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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

その日、榛名は男たちに体を捧げた 中編
2017-07-22 Sat 09:44

「・・・・・あっ・・・」

 「おや、目覚めたようだね」

 「はい、申し訳・・・・あれ?手が動かない・・それに真っ暗です・・・」

 「ああ、君が寝ている間に目隠しをして腕を吊らせてもらったよ。それに服も汚れていたから用意していた衣装に着替えさせてもらった」

 
「(服を・・・だから違和感があったんですね・・・)」

 「金剛型衣装は言わずもがなだが、これは想像以上だね」

 「でしょう?金剛型にセーラー服とは、我ながらいいアイデアでした。」

 「(これ・・・サイズが一回り小さい・・・胸がきつい・・)」

 榛名が意識を取り戻した後、風呂場にて奉仕する際に指定された衣装はセーラー服だった。安物の生地とは違い、実際の学校で使われている本物をわざわざ用意しているほどの周到ぶりだったが、明らかに榛名の体よりも服のサイズが小さく、特に胸と臀部は服を押し出し、形やボディラインを強調していた。また夏服のためか生地が薄く、胸や尻に服が持っていかれることで肌に密着しており、榛名の肌色が薄く透けてしまっていた。男たちが明らかに狙って一回り小さいサイズの服を用意させたことは想像することは難しくなかったが、榛名には抗議の言葉さえ許されていなかった。



 「んあぁっ!!」

 状況に戸惑う榛名に対し、男たちは前後から挟み込むように立つと、両穴に一気にペニスをねじ込んだ。前からは榛名の片足を持ち上げると、その吸い付くような肌の感触と沈み込む柔らかさを指で嘗め回すように楽しみながら秘所を犯し、後ろからはセーラー服に手をいれ、ブラも無く晒された乳房を指で形を歪ませながら柔らかさを楽しみ、そのまま体を密着させ尻穴の奥までペニスをねじ込んでいた。二度犯され快感も抜け切っていないためか、すでに両穴からはジュブジュブという卑猥な水音が絡んでおり、男たちのペニスをがっちりと咥え込んでいた
 
 「あれだけ痛がっていたのに、もう私のを締め付けてきますよ。体は正直ですねぇ」

 「心も素直になってよいのですよ、ほらほら」


 「あぁっ!!はぁ、はぁ、ああぁぁ・・・違うっ!!気持ちよくなんてっ!」

 必死によがり狂うまいと耐える意思とは裏腹に、その体はもっと快感を欲して潤滑油で膣壷を満たし、絡みつくヒダが男たちの射精欲求を促した。最初こそ余裕の表情で榛名を犯していた男たちだったが、その快感と背徳感から無言となり、全身に脂汗を浮かび上がらせ一心不乱に腰を振りかざしていた。


 「んぐぉっ!まだ締め付けて・・・もうだめだ!」

 「ひっっいいっああああああ!!!!」

 ペニスが二・三度震えた後、両穴に大量に精液を吐き出し、体の中に生暖かい液体を流し込まれる異様な圧迫感に震えるが、それ以上に突き抜ける快感に彼女は涎を垂らし、両穴は精液を搾り取るようにぎちぎちにペニスを締め上げていた。多くの経験を持った男たちでさえもその魅惑に言葉を発することすら忘れ、放出した快感に打ちひしがれていた

 「ふぅ・・・・つい我を忘れてしまいました・・・」

 「私も若い頃を思い出しましたよ。これほどとは・・・」

 「(あっ・・・やっと終わったんですね・・・)」

 

 
  「「では二回戦と行きましょうか」」

 
  「へっ・・・んひぃっ!!」

 射精し終わって男たちのペニスは萎えるどころか、その堅さを保ったまま再び榛名を犯し始めた。ようやく解放されると思い油断していた榛名は、突如やってきた快感に思わず声を上げてしまう。

 「ど、どうして!?今出したばかりなのに・・・」

 「予定では二回までと考えていたのですが、君の体があまりにも魅惑的だったものでね。特注の精力薬を服用したんですよ。高い買い物でしたが、おかげでまだまだ衰えません」

 「この調子ならあと3回はいけそうですね。」


 「んんっ・・・やめ・・これ、以上は・・声が・・抑えられない・・」

 榛名は男たちは止めるよう懇願するが、頬を赤く染め、上目遣いに苦悶の表情を向けるその姿は、男たちの欲情を煽るだけとなった。堅くなっていたペニスはますます大きくなり、部屋からは肉を打つ音と女性の喘ぎと悲鳴が混ざり合った声が日が昇るまで続いた


 
 「榛名くん、実は君に提案があるんですよ」

 「うぅ・・提案・・ですか・・・?」

 男たちに何度も犯され体力を使い果たし、両穴から溢れ出る大量の精液を溢れたままベッドに倒れこんでいる榛名に男たちは話を始めた

 「まさかこれまでの女性とは思っていなくてね、君を過小評価していたよ。もし君がよければ、私たちの仕事に協力して欲しいと考えている。もちろん資源の援助も行うし、君の鎮守府の待遇改善を軍上層部に行うよう掛け合うこともしよう。どうだい?決して悪い話ではないと思うが」

 「(鎮守府の・・・改善・・・)」

 度重なる快感の波に体力・精神ともに憔悴していた今の榛名は、この提案が自分にとってどれだけ危険なものかを深く考える余裕はなかった。何より彼らの提案は提督を苦しめている問題を解決するものであり、彼女に断る選択肢はなかった。
 
 「榛名でよければ・・・喜んで・・・」

 ----

 後日、男たちは約束通り榛名の鎮守府にかなりの資材援助を実行した。それはこの鎮守府がしばらく遠征を行わなくても問題ないほどのものであり、資材の自転車操業に悩まされていた提督の顔色は目に見えて良くなっており、鎮守府全体の士気もこれまでにないほど高揚していた

 「支援企業から援助していただいた資材。すごい量ですね・・・」

 「ああ、これで遠征組の皆も休ませられる。鎮守府全体の戦力も・・・榛名?どうして泣いているの・・?」

 「・・・えっ?あっ・・これは、その、あっ・・よ、ようやくみんなの頑張りが認められたんだって思ったら、涙が出てきちゃって・・・ごめんなさい」

 「・・・そうだね、特に榛名にはここが出来た当初から苦労をかけたからね・・よし!今日は祝賀会だ!榛名も今日は思いっきり騒いでいいからね!」 
 
 この掛け声とともに多くの艦娘たちが笑顔を浮かべ歓喜の声を挙げる。そんな光景を榛名は少し距離を置き、ただ微笑みながら見つめていた

 「(ああ・・・この光景を、あの人の笑顔を見れたのなら、榛名は・・・がんばれます・・)」

 彼女の拳が震えていたことに気付くものは誰もいなかった



「はぁ・・はぁ・・榛名ちゃん、いい匂いだ・・・」

「んっ・・・お、おもいです・・・」

 薄暗くされたホテルの個室の中には、油肌の小太りの男が榛名に覆いかぶさり、彼女のスカートに手を差し入れ、太ももや下着ごしの尻に手を這わせていた。顔を谷間に突っ込み荒い息遣いで香りを愉しんでいた。一方で榛名は目隠しに腕を上げた状態で手首を拘束され、どこから攻められるかもわからない状況でただ耐えるしかなかった。

 「ぼ・・ぼく、営業トップになれば榛名ちゃんとエッチできるって聞いて、今月すごい頑張ったんだ・・・残業も、嫌いな接待も・・たくさんしたんだ・・・」

 「はい・・・その分、榛名の体を、好きにしてください・・」


ーーー 

 「営業トップの男性とのセックス・・・ですか」

 鎮守府への支援が増える一方、榛名は数多くの男への接待に使われ、すでに犯された回数は数えられないほどになっていた。新しい仕事ととのことで呼び出された榛名に対し告げられたのは、一般男性との性行為だった。

 「そうだ、私の友人の企業なんだが。最近の若い社員は出世欲が無いからか、最低限の仕事しかしない。だが性欲は人並みにあって、中には美人ぞろいの艦娘にあやかりたいという者も多いのだよ。そこで成績優秀者には艦娘である君を一日好きに出来るというボーナスを用意した。するとどうなったと思うかね?」

 「い、いえ・・・榛名はそういうことには疎くて・・」

 「倍だよ倍!まさかこれほどの結果を出すとは思っていなかったからね。上位者には他の艦娘を当てることにし、トップには人気の金剛型である君にお願いすることにした。くれぐれも粗相がないように。もし機嫌を損ねることになれば・・・わかっているね?」

 「・・・はい、榛名に・・お任せください・・・」   


 

 「じゅるっ・・ぐちゅっ・・・榛名ちゃんのこと、写真で見たときから、すごい大ファンだったんだ。僕、女性の腋に目がなくて・・こんな白くて綺麗な腋・・・さいこうだよ・・・じゅるる・・」

 「(うぅ・・・気持ち悪いはずなのに・・・変な気持ちが・・・)」

 榛名の晒された腋に男はしゃぶりつき、舌で何度もマーキングをするかのように嘗め回し。二の腕の部分まで大量の唾液で汚されていた。血走った目で嘗め回す男のペニスはカウパー液を溢れさせ赤黒く勃起し、何度も榛名の下半身に擦り付けられ、スカートや太ももには擦り付けられたカウパー液がなまめかしい輝きを放っていた。

 「はぁ・・はぁ・・・ああ、もう出ちゃいそうだ・・でも我慢我慢・・・この日のために2週間もオナニーせずに我慢したんだもん・・・」
 男は緊張で震える手で榛名の下着に手をかけ脱がしていくと、すでに下着に愛液が糸を引くほど溢れており、その光景に思わず生唾を飲む音が聞こえた。 

 
「これが榛名ちゃんの秘所・・・あぁ・これが榛名ちゃんのエッチな匂いなんだね・・・」

「(うぅっ・・・匂いなんて嗅がないで・・・)」

 視覚を奪われ男の状況がわからないが、片足を持ち上げられる感覚からこれから挿入されることを予期し緊張で体が堅くなる。しかしいつまでたってもやってこないその瞬間、そして何かを探る音に戸惑いを感じ始めていたとき、電子的なシャッター音が響き渡った。

 「(い・・いまの、まさか・・・撮られた!?)」

 「ふひひっ、榛名ちゃんのおまんこがあまりにもピンク色で綺麗だから写真に撮っちゃった。もっと奥も撮りたいから、こっちにお尻突き出して欲しいな~」

 「(やだっ・・・でも、拒否するわけにはいかない・・・)」

 言われたとおりにうつ伏せになり男にお尻を突き出すように体制を変える。スカートがめくれた臀部は下着を脱がされていたため、二つの穴が男の眼前に突き出される形となった。鼻息を荒くし奥まで見えるように指で秘所を広げると、ライトをつけ膣口の奥まで見えるようになると、何度もシャッター音が切られ、榛名の表に出せない画像がまた一つ増えていった

 「(やだ・・・やなのに・・・奥が熱く・・・あぁ・・・・)」

 自分の恥部を写真を収められることを理性では嫌がっているが、体は疼き、いいしれぬ高揚感が無意識のうちに彼女に予期せぬ行動をとらせていた。足をもじもじとさせ欲求不満な態度を店、腰をくねらせ男に尻を振っているような挑発的な行動をとっていた。溢れる愛液により、腰を振るたびに「ニチャッ、ネチョ」という粘度の高い水音をさせ、興奮した男は動画モードに切り替え、その光景を撮影し続けた。

 「榛名ちゃんにこんな一面があったなんて・・・ぼ、ぼく・・駄目だ!もう出る!」

 「ああっっ!」

 尻を突き出した榛名に背中から抱きつくと、すでに脈打ちビクビクと震えるペニスを勢いのまま秘所に挿入した。

 「うっっ!!!・・・・ふぅ・・出ちゃった・・」
 
 「(へっ・・・終わり・・?)」

 すでに射精寸前なまでに興奮していた男は、榛名の膣内に挿入した刺激だけで射精してしまい、まさかの一瞬にして終わってしまった。

 「榛名ちゃんの中に出せるって興奮ですぐに出ちゃった・・・残念だぁ・・」

 「(どうしよう、こんなすぐに終わるなんて・・・まだ疼きが・・・シャワーを浴びて少しでも抑えるしか・・)」

 「そうだ!ね、ねえ榛名ちゃん。またお願いしたいことがあるんだけど-」

 

 「それでは失礼します・・・」

 
 拘束が解かれたが、男の指示で上半身だけ裸になった榛名は、その豊満なふくらみを中央に寄せ男のペニスを挟み込むと、上下に動かし奉仕を開始した。胸に溜まった汗によりしっとりとした肌と柔らかく温かい乳房に包まれ、出したばかりのペニスは再び堅くなり、ドクドクと脈打つのを榛名は胸に伝わる熱と感触で感じていた。
 
 「あっ・・・ふぁ・・・も、もっと強く締め付けて・・・」

 
 ムニュ・・・ジュムッ・・・・ニチャ・・・

 要望どおりに腕の力を強め、胸の形が変わるほど男のペニスを締め付ける。ペニスを刺激するために上下に揺するたびに形が変わり柔らかさを強調させる胸は男を視覚的にも喜ばせた。だが榛名は胸への刺激と避けられないペニスの臭いに、昂ぶりは収まるどころかより悪化する一方であり、息遣いも荒くなり、艶かしい声が漏れ出ていた。

