2ntブログ

陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

捕まった艦娘 中編
2017-05-07 Sun 21:58

「うんっ・・・・ここは・・・」

 「お、やっと起きたな」

 川内が起きるとそこは牢の中、服は脱がされ裸のまま布を敷いただけの床に投げ出されていた。

 「(私どれだけ寝てたんだろ・・・あぁくそ、体の節々が痛い。)」

 犯され続けたダメージはまだ抜けておらず体力も戻りきっていなかったが、弱みを見せればつけ込まれれると思った川内は気力で立ち上がった。

 「・・・・私の服は?」

 「安心しろ。あの服なら下っ端どもに洗わせてる。いい生地で作られてて高く売れそうだからな。代わりの服はそこに用意してある」 

 男が指差したところには、一枚布の服が用意されていた。しかたなく川内が着たそれはボロ布に穴を開けただけのような服であり、丈もぎりぎり尻が隠れるほどしかなく、少し動けば下着を着けていない川内の恥部が丸見えになった。

 「牢を出ろ。お前にはしてもらうことがあるからな」

 手錠をされた川内は男に連れられ船内を歩く。道中の多くの男たちの好奇の目に晒されていた。先導する男はわざとゆっくりとした歩調で歩いたり、途中意味もなく休憩をはさんだりした。その間にも川内は体には男たちの手が這い回り、胸をまさぐられたり丈をめくられ秘部を尻を撫で回された。そんな屈辱にまみれた行為にも彼女は奥歯をかみしめ耐えるしかなかった
 なかには川内の秘部や尻穴に指や道具を入れ、感触を楽しむように中を掻きまわした。すでに男たちに開発された二穴は入り込んだ異物をしっかりと咥え込み、川内に極上の快感を与えた
 
 「くっ・・・・あぁ・・」

 言葉こそ屈辱に耐えるものだったが、その声色には艶が含まれていることに男たちは気付いていた。
男たちの中を通り過ぎるころには肌は興奮で赤みがかり、いじられていた二つの穴からは水音がするようになっていた。

 「ついたぞ。ここが今日の仕事場だお。前にはこのガキたちと一緒に、こいつらに相手をしてもらう」

 そこには5人の同じように服を着た10歳にも満たないような少女たちと、30人以上の男たちが待ち構えていた。だが昨日犯してきた男たちと比べると格好は貧相で、一目で自分と同じように捕まってこき使われている人たちだとわかった。

 「この男どもはこの船で雑用をさせてる奴隷たちだ。だがそんな奴隷にもたまには褒美をやらねえと仕事しないからな。こうして女をあてがってやってるんだ。」

「あてがってるって・・・こんな子たちに相手させてたのか!!」

「本来はもっと体が出来た女を捕まえてあてがうんだがな。手に入ったのがそのガキくらいしかなかったんだよ。奴隷のために婦女を買うのももったいなかったからな」

そう言うと男は川内と少女5人を男たちと同じ部屋に放り込んだ。

「お前ら、今日は普段の頑張りのご褒美だ。こいつらを好きに犯していいぞ」

 その言葉とともに男は部屋を出て行く、同時に部屋の中の奴隷たちが川内たちを取り囲んだ。少女たちはこれから何をされるのかわかっていなかったが、それでも鬼気迫る表情で迫ってくる男たちに恐怖していた。
 川内にはそんな少女たちが逃がした駆逐艦たちの面影と重なってしまった。
自分は耐えられる。だがこんな年端もいかない少女たちがこんな男たちに犯されれば壊されかねない。確信した川内はある決意をした。
きっとこれから自分が行おうとする選択は逃げ出す上では愚行に違いない。だが今の彼女にこの少女たちを見捨てるという選択をすることは出来なかった。

川内は震える少女に微笑むと優しく抱きしめた。
「大丈夫、あなたたちには手を出させない。私が守るから」

いきなり抱きしめられたことに驚いたが、彼女の温かさと優しさが伝わったのか、少女は川内の背中に手を回し抱きついた。周りの少女は川内に近づき、同じように抱きついていた。

そうして川内は少女たちの前に立ちはだかると高らかに宣言した

「お前たち全員の相手は私がする。私ならいくら犯したってかまわない。だからこの子たちには絶対に手を出すな・・・・!!」

目の前の少女から発せられる鬼気にも満ちた言葉に男たちはたじろいだ。だが体も出来上がっていない少女でなく、目の前の美少女を好きに犯せる。その事実に気付いた男たちは川内に襲い掛かった。

