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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

バレー部エースの秘密 中編
2017-08-14 Mon 22:12


「うわ、用務員の人またこっち見てるよ。きもちわりー」

「直美も気をつけないとだよ。あいつ直美のことよく見てるらしいし」

「う、うん。そうだね・・・」

 同じバレー部の友人の言葉に直美は曖昧にうなづく。用務員の野口が直美を狙っていたことはその身をもって知ることとなった。自分たちを見つめる男の視線に嫌なものを感じつつも、直美は嫌悪の目を向けることが出来なかった。


 日も暮れる放課後、多くの生徒が帰ってしまった中で用務員室には二人の男女の姿があった。耳まで真っ赤となったままうつ伏せになり、体を震わせる少女の下半身はスカートがめくられ、パンツは下げられ秘所が丸出しになっており、晒された尻穴を男が指で弄り回していた。


「よぉ直美。さっきはずいぶんな顔してくれたじゃねえか」

「んっ・・・しょうがないでしょ。あんたがそんな目で・・・ひぅっ!」


「お~?ケツをいじられながら凄まれても怖くねえな」

「ほんっと悪趣味・・・・気持ち悪いだけよ・・・」

「よくいうぜ。いまや指も3本も咥えるようになってるくせによ。ほら見ろよ。指がぐちょぐちょだ。ほんとはケツいじられて感じてんじゃねえのか?」

「あんたが毎回いじるから・・・・うぁ・・くぅ・・」


 直美が野口に処女を奪われてから1ヶ月が経過した。週に何度も呼び出され、野口の性欲処理のために犯され続けた。最初は手コキ、素股、フェラなどで済んでいたが、2週間あたりからセックスが当たり前となり、その度に指で尻穴をいじられ続けていたためか、今ではほぐさなくても指を数本咥えるほど開発されてしまっていた。

 「さて、こんだけ入るようになればいけんだろ。ケツ上げろ」

 「わかったわよ・・・・え?ちょっと・・・なんでまだお尻の方をいじってるのよ・・・」

 「あ?アナルでやるからだよ。こんだけ指が入るようになりゃアナルセックスも出来るだろうからな。こっちなら生でいっても問題ねえしな」

 「ま、まってよ。入るわけないじゃない・・・裂けちゃう・・・」

 「いまさら泣き言いってんじゃねえよ。お前が拒否するってんなら画像を公開してはい終了ってだけだからな。」

 「・・・・時間が無いんだから、とっとと済ませてよ・・・」

 尻を叩き腰を上げさせると、野口は反り立ったペニスにローションを塗り、直美の尻穴に飲み込ませていった。野口によって開発されていたが、尻穴は異物を吐き出そうと穴を締めペニスを追い出そうとする。しかし野口は体重をかけ無理やりペニスをねじ込んでいき、肉がちぎれる様な音とともに徐々にペニスは埋まっていった。

 「おら・・・もっと穴ゆるめねえと終わんねーぞ・・・」

 「いっ・・・ぎっ・・・が・・くる・・し・・」

 

 
「時間がねえって自分で言ってたくせによ。しゃーねぇ・・なっ!!」

「んげぇ!?!?」

なかなか奥まで入らないことにいらだった野口は、体重をかけながら腰を一気に引き寄せ、力ずくで奥までペニスをねじ込んだ。あまりの圧迫感と激痛に肺の中の空気がすべて漏れ出し、声にもならないような悲鳴をあげてしまう。

「なんだぁ?カエルが潰れたみたいな声出しやがって。おら、動くぞ」

「あっひっ・・・まっ・・ゆっ・・・くり・・ひゃぁ!?」

直美の言葉を無視し、野口は容赦なくストロークを開始する。ギチッ、グチュッという痛々しい肉がきしむ音と痛みを堪える少女の苦痛の声が男の嗜虐心を煽ることとなった。

「おいおい、膣の滑りがよくなってきたぞ。まさかお前、尻穴犯されて感じてんじゃねえのか?」


「んぁっ・・・そんなわけ・・ない・・あっ・・!!」

「お?ここがお前の性感帯ってわけか。やっぱりケツで感じる変態野郎じゃねえか!」

「ち・・ちがっ・・・あっ・・あぁん!!」

直美は口でこそ否定したが、先ほどの痛みとは違う明らかな快感に戸惑いと淫靡の声をあげてしまう。性感帯をさらに攻め上げ、直美は声を出すまいと必死に快感を堪え、顔を伏せ快感に悶える顔を見られないようにすることで精一杯だった。