 「(早く終わって・・・もう、声が抑えられない・・・仕方がありません・・・あまりしたくはなかったですが・・)」

 先ほど出したばかりのせいかなかなか射精にたどり着かず、榛名は精液の臭いを間近で嗅ぎ続けることとなり、昂ぶりはさらに悪化し、太ももからは絶えず愛液が垂れ続け、ニーソックスに染みが出来ていたが、そのことに気付けないほど今の彼女は声を押し殺すことで精一杯になっていた。

 「んむっ、んっんっ・・・」

 「ふおっ!?は、榛名ちゃん、フェラなんて、あっあっ・・・す、すご・・」

 竿を乳房で包み込みながら露出した亀頭を口に含み、唾液を塗りたくりながら舌を絡みつかせるように舐め始めた。男たちの機嫌を損ねればこれまでの努力がすべて水の泡になる、そう考えていた榛名は、多くの男に犯される中でも、相手の悦ばせ方、性行為の技術を体で学んでいた。その技は経験の少ない男にはあまりにも刺激が強いものであり、一気にペニスは脈打ち、ビクビクと上下し射精を促す動きをしてきた。

 「んぐっ!?」

 急に男が腰を突き出したと思った瞬間、頭を掴まれ喉奥までペニスを飲み込んでしまう。しかし吐き出すわけにもいかず、呼吸もままならない中必死に舌を絡ませ、男の射精に備える。

 「あっあっああああ、もう出る!」


 「ンンっっふ!!!んぐっ・・・ん・・・うっ・・」

 頭を掴まれ逃げることも出来ず、喉奥に精液を流し込まれる。先ほど出したにもかかわらずその量は多く、なんとか吐き出そうとするが、男は射精した精液を飲ませようと、頭を離すどころかさらに奥にペニスを突っ込んでいく。鼻を突き抜ける精液の臭いとまともに呼吸できない息苦しさから意識が朦朧とする中で、なんとか精液を飲み込むと満足したのか頭を離し、体を洗うべく風呂場へ歩いていった。

 「はぁ・・・あっ・・・う、疼きが収まらない・・・・」

 パイズリと精液の臭いで悪化した昂ぶりは一向に収まらず、男が風呂場に入った後も立ち上がることさえ出来なかった。

 
 男がシャワーを浴び始めて油断したのか、榛名は無意識のうちに乳首とクリトリスに手をのばし、指で摘み転がし始めた。

 「んっ・・・ふぁ、あぁん・・・」

 すでに体が昂ぶっていたためか、乳首とクリトリスを軽くいじるだけでもピリピリとした心地よい快感が体を満たしていった。しかし大きな声を出せば男に気付かれてしまうため、声を押し殺しながら、少しずつ力を強め快感を強めていった。

 「ふぅ・・・うう・・・んんん・・・」

 乳房を揉みしだき、膣口に指を入れさらなる快感に身を任せる。艶のある吐息が漏れ出し、絶頂を迎えようと指を膣内の奥に挿入していたときだった。

  カシャッ

 「!!??」

 「ふふっ、まさかタオルを取りに戻ってみれば、榛名ちゃんのオナニーが見れるなんてね。ぜひとも動画もおさめてコレクションにしたいなぁ」

 「あっ・・・いや、これは・・・」

 「でも手だけじゃ物足りないって感じだったねえ。さすがに2回も出してるから厳しいけど。でも大丈夫、ここのホテルは色々道具が充実してるからね。榛名ちゃんを満足させてあげるよ・・・」

 そういって棚から取り出されたのは、榛名の腕ほどの太さもあるものや、ゴツゴツとした突起がついたバイブ、大小のローターなど数多くのアダルトグッズだった。男は録画ボタンを押すと歪んだ笑みを浮かべ榛名に迫る

 「ほらそこのベッドの横になって・・・まさか僕の言うことを聞かないわけないよね?」


「あっ・・・がっ・・・んぎぎっ・・・」

「ほら、こんなに太いバイブが奥まで入っちゃった。ほんとに榛名ちゃんの体は淫乱なんだねぇ」

 極太のバイブはすでに榛名の子宮口まで押し込まれており、膣口とバイブの隙間からは大量の愛液が絶え間なく流れ落ちていた。抜きたくても手枷と目隠しで身動きはとれない彼女に対し、これ以上奥に入らないことがわかると、バイブをぐりぐりと回しバイブの突起が膣壁をえぐり耐えられないほどの快感を与えた。
 
 「でもバイブは挿れるだけじゃないんだよ。ほら、ここのスイッチを押すと・・・」
 
 「んひいいいいいっっ!!!あっあっああああ!!!」

 膣内に挿入したバイブのスイッチをオンにすると、男は多数のイボがついたバイブを肛門にも挿入を始めた。イボが当たるように回しながらねじ込むように挿入するが、すでに多くの男により開発された肛門は腸液のいやらしい水音を鳴らしながら、異物の挿入を迎え入れていた。

 「ああ、二穴にバイブを入れられてよがるなんて・・・大丈夫、このことは二人だけの秘密にしてあげるよ。こんな淫乱な姿を知ってるのは僕だけなんだね」

 「ああああああっっっッ!!!とっ・・とめ・・・いき・・ふああぁぁ!」

 声を抑えることもままならず息も絶え絶えになるも、男は責めの手を緩めるどころか腸液が飛び散るのもいとわず肛門のバイブを激しくピストンさせ始めた。「ゴボッ、ジュボッ」という激しい音とともにバイブが抜き挿し、体を反らせよがり狂う姿を愉しんでいた。
  
 「あ、そうだ。おもしろい道具があるって紹介されたんだよね。確かおっぱいにつけてスイッチを・・・あ、これか」
 

 「や、やめ・・て・・・これ以上は・・・もう・・・いっ・・!?」

 懇願が聞き入れられることはなく、にやついた男は胸のつけた器具のスイッチを押した。胸にバイブレーションが起動し上半身と下半身を激しく攻め立てる。絶頂を迎えながらも休むことすら許されず、周囲に大量の汗と愛液を撒き散らすのもいとわず、激しく体を動かし少しでも快感を逃がそうと抵抗する。

 「それじゃ僕はゆっくりお風呂を堪能するから、榛名ちゃんは一人で楽しんでててね」

 「・・・まっ・・・!?」

 
 「ふぅ・・・結構言いお風呂だったなあ。30分は入っちゃったよ。さて榛名ちゃんは・・・・うわぁ、すごい匂い」

 30分以上全身にバイブをつけられ放置された結果、失神した榛名は白目を向き口をパクパクさせ、両穴から大量の愛液と腸液を垂れ流し、あたり一面を汚していた。また下半身に力が入らなくなったのか失禁の後で一部が黄色く変色しており、汗と愛液と尿のなんともいえない匂いが充満していた。

 「まさかおもらししちゃうなんてね。これは動画を見るのが楽しみだよ。あ、今バイブ抜いてあげるね」


 「んぎぃっ!!」

  勢いよく抜かれたバイブには、大量の愛液が絡みつき糸を引いていた。また長時間バイブをねじこまれていたためか括約筋が緩んでおり、肛門はだらしなく開ききったままになっていた。

 「榛名ちゃん、淫乱なだけじゃなくだらしない体になっちゃったね。でも僕は失望したりしないよ。むしろ榛名ちゃんにもこんな一面があったことが知れて大満足だ。」

 「はっ・・・あっ・・・ちが・・・う・・・んふぅ!」

 男はニマニマと開ききった肛門を見つめ指を突っ込んで遊んでいた。肛門の壁を引っかかれるたびに、体が痙攣し、プシュッ、プシュッと液を漏らしていた。

 「んっ・・・なんかおしっこしたくなってきた。でも・・・あ、いい事思いついた」

 尿意を催してビクビクとしているペニスを開ききったままの肛門に挿入した。その意図を理解した榛名は、真っ青になる逃れようとするが、腰をがっしりと掴まれ手枷により逃げることも出来ず、男はそのまま肛門内に放尿した

 「んっあああああ・・・・暖かくてきっもちいい・・・・」

 「あっ・・・ああああああ・・・・・」

 精液とは違う、生暖かい液体が自分の中に流しまれる感覚に絶望感を覚える。男は最後まで出し切ろうと何度か腰を打ちつけた後、腸液で汚れたペニスをタオルで拭くと荷物をまとめ始める。

 「中で放尿するのがこんなに気持ちいいなんてなぁ・・・あ、そろそろ時間みたいだね。それじゃ僕は先に部屋を出るから、好きな時間に出ていいよ」


 鼻息まじりに上機嫌で男が部屋を去った後、榛名は言葉を発することなく、汚された体を洗うべくふらふらと風呂場に歩いていった。



 (ねえ、榛名さんについての噂聞いた?)

 (ああ、外で男が出来たってやつ?あの榛名さんにかぎってそんな・・・)

 (でも明らかに雰囲気変わったよね。なんか・・・その・・・色っぽくなったみたいな)

 (外出の頻度も明らかに増えたもんね。香水も変わってたし)

 (見かけによらないってやつだよ。怖いねー)


 表立ってこそ言われることはなかったが、明らかに雰囲気が変わった榛名に対し様々な噂がたっていることは自身も気付いていた。しかし色っぽくなったのは、男たちの機嫌を損ねないために男受けする動作や雰囲気を持つようになってしまったこと、そして香水については、男たちによってつけられた臭いを一番身近な存在であった提督に感づかれることを恐れたためであった。

 「(男が出来たか・・・・あながち間違いでもないかもしれませんね・・・・)」

彼女が綴じた封筒には「退職願」と書かれていた。榛名の身を捧げた活動により鎮守府には多くの資材と上層部へのパイプがもたらされ、大規模作戦に参加できるだけの戦力と資材を維持できるようになった。その結果上層部も無視できないほどの実績と評価を手に入れ、多くの企業や団体などから支援の申し出も入るようになった。もはや榛名が活動せずとも、鎮守府は問題ないほどの運用状況を手に入れていた

 「(このまま鎮守府にいればいつか事実が露見する。そうなれば汚れた女を秘書艦にしていたたなんて評判が立ちかねませんし、いっそ男と失踪としたほうが詮索の目も少ないでしょう・・・)」

 
 深夜の寝静まった鎮守府で、一人誰にも知らせずに荷物をまとめる。秘書艦として見回りのシフトやマスターキーを管理できる立場にあったため、誰にも気付かれることなく鎮守府を去ることが出来た。

 「(こんな形でここを去るなんてなぁ・・・これからどうしましょう。お給金はたくさんありますから、田舎でのんびりと余生を過ごすなんてのも悪くないかもしれませんね・・)」

 「(そういえば、最後まで提督の想いを伝えることは出来なかったな。男と失踪なんだから伝えられるわけもないんだけど、それだけは心残りだな・・・)」



 「おかしいなぁ・・・こういうとき、涙が出るものだと思ってたのになぁ・・・」


 
一人深夜の町で荷物を抱えながらポツリとつぶやく。その日以降、町から戦艦榛名の姿は消えた。
 

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 ヴェールヌイ編
2017-06-12 Mon 19:57

「時雨、あそこに船らしき影が見える。外観の特徴から捜索対象の旅客船の可能性が高い」

 私と時雨とは6人部隊で嵐の中行方不明となっていた旅客船の捜索を行っていた。だがその途中で深海棲艦の奇襲にあい、嵐で視界が悪かったこともあり仲間とはぐれてしまっていた。

 「どうする?皆と連絡がとれるまで付近の警戒をするべきだと思うが」


 「そうしたいのは山々だけどこの嵐のせいで通信も出来ないし、すでに行方不明になってから結構な時間も経っている。船も明かりがついてないし通信にも反応なし。中の安否を確かめないと・・・」

 「だが明かりすらついていないのはおかしくないかい?電力を最小限にするのはわかるが、通信にすら反応しないというのは・・・」

 「この嵐の中深海棲艦に見つからないためかもしれない。最近の深海棲艦は人間の通信を傍受できるほどの知能があるやつがいるって報告もあっているから。」

 「どちらにせよ、乗り込むしかないか・・・」

 私にはどうしても嫌な予感がぬぐえなかった。だが人命が関わっている以上一刻も早く安否の確認をしないといけないのも事実だった。

 時雨と共には周辺を警戒しつつ小型旅客船に乗り込んだ。窓は割れ荷物や部屋は荒らされており、何者かの侵入があったことは明らかだった。何より人の気配が全く感じられなかった・・・

 「・・・これ、深海棲艦の仕業かな。」

 「それにしては死体も無いし、金品を荒らされた形跡もある。海賊やテロリストに襲われて、乗っていた人たちは攫われたという可能性も出てくるね」

 「そうなると・・・乗っていた人たちの安否は・・・っ」

 「ヴェールヌイ、その結論はまだ「・・・・・けて」」

 奥からだろうか、その声が聞こえたのは一瞬だった。だけどわたしにはその声が助けを求めるものだと判断した。時雨もそう判断したのだろう、明らかに目つきが変わった。

 「時雨!!」

 「通路の奥からだ!急ごう!」

 通路の奥には大部屋が大部屋が広がっており、そこには10人ほどの子どもが倒れていた。

 「みんな!!大丈夫!?何があったの!!」

 「・・・ぁ・・・ぅ・・だ・・れ・・?」

 「僕たちは皆を助けに来たんだ。他の人たちはどこにいるかわかる?」

 「うえの・・・へや・・に・・・」

 「ヴェールヌイ、僕はこの子たちを看てるから上の階をお願い」

 「了解した」

  その場は時雨に任せ私は別の部屋の確認に向かった。だけど私は考えるべきだったんだ。どうしてあの子たちが殺されずに放置されていたのか、そしてここを襲ったものたちがまだ船内に残っている可能性を・・・