「おまえ・・・・犯す・・」

「こっちの穴は俺が使う!」

「ぐぅっ・・・!」

 押し倒した川内の尻穴、秘部、同時に男たちの肉棒を押しこまれた。いきなりの挿入であったが、道中で男たちに弄られていた川内の体はすでに準備が整っており、すんなりと男たちの挿入を受け入れた。

「我慢できん!わたしのも咥えろ!」
 
 順番の待てない男は、川内の顔をつかむとその口に肉棒をねじ込んだ。洗っていない肉棒は独特の臭いを発しており、そんなものを喉奥まで突っ込まれ猛烈な吐き気が川内を襲ったが、男たちを逆上させれば少女たちに牙が向くかもしれない、その思いに駆られた川内は吐き気を堪え肉棒に舌を這わせ男の欲望を満たそうとした。

「お前の胸、うまそうだ・・・」
 
 「んんっ!?あぁっ!!」

 前から秘部に刺した男が川内の服をまくりあげ、すでに固くなった乳首にかみついた。口内で乳首を舐め回し川内に絶え間ない快感を与えていく。後ろの男もむき出しになった美しい曲線の背中に舌を這わせ、絹のように滑らかな肌の感触と汗の味を楽しんだ。力任せに犯す男たちにより川内の体は上下にガクガクと揺れ動いていた。脳を揺さぶられる感覚に押し寄せる多種多様な快感に理性を飲み込まれないようにするために川内は回復しきっていない体力をさらに消耗していった。

 「こいつの中、気持ちよくて我慢できねえ!もう出しちまうぞ!」

 限界に達した男が川内の喉奥に精液を流し込んだ。吐き気を我慢しようとしたが、間髪いれず二穴に流し込まれた精液の快感に飲まれ、川内はむせ返し精液を吐き出してしまう。

 「ゴホッ・・・あっ・・はあ・・はあ・・」

 体力が回復しきっていないためかすでに肩で呼吸している状態であり、川内自身も限界を感じ始めていた。だが視界の端で待っている男たちが震える少女たちを飢えた獣のような目で見つめていた。すでに欲望が限界に達し、少女たちで満たそうと考え始めている輩が現れ始めていた。

 「(っ・・・きついけど、背に腹は代えられない・・・!!)」

 フラフラになりながらも川内は汚れた服を脱ぎ捨て立ち上がる、少女たちを見ていた男たちの近くで足をつき、挑発するような目で男たちに提案した。

 「我慢できないやつもまとめて相手してあげるから遠慮せずに来なよ。私の体、好きなように使っていいからさ」
 

 戸惑う男たちを尻目に、川内は目の前の男の肉棒を自ら口に咥え奉仕を始めた。さらに両隣に立っていた男のものに指を這わせ、優しい手つきで亀頭を撫でまわした。その指使いに男たちの肉棒からはカウパー汁が流れ指に絡み付いていたが、川内はかまわず撫で回した

 さらに下半身を男たちに突き出し、好きに使えとばかりに男たちを見た。生唾を飲んだ男たちは彼女の腰を掴むと、容赦なく肉棒を突きつけた。

 「ちゅむ・・・はっ・・むぐっ、んちゅ」

 すでに5人の男を同時に相手にしていたが、それでも我慢できない男たちは川内の体にこすりつけていた。腋にこすりつけられば、川内は腕をたたみ柔らかい腋で挟んで男の刺激を促した。だがそれ以外の部分は動かすことができず、男たちは川内のサラサラとした綺麗な黒髪に自分の肉棒を絡ませ、またある男は背中や腰、太股や足裏にまでカウパー液が漏れた肉棒をこすりつけていた。ニチャッ、ヌチャという粘り気のある音が室内に響き渡っていた。若く張りがあり、もっちりとした川内の肌は、肉棒をこすりつけるだけでも十分な快感を男たちに与えた。
 
 「この子の腋、あったかいなあ・・・」

 「擦り付けるだけでも十分すぎるぜ」

 男たちにとってはこすり付けているだけだったが、昨日の媚薬も抜けきっておらず、犯され続け高まった体には十分すぎる刺激だった。絶え間ない刺激にすでに思考が追いついておらず、ただ男たちを満足させるという思いだけで男たち相手していた。

 「くぁっあっああああああああ・・・」

 シャワーのようにかけられる精液のシャワーが川内の全身を白く汚した。黒く美しかった髪も精液でベトベトになっており、彼女の体で汚れていない箇所はないほどだった。

 「こいつのアソコ最高だぜ。お前も早くやっちまえよ」

「言われなくてもそのつもりだよ。おい、あのガキどもやられたくなけりゃ早くケツを突き出せよ」

「っ・・・わかってるよ」

 川内が尻を男の前に差し出すと、張りのある尻を鷲づかみにし広げた秘部に容赦なく肉棒を突き刺した。

 だが何度も犯され、体力も限界に達しようとしていた川内の膣内の締まりは弱くなっていた。

 「おい、もっと力入れろ」

「・・・ぐっ・・・くそ」

 川内は何とか下半身に力を入れるが、それでも男が満足いく具合にはならなかった。すると男は少し考え込み、左手を振り上げた

 パーンッ!!!!

