとの思いからの行動だったが、じりじりと責められる刺激と体を舐められる快感に、体を開発されていた瑞樹は意識を保つので精一杯だった。
 

 「ねえ、おねえちゃんもきもちいいよね・・?」

「(もう、なんでもいいから、終わらせて・・・!!)」

 そんな瑞樹との思いとは裏腹に、瑞樹の秘部は待っていたといわんばかりに太一の肉棒を咥え込み、その締め付けを強くした。


 犯される瑞樹の膣内からジュブジュブという濁音が響きわたり、溢れ出た愛液は滝のように流れていた。激しく揺れる乳房に刺激とともに溢れ出る愛液、そして男の肉棒を締め付け押さえ込む膣の動きは、瑞樹が男を悦ばせる最高の体であることを物語っていた。

「(おねえちゃんのからだ、気持ちよすぎておかしくなりそう・・!?)」

 太一もその体の虜となっており、もはや本能のままに瑞樹を犯し続けており、その光景は小学生と高校生によるものとは思えない激しさがあった。


 肉棒は大きく脈動し、太一自身も肉棒を膣内の奥に押し込み、まもなくやってくる快感に備えた

゜ビュルルルル!ビュッビュ!!゜

 連続であるにもかかわらず、瑞樹の膣内に溢れ出るほどの精液が流し込まれ、二人はその快感に身を震わせた。

 「おねえちゃん・・・気持ちよかった・・・」

 太一が満足して引き抜くと、ゴボッという音とともに精液が膣内から流れ出ていた。太一は取り出したスマホでそんな瑞樹の姿を写真にとっているが、瑞樹は開ききった股を閉じる気力すらなく、なすがままにされていた。
 その後太一が瑞樹の膣内を洗ってくれたがその間にも尻や肛門を弄り倒し、瑞樹は体を反らせ痙攣し、その反応を太一は楽しんでいた。
 
 
 「さすがにあれだけ出したら今日はすっからかんだよ」と言い、翌日はうってかわって3人ともおとなしく遊び、夕方には母親たちに連れられて帰っていった。
 ただ瑞樹の心境は全く晴れなかった。これからもあの動画や写真を使って犯されるであろうこと、そして何よりそのような陵辱行為を体が受け入れ、快感を悦んでいた自分がいたということを受け入れらなかった。
 

 
 あれから1年、予期していたとおり瑞樹は今も3人に犯され続けていた。あるときは3人で野外の公園やプールで。またあるときは新しく買ったコスプレ衣装やアダルトグッズの試験台として弄ばれたりもした。3人同時でなく一人一人に呼び出され、様々な格好やシチュで犯され、瑞樹の体は男を悦ばせる体として開発されていった。
 胸や尻はあれからさらに大きくなり、制服を着ても一目でわかるほど女らしい肉付となっていた。仄かに香る匂いや立ち振る舞いには女子校生とは思えない色気と艶を含むようになり、多くの男性の劣情を催させた。
 町を歩けばナンパされ、電車に乗れば痴漢されるほどだったが、何れも一蹴し男に媚びずはねのけるその強さに、一緒にいた同性からも憧れの目で見られるようになっていった。3人との異常な経験が皮肉にも彼女の女としての魅力、そして人としての芯の強さを育ててしまっていたのである。
 
 「おねえちゃん、今日もあそぼー!」
 
そして今日も彼女は3人に犯される。

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こどものおもちゃ 前編
2017-05-05 Fri 15:12

 それじゃあ瑞樹ちゃん。二日間頼んだわよ」
 「はいはい、いってらっしゃい」

 今日から二日間、母はママ友3人と温泉旅行に行くこととなり、ママ友3人の子供たちを私の家で預かることとなった。
 「(めんどくさいなあ・・・まあバイト代もらえるし、適当に遊んであげれば終わるでしょ)」

 「ねーちゃん!はやく上がってきてゲームやろうよ!」

 「はいはい、今行くから待ってなさい」
   
 ー--------------------------------ーーーーーーーーーー  


 「いえーい!また俺の勝ちー!」

 あれから3人でゲームをしたりおやつを食べたりした。宿題を見てやるといったら30分ももたずに悲鳴をあげていたが、なんだかんだでみんな楽しんでくれている。わたし子供を看るのが上手いのかなーなんてちょっと自画自賛したりしてるんだけど・・・