  「みんな大丈夫!?」

  倒れていた男性たちを発見、幸いにも意識はあるようで命に別状もなさそうだ。すると近くで倒れていた男性の一人が私に抱きついてきた。このような状況じゃ大人でも不安だったのだろう。背中に回された腕は震えていた。

 「んっ・・もう大丈夫だよ。後はわたしたちに任せて休んでくれ。」

  
  とは言ってみたものの・・・困った、密着されたまま離してくれない。不安な気持ちはわかるが、他の人たちの状態も確認しないと・・・

 「・・・ぃおい・・・」

 「ん?何かいったかい?」

 「いい・・匂い・・ヒヒッ・・・」

 その言葉と同時に他の男たちも襲い掛かってきた。すでに男に抱きつかれていたため身動きがとれず、同じように腕や足に抱きつかれてしまう

 (なんて力・・・振りほどけない・・・っ)

  
 あまりの力に動けないでいると、徐々に周りを深海棲艦に取り囲まれていく。この状況自体が罠であり、その可能性を考慮するべきだった。砲身を向けられ最後を覚悟するが、向けていた深海棲艦の一人がおかしなことを口にしだした

 「んー、このままやれば勝ちだけど、それだとつまんないわねぇ・・そうだ!あなたにチャンスをあげるわ!」

 「・・・チャンスだって?」

 「アナタがまるごしでその男たちを600秒で倒せたら勝ち。アナタタチもソイツラも解放してあげる。でも負けたら、死ぬよりきつい目にあってもらうわ」

 (死ぬより・・・いや、このチャンスを逃すわけにはいかない)

深海棲艦が約束を律儀に守る保証はない。だが少なくとも時間を稼ぐことが出来、何かしらの予期せぬチャンスが舞い込むかもしれない。そしてヴェールヌイ自身白兵戦の経験も豊富であり、いくら力が強くなっている成人男性が複数の相手でも勝てる自信があった。 


 「わかった。その勝負を受けよう」

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 「はぁっ・・・はぁ・・くぅ」

 あれから5分以上経過し、ヴェールヌイは滝のように流れる汗をぬぐう余裕さえなかった。すでに3回以上倒れたはずの男たちは、まるで痛みを感じていないように再び立ち上がりヴェールヌイに襲い掛かった。
 
 (加減なしの一撃なら・・・いや、でもそれじゃ・・・)

 艦娘の力で加減なしの一撃を人間の弱点部に加えれば操られた男たち相手でも倒すことができる。だがその一撃は人間を殺す程のものであり、どうしても踏み切ることができなかった。
 そのため男たちを倒せるほどの打撃を打ち出すことができず、ジリ貧のまま体力を消耗していた。


 (アタマのリミッターはずしちゃったからパワーおばけだし、いたみなんてカンジナイのよねぇ。まっ、はずしたのはリミッターだけじゃないんだけど・・・)

 刻一刻と迫るタイムリミットに、ヴェールヌイは焦りが生まれ冷静さを失っていた。後ろから迫っていた男に気付けず、そのまま押し倒されてしまう。

 「ぐぅっ・・はなして・・!!」

 なんとかか引き剥がそうとするも、腕や足を別の男たちに押さえつけられてしまう。

 「ガッ・・・あぁ・・ぐっ・・・うっ・・」

 あまりの力にミシミシと骨がきしみ体が悲鳴をあげる。あまりの激痛に意識がとびそうになるのをこらえなんとか体を動かそうとするが、さらなる痛みを誘発するだけだった。

 「サーン・・・ニー・・・イーチ・・ハーイ、じかんぎれー、ざんねんでしたー。それじゃ、緒情ちゃんには、やくそくをまもってもらうわよ」

 「・・いいさ、好きにすればいい」

 「う~ん、そのヒョウジョウ、ゾクゾクするわぁ。それじゃああなたたち。すきにしていいわよ」


 「・・・っ!?うっ・・・なにを・・・!?」

 「この張りと弾力のある尻、たまんねぇなぁ・・・」

 「なんだよこの肌・・・若い肌ってこんなに吸い付いてくるのか・・」

 「無駄な肉のないこのおっぱい・・・最高だよ。やっぱりこの歳の少女こそ至高ですなぁ」

 「こんなミニスカートで足を露出して・・最近の若い子はいけませんね・・・」

 服の中に侵入した男たちの指が彼女の全身を這い回る。黒のニーハイとミニスカートによって強調される太股や小ぶりながらも柔らかさを備えた乳房と尻。そして汗が浮かんだ白く輝く肌の弾力を楽しんでいた。

 「くぅっ・・!あなたたち・・自分が何をしてるかわかって・・・!!」

 「汗の匂いがまじったこの香り、たまらない・・・」

 「この甘い香りは若い少女だからこそですなぁ・・・歳をとった女では味わえない・・・」
 
  「(駄目だ、こっちの声がまるで届いてない・・・っ)」

 さらにスカートの中に頭を突っ込んだ男は、下着ごしの尻に顔をうずめ、そこから立ち上る未熟ながらも女としての匂いを鼻一杯に吸い込んだ。その匂いに興奮した男は鼻をぐりぐりとねじ込み、より匂いを吸い込もうと鼻息を荒くした。ヴェールヌイは振りほどこうと抵抗するが、それを深海棲艦に止められてしまう

 「テイコウなんてしたらだめよ?そんなことしたらそいつらごところしちゃうから。あぁ、でもあんしんしていいわよ?あなたがのぞまない限り、そいつらはあなたとセックスしないように命令してるから」

 「ふざけるな!だれが望むものか・・!」

 
 
 男たちがなぜヴェールヌイを辱める役として選ばれたか。それは当初、自分たちを助けにきた艦娘を潰し人間たちに絶望を与えるつもりだったが、ヴェールヌイの姿を見て興奮している男たちを見た彼女はヴェールヌイに差し向けることを思いついたのだった。
 深海棲艦によって理性がはずされた男たちにとって、幼いながらも魅惑的な肉体を持ち合わせた銀髪の美少女を好き放題できるとあって自分たちの立場すら忘れ少女の体を触り続けた
 
 男たちは悶えるばかりで抵抗できないと見ると、さらに欲望の手を伸ばした

 
 ベロリ

「ヒッ!?」

 突然の生暖かいものが肌を這う感覚におもわず悲鳴をあげる。男たちはヴェールヌイの太股や突き出された尻、腕や首を味と感触を味わうように舐め始めた

 「はぁ、はぁ・・うめぇうめぇ・・」

 「この尻の舐め心地、たまんねえなあ」

 「汗もあまじょっぱくてうめえ。美少女の汗ってのはこんなにうめえのか」

 「ううっ・・・くぅっ・・・」

 襲いかかる快感とくすぐったさに弱みを見せるまいと、ヴェールヌイは必死に喘ぎ声を堪える。だがその表情を見た男たちはさらに責めの手を強め全身を舐めまわす。

「うあぁ・・・あぅ・・うぅぅ・・・!」

 制服は捲り上げられ、晒された乳房に二人の男が吸い付いており、舌で乳首を舐めまわされ、吸い出される快感が絶え間なくヴェールヌイに襲い掛かる。さらに下着をはぎとられた下半身も男たちに舐めまわされ、肛門と秘所を舐め回されている。
 
 秘所を舐めていた男は反応が悪いのを感じると、下着をはぎとられむき出しになった鼠径部を舐め上げた。その瞬間、ヴェールヌイはこれまでとは違う快感が電流のように脳に走り抜けた

 「ああぁっ!!くうううぅっ!!」

 「ここの汗がまたうめぇんだぁ・・・ひひひ」

 「んんんんっっ!!」

 全身を舐めまわされ続け、快感に悶え苦しむヴェールヌイの秘所からは愛液が蜜のように垂れ始めた。

 「これがこの子の愛液かぁ・・うめぇ、うめぇ・・」

 「ただの愛液じゃねえ。こんな美少女が垂らす蜜なんだ。うまいに決まってる・・」

 さらに愛液をもっと味わいたいという男は、ヴェールヌイの下半身に顔を密着させると、秘所に舌をいれ中の愛液を舐めあげ始める。突然の快感に思わず下半身で男の頭を締め上げるが、結果的に柔らかい太股の感触と香りを男に味あわせるだけとなり、ただ男を悦ばせるだけだった。
 ジュルジュルという音とともに愛液を吸い尽くそうとするが、全身を舐め上げる快感により絶え間なく愛液は溢れ、まるで蜜に群がる蟻のように男たちはヴェールヌイの下半身に集まり、秘所や愛液が流れ落ちる足を舐めまわしていた。

 「あ、ああああ・・・ぅぅ、あぁ・・」

 「ほらほらオジョーチャン。もっとキモチヨクなりたいでしょう?あなたがのぞめばイッシュンよ?」

 「・・・うるっ・・さいっ・・!!わたしはっ・・!!」

 「フーン・・・まだそんなに元気なんだー・・・」

 ヴェールヌイの気丈さに深海棲艦も驚きと好奇心が沸いてきたが、先に我慢できなくなったのは男たちのほうだった。息を荒くし血走った目でパンツを脱ぐと、すでにカウパー液が垂れ落ちているペニスが姿を現した。それを皮切りに他の男たちも下半身を露出していく

 「もう我慢できねえ・・・おいあんた。もうやっちまってもいいだろ・・!!」

 「ダメよ。その娘がのぞんでからってはなしたでしょ?」

 「・・・うるせぇ!こんな姿見せられていつまでも我慢できるか!」

 静止を振り切り、男はヴェールヌイの下半身をつかむと、秘所にペニスを押し当て一気に押し込もうとする。だがその瞬間、男の頭はスイカのように弾けとんだ

 「チッ・・・わたしのたのしみをジャマするんじゃないわよ・・」

 「ひっ・・・ひいいいい!!」

 先ほどまでヴェールヌイを犯していた男たちも、目の前で人が殺されたことでおもわず情けない悲鳴をあげ後ずさる。

 
 (はあ・・・っああ・・たす・・かった。少し休める・・・)

 幸いにも責めの手が収まったことで、ヴェールヌイも少しばかり冷静さを取り戻すことができた。これで男たちが少しは大人しくなることを期待したが、現実はより残酷なものだった

 「なぁあんた・・・つまりそいつに挿れなきゃ何してもいいのか・・?」

 「ん?ん~・・・まぁそれ以外ならいいケド・・・」

 「そうかい・・ならここを使わせてもらうぜ」

 「むっ・・ぐぅ!?」

 ヴェールヌイの頭を掴んだ男は、そのままペニスを口にねじ込んだ。口全体に広がる生臭い匂いと吐き気になんとか外に出そうとするが、すでに喉奥まで突っ込まれたペニスを吐き出すことはできず、ただ抵抗する舌が男のペニスを舐め上げるだけとなった

 「ん~舐めてくれるなんていいサービスだねぇ。おじょうちゃんもその気になったのかな?」

 「ほらほらじょうちゃん、手がお留守なんだから俺たちのもしごいてくれよ」

 「んっ・・・ぐぅ・・・うぅぅ・・」

 空いた手に男たちはカウパーが垂れるペニスを握らせ、ヴェールヌイの細い指はカウパー液で汚される。両手が埋まると力なく垂れ下がる足を掴み、愛液で塗れたニーソックスにペニスをねじ込んで腰を打ちつけ始める。手足が使えないと見た男たちは、銀色の長髪や奪われた下着でしごき始める。

 「口の中あったけぇなぁ。おら、もっと舐めないと終わらねえぞ」

 「手が止まってるよ。こっちもちゃんとしてくれなきゃなぁ」

 「むぐぅ・・んっ、んっ・・・んむぅ・・」 

 「おいおい、後がつかえてるんだから早くしてくれよ。こっちも我慢の限界なんだ」

 「わかってるって・・・もうすぐ・・出そうだ・・っ」

 「んんっ!?んっんんんん!!!」

 震えだすペニスに嫌な予感を感じ、なんとか口から吐き出そうとするが頭をがっちりと固定されており、逃げ出せぬまま喉奥に大量の精液を流し込まれる。精液をかけられた手足も白濁に汚されていく。
 
 「ゲホッ・・・うっ・・・・おぇ・・・」

 (うぁ・・・なんだこの臭い・・・頭が・・・)
 
 
 「ほら、次は俺のを早く咥えてくれよ」

 「うっ・・・まって・・少し休ませて・・・」

 「うるせぇ!こっちは我慢させられてんだ!また奥につっこまれてえのか!」

 「・・・っ・・・わかったよ・・・んっ・・ふぅ・・」

 休む間もなくヴェールヌイは突き出されたペニスを舐め始める。また手で筋や玉袋を撫で回し、少しでも早く射精させようと必死に奉仕を行う。そんな光景を周りの男たちはニヤニヤ見つめながら、彼女を犯せる瞬間を待ち焦がれていた