「くそっ・・・一気に締め付けがきつくなってきやがった・・・お前、アナルセックスの才能あるかもしれねえな・・・っ!!」

「そん・・なの・・っ・・うれしいわけ・・いぐっ・・・ない・・んっ・・」

「おら、膣にたっぷり出してやるからなっ・・・漏らすんじゃねえぞ・・!!」

「ちょ・・・っ!!そ・・外に・・・っ・・あぁぁっ・・」

願いも虚しく、直美は自分の中に大量の精液を流し込まれたことを感じ失望と喪失感に苛まれる。だがその一方で、膣に出された瞬間なんともいえない快感が脳を駆け巡ったことが直美にとって最もショックな出来事だった。

(わたし・・お尻犯されて感じてる・・・・こんな姿あの人に見せられないよ・・・)

「ふぅ・・・・最高のケツ穴だったぜ。今回はこれで勘弁してやるよ。ああ、シャワーは使ってもいいが、ちゃんと綺麗にしていけよ」

「うっ・・・くそっ・・・」

言い返す力もなく、直美はふらふらと当直室に備え付けられた簡易風呂場に入っていった。





「直美大丈夫?最近顔色悪いし、やっぱり部長と勉強の両立は大変なんじゃない?」

「大丈夫だよ。部長は大変だけどやりがいはあるし、最初だから色々慣れてないだけだから。み」

「そう?ならいいのだけど・・・手伝えることあったら何か言ってね?」

「うん、ありがとう。」

友人たちの気遣いに思わず笑みがこぼれる。友人たちはその表情に安堵するが、そんな少女が弱みを握られ犯され続けているなど、思うわけもなかった。

 


「ちょっと・・・ほんとに屋上でやるつもりなの・・・?」


「たまには場所を変えるのも燃えるってもんだろ?それに屋上は立入禁止で鍵を持ってのは用務員の俺だからな。鍵をかけてるから誰も入ってこねえよ。ほら、そこに手つけてケツ向けろ」


直美が柵に手をついてすぐに、野口は直美に背中から密着すると、服越しから胸を遠慮なく揉みしだ気始める。服の上からもぐにゅぐにゅと柔らかく形を変える乳房に野口の興奮を誘い、直美の口からは艶のある吐息が漏れ出していた

「それにしてもお前、前に比べて胸大きくなったんじゃねえのか?揉まれてすぐに感じるようになってるしよ。ずいぶんと男受けする体になったじゃねえか」

「そんなのうれしく・・あぅ・・ない・・っ」

言葉でこそ強がるが前のような覇気はなく、快感を抑えこんだ苦し紛れの声であることを野口は見抜いていた。スカートに手を入れるとパンツをずらし秘所に指を突っ込み、壁を引っかくように刺激した。胸に加え性感帯となった尻穴を攻められる直美の口からは「あっ・・・はぁ・・・んん・・・・」と堪えきれない吐息とともに、溢れる愛液の水音が空に響き渡る。

(快感が抑えられない・・・わたしの体、いつの間にこんなになってしまったの・・?)

足はガクガクと震え、もはや立っているのもやっとの直美に対し、野口は準備ができたと判断し、膨張したペニスを取り出した。まだ下校生徒もいる時間帯、絶対に声は出せないと堪えると、二人の声とは違う女性たちの声が聞こえだした。

(ほんとに誰もいないね。それにしても屋上の鍵なんてどうやって手に入れたの?)