 「? どうしたのねえちゃん」

 「いや・・・さっきから妙に眠気がきて・・あんま集中できないし・・」

 昨日もちゃんと寝てたし、特に疲れるようなことはしてないんだけど、おやつ食べて眠くなったのかな・・・いや、いくらなんでもおか・・し・・い・・・・・・



 「おい、みずきねえちゃん寝たか?」

 「うん、ゆすっても起きないし、ジュースに入れた薬は効いたと思う」
 
 
 「はやくしようよ・・・おねえちゃんいい匂いするし、こんなに足出して誘惑してるし、もう我慢できないんだ・・・」   

 「でも大丈夫かな・・・手と目隠しだけじゃ抵抗されないかな?」
 
 「大丈夫だろ。男3人なんだしなんとかなるって」

 そうして彼らは自分たちが拘束した人間に目をやった

 Tシャツを押し上げる胸、短パンゆえに強調される肉つきのよい生足。そしてほのかに香る女性特有の匂い。クラスの同級生たちとは違う、成長した女性としての体つきと匂い、そして手を拘束され目隠しをされたその背徳的な姿に3人は唾を飲んだ。

 「ぼ・・ぼくもう我慢できない!」
 
 太一は瑞樹のTシャツをまくりあげると乱暴にブラをはぎとり、手に余るおっぱいを揉みしだき始めた
 「お・・おっぱいやわらかい・・・」
 太一の手の中で形を変え、豊かな弾力と柔らかさをもった乳房に太一は興奮しきっていた。

 胸を揉みしだかれ、瑞樹は「あ・・・はぁ・・」と無意識ながらも頬を染め喘ぎ声をあげた。

 服をまくりあげられたことでさらに強くなった女性の香りと喘ぎ声に、驚いていた二人も我慢できず瑞樹の体を楽しみ始めた。

 優は太一を押しのけ香織の乳房を揉みしだき、太一は香織の短パンを脱がしその股間に顔を埋め、ほのかに発ちこめる牝の匂いに興奮しながら尻に手を這わせていた。

 信二は二人のように積極的にいけず、香織の太ももに手を這わせていた

 3人の行動はとても性的テクニックに富んだものではなくただ欲望のままに楽しむだけのものだったが、胸や尻といった性感帯を弄ばれ続け香織の喘ぎ声は大きくなっていき、肌に赤みが増していった

 「よし、そろそろあそこを拝むか・・・」

 優の言葉とともに二人がうなずき、パンツを下ろし隠されていたかすみの秘部を晒した。

 「すげえ・・・ほんもののおまんこって初めてみた・・・」
 「ここにぼくたちのが入るんだよね・・・」

 「指入るかな・・・?」

 3人は興味津々でかすみの秘部を見つめ、その穴に指を入れ始めた。3人同時に入れたり、中をかきまわしたりと、初めて触る女性の秘部に熱中していた
 
 「あ・・・・んん・・・っ」

 秘部を弄られたことで瑞樹の体は快感が沸き起こり、3人の指に愛液が絡むようになる。

 「お、これが愛液ってやつかな」
 「ならもう挿入してもいいんじゃない?」
 「そうだな、いつ起きるかわからないし・・・」

  そう言うと優は自らのペニスを濡れた瑞樹の秘部に挿入した

 「うわ・・なんかあったかくてぬるぬるしてる」

 「ぼ・・ぼくはこっちを使う!」
 太一は瑞樹の乳房の間にペニスをはさむと、息を荒らげながらストロークを始めた
 「はあ・・・はあ・・おっぱい・・やわらかい・・う・・」
 
 信二は瑞樹の口に舌を絡ませながら、自分のペニスに瑞樹の細い指をからませていた。

 「おねえちゃんの指、細くてやわらかい・・あぅ・・くちゅ・・」

 「あ、おねえちゃんの乳首がすごくたってる・・・」

 すると太一は瑞樹の乳首をこねくりはじめた、

 「んん・・・っ!」

 乳首を刺激されたことで、瑞樹に大きな快感がはしった

 「うわ!いま締め付けがきつくなったぞ!」
 「ほんとう?ならもっと弄ってみよう」
 
 すると太一は乳首を口に含んで舐めまわし始めた

 「ああ・・・はぁ・・ああん・・」

 「やばい、めちゃくちゃ締め付けてくる!で、でそう!」

 急な刺激に堪えきれなくなった優は、瑞樹の両足をかかえあげると、強く打ちつけ始めた。
 性的刺激に瑞樹からは喘ぎ声が漏れ始め、頬や肩は赤みが出始めていた。

 「あああ・・・・!」

 優の限界に達したペニスから瑞樹の中に精液が大量に流し込まれ、あまりの快感に瑞樹も体を逸らせ悲鳴に近い喘ぎ声をあげた

 「ちょっと優くん、出すの早いよ。僕らまだ全然楽しめてないのに」

 「ごめんごめん。こんなに気持ちいいとは思わなかったんだ。」
 
 優が出し終えた肉棒を掃除していると、刺激で起きた瑞樹が朦朧とした意識で喋りだした

 「あ・・・なに・・・これ・・・まっくら・・」

 「やべ!ねえちゃん起きたぞ」

 「いや、まだ寝ぼけてるみたいだよ。急いでぼくらもやっちゃおう。」
 
 まだ薬の抜けきっていない瑞樹の秘部に信二は躊躇なく挿入し、太一は瑞樹の口にペニスを押し込んだ。突然口の中に異物を押し込まれたため吐き出そうと喉と舌が動き回り、結果太一のペニスを刺激してしまった