 「ひぎぃっ!?」

 男はむき出しになった川内の尻を思いっきり叩いたのである。さすがに尻を叩かれることは予想しておらず、突然の刺激に腰を浮かせた

 「お、締まりがよくなったぞ。こいつはいいな」

 その後も男は挿入しながら川内の尻を叩き続けた。フェラをさせていた男も尻をたたくことで口の中が不規則に動くことをおもしろがり、男にさらに尻を叩くよう唆した。周りの男たちも少女が尻を真っ赤にして羞恥に悶える光景を囃し立てていた。

 幸い彼女を男たちが笑っていたことで、少女たちに向けられていた目が彼女一人に集中していた。だが川内にはそれを気付くことが出来ないほどの羞恥心に襲われており、精神的苦痛は相当なものだった。

 「(もう嫌だ・・・誰か助けてよ・・・)」

 あれだけ強靭だった彼女の精神も、連日の陵辱と羞恥に最後の芯が折れかけていた。その後の男たちの射精にも快感を抑えることができず、喘ぎ声をあげ絶頂を迎えていた。

 「んあぁぁぁああ・・・・・あああああああああん・・・」

 そして陵辱も最後の一人を終え、彼女の肉体はとうとう限界を迎えた。地面につっぷしたまま体が動かなくなったのである。

 「(あっ・・は・・・もう駄目だ・・・指先も動きそうにない。でも・・・これであの子たちは守れた・・・)」



 安心感に包まれ川内が意識を手放そうとしたとき、その声が部屋の中に響いた

 「やっぱ一回じゃ満足できねえな。」

 「俺は擦りつけただけだぞ。やっぱぶちこみてえわ」

 「僕は・・・今度はお尻にいれたい・・・」

 川内は絶望した。男たちは一回では満足していなかったのである。船の男たちと同じように、彼らも長い間女性と離され禁欲生活を送れされていたのだ。何よりこれまで海賊たちに道具のように扱われ見下されてきた自分が、今度は目の前の女を物のように扱い、犯してもよいと言われたのだ。この高揚感は彼らには劇薬であった。

 「でもよ、この女ピクリとも動かねえぞ」

 「あれだけ犯したもんな。しょうがねえ、あのガキどもで我慢するか」

 ‘‘ 少女たちを犯す ’’ その言葉に川内の離れかけた意識は再び覚醒した。あの子たちに手を出されることは絶対に許さない。そして心の折れかけた川内にとって、少女たちを守るという義務が彼女の最後の理性を支えていたのである。

 「(・・・駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!!!!)」

 だが彼女の体は鉛のように重く動かない。すでに肉体は限界を超えており、彼女に一分でも早く休息を取ることを強制していた。

「(動けよ!なんで動かないんだよっっ!!あの子たちを守るって決めたのに!!!)」

 その間にも男たちは少女を取り囲み、中には服を脱がそうとしているものもあった。その光景を見た川内の中で何かが切れたのである。

 「っっっがあああああああああああっ!!!!」

 凄まじい叫び声とともに川内は悲鳴をあげていた体を叩き起こした。体の至る部分からビキビキという音と、脳が限界を超えた挙動に耐え切れず川内は激しい嘔吐を繰り返した。それほどまでに今の彼女の行動は限界を無視したものであったが、それでも何とか立ち上がることができたのである。

 「っ・・・はあ、はあ・・・ほら、どうしたの。一回だけじゃ満足できなかったんでしょ・・・?」

 目も充血しきっており、顔色は真っ青だった。誰もが一目で限界を超えた姿だと認識だったが、それでも口角は吊りあがり男たちを挑発する目は彼女の意思の強さを物語っていた。限界を超えても尚少女たちを守ろうと立ち上がるその姿には、同性の少女たちさえ見惚れるほどの美しさがあった。そんな彼女を犯しつくせるという支配欲は、少女たちに向けられた欲望を差し向けるには十分すぎる材料だった。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「まじかよ・・・・」