(お姉ちゃんからもらったの。なんでも先輩が彼氏とセックスするときに使ってたんだって。この鍵手に入れるの苦労したらしいよ。)



(おいおい、あいつらバレー部の一年じゃねえか。まさか他にも鍵持ってるやついたなんてな・・いつの間に複製されてたんだ・・・)

(あの子たちなんで・・・・え!?ちょっと、あの子たちキスしてる!?)

 建物の影に隠れていた二人の目の前で繰り広げられたのは、下級生二人によりキスだった。それはスキンシップのような軽いものではなく、互いに舌を絡め熱い息をもらしながら行う、深い仲でなければ起こりえないディープキスだった。理解できない光景に、直美を言葉を失い、野口はニヤついた目で見つめていた。

「んんっ・・・どうしたの?いつもなら見られないよう家でするのに、屋上でなんて。」

「ごめん、部活中の姿を見てたら我慢できなくなって・・・ずるいよ、あんなにかっこいいなんて」

 話し終わるのもすぐに二人はブラウスのボタンをはずし、熱い吐息を織り交ぜながら互いの胸や背中を撫で、再びディープキスを始めた。

(部長は教師とただならぬ関係で、部員はレズカップルか。ずいぶんと風紀が乱れてんだなおい?)

(確かにあの子たちは仲がいいのは知ってたけど、でも・・・)

 野口が語りかけるも、目の前の光景に直美の耳には聞こえておらず、言葉を返さない。そのことに苛立ちの表情を浮かべるが、すぐに何かを思いついたような顔をすると、目の前の光景に夢中になり無防備となった直美の背後に回った。

「~~~~~っっっっ!?!!?」

 突然下半身を襲った衝撃と快感に思わず声を上げそうになるが、無理やり口を抑え込み何とか声を出すことは避けることが出来た。怒りの目で後ろを振り向くと、にやついた顔の野口が直美のアナルにペニスを挿入していた。

「ねえ、今何か聞こえなかった?」

「まだ部活終わってないとこもあるし、そっちじゃないの?」



(あ、あんた!今がどういう状況かわかってるの!?)

(あんなの見せられたら我慢できるかってんだ。ほおら、声出すとばれちまうぞ)

 音が出ないよう野口はゆっくりとストロークを繰り返し、焦らすように攻め立てる。ゆっくりとした動きは膣越しにペニスの形をはっきりと感じられるようになってしまい、同時に体を嫌らしく愛撫され、直美の体はじわじわと敏感になっていく。

 (こいつ・・・敏感なところばっかり攻めてくる・・・早く降りてよ・・・もう限界なのに・・)

秘所からは絶え間なく愛液が滴り落ち、だらしなく開いた口からは涎を垂れ流す姿は、もはやバレー部エースでなく、快感に悶える女の姿でしかなかった。抵抗もできずひたすら声を出さないよう口を抑え、胸はブラを剥ぎ取られ乳首を摘みまわされ、下半身はいいように犯されていた。


 野口の射精欲もピークに達し、奥に出すべく尻穴を広げ、ペニスを穴深くに押し込んだ。射精される瞬間の快感を予感し、涙目になって野口に対し首を横に振る。この状況で射精なんてされたら声を抑えるなんて無理。必死に止めるよう表情で懇願するが、それは野口の欲求に煽るだけになっていた。 
 さらにむくぬくと肥大化するペニス、真っ青になる直美を尻目に射精しようとしたその時


 キーンコーンカーンコーン・・・・・


 「チャイム?・・ってもうこんな時間!?やばっ、さすがにかえんないと親がなんて言うか・・」

 「急いで帰ればまだ問題ないよ。はしろっ!」

 
 チャイムにより目の前の性行為は中断され、女子生徒たちは服を直し鍵を閉めると急いで階段を駆け下りていった。野口もチャイムに萎えてしまったようで、射精間近のペニスは萎んでいった。しかたなく野口は挿入していたペニスを引き抜き、絡みついた腸液を拭こうとティッシュを取り出していた。

 「んだよ、空気よまねえチャイムだな。後少しだったのに・・・」

 (はぁ・・・ああ・・・・た、たすかった・・・・)