 「な、なにこれ!ぬるぬるですごい気持ちいい!」
 「口の中もあたたかくて気持ちいいよ・・・」
 
 信二は瑞樹を片足を持ち上げ、激しくストロークを開始した。ねちゃ、ねちゃと愛液が絡み合う艶かしい音がさらに信二の興奮を掻きたてた。太一は瑞樹の頭を押さえ、上下左右に動かし感触を楽しんだ

 「うっぐぅ!ごほっ!」

 激しいストロークに瑞樹の胸は上下に激しくゆれ、肌に浮き出た汗が飛び散っている。目隠しもはずれてしまい、その目には快感と痛みで浮き出た涙が見えていた。

 「おねえちゃん!ぼくも中に出すね!」

 「んん!!んんー!」

 瑞樹は中に出さないでと涙目で懇願するが、、信二と太一は瑞樹の中に大量の精液を吐き出した

  「うっごほっおえぇ・・・」

 喉の奥にまで精液を出され、瑞樹は嗚咽をはきながら必死に精液を吐き出した。正気を取り戻した瑞樹は、3人に怒りの目を向ける。

 

 「あ・・あなたたち・・自分たちが何をしたかわかってるの・・・!?」

 「セックスってやつだよ、まさかみずきねえちゃん。いい歳こいてそんなこともしらないの?」

 「そ・・そんなことを言ってるんじゃないの!これは犯罪なのよ!」
 
 「は・・はんざい・・・、どうしよう優くん・・・」

 「それなら 口封じ ってやつしかないだろ」

 「そうだね、さいわい道具はたくさんあるから」

 そういうと信二と優はバッグを探り始め、カメラや拘束具などを取り出している。

 「やめて・・・何をする気なの・・・?」

「ねえちゃんが悪いんだよ。犯罪だなんていいだすから、僕らもこうするしかないんだもん」
「ほら太一。目隠しと拘束しなおすから手伝って」

「う、うん。」

「い、いや・・・いまならまだ謝れば許してあげるから・・・ね? 

「ばかだなあ、あんなこと言われたら信じられないよねえちゃん。」

そう答える優の手には様々な攻め具があり、これからの行われることに瑞樹は青ざめた。



「さーて、ねえちゃんはどうなってるかな?」

優が部屋に入るとそこには、手足を拘束され目隠しと猿轡をくわえさせられ、秘部と肛門に電動バイブを突っ込まれた瑞樹の姿がそこにあった。

「んー!!!んふーっ!!」


すでに1時間以上その形で放置され襲い来る快感に、もはや喘ぎ声を抑えられず瑞樹の足元には愛液が水溜りとなって溢れていた。

 正面と後ろにはビデオカメラが回されており、瑞樹の喘ぎ狂う姿が保存されている

「両穴にバイブ突っ込まれて喘いでるなんて、ただの変態だねおねえちゃん」

「ふーっ!ふうううう!!」

必死に首を振り否定するが、優が秘部のバイブを出し入れすると、再び喘ぎ声をあげ大量の愛液が流れ落ちた。

「もしねえちゃんが僕らを犯罪者として通報したら、きっとこの動画をたくさんの人が見るんだろうね」

「おねえちゃん美人だから、ネットにこの動画あげればたくさんの人が見てくれると思うよ。」

「お・・おねえちゃんが言うことを聞いてくれるなら、ぼくらもこの動画はあげないよ・・・」

「んーっ!んふううう!」

「どうするの、言うこときくの?聞かないの?」

優は肛門のバイブを奥に押し込みながら聞き返す

「ふうううううううううう!!!」

瑞樹はガクガクと首を縦に振り、必死に懇願する。波のように襲い掛かってくる快感に、とにかく奴隷でもなんでもいいからこの状況から解放して欲しいという思いしかなかった。

「よーし、約束だよ。それじゃあおねえちゃんは今からぼくらの言うことを何でも聞くどれいだよ」

この瞬間、瑞樹は彼ら小学生のおもちゃとなった

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