 「こんなかわいい子とやれるなんて、これまでの教師人生が報われますなあ」

 「確かに、これまでも何人か味見しましたが、やはり素材がいいと快感もひとしおですよ」

 「あなたたちなにいって・・・んぅっ!!」

 「おっほぉ・・・ツルツルの素股きっもちいいわぁ」

 男に奉仕していたことで無防備になった下半身に男がペニスをねじこんだ。性器同士を擦り付けられる快感は、ただ体にペニスを擦り付けられていたものとはまるで別の快感だった。素股による快感が声に出そうになるのを堪えようとするが、擦り付けられるたびに体がビクンと反応していることを男たちは見逃してはいなかった。

 「んっ・・・ふっ・・んんっ・・・・あぁ・・ぐぅ」

 「う~む、口での奉仕はよかったが、素股もよさそうですなあ」

 「いやいや、あの身長差では中腰にならないといけませんから、中年のわたしらには無理ですよ。上半身で我慢しましょう」

 
 (何が我慢だよ・・・好き勝手に・・くっ・・・)

  理性こそ保てているものの、体のほうは快感を享受し始めていた。擦り付けられていた性器からは水音がするようになっており、行き交うペニスにも愛液が絡みつきいやらしい音を発するようになっていた。滑りがよくなったことで男は素股のペースをあげ、ますます強くなる快感に喘ぎ声を抑えられなくなっていた。

 
 「やっべ気持ちいい・・もう駄目だ。出ちまう・・・」

  男はヴェールヌイの太股に限界に達したペニスを挟み込み、膣内に射精するように大量の精液を太股の間に流し込んだ。太股に生暖かい粘液を注ぎ込まれた気持ち悪さに喘ぐ余裕もなく、奉仕していたペニスからも大量の精液が顔にかけられ、美しかった銀髪は白濁液に汚されていく。

 (うっ・・・この臭い・・・頭がクラクラしてくる・・・)

  すでに快感に呑まれ始め理性を保つために体力を消耗していが、後ろには目をギラつかせた男たちがまだまだ数多く鎮座しており、休む間もなくまた新たな男が顔にペニスを押し付け、背中に舌を這わせる男が膝裏にペニスを擦り付けていた

 
 (いつまで・・・続くんだ・・・っ)

 絶え間なく襲い掛かる快感に震えながら、彼女は終わらない苦痛に絶望し始めていた

-----------------



「ったく、やっと俺の番かよ。おら、さっさと壁にてぇついてこっちにケツ向けろ!」

「・・・・っ・・わかったよ・・」

もはや抵抗する力もなく男にいわれるままに尻を男に突き出す。すでに10人以上の男の陵辱を受け、なかには回復したからと再び犯す男の姿もあった。休みなく犯され体力も心も疲弊し、服は脱がされ白濁液でぐちょぐちょになったニーソを残すのみとなっていた。なんとか立っているのがやっとの状態であり、男は太股を閉じさせると、陰部にペニスを力任せに擦り始めた。

「ぐぅっ!うぅっ!」

「こっちは金持ちのガキどもの相手ばっかりさせられて鬱憤たまってんだよ!黙って奉仕しろ!」

「・・・っ・・」

「親が金持ちだからって俺のこと見下しやがって・・・てめえも折れのこと見下してんだろうが!」

「んん・・・そんなことは・・・っ」

「口答えすんじゃねえ!あいつらみてえな目をしやがって!その反抗的な目にいらついてたんだよ!」

 パァン!!

「ひぐぅっ!?」

 八つ当たりで怒鳴り散らす男は、晒された背中を加減なく叩き始めた。痛みに腰の力が抜け始めると、今度は力を入れろと真っ白な尻を叩き始め、叩かれ続けた背中は手形で真っ赤になっていた。

「ひぐっ・・いたい・・どうしてこんな・・ひどい・・」

「あぁ!?てめえが深海棲艦なんかに負けるから俺たちまでこんな目にあってんだよ!」

「わた・・しの・・せい・・・?」

「くすくす、あなたがもっとしっかりしてれば、連れの黒髪ちゃんもひどい目に遭わなかったのにねぇ・・・」

(わたしが・・負けたから・・力がなかったから・・みんなをこんな目に・・・)

 男たちに陵辱され続け消耗した体に暴力をうけまともな思考ができなくなっているヴェールヌイには、男の暴力的な八つ当たりに反論できる余力がなく、ただ一方的に罵られるだけとなっており、床に転げ落ちた通信機からは時雨の喘ぎ声が聞こえており、罪悪感と喪失感から抵抗の意思を失っていた。

(時雨・・・ごめん・・・わたしが・・もっとあのときに止めてれば・・・・もう・・わたしは・・)

「あぁん!くぅん!んあああぁ!!」

「おら!もっと悦ばせろよ!もうお前なんて男悦ばせるだけしか出来ないんだからよ!」

 もはや喘ぎ声さえ抑えられなくなったことに自分のテクニックを過信したのか、男は痛めつけるのをやめ責めを強くする。ずりゅ、にちゅ、という水音と周りに愛液を飛び散らせ喘ぎ狂う女としての姿に、男たちは釘付けになっていた。

 「・・・・ふぇ・・?」
 
 だがもう少しでイきそうになるところで、男は突然責めの手を止めた。その行動にヴェールヌイも周りの男たちも疑問の目を向ける
  
 「おまえ、ヴェールヌイとかいったか?もっと気持ちよくなりたいとおもわねえのか?」

 「・・・え・・・もっと・・?」

 「そうだ、お前のケツにこいつを入れれば、これまで以上に気持ちよくなれるぞ。それにお前のせいで俺たちこんな目に遭ってんだ。申し訳ないと思うなら俺たちにもいい思いさせてくれよ。」

 「だからさぁ・・・「わたしをもっと犯してください」って言えよ。そうすればみんな気持ちよくなれるんだぞ」

 「・・・・・あ・・ぅ・・・」

 足をもじもじさせ上目遣いで男を見つめる。もっと快感がほしい、それで罪が償えるなら・・・という思いが彼女の中を支配していた。
 最後の理性が崩れる瞬間を男たちは期待と欲望の目で見つめていた。

 「わ・・たし・・を・・もっと・・・・・・・・・・・・っ」

 「・・・おい、なんだよ黙りこくって。」

 
          ガァン!!!

 突然の金属音に男たちだけでなく深海棲艦も驚きの顔をあげる。その音はヴェールヌイが拳を壁にたたきつけた音であり、快楽に堕ちていたはずの目には再び光が宿っていた

 「ふざけるな・・・今起きていることが・・・私の責任であるなら・・・なおさら深海棲艦に屈するわけにはいかないだろうが!!」

 罪悪感と喪失感、そして男たちからの非道の数々。それらはヴェールヌイの心を折る以上に、何があっても自分は折れることは許されないという覚悟が生まれていた

 「ふふふふふふふ・・・あなた、サイッッッコウウ!!ここまでして折れないなんて、気に入っちゃったわ!!」

 「な・・なんだよとつz」

 いい終わる前に男の首が飛んだ。ヴェールヌイの目の前に降り立った深海棲艦はさっきまで彼女を犯していた男を吹き飛ばした。ぐちゃっという肉が潰れるような音とともに、その男は二度と動くことはなかった。

 続けざまにヴェールヌイの鳩尾に強烈な一撃を叩き込んだ。一瞬の動きに構えることもできず、悲鳴をあげる間もなく意識を失った

 「あなたたち、そいつらはもう用済みよ、とっとと処分しなさい。あっ、それと連れの黒髪ちゃんも連れてくるように伝えといて」

 気を失ったヴェールヌイをかかえた深海棲艦は、鼻唄まじりに上機嫌で基地へ帰っていった。彼女が去った後の船ではいくつかの悲鳴と爆発音が聞こえたという




「ぐっ・・・・うぁ・・・あぁ・・」

「んっ、ぢゅる・・・こんなに感度がいいのにこの目、ゾクゾクするわぁ」

「じゅむ、んちゅ・・・あの姫様が気に入るのもわかるわ。もっといじめたくなっちゃう」

 あれから深海棲艦の基地に拉致されたヴェールヌイは、絶え間ない陵辱を受け続けていた。二体のタ級に挟まれる形で犯されており、前からは胸を口に含まれながら秘部を弄られるづけ、後ろからは背中を舐められながら肛門に指を二本差し込まれ弄くり回されていた

「もう蜜で水溜りができちゃってるじゃない。あと8日頑張らないとお連れちゃんと帰れないわよぉ」

「・・・ははっ・・二日もかけてこれじゃあ・・・・先が思いやられるね・・・っ」

 今日だけで5時間以上続けて犯されながらも、彼女は抵抗の表情を崩さない。その態度と目つきに二体のタ級は喜び、ますます責めを強めていく

 「姫様、あの娘を気に入ったのならなぜ期限を設けたのです?それこそ死ぬまで囲えばよかったのでは・・」

 「わかってないわねえ、終わりのない拷問じゃすぐに壊れちゃうのよ。いつか終わるという希望があるから、あの目ができるのよぉ」

 
 「はぁ・・・そういうものですか」

 
 笑いながら去っていく姫をリ級は疑問の目を向けながら見送る。後ろを振り返ればタ級に犯され色のついた喘ぎ声をあげながらも、その目には敵意と強い意志が見て取れた。そんな光景にリ級も思わず心の中がざわつき口角が吊りあがっていた。
 

 


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捕まった艦娘 時雨編
2017-05-18 Thu 21:49

「時雨、あそこに船らしき影が見える。外観の特徴から捜索対象の旅客船の可能性が高い」

 時雨とヴェールヌイは二人を含めた6人部隊で嵐の中行方不明となっていた旅客船の捜索を行っていた。だがその途中で深海棲艦の奇襲にあい、嵐で視界が悪かったこともあり仲間とはぐれてしまっていた。

 「どうする?皆と連絡がとれるまで付近の警戒をするべきだと思うが」

 「そうしたいのは山々だけどこの嵐のせいで通信も出来ないし、すでに行方不明になってから結構な時間も経っている。船も明かりがついてないし通信にも反応なし。中の安否を確かめないと・・・」

 「だが明かりすらついていないのはおかしくないかい?電力を最小限にするのはわかるが、通信にすら反応しないというのは・・・」

 「この嵐の中深海棲艦に見つからないためかもしれない。最近の深海棲艦は人間の通信を傍受できるほどの知能があるやつがいるって報告もあっているから。」

 「どちらにせよ、乗り込むしかないか・・・」

 二人は周辺を警戒しつつ小型旅客船に乗り込んだ。窓は割れ荷物や部屋は荒らされており、何者かの侵入があったことは明らかだった。

 「・・・これ、深海棲艦の仕業かな。」

 「それにしては死体も無いし、金品を荒らされた形跡もある。海賊やテロリストに襲われて、乗っていた人たちは攫われたという可能性も出てくるね」

 「そうなると・・・乗っていた人たちの安否は・・・っ」

 「ヴェールヌイ、その結論はまだ「・・・・・けて」」

 その声が聞こえたのは一瞬だった。だが彼女たちにはそれが助けを求める声だということを判断するのには十分すぎるものだった。

 「時雨!!」

 「通路の奥からだ!急ごう!」

 通路の奥には大部屋が大部屋が広がっており、そこには10人ほどの子どもが倒れていた。

 「みんな!!大丈夫!?何があったの!!」

 「・・・ぁ・・・ぅ・・だ・・れ・・?」

 「僕たちは皆を助けに来たんだ。他の人たちはどこにいるかわかる?」

 「うえの・・・へや・・に・・・」

 「ヴェールヌイ、僕はこの子たちを看てるから上の階をお願い」

 「了解した」

 ヴェールヌイはすぐに部屋を出た。みんな意識は朦朧としてるけど危険な状態の子はいなさそうだ。ひとまず通信手段を回復させて・・・・

 「はいはい、盛り上がってるところ悪いけど武器を捨ててね」

 「!?」

 気がついたときには深海棲艦に囲まれていた。部屋に入ったときには子どもたちしかいなかったはず・・・南方棲戦姫までいるなんて・・・

 「子どもたちに目がいって周辺の警戒を怠っちゃったねえ。ほら、早くその構えてるの捨ててよ。まあ、この状況でどんパチしてもいいんなら受けてたつけど」

 動けない子どもたちがいる部屋でこちらが一人に対し相手は複数。この状況ではどうやっても勝てる見込みもなく、逃げれたとしても子どもたちは無傷では済まない。時雨に選択肢はなかった

 「うんうん、利口な子は好みだよー。まあ本当はもっと体が出来てるやつがよかったけど、この子でも十分かな?」

 「・・・何を言ってるんだい?それより他の乗客はどうしたのさ。わざわざこんな手の込んだ演出までして」

 「他のやつらも殺しちゃいないよ、何かに使えそうだし。でもあんたが抵抗するなら・・・わかってるよね?」

 (まずいな・・・これだとヴェールヌイの方も同じ状況かもしれない・・・)

 「んーそろそろ準備が出来たかな?それじゃみんな、始めちゃっていいよー」

 「なにいって・・・あぐっ!?」

そのとき時雨は何者かに床に押さえつけられた。驚いて振り向くとその正体は倒れていた子どもたちだった。子どもたちに全身を押さえつけられ力ずくで振りほどけば子どもたちを傷つけかねないため抵抗できずにいた