 様子を見に来た男の前に広がる光景は異様なものだった。20人以上いた男たちは多くが息も絶え絶えになっており、端には5人の少女に囲まれ気を失っている川内の姿があった。彼女の全身は白濁液で汚れきっており、腕や腰には男たちに強く握られた痕が出来ていた。一方で少女たちは手こそ川内に触れた際に汚れていたが、服の乱れもなく汚れもなかった。

「(こいつ・・ガキども庇って一人でこいつら相手しやがったのか・・・化けもんかよ)」

「(こいつにとってこのガキどもはそれほどの存在ってことか・・・これは使えそうだな)」

 
男は静かにほくそ笑みながら、少女たちに川内の汚れを洗い流すよう命じた。これから川内にとってさらなる地獄が待ち構えることとなるが、気を失った彼女が気付けるわけがなかったのである。



「・・・・あぁ・・ここは・・また牢の中・・・ぐぅ!?」

 目覚めた川内は体を起こそうとするが、全身に激痛が走った。限界を超えて男たちの相手をし続けた彼女の体はガタがきており、本来であればすぐに強制入院を命じられるほどの消耗具合だった。

「あ・・あの・・・あなた・・・大丈夫ですか・・?」

 声がするほうを向くと5人の少女が彼女を見つめていた。男の命令で5人の少女は川内と同じ牢に入れられていたのである。

倒れたままでは少女たちを心配させてしまうと思った川内は、痛みを堪えて何とか壁に寄りかかった。
体を起こしたことで呼吸は幾分楽になったが、それでも痛みが止むことはなかった。

「あなたたちは・・っ・・何もされなかった・・?」

 できるだけ彼女たちを安心させようと、痛みを顔に出さないよう笑いかけながら問いかける。だがその額には痛みを我慢しているせいで脂汗がにじんでいた。
 少女たちが皆首を縦にふると、川内は安心して少女の頭を撫でた。すると少女たちはそれぞれにパンを差し出した。

 少女たちの影には空になった皿が積んであり、彼女たちの食事として渡されたものであることが伺えた。

「ありがとう・・・でも私お腹すいてないから・・・私の分も皆で食べな?」

 だが彼女たちは黙って首を横に振った。食べ盛りで本来であれば自分たちで食べたいであろうに、その優しさが今の川内には心の救いだった。

 しばらく押し問答が続いた。すると少女は何か閃いたようで、スプーンの入った別の皿を持ってきた。

 「あの・・・どうぞ・・」

 少女は川内の前にスープが入ったスプーンを差し出してきた。少女たちは川内が体がつらくて食べれないのだと思い、代わりに食べさせようと考えたのだ。

 「あ・・いや・・えーと・・うーん・・・」

 
 川内は恥ずかしさとうれしさで少し考え込んだが、このまま自分が食べなければ少女も食べられないと思い、少女が差し出したスプーンを口に咥えた。

 「・・・うん、おいしい。ありがとう」

 それを聞いた少女たちの表情は輝くほどの笑顔になった。再び少女はスープが入ったスプーンを差し出すが、あんな表情を見せられてしまってはおとなしく食べるしかなかったのである。
 
 ご飯を食べ終えた後、少女たちは川内の腕や足を揉み解していた。何とか彼女に少しでも楽になってもらいたいという彼女たちなりの気遣いに、川内はうれしいやら恥ずかしいやら何ともいえない気分だった。
 

 「あの・・・おねえさん・・・」

 「ん?どうしたの?」

 すると少女たちは川内に抱きついた。その腕は震えており、不安にかられていることが見て取れた。年端をいかない少女がこのような状況に突然投げ出されたのである。不安に襲われ絶望するのも無理はなかった。そんな少女たちにとって自分たちを身を挺してかばってくれた川内の存在は、憧れであり頼れる存在だった。
 そんな不安を感じ取った川内は、優しく少女たちを抱きしめ返した。中には泣いている子もいたが、川内は何も言わず彼女たちが安心するまで彼女たちを抱きしめていた。

 「大丈夫、もう少しすれば私の仲間が助けに来てくれるから安心して。それまではわたしが守るから。」

 もう少し耐え凌げば仲間が助けにきてくれる。彼女はそう信じて少女たちを守り抜く決意を固めた。
 
 


 
 


 
 

 



 

 
 

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
<<捕まった艦娘 後編 | 心は堕ちない女たち | 捕まった艦娘  目次>>
この記事のコメント
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

| 心は堕ちない女たち |