 「まさかチャイムで萎えちまうなんてなあ・・・どうすっか、無理やり出し・・・ん?あれは・・・」 
 
 
 ぶつぶつとつぶやく野口に嫌な予感がした。次の瞬間腕を強く掴まれ、建物の影から校庭の見える場所に押し出される。

 「ちょっといきなりなに・・・んぐっ・・・!」

 再び勃起したペニスを直美のアナルに一気に挿入した。すでに一度弄繰り回された穴は潤滑液で満たされており、あっという間に尻穴の奥までペニスを受け入れてしまう。

 「おっほぉ、やっぱお前のけつ穴最高だな。これで金稼げるぜ」

 「ふざけないでよ・・・!なんなのよ、こんな校庭が見えるところでなんて・・・え、あれって・・優治さん・・・!?」

 校庭を見下ろす屋上から見えたのは、顧問である美術部生徒と一緒に風景画の練習から帰ってきた優治の姿だった。野口は優治が帰ってくるのが見えたため、わざと直美を校庭が見える位置に連れてきたのだった

「もしあいつが上を見上げたら、お前が俺に犯されてる姿を見てもらえるかもしれねえな!」

「あっ・・・いや・・・そんなの、駄目・・・っ」

 幸い優治は生徒たちとの話に夢中で屋上を見上げることはなかった。しかし優治が見える位置で違う男に犯されている。その事実だけで直美が取り乱すには十分だった。

 「おいおい、急にケツの締まりが良くなったぞ?まさかあいつに見られて興奮してんのか?あぁ?」


 「ち、違うの!わたしはそんなんじゃ・・・あぁん!!」

 「さっきとは明らかに声が違うじゃねえか!ケツ穴がガンガン締め付けてくるぞ!体は正直だなおい!」

 「あぁん、くうう、こえ・・が・・・ひぐぅ!も、もう膣に出していいから・・は、はやく終わらせて!」

 
 「ヒヒッ、そんなに懇願するんじゃねえよ淫乱女。こっちはじっくり楽しみたいんだ。」

 (ああ、優治さん・・・はやく、はやくそこを去って・・・!!!)

 直美の願いが届いたのか、優治は部室に向かって歩き出す。しかし部室までの距離は長く、もあはや声も抑えられなくなっている直美は力いっぱい柵を握り締め、大声を出してしまわないよう堪えるのが精一杯になっていた。
 野口はそんな直美を追い詰めようとストロークを強め、肉同士が激しくぶつかり合う音が鳴り響く。さらに大きくなりむき出しになったクリトリスをコリコリと指で転がしながら、残った指で膣内を乱暴に引っ掻き回していた。もはや直美は拡張された尻穴に痛みを感じることはなく、絶え間ない快感に口角は上がり、両穴はきゅうきゅうと締め付けを強め、全身が悦びを感じていた。
 
 「あひっ、ひぃ、ふぅ、くううう・・・」

 「そっちももう限界みてえだな・・・こぼすんじゃねえぞ・・・っ」


「くぅぅぅぁぁぁぁぁぁっ・・・・」 

 
 直美の尻内に大量の精液が流し込まれる。背中を反らしむき出しになった乳房を揺らしながら苦悶の声をあげる。野口が小さくなったペニスを引き抜くと、尻穴から大量の腸液と混ざった白濁液がこぼれおちる。そのままこぼれる精液を気にするそぶりもなくその場にへたりこんだ直美は、すでに全  
 身は球の汗が噴出しており、ブラウスは汗に濡れて肌の色が透けて見えるほどにぴっちりと張り付いていた。
 
 (よかっ・・た・・・優治さんは・・・もういない・・・)

 そこで直美の意識は途切れた。






(最悪だ・・・あんな写真を野口に撮られるなんて・・・)