 「みんな・・・いったい何を・・・・っ」

 「全員殺してもよかったんだけどそれじゃつまんないからさ。ちょっとした暗示をかけたんだよ」

 「「あんっ・・じ・・!?・・・君たちは何を・・・んあっ!?」

突然時雨は艶のある悲鳴をあげた。時雨を押さえつけていた子どもたちが時雨の体の至るところに手を這わせ始めた。 

 「きみ・・たち・・っ・・やめ・・・んん!?」

 「このおねえちゃんのおっぱい、おおきくてやわらかいね」

 「ほんとだ、ママのよりおおきいよ。どうやったらこうなるんだろ」

 「おー、すごい効果。やっぱこどもって残酷だわー」

 
 深海棲艦たちは艦娘への見せしめと人間への興味からある暗示を乗客たちにかけた。それは「これから来るやつにどんなことを好き放題しても怒られない」という単純なものだった。
 だが大人たちは戸惑いと恐怖から大した効き目がなく、使えないと判断され別の部屋に監禁された。 一方で子どもたちは恐ろしいほどの暗示が効果を発揮したのである。
 それは子ども独特の残酷さと無邪気さからきたものであり、幼少時に蟻の巣をわざとつぶしたり、虫の足をもいで遊んだようなものと同じ感覚であった。 

 子どもたちは無邪気に時雨の乳房を揉みしだいたり、指で押して弾力を楽しんでいた。それは性的な愛撫というよりも初めてのおもちゃを確かめるようなものであったが、複数の手に胸を弄ばれる感覚に時雨は戸惑いと快感を覚えていた。
 さらに時雨の体に顔を密着させると、彼女の匂いをかぎ始めた。成熟していないながらも女性としての甘い匂いに夢中になっていた

 「おねえちゃん、いい匂いがする。クラスの女の子たちからはこんな匂いしないよね」

 「あ、でもスカートの奥からする匂いはちょっと違う。ぼくはこっちの匂いが好きだなあ」

 子どもたちはスカートに顔を密着させ匂いをかいでいた。下半身に生暖かい風があたる感覚に、むず痒さと恥ずかしさを感じていた。

 「おまえ、さっきからおっぱいばっかずるいぞ。おれに代われよ」

 「やだよ、まださわってたいもん」
 
 「そうだ、ぼくおしりさわりたい!おねえちゃんこっちにおしりむけてよ!」

周りでは深海棲艦が睨みをきかせており、明らかに時雨に屈辱を与えることを楽しんでいた。抵抗も許されない時雨は何も言わず四つんばいとなり、自ら辱めを受けるために子どもたちに尻を突き出す形をとった。
 
 そこに子どもたちが群がった。スカートの中に複数の子どもたちが頭を突っ込むその様子は、どこか背徳的なものを感じさせる光景だった。そして子どもたちはスカートの中にある突き出された尻房に手を伸ばした。大人の体とはいえないまでもその体は十分すぎるほど魅惑的な肉つきであり、その弾力と肌触りは子どもたちの興味をおおいに引き立てた。
 
 「おねえちゃんのおしり、すべすべだよ」

 「あ、でもパンツのところはもっとやらわかい。でもなんかグニュグニュしてるね」

 「や・・・めて、く、うっ、うぅ・・・」

胸や臀部や秘所を触られながらその感触、匂いを伝えられ時雨はひどい羞恥心を覚えていた。だが全身を小さく柔らかい手で嬲られることに快感を感じていることもまた事実であり、愛液が溢れはじめたためかパンツは濡れぴったりと尻房に張り付いていた。

 「おねえさんのパンツ、なんだか濡れてるよ、おもらししちゃったのかな」

 「うーん、でもネバネバしてておしっことは違う気がするなあ。パンツ下ろして確かめてみようよ!」

 「あっ・・・!!」

 時雨が抵抗の声をあげる間もなく、子どもたちにより無慈悲にパンツがずりおろされ、すでに愛液が溢れた秘部とひくつく肛門が眼前に晒された。

 「あながふたつあるね。こっちはおしっこの穴だけど、この大きなほうはなんだろ」

 「確かおまんこっていうらしいよ。広げて確かめてみようよ!」

 「あっ、ぐぅ!?」

 子どもたちは時雨の二つの穴に指を突っ込んで広げ始めた。複数の指を突っ込まれ無理やりに広げられ、中を容赦なくかき回す。さらに広げられた穴に鼻を近づけ中の匂いを楽しんだ。「変な匂いがする。」「なんかツンとするね」排泄器官と秘部の匂いに対し子どもたちは容赦ない言葉を時雨にあびせかけた。
 だが子どもたちにとっては性的行為でなく、目の前のおもちゃで遊んでいる程度の感覚でしかなかった
 
 一方で乳房を楽しんでいた子どもたちは時雨の服をまくりあげ、直接乳房を握り締めまるで牛の乳絞りをするように押し込んでいた

 「こんなにおっぱいおおきいのにミルクでないねー」

 「吸わないと駄目なんじゃない?僕一番乗り!」

 「あ、ずるいぞ!ならぼくはこっちのおっぱい吸う!」

 「ふあぁ!?まって!?母乳なんてでないからぁ!?」

 時雨の懇願もむなしく、子どもたちは一心不乱に乳首に歯をたて吸い付いていた。歯が生えそろっていない子どもの甘噛みと吸い付かれる刺激に時雨は快感を感じ、さらに乳首は吸い付きやすいよう堅くなり、おおきくなるクリトリスに秘部を弄んでいた子どもたちの目が行った。そして大きくなったクリトリスを摘み上げた

 「んぁあっ!?」

 「わっ!!すごい反応した!」「おもしろーい、もっといじっちゃおうよ」

 「あぁん!?やぁっ!?」

 子どもたちは時雨の反応に喜び、クリトリスを引っ張ったり指で弾くなど好き放題に遊び始めた。その度に艶のある悲鳴をあげ体を跳ねさせる反応に、子どもたちは乳首や秘部をいじる力も強くしていった。

 「なんだおまえ、そんなに感じちゃって。そっちの趣味があるんじゃないの?」

 「う・・・うるさい!!」

 言葉こそ抵抗しているものの、愛液に溢れ艶のある喘ぎ声をあげる今の姿は子どもたちに犯され感じる姿そのものだった。周りの深海棲艦もその姿をあざ笑い、彼女らの提案が時雨の精神をさらに追い詰めていく

 「ねえあなたたち、その子の母乳、飲んでみたいと思わない?」

 「え?そりゃ飲んでみたいけど・・・でもこれだけ吸っても出ないのにどうするの?」

 「それはねぇ・・こいつを使うのさ」

 そこには異形の肉塊から伸びた複数の触手が現れていた。触手の先は大量のヒダがついた口がついており、時雨の両胸に吸い付くとリズムよく吸い上げ始めた

 「あっ・・・んっ・・・んぅ・・あぁん」

 触手からの刺激に反応し乳首が十分に固くなったことを確認すると、口の先から細い針が現れ、それを乳房に差込み分泌物を胸の中に流し込んだ。

 「いっ!?あああああぁっっぁあ!!」

 乳房の中に液体を流し込まれる感覚、そして急激に熱くなり一回りほどおおきくなった乳房からは、白い液体が流れ始めた。それは彼女の体からは出るはずがない母乳そのものだった。

 「んっ・・んちゅ・・あまい・・・おいしい・・・」

 「やめっ・・あぁん!!なん・・・で・・・っ!?」

 豊かな乳房から出る母乳は豊かな甘みと香りを含み、子どもたちは夢中になって乳首を舐めあげ甘い母乳にありついていた。さらに飲みたいと乳房を絞り上げ、少しもこぼすまいと口全体で乳房を口に含み、力強く吸い上げていた。

 「あせらなくてもその子からはたっぷりでるから飲みたいだけ飲みな。なんならもっと出るようにもできるよ」

 その言葉に子どもたちは喜び、ローテーションで乳房に吸い付き母乳の味を楽しんだ。母乳の出が悪くなると子どもたち自ら触手を時雨の胸に吸い付かせると分泌物を再び投与させ、また出るようになった母乳に食いついていった



「あぁ、あぁ、ぁぁぁ・・・」


 すでに10回以上触手に分泌物を投与され、乳房からはブシュッ、ブシュッと噴水のように母乳が噴出していた。床は母乳の白い水溜りが出来るほどで、子どもたちの全身も母乳で汚れていたが、皆かまわずいくら飲んでも飽きのこない麻薬のような母乳を奪い合っていた。
 分泌物には母乳の出を促すために媚薬効果も含まれており、時雨は媚薬と母乳を噴出す快感、そして子どもたちに乳房を吸われ続けた時雨は全身に球のような汗を浮かべ、白目を向いて全身を痙攣させていた。噴出した母乳は彼女の美しい黒髪と黒を基調とした制服を汚し、全身を真っ白に染め上げていた。
 
 (それにしてもおかしいわね。こんだけ女を犯したんだから、セックスってやつが始まると思ってたのだけど・・・)

 姫は男であれば年齢に関係なくセックスが出来るものだと思っていてが、彼らは幼稚園児であり精通を迎えていないため、射精することが出来なかった。だが子どもたちのある言葉が彼女に悪魔のような屈辱を与える方法を思いつかせてしまう。

 「・・・ねぇ、ぼくおしっこしたい」

 「でもおトイレないよ。どうしよう・・・」

 「・・・ねえ、あんたら。ならそいつをトイレにしちまえばいいんだよ。」

 さすがに子どもたちもこの言葉には戸惑いと疑問を浮かべた表情で彼女を見つめた。だが姫は気力の尽きた時雨の臀部を掴むと、子どもたちに見えるように二つの穴を突き出させた

 「ほら、ここに二つの穴があるだろ?この中に出しちまえばいいんだよ」

 その言葉を理解したのか、時雨も何とか逃げ出そうと暴れるが、もちろん逃げられるはずもなく少女たちは時雨の二つの穴を再び広げ、大きさと奥行きを確かめるように覗き込む。大量の媚薬を投与され子どもたちに犯され続けた二つ穴は緩みきっており、子どもたちの幼い肉棒を挿入するには十分すぎるサイズだった。

 「うーん、ねちょねちょしてておしっこしにくそうだよ・・・」

 「でも普通にするよりたのしそう、僕やってみたい!」

 ついに子どもたちは時雨に秘部にペニスを挿入した。だが子どもたちの大きさでは時雨の穴を埋められるほどの圧迫感はなく、挿入した瞬間のわずかな快感に喘いだ程度だった。だが子どもたちにとっては初めての気持ちよさに力が緩み、あっというまに時雨の膣内に放尿された

 「ふあぁ・・・きもちいいよぉ・・」

 「あっ・・・うぁ・・・」

 「次、ぼくもやりたい!」

 「こっちの穴もつかえるかな?」

 
 子どもがペニスを引き抜くと待ちきれなかった子どもたちが休むまもなく二つの穴にペニスを挿入した。「おしっこは気持ちよかったけど、なんかベトベトに汚れちゃった」というと、他の子どもたちが「なめてもらえば綺麗になるんじゃない?」とだらしなく半開きになった時雨の口を指差し「おもしろそう!」と無理やり口に愛液で汚れたペニスをねじこんだ。尿を出した直後の生臭さと自分の愛液がまじりあった匂いが鼻を刺したが、時雨は嫌がることなく子供のペニスを綺麗に舐めあげ、子どもたちを喜ばせた。

 「うっうん・・・ほんとだ、この穴でするときもちいいね」

 「こっちの穴もきもちいいよ。でも汚れちゃうね」

 「だいじょうぶだよ、口に入れれば綺麗にしてくれるよ」 

 
 
 その後は子どもたちは時雨の二穴に放尿を続けたが、尿があふれてくるとさすがに汚いと感じたのか興味は別に移り始めた。「あっ・・・ぁ・・・」とうめき声しかげず、乳房からは白濁の母乳を噴出させ、口内と下半身の秘所と肛門からは尿を垂らす姿は海を駆け深海棲艦を恐れさせた姿とはまるでかけ離れたものだった。
 現在は子どもたちは母乳を出す際に使った触手を時雨の3穴にねじ込み、よがり狂う姿を楽しんでいた。膣内よりも大きい触手が奥に進んでいくたびに、時雨の腹はボコボコと浮き立ち子宮奥で大量の媚薬を流し込まれ、もはや快感に反応するだけのものとなっていた。

 姫がその光景を楽しんでいると、時雨がつけていたインカムから男たちの獣のような声と艶の混じった悲鳴をあげる少女の声が聞こえてきた。

 「あら、別室のちびっこも盛り上がってるみたいね。あっちは別の趣向を用意したんだけど・・・もう聞こえてないか」

 さらに仲間の深海棲艦より時雨たちとはぐれた別働隊が奇襲に遭い撤退したとの報告がはいった。それが時雨とヴェールヌイは見捨てられたことを意味するが、二人がそのことを理解することはなかった。

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捕まった艦娘 後編
2017-05-10 Wed 23:58

「おいお前ら、出ろ」

 眠りから覚めたのもつかの間、6人は牢から出された。なぜか道中に男たちはおらず手は出されなかったが、途中で少女たちは別の部屋に入れられた
 川内は言い知れぬ不安に駆られたが「後のお楽しみだ」と男に告げられ無理やり引っ張られていく。

 ついた先には海賊たちが待ち構えていた。男たちはニヤニヤとした顔で川内を見つめており、何ともいえない悪意と嫌な予感を感じていた。

 「何?またあんたらの相手をすればいいの?」

 「そうあせるなよ。今回お前の相手をするのはこいつらだ」

 そうして現れたのは、連れられた5人の少女だった。そしてその手には尻穴を開発するために流し込まれた液体の瓶を抱えていた。

 「喜べ、これからこいつらがお前に奉仕してくれるってよ」

 「なっ!?」

 「おらガキども。痛い思いしたくなけりゃとっととそれをこの女に塗りたくれ」

 だが少女たちは動こうとしなかった。これから行おうとする事が川内を苦しめることになることを理解していたからだ。自分たちを身を挺して守ってくれた相手に苦痛を与えるようなことなど出来るわけがなかった。

 「そうかそうかお前ら。またこいつの痛みを味わいたいみてーだな」

 男が少女にムチを見せると少女たちの表情は明らかに恐怖に震えていた。少女たちはそのムチで何度も叩かれており、その痛みと恐怖が体に染み付いていたのである。

 「・・・・卑怯者っ」

 川内は怒りに震えるが、男たちにはそんなことおかまいなしだった。このままでは少女たちは再びあの恐怖に襲われてしまう。川内はプライドを捨ててでも彼女たちの背中を押してやらなければならなかった。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・その男の指示に従って・・・」

 少女たちは戸惑ったが、川内が背中を押したことで一人また一人と川内に薬を塗り始めた。男たちに暴力を振るわれたくないという恐怖心から、少女たちは川内の体に容赦なく塗りたくっていった。腕、胸、尻に足と全身に何度も塗られていき、どろりとしたものが体をつたう感触は、川内に気持ち悪さと甘美な刺激を与えていた。

 「お前ら、特に腋と乳首と尻穴、膣内の中にはしっかりと塗りたくれ」

 男たちは性感帯である部分に塗りたくらせた。この二日間で犯された続けた川内の体は十分すぎるほど全身を開発されており、性感帯に塗られる感覚はすでに快感になり始めていた。

 「んっふぅ・・・くぁ・・っ」

 川内が苦しい声をあげると少女たちは手を止め川内の顔をうかがった。だが手を止めると男が少女に手を挙げてしまう。

 「てめえらッ!手をとめんじゃねえ!!!どうなるかわかってんのか!!!」

 男は机を蹴り飛ばし少女たちを恐喝した。すでに何度も男たちの暴力を見続けた少女たちは恐怖に萎縮し、目には涙を浮かべていた。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・・っ」

 川内は必死に笑顔を作り少女たちを安心させようと優しい声で促した。だが体は快感に襲われ始めており、肌を伝う粘液の感覚にすら感じているほどだ。
 瓶の薬が空になると、次に男たちは少女に川内の体を愛撫するよう命じた。薬を塗るのに比べれて撫でる位なら・・・と少女たちはさわさわと川内の肌の感触を楽しむように撫で回した。しかし男のゴツゴツとした手つきとは違う、柔らかく小さな少女たちの手は川内に新しい快感を与えた。

 「(駄目だ、この子たちは脅されてしかたなくやってるのに、何で私の体は感じてるんだ・・っ!)」

 その手つきに川内は心地よい快感を覚えていた。しかし守るべき少女たちに触られ感じてしまう自分自身にひどい自己嫌悪を覚えてもいた。ただ体は確実に少女たちから与えられる快感に溺れていった。
 徐々に少女たちの手つきは変わっていく。川内の締まった腰や臀部の感触を楽しむように、少女たちの手は這い回った。また自分たちのとは違う立派に育った乳房に興味を持ち、指で押して弾力を楽しんだり、膣口や肛門の周りを指でなぞったり中に指を入れて中の大きさや深さを確かめるようになぞりまわした。

 「(これ、ぷにぷにしててやわらかい。どうやったらこんなに大きくなるんだろう)」「(なんだろう、触ってると変な気分になってくる・・・)」

 「(なに・・・この子たちの手つきが・・・さっきまでと違う・・・?)」

 それまでおどおどとした手つきだったものが、まるで川内と肌触りや肉付きを確かめるようにねっとりとしたものに感じられた。そして少女たちの目つきも恐怖心よりも好奇心に満ちた目に変わっていた。

「(こいつはおもしろくなってきたな。あれを使うとするか)」

 
 男は隅に置かれた箱を開けると、そこには歪な形をした棒が入っていた。それはペニスのような形をしたが、その長さと太さは男たちのと比較しても一周り大きく、形もゴツゴツしていたり捻りが入っていたり様々な形をしていた。

 あまりのサイズは少女たちは戸惑いを隠せなかったが、男たちに睨みつけられ震える手で一人ずつ棒を持っていく。

 「ほら、そいつをその女の二つの穴ににぶちこめ。やらねえとどうなるかはわかってるよな?」

 そうはいわれても、その棒のサイズは川内の開発された穴と比較しても明らかにオーバーしていた。こんなものを今の彼女に挿れたらどうなってしまうか。その恐怖にいくら脅されても少女たちは動くことができなかった。
 
 「だめ・・・いくらなんでもこんなのむり・・」

 そのほかの少女も首を振ったり、うつむいたままで動こうとしない。その姿に男の苛立ちは募っていき、少女の一人の腕をつかむと乱暴に押し倒した

 「そうか、ならお前が代わりになるんだな」

 押し倒した少女の下着を引き剥がすと、あまりにも小さい膣口に棒を突きたてた。少し入るだけで股が裂けるような激痛が少女に襲いかかった。

 「いやあああああああ!!!!やめて!!いたいいたいいたいいいい!!!」

 あまりの激痛にこれまで少女自身あげたことがないほどの悲鳴をあげて止めるよう懇願した。だが男は意にかいさずさらに奥にねじこもうとする。

 「やめろぉ!!やるなら私にいくらでもすればいいだろ!!!」

 「うるせえ!こいつらが言うこと聞かないから教えてやってるんだよ!!!」

 「ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」

 「チッ!次やらなかったらほんとにぶちこむからな」

 泣き叫ぶ光景を目の前で見せつけられ、躊躇していた少女たちは川内のそれぞれの穴に棒を押し込み始めた。あまりに大きさの違うその太さに筋肉はメリメリと悲鳴をあげ、背中を逸らし必死に痛みに耐えようと歯をくいしばる

 「あっ・・・がっ・・・いいいっ」

 目の前で苦しみ悲鳴をあげる川内の姿を前にしても、彼女たちは手を止めることができなかった。「ごめんなさい」「ごめんなさい」って涙を流しながらその棒たちは確実に川内の奥にまでねじりこまれていった。
 ゴツゴツとした突起物が膣内のヒダを刺激し、膣内は異物を吐き出そうと棒を締め上げ膣口を狭くする。だがそれによって突起とヒダはさらに密着し、川内にさらなる刺激を与えた。
 
 さらに少女たちは別の棒を川内の尻穴にねじこんでいった。それは膣内に挿入されたものよりは小さかったが、膣内が押し広げられたことで肛門内は圧迫されており、なかなか奥まで入ろうとしなかった。そこで少女たちは棒を回転させたり、上下左右にかき回して尻穴を無理やり広げながらメリメリという筋肉が伸ばされる音ともに奥まで押し込まれていった。あまりの圧迫感に川内は歯を食いしばり悲鳴をあげるのは堪えたが、白目になり全身がガクガクと振るえていた。

 「ハアッ・・・ハア・・・ッぐううう」

 ついに二つの棒は川内の奥までねじ込まれた。突き上げた下半身から二つの棒が生えている間抜けな姿に男たちは指をさして笑い侮辱した。そんな男たちの行動にも反応できないほどの圧迫感と吐き気、そして快感が川内を支配していた。
 だが休む間もなく刺さった二つの棒を少女たちはゆっくりと引き抜き始めた。笑われ続ける川内を少しでも早く楽にしようという彼女を思っての行動だったが、ヒダをえぐりながら抜き出される快感は挿入されたときの比ではなく、抜かれていく棒には川内の愛液がべっとりと付着しており、糸を引きながらその姿を現していく。

 「うっ、ん・・・んぁ・・・」

 先ほどの悲鳴とは異なり甘い吐息が含まれ始めた。異物ともいえるサイズのものでさえ川内の体は受け入れ始めており、その姿に少女たちは戸惑いつつも、心の奥が何かがはじける感覚にも襲われた。その瞬間、少女たちの何かが崩れ始めたのである。

 「んんあああ!!??」

 男たちに指示されていないにもかかわらず、突然少女たちが川内の体を再び愛撫し始めた。その手つきに戸惑いはなく、明らかに川内の体を楽しむために動いていた。背中や腹の形をなぞるように指を這わせ、臀部をもみしだき左右に広げ肛門の穴を広げ中をかき回した。
 あまりの突然の少女たちの豹変振りに川内は驚きと恐怖をいだいたが、その表情は焦点がさだまっておらず、どこか壊れたような笑みであり、川内は悪い予感を感じ取った。

 「お前ら!!この子たちに何をした!!」
 
「さあな、もしかしたらお前がガキどもを篭絡したのかもしれねえな」

「おいおい、あれだけ犯されても平気だったのは、実はレズだったってオチかよ」

「違いねえ。明らかに俺たちのときより感じてやがるからな」

「(ふざけるな・・・!この子たちに媚薬を使わせておいて・・・!!)」

 男たちを睨みつけるが、少女たちに愛撫され甘美な声に喘ぎ苦しむ今の彼女を怖がるものはおらず、ただへらへらと彼女を笑うだけであった。おもしろがった男たちが川内の乳首やクリトリスを摘んで転がし始めた

 「ほらお前ら、ここをいじってやればもっと喜ぶぞ」

 男たちの指示に従い、少女たちは川内の乳首や尻穴、腋やクリトリスなど性感帯となっているところを集中的に弄り始めた。

 「おねえさんのここ、やわらかくてきれい・・・」
 
 少女たちは陰部の感触を楽しむように押したり撫で回した。ぐにぐにと揉み上げられ刺激される膣口はひくひくと動き少女たちの好奇心を誘い、さらに深く触りこんでいった 

 「はあっ・・・あああっ・・・ああぁ・・みんな・・やめ・・て・・・」

 懇願も空しく、少女たちは一心不乱に川内を犯し続けた。苦悶の表情を見せるが太股にはビクビクと振るえ、力なく股を開いてしまう。股を開いたことで晒された膣口に少女たちは容赦なく指を入れ込んでいった。ぐちょぐちょと音を鳴らしかき回される膣口からは透明な愛液が糸を引き、指先に絡んだ愛液を少女たちはハチミツを舐めるように愛しそうに舐め上げていった。
 
 実は少女たちは別部屋で川内に使われた薬とは異なる性的興奮剤を投与されていた。そのため少女たちが抱いていた川内への憧れの想いは彼女を犯し自分のものにしたいという欲望に変換されてしまっていた。
 その性的興奮も恐怖の前に表に出ることはなかったが、男たちの指示とはいえ川内を犯し悶えさせたという事実は、少女たちに強い罪悪感と興奮を与えその幼い心を歪ませていった。

「みんな・・・正気にもどッんむっ!?」 

「おねえさん・・・だいじょうぶ・・もっと気持ちよくなって・・」


 自分に食べ物を食べさせてくれた少女が川内にキスをした。それは少女のものとは思えない、舌を絡め互いの唾液を交換しまうねっとりとしたキスで、思わず川内も我を忘れ舌を絡めあってしまう。

 「はぁ・・・んちゅ、んむっん・・・・」
  
 少女たちは愛撫によって柔軟になった膣口に舌をいれ膣口を広げながら愛液を舐め上げていった。指とは違うざらざらとした感触は川内にさらなる快感を与えた。体中に脂汗を浮かべ顔こそまだ理性を保っているように見えたが、すでに体は抵抗の意思を諦め、少女たちからもたらされる快楽を受け入れていた。

 「(くくっ、やはりこのガキどもを絡ませて正解だったな)」

 いくら男たちが犯しても抵抗の意思を示し最後まで男たちに媚びなかった川内に対し、何としても屈服させたいと男たちは考えた。その中で身を挺して庇われた少女たちに川内を犯させれば、彼女の心に大きな痛手を負わせられると考えたが、その効果は期待した以上だった

 「ひひっ早く認めちまったらどうだ。こいつらに犯されて喜ぶ変態だって」

 「うるさい・・・・っ!!お前らがあんな薬を使わなければ・・・!!」


 川内のこの言葉に男たちは笑いを堪えるような表情を浮かべた。その姿に川内は不安に駆られたが、次に発せられた言葉は、川内の折れかけた心にトドメをさすには十分すぎるものだった

 「ギャハハハハ!!お前、あれを最初に使ったやつだと思ってたのか!!あれはな、ただのローションだよ」

 「へ・・・・?ロー・・・ション・・?」

 「そうじゃなきゃおかしいだろ?ガキどもだってあの液体には触れてるしそれを塗られたお前の体を舐めたりしてたんだぞ?なのにこいつらの体は疼いてないんだ。それが何よりの証拠だよ!」