 風呂から上がった直美は憂鬱な表情でベッドに倒れこんだ。あの後直美は野口に叩き起こされ体操服に着替えるはめになったが、その時に野口から気を失った姿を写真に撮られていた。お尻を突き出す形で気を失った直美は、むき出しになった尻穴から大量の精液を垂れ流す姿を写真に撮られてしまった。それをにやついた目で見せてきたあの男の表情が脳裏から離れなかった。

 (わたし・・・あいつに開発されてる・・・)

 ためしに乳首を軽くつまんでみると心地よい快感が電気のようにピリピリと体を逃れた。もっと触りたい、快感が欲しいという思いが頭によぎってしまったことを忘れようとしたとき、スマホが鳴り響いた。

 「もしもし・・・どうしたの優治さん。」

 「夜分にごめんね。最近直美が元気がないと思って。同級生の子たちも心配していたよ」

 「・・・・・・・・」

 「もしかして何かあった?部長になって大変だと思うけど、それだけじゃないような・・・」

 (ああ、どうして。なんで優治さんの声を、姿を思い浮かべると、体が疼く・・・)

 自然と直美は指を秘部に当てる。まだ大きくなっていないクリトリスを軽くつまむだけで声が出そうになるほどの快感を感じた。優治の声を聞きながら、直美はクリトリスを弄り心地よい快感を覚える。

 「もしもし、直美?聞こえてる?」

 「え、あっ・・ご、ごめんなさい。ちょっと疲れが溜まってて・・・」

 「電話口でもボーっとしてるし、何かあったの?」

 優治の気遣いに心が痛む。自分の不注意のせいで用務員の野口に犯されているなんて口が裂けても言えるはずがなかった。だが何か答えなければ詮索されるかもしれない。痛む心をこらえ直美は嘘をついた

 「その・・・部活の疲れもあるんだけど、そのせいで勉強もなかなか手がつかなくて。それに・・・その、今日はあの日がつらくて・・・」

 「あの日・・・あ・・・その、ごめん。言いづらいこと言わせてしまって・・」

 「こっちこそごめんなさい。今日は休みたいから、これで切るね」
 
 そう言って通話をオフにする。気を遣う野口が生理のことを口に出せばそれ以上は何も言えない。恋人である直美にはそのことはわかりきっていた。自分が嘘をついているのに優治は申し訳なさそうに謝られることに、直美の心はさらにズキリと痛んだ。
 

 スマホを置く。直美の頭に浮かぶのは夕方野口に犯された時のことだ。恋人が見えるところで別の男にすき放題に犯される。後悔に苦しむ直美であったが、その体には疼きを感じ始めていた。

 再びパンツに手をいれクリトリスを摘む。もしあそこで野口でなく恋人の優治とセックスできるとしたら。あんな激しい行為を恋人とできるとしたら・・・そう考えると、疼きはどんどん強くなり、秘所に指を入れ膣をかき回す。すでに膣内は愛液で溢れ、いやらしい水音がなるのもいとわず、空いていた手を自らの尻穴に挿入し、野口にされたように指で壁をひっかくように刺激した。

 (ああ、優治さんとしたい。身体中を触って欲しい。あんな風に犯して欲しい・・・)

  優治との激しいセックスの姿を想像し、吐息はいやらしく漏れ出しパンツを愛液が汚す。かつてあれほど嫌悪した行為を激しく望んでいた。

 「あぁ・・・はぁ・・・んああああ!!!」

 絶頂を迎えた瞬間、愛液を噴射しその場にへたり込む。快感と疲れに襲われる中、直美は手についた大量の愛液に気付き我に返る。ほんの前まで恋人とのキスと会話で幸せだった自分は、今や野口にされたような激しい行為を欲するようになっていた。それほど野口に開発されてしまったことを自覚し、そんな考えをもった自分に恐怖していた。


 (駄目だ・・・このままじゃ、あいつにすべて支配される・・・なんとかしないと・・・)

 大事なものを失ってでもこの状況を終わらせなければならない。悲壮な決意を胸に、直美はスマホを手に取った。


 





  