 「だって・・・じゃあ・・・わたしは・・」

 「媚薬で感じてるとでも思ったのか?違うな、お前はほんとにガキどもに犯されてよがってた、ただの変態だったんだよ!!」

 「あっ・・・ああ・・・いや・・違う、ちがう・・・」

 心の支えだった守るべき少女たちに犯されて感じていた。それだけでも彼女にとって受け入れがたいことだったが、それは媚薬が理由でもなんでもなく、ほんとうに彼女たちに犯され喜んでいたのだと知った彼女の絶望は、計り知れないものであった。

 「ほらてめえら!この女をもっとよがらせてやれ!」

 「んはあっ! ああぁン!!!」

 もはや彼女に抵抗できる力も気力も残されていなかった。襲い掛かる自責の念と後悔は彼女の最後の心の柱をポッキリと折ってしまった。少女たちも快感にもだえる川内を姿に喜びを覚え、さらに責めを強めていく。

 再び少女は川内の頭を押さえ、舌を絡めキスを始めた。川内の目から光は消えうせ、少女に口内を犯されていた。さらに二人の少女は川内の乳房に吸い付くと、母乳を欲しがる赤子のように一心不乱に吸い続けた。臀部を犯す少女は力を入れて揉めば形を変え、弾力をもって指を弾き返す感触にうっとりとした目で恍惚に浸っていた。
 休みなく舐められた乳房には少女たちの唾液が糸を引いて垂れ堕ちており、指でいじられ舌で押し広げられた膣口は奥まで見えてしまうほど開ききっていた。
 
 「ほら・・おねえさん、わたしたちに任せて・・・もっと感じて・・」

 少女たちは床に転がった愛液にぬれた棒を広いあげると、再び川内の二穴に押し込み始めた。ただ押し込むだけでなく同時に乳首やクリトリスを刺激し、愛液を潤滑油に使いねじりこみ突起物をヒダに絡ませながら奥に押し込んでいった。それは明らかに川内を感じさせ犯すことが目的のものだった。
 
 すでに一度受け入れてしまった川内の二穴はすんなりと奥まで挿入させてしまった。だが少女たちは間髪いれずに奥まで入れた棒をゆっくりと引き抜き始めた。グチュ、グチュという音とともに引き抜かれた棒には大量の愛液が塗りつけらており、溢れた愛液が膣口から漏れ出していた。真ん中まで抜けると少女たちは再び棒を奥に押し込んでいき、そしてまた引き抜くを繰り返した。
 
 膣口を広げるようにかき回したり、わざと膣口を押さえ突起物がヒダをえぐるようにするなど、その内容には残虐性さえ含まれるようになっていた。
 最初ははやし立てた男たちも、少女たちのあまりにも変わり果て川内を犯しつくす姿に、恐怖を感じ誰も声が上げられなくなっていた。

「ふぅ・・・うぅ・・・ぐぅ・・あ、ああああ、ああ」
 
 常人であればすでに壊れてしまうであろう陵辱も、艦娘である肉体では耐えることが出来た。だがそれは少女たちにとっていくらぐちゃぐちゃに犯しても壊れない最高におもちゃにしか見えなくなっていた。
 
 「ねえ、今度はこっちの棒を使おう」

 「そうね、おねえさんこれじゃ物足りなくなってるみたいだからね」

 川内はやめてくれと涙目になって懇願するが、その姿は少女たちにますます火をつけてしまった。

 そして二穴の奥まで入れられた二つの棒を手にとると、それを勢いよく引き抜いた。

 「っんぎいいいいいいッッッ!!!」

 それは悲鳴なのか獣の叫び声なのかわからないほどの凄まじいうめき声だった。引き抜いた少女たちには川内の愛液が大量に飛び散ったが、そんな愛液を指でなめとると、それを口に含み彼女たちは口角を吊り上げた。

 「(おかしい・・あの薬にここまでの効果はなかったはずだぞ・・・!?)」

 川内の戸惑い苦しむ姿を見て屈服させたいという欲望から少女たちに薬を使い犯させた。だが目の前で彼女を破壊しようとする少女たちの姿は、男の想像をはるかに超えた怪物にさえ見えていた。

 少女たちは様々な棒を川内の二穴に挿入しては、その感触や川内の感じ具合を楽しんでいた。倒れたまま膣穴からは愛液が垂れ流されており、少女たちの為されるがまま陵辱を受け続けていた。ときおり刺激に反応しビクッと震えていたが、その口からは時々「あン・・・あぁん・・」という甘い息を含んだ声が漏れでていた。もはやそこに少女を守り生き残ろうとした美しい少女の姿はなかった。

  反応が薄くなった川内の顔をつかんだ少女は再び舌を絡めキスを繰り返した。「んむっ・・はん・・あん」と川内も目は虚ろとなり、胸を吸われ二穴に舌をねじこまれている快感に体を痙攣させていた。

  だがそんな最中、外が騒がしくなってきたと思ったのもつかの間、一人の男が汗だくになり部屋に駆け込んできた


 「すいませんボス!そいつの仲間らしきやつがあばれンゴッ!?」

 「道案内ご苦労。もう黙っていろ」

 男が言い終わる前にその頭は壁に叩きつけられた。そこには艦装を背負った女性たちが鬼のような殺気をみなぎらせ男たちを睨みつけていた。

仲間の目に入った光景は、体中に傷跡をつくり、女性としての体を陵辱されつくし横たわる川内の姿だった。その姿は彼女を怒りに奮わせるには十分すぎるものであった。


 「貴様ら・・・・川内に何をした・・・ッ!!!!」

 「お前ら!ガキどもと女のガラをおさえ」

 「遅いよ」

 勝負は一瞬だった。リーダー格の男は川内たちを人質にとろうとしたが、その前に助けに来た艦娘が男たちを吹き飛ばしながら間に入り川内たちをかばった。同時に横の壁が破壊され、助けに来た別働隊とともに川内と少女たちを抱え部屋を脱出した。

 人質を失い、目の前には武装した艦娘たちが武器を構えて男たちを見据えていた。川内を犯すことを楽しむため武器を持ち込んでいなかった男たちは丸腰で彼女たちに対峙することになり、男たちの未来には絶望しか残されていなかった。


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 「・・・っあ・・・ここ・・・は・・?」

 「よかった!目を覚ましたんですね。」
 
 川内が目を覚ますとそこは見慣れた船の中。周りには仲間たちが心配そうに覗きこんでいた。

 「ははは・・・みんな来るの遅いよ・・・大変だったんだから・・・」

 「ごめんなさい、信号の発信源を特定するのに時間がかかってしまいました。」

 なぜ彼らが川内を見つけることができたのか。それは壊された彼女自身の艦装にあった。長期遠征が多い任務では居場所を特定するために位置信号が艦装から発信されているが、彼女のものは海賊たちに壊され信号が途絶えていた。だが戦闘の中で負傷し仲間と離脱してもみつけられるように、艦装が壊れると、本体とは別の電源で異なる救難信号が発信されるようになっていた。もし艦装が捨てられていればこの信号も役に立たなかったが、艦娘は機密技術が含まれた艦装とセットでなければ商品価値は大きく落ち込んでしまうため、海賊たちも壊れた艦装を捨てずに保管していたのだ。
 海賊たちが自分を艦娘として売るという事を話していたことを聞いており、いつかこの信号をたどって仲間たちが助けに来てくれると確信していたからこそ耐え抜くことが出来たのだ。
 だが敵のセンサーにかからないようにするために、また別電源でバッテリーを長時間持たせるために信号自体は微弱で発見に時間がかかってしまった。
 
 「ねえ・・・あの子たちはっ・・どうしてる?」

 「皆さん別の部屋で眠ってもらっています。その・・・少し正気ではありませんでしたので・・。それと、川内さんが逃がした駆逐艦の子たちは皆無事に合流できました。」

 「そっか。何はともあれ無事なら安心したよ。 ・・・っ」
 
 少女たちを気遣う彼女だが、その手は震えていた。彼女自身仲間たちの手前平静を保とうとしているが、連日連夜犯され続けた心の傷はそうそう消えるものではなかった。
 
 「っ・・川内さん・・・」

 「あっ・・・ごめん。すぐに止まると思うから・・・・駄目だな。ははっ・・・」

 そのとき川内の体はとても柔らかく、温かいものに包まれた。川内が少女たちを優しく抱きしめたように、彼女もまた優しく抱きしめられていた。温かい手つきで頭を撫で、ゆっくりと背中を叩かれ、心が落ち着いていくとともに、それまで我慢していた様々な感情が堰を切ったようにあふれ出してきた
 「あっ・・・・あっ・・」

 「もう我慢しなくていいんです・・たくさんつらいことがあったんです・・・泣いてください・・・いくらでも叫んでください・・・皆で受け止めますから・・・」
 

 「・・・わ・・たし・・・っあの子達を・・守らなきゃって・・・つらくても・・耐えなきゃって・・でも・・でも・・」

 「うんっ・・・うんっ・・・」

 「怖かった・・・助けて欲しかった・・・だから・・みんっ・・んなが・・来てくれて・・」

 それ以上彼女は言葉を発せず、堰が切れたように仲間の腕の中で泣き出した。嗚咽もまじり鼻水もたれ赤子のように泣き叫んだが、誰もそんな彼女を笑うことはせず、ただ黙って、疲れて眠ってしまうので受け止め続けたのだった。

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 中編
2017-05-07 Sun 21:58

「うんっ・・・・ここは・・・」

 「お、やっと起きたな」

 川内が起きるとそこは牢の中、服は脱がされ裸のまま布を敷いただけの床に投げ出されていた。

 「(私どれだけ寝てたんだろ・・・あぁくそ、体の節々が痛い。)」

 犯され続けたダメージはまだ抜けておらず体力も戻りきっていなかったが、弱みを見せればつけ込まれれると思った川内は気力で立ち上がった。

 「・・・・私の服は?」

 「安心しろ。あの服なら下っ端どもに洗わせてる。いい生地で作られてて高く売れそうだからな。代わりの服はそこに用意してある」 

 男が指差したところには、一枚布の服が用意されていた。しかたなく川内が着たそれはボロ布に穴を開けただけのような服であり、丈もぎりぎり尻が隠れるほどしかなく、少し動けば下着を着けていない川内の恥部が丸見えになった。

 「牢を出ろ。お前にはしてもらうことがあるからな」

 手錠をされた川内は男に連れられ船内を歩く。道中の多くの男たちの好奇の目に晒されていた。先導する男はわざとゆっくりとした歩調で歩いたり、途中意味もなく休憩をはさんだりした。その間にも川内は体には男たちの手が這い回り、胸をまさぐられたり丈をめくられ秘部を尻を撫で回された。そんな屈辱にまみれた行為にも彼女は奥歯をかみしめ耐えるしかなかった
 なかには川内の秘部や尻穴に指や道具を入れ、感触を楽しむように中を掻きまわした。すでに男たちに開発された二穴は入り込んだ異物をしっかりと咥え込み、川内に極上の快感を与えた
 
 「くっ・・・・あぁ・・」

 言葉こそ屈辱に耐えるものだったが、その声色には艶が含まれていることに男たちは気付いていた。
男たちの中を通り過ぎるころには肌は興奮で赤みがかり、いじられていた二つの穴からは水音がするようになっていた。

 「ついたぞ。ここが今日の仕事場だお。前にはこのガキたちと一緒に、こいつらに相手をしてもらう」

 そこには5人の同じように服を着た10歳にも満たないような少女たちと、30人以上の男たちが待ち構えていた。だが昨日犯してきた男たちと比べると格好は貧相で、一目で自分と同じように捕まってこき使われている人たちだとわかった。

 「この男どもはこの船で雑用をさせてる奴隷たちだ。だがそんな奴隷にもたまには褒美をやらねえと仕事しないからな。こうして女をあてがってやってるんだ。」

「あてがってるって・・・こんな子たちに相手させてたのか!!」

「本来はもっと体が出来た女を捕まえてあてがうんだがな。手に入ったのがそのガキくらいしかなかったんだよ。奴隷のために婦女を買うのももったいなかったからな」

そう言うと男は川内と少女5人を男たちと同じ部屋に放り込んだ。

「お前ら、今日は普段の頑張りのご褒美だ。こいつらを好きに犯していいぞ」

 その言葉とともに男は部屋を出て行く、同時に部屋の中の奴隷たちが川内たちを取り囲んだ。少女たちはこれから何をされるのかわかっていなかったが、それでも鬼気迫る表情で迫ってくる男たちに恐怖していた。
 川内にはそんな少女たちが逃がした駆逐艦たちの面影と重なってしまった。
自分は耐えられる。だがこんな年端もいかない少女たちがこんな男たちに犯されれば壊されかねない。確信した川内はある決意をした。
きっとこれから自分が行おうとする選択は逃げ出す上では愚行に違いない。だが今の彼女にこの少女たちを見捨てるという選択をすることは出来なかった。

川内は震える少女に微笑むと優しく抱きしめた。
「大丈夫、あなたたちには手を出させない。私が守るから」

いきなり抱きしめられたことに驚いたが、彼女の温かさと優しさが伝わったのか、少女は川内の背中に手を回し抱きついた。周りの少女は川内に近づき、同じように抱きついていた。

そうして川内は少女たちの前に立ちはだかると高らかに宣言した

「お前たち全員の相手は私がする。私ならいくら犯したってかまわない。だからこの子たちには絶対に手を出すな・・・・!!」

目の前の少女から発せられる鬼気にも満ちた言葉に男たちはたじろいだ。だが体も出来上がっていない少女でなく、目の前の美少女を好きに犯せる。その事実に気付いた男たちは川内に襲い掛かった。

「おまえ・・・・犯す・・」

「こっちの穴は俺が使う!」

「ぐぅっ・・・!」

 押し倒した川内の尻穴、秘部、同時に男たちの肉棒を押しこまれた。いきなりの挿入であったが、道中で男たちに弄られていた川内の体はすでに準備が整っており、すんなりと男たちの挿入を受け入れた。

「我慢できん!わたしのも咥えろ!」
 
 順番の待てない男は、川内の顔をつかむとその口に肉棒をねじ込んだ。洗っていない肉棒は独特の臭いを発しており、そんなものを喉奥まで突っ込まれ猛烈な吐き気が川内を襲ったが、男たちを逆上させれば少女たちに牙が向くかもしれない、その思いに駆られた川内は吐き気を堪え肉棒に舌を這わせ男の欲望を満たそうとした。

「お前の胸、うまそうだ・・・」
 
 「んんっ!?あぁっ!!」

 前から秘部に刺した男が川内の服をまくりあげ、すでに固くなった乳首にかみついた。口内で乳首を舐め回し川内に絶え間ない快感を与えていく。後ろの男もむき出しになった美しい曲線の背中に舌を這わせ、絹のように滑らかな肌の感触と汗の味を楽しんだ。力任せに犯す男たちにより川内の体は上下にガクガクと揺れ動いていた。脳を揺さぶられる感覚に押し寄せる多種多様な快感に理性を飲み込まれないようにするために川内は回復しきっていない体力をさらに消耗していった。

 「こいつの中、気持ちよくて我慢できねえ!もう出しちまうぞ!」

 限界に達した男が川内の喉奥に精液を流し込んだ。吐き気を我慢しようとしたが、間髪いれず二穴に流し込まれた精液の快感に飲まれ、川内はむせ返し精液を吐き出してしまう。

 「ゴホッ・・・あっ・・はあ・・はあ・・」

 体力が回復しきっていないためかすでに肩で呼吸している状態であり、川内自身も限界を感じ始めていた。だが視界の端で待っている男たちが震える少女たちを飢えた獣のような目で見つめていた。すでに欲望が限界に達し、少女たちで満たそうと考え始めている輩が現れ始めていた。

 「(っ・・・きついけど、背に腹は代えられない・・・!!)」

 フラフラになりながらも川内は汚れた服を脱ぎ捨て立ち上がる、少女たちを見ていた男たちの近くで足をつき、挑発するような目で男たちに提案した。

 「我慢できないやつもまとめて相手してあげるから遠慮せずに来なよ。私の体、好きなように使っていいからさ」
 

 戸惑う男たちを尻目に、川内は目の前の男の肉棒を自ら口に咥え奉仕を始めた。さらに両隣に立っていた男のものに指を這わせ、優しい手つきで亀頭を撫でまわした。その指使いに男たちの肉棒からはカウパー汁が流れ指に絡み付いていたが、川内はかまわず撫で回した

 さらに下半身を男たちに突き出し、好きに使えとばかりに男たちを見た。生唾を飲んだ男たちは彼女の腰を掴むと、容赦なく肉棒を突きつけた。

 「ちゅむ・・・はっ・・むぐっ、んちゅ」

 すでに5人の男を同時に相手にしていたが、それでも我慢できない男たちは川内の体にこすりつけていた。腋にこすりつけられば、川内は腕をたたみ柔らかい腋で挟んで男の刺激を促した。だがそれ以外の部分は動かすことができず、男たちは川内のサラサラとした綺麗な黒髪に自分の肉棒を絡ませ、またある男は背中や腰、太股や足裏にまでカウパー液が漏れた肉棒をこすりつけていた。ニチャッ、ヌチャという粘り気のある音が室内に響き渡っていた。若く張りがあり、もっちりとした川内の肌は、肉棒をこすりつけるだけでも十分な快感を男たちに与えた。
 
 「この子の腋、あったかいなあ・・・」

 「擦り付けるだけでも十分すぎるぜ」

 男たちにとってはこすり付けているだけだったが、昨日の媚薬も抜けきっておらず、犯され続け高まった体には十分すぎる刺激だった。絶え間ない刺激にすでに思考が追いついておらず、ただ男たちを満足させるという思いだけで男たち相手していた。

 「くぁっあっああああああああ・・・」

 シャワーのようにかけられる精液のシャワーが川内の全身を白く汚した。黒く美しかった髪も精液でベトベトになっており、彼女の体で汚れていない箇所はないほどだった。

 「こいつのアソコ最高だぜ。お前も早くやっちまえよ」

「言われなくてもそのつもりだよ。おい、あのガキどもやられたくなけりゃ早くケツを突き出せよ」

「っ・・・わかってるよ」

 川内が尻を男の前に差し出すと、張りのある尻を鷲づかみにし広げた秘部に容赦なく肉棒を突き刺した。

 だが何度も犯され、体力も限界に達しようとしていた川内の膣内の締まりは弱くなっていた。

 「おい、もっと力入れろ」

「・・・ぐっ・・・くそ」

 川内は何とか下半身に力を入れるが、それでも男が満足いく具合にはならなかった。すると男は少し考え込み、左手を振り上げた

 パーンッ!!!!

 「ひぎぃっ!?」

 男はむき出しになった川内の尻を思いっきり叩いたのである。さすがに尻を叩かれることは予想しておらず、突然の刺激に腰を浮かせた

 「お、締まりがよくなったぞ。こいつはいいな」

 その後も男は挿入しながら川内の尻を叩き続けた。フェラをさせていた男も尻をたたくことで口の中が不規則に動くことをおもしろがり、男にさらに尻を叩くよう唆した。周りの男たちも少女が尻を真っ赤にして羞恥に悶える光景を囃し立てていた。

 幸い彼女を男たちが笑っていたことで、少女たちに向けられていた目が彼女一人に集中していた。だが川内にはそれを気付くことが出来ないほどの羞恥心に襲われており、精神的苦痛は相当なものだった。

 「(もう嫌だ・・・誰か助けてよ・・・)」

 あれだけ強靭だった彼女の精神も、連日の陵辱と羞恥に最後の芯が折れかけていた。その後の男たちの射精にも快感を抑えることができず、喘ぎ声をあげ絶頂を迎えていた。

 「んあぁぁぁああ・・・・・あああああああああん・・・」

 そして陵辱も最後の一人を終え、彼女の肉体はとうとう限界を迎えた。地面につっぷしたまま体が動かなくなったのである。

 「(あっ・・は・・・もう駄目だ・・・指先も動きそうにない。でも・・・これであの子たちは守れた・・・)」



 安心感に包まれ川内が意識を手放そうとしたとき、その声が部屋の中に響いた

 「やっぱ一回じゃ満足できねえな。」

 「俺は擦りつけただけだぞ。やっぱぶちこみてえわ」

 「僕は・・・今度はお尻にいれたい・・・」

 川内は絶望した。男たちは一回では満足していなかったのである。船の男たちと同じように、彼らも長い間女性と離され禁欲生活を送れされていたのだ。何よりこれまで海賊たちに道具のように扱われ見下されてきた自分が、今度は目の前の女を物のように扱い、犯してもよいと言われたのだ。この高揚感は彼らには劇薬であった。

 「でもよ、この女ピクリとも動かねえぞ」

 「あれだけ犯したもんな。しょうがねえ、あのガキどもで我慢するか」

 ‘‘ 少女たちを犯す ’’ その言葉に川内の離れかけた意識は再び覚醒した。あの子たちに手を出されることは絶対に許さない。そして心の折れかけた川内にとって、少女たちを守るという義務が彼女の最後の理性を支えていたのである。

 「(・・・駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!!!!)」

 だが彼女の体は鉛のように重く動かない。すでに肉体は限界を超えており、彼女に一分でも早く休息を取ることを強制していた。

「(動けよ!なんで動かないんだよっっ!!あの子たちを守るって決めたのに!!!)」

 その間にも男たちは少女を取り囲み、中には服を脱がそうとしているものもあった。その光景を見た川内の中で何かが切れたのである。

 「っっっがあああああああああああっ!!!!」

 凄まじい叫び声とともに川内は悲鳴をあげていた体を叩き起こした。体の至る部分からビキビキという音と、脳が限界を超えた挙動に耐え切れず川内は激しい嘔吐を繰り返した。それほどまでに今の彼女の行動は限界を無視したものであったが、それでも何とか立ち上がることができたのである。

 「っ・・・はあ、はあ・・・ほら、どうしたの。一回だけじゃ満足できなかったんでしょ・・・?」

 目も充血しきっており、顔色は真っ青だった。誰もが一目で限界を超えた姿だと認識だったが、それでも口角は吊りあがり男たちを挑発する目は彼女の意思の強さを物語っていた。限界を超えても尚少女たちを守ろうと立ち上がるその姿には、同性の少女たちさえ見惚れるほどの美しさがあった。そんな彼女を犯しつくせるという支配欲は、少女たちに向けられた欲望を差し向けるには十分すぎる材料だった。
 

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「まじかよ・・・・」

 様子を見に来た男の前に広がる光景は異様なものだった。20人以上いた男たちは多くが息も絶え絶えになっており、端には5人の少女に囲まれ気を失っている川内の姿があった。彼女の全身は白濁液で汚れきっており、腕や腰には男たちに強く握られた痕が出来ていた。一方で少女たちは手こそ川内に触れた際に汚れていたが、服の乱れもなく汚れもなかった。

「(こいつ・・ガキども庇って一人でこいつら相手しやがったのか・・・化けもんかよ)」

「(こいつにとってこのガキどもはそれほどの存在ってことか・・・これは使えそうだな)」

 
男は静かにほくそ笑みながら、少女たちに川内の汚れを洗い流すよう命じた。これから川内にとってさらなる地獄が待ち構えることとなるが、気を失った彼女が気付けるわけがなかったのである。



「・・・・あぁ・・ここは・・また牢の中・・・ぐぅ!?」

 目覚めた川内は体を起こそうとするが、全身に激痛が走った。限界を超えて男たちの相手をし続けた彼女の体はガタがきており、本来であればすぐに強制入院を命じられるほどの消耗具合だった。

「あ・・あの・・・あなた・・・大丈夫ですか・・?」

 声がするほうを向くと5人の少女が彼女を見つめていた。男の命令で5人の少女は川内と同じ牢に入れられていたのである。

倒れたままでは少女たちを心配させてしまうと思った川内は、痛みを堪えて何とか壁に寄りかかった。
体を起こしたことで呼吸は幾分楽になったが、それでも痛みが止むことはなかった。

「あなたたちは・・っ・・何もされなかった・・?」

 できるだけ彼女たちを安心させようと、痛みを顔に出さないよう笑いかけながら問いかける。だがその額には痛みを我慢しているせいで脂汗がにじんでいた。
 少女たちが皆首を縦にふると、川内は安心して少女の頭を撫でた。すると少女たちはそれぞれにパンを差し出した。

 少女たちの影には空になった皿が積んであり、彼女たちの食事として渡されたものであることが伺えた。

「ありがとう・・・でも私お腹すいてないから・・・私の分も皆で食べな?」

 だが彼女たちは黙って首を横に振った。食べ盛りで本来であれば自分たちで食べたいであろうに、その優しさが今の川内には心の救いだった。

 しばらく押し問答が続いた。すると少女は何か閃いたようで、スプーンの入った別の皿を持ってきた。

 「あの・・・どうぞ・・」

 少女は川内の前にスープが入ったスプーンを差し出してきた。少女たちは川内が体がつらくて食べれないのだと思い、代わりに食べさせようと考えたのだ。

 「あ・・いや・・えーと・・うーん・・・」

 
 川内は恥ずかしさとうれしさで少し考え込んだが、このまま自分が食べなければ少女も食べられないと思い、少女が差し出したスプーンを口に咥えた。

 「・・・うん、おいしい。ありがとう」

 それを聞いた少女たちの表情は輝くほどの笑顔になった。再び少女はスープが入ったスプーンを差し出すが、あんな表情を見せられてしまってはおとなしく食べるしかなかったのである。
 
 ご飯を食べ終えた後、少女たちは川内の腕や足を揉み解していた。何とか彼女に少しでも楽になってもらいたいという彼女たちなりの気遣いに、川内はうれしいやら恥ずかしいやら何ともいえない気分だった。
 

 「あの・・・おねえさん・・・」

 「ん?どうしたの?」

 すると少女たちは川内に抱きついた。その腕は震えており、不安にかられていることが見て取れた。年端をいかない少女がこのような状況に突然投げ出されたのである。不安に襲われ絶望するのも無理はなかった。そんな少女たちにとって自分たちを身を挺してかばってくれた川内の存在は、憧れであり頼れる存在だった。
 そんな不安を感じ取った川内は、優しく少女たちを抱きしめ返した。中には泣いている子もいたが、川内は何も言わず彼女たちが安心するまで彼女たちを抱きしめていた。

 「大丈夫、もう少しすれば私の仲間が助けに来てくれるから安心して。それまではわたしが守るから。」

 もう少し耐え凌げば仲間が助けにきてくれる。彼女はそう信じて少女たちを守り抜く決意を固めた。
 
 


 
 


 
 

 



 

 
 

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