別窓 | バレー部エースの秘密 | コメント:0
わたしはこの男の妻になった  第二話
2017-05-29 Mon 23:30

(あら、いい匂いがする・・・アロマテラピーってやつかしら。憧れてたけど、家計が厳しかったから買えなかったなあ・・・)

 お風呂を済ませた後、ついに寝室に呼ばれた。覚悟を決め部屋に入ると、そこには身覚えがある衣装が置かれていた・・・それは、わたしが卒業した高校の制服だった。

「(なにこれ・・・、サイズが一回り小さいじゃないっ)」

 あの頃からあまり身長や体重は増えていないにもかかわらず、用意されていた制服は明らかに小さかった。そのため胸に引っ張られ制服でも体のラインがわかるような状態になってしまい、さらにブラウスをスカートに入れるよう命令されたせいで、ただでさえサイズのきついブラウスがさらに肌に密着し、薄い生地から肌の色がブラウスから透けてしまっていた。

「中学校の制服だった葵ちゃんも好きだけど、あの高校の制服姿が一番お気に入りだったんだよね。だから本物を用意してもらっちゃった。」

 「高校の・・・姿?わたし高校の頃は集まりには参加していないのに・・?」

 「ヒヒッ、じいちゃんの部下に頼んで、ずっと盗撮させてたんだ。制服姿に体操服、水着、私服・・・あぁ、着替え中の下着姿で何回抜いたかなぁ・・そんな葵ちゃんとこれからセックスできるんだぁ」

 盗・・撮・・・?その写真で抜いた・・?この男は何を言ってるの?そういえばあの頃、下着や体操服が無くなることがあった。結局犯人はわからなかったけど、もしかしてあれは・・・

「ヒヒヒッ、こんなエッチな姿になっちゃって。僕もう我慢できない・・・」
 
「きゃぁっ!?」

私は興奮したこの男にベッドに押し倒され、手を拘束され目隠しまでされてしまった。

「け・・・健治さん!?どうして目隠しまでするの!?」

「だって、この方がエッチなんだもん・・・それに、この姿の方が犯してるって感じがして興奮するし・・・あぁ、暴れちゃうからスカートが捲れて・・・そんなに早くして欲しいんだね。でもちゃんと段階があるから、まだお預けだよ、んふっふっっ」

「・・・あっ、葵ちゃん。ぼ、ぼく紳士だから、葵ちゃんのしてもらいたいようにするよ。」

「(目隠しで拘束して何が紳士よ・・・)」

 内心悪態をつくが、ここで下手のことをいえば逆上して乱暴にされかねない。どうあっても挿入されることは避けられないなら、出来るだけ痛みが少ない方がいい。葵は出来るだけ全身を愛撫してもらうよう頼んだ。意識して感じるようにして、愛液を出してストロークの痛みを減らそうと考えたのである。

 「・・・・んっ・・」

 健治は葵に馬乗りになり、ブラウス越しの巨乳に指を押し込む。力を入れるとぐにゅぐにゅと形を歪め遠慮ない手つきでもみくちゃにされる。高校のころから急に大きくなつていった胸はクラスの異性たちから邪な目で見られ、健治も写真越しにもわかるこの巨乳を揉みたいと思っていた。
 葵の胸を揉みしだくという一つの欲望がかなった健治だが、これで終わるわけにはいかない。まだ味わっていない彼女の未知の部分に手を伸ばすべく、その女体に全身を這わせた。

 「は、ん・・・あぁ・・・」

 「んっぴちゅっんちゅっ、待っててね。全身をしっかりリップしてあげるからね・・・」

 健治は首筋に顔を突っ込み、シャンプーと緊張でかいた汗のまじった甘い体臭を鼻一杯に吸い込んだ。その香りと興奮をさらに味わおうと、葵の首筋から鎖骨にかけて舌を這わせていた。
 さらに浮き出た巨乳を指でもみしだき始めた。下着をつけることを許可されていないため、乳房の柔らかさと弾力が強調され、ブラウスごしでもわかるほど変形させられていた。それでも手を離せばプルンと揺れ元に戻る張りは健治の興奮をさらに引き立たせることになった。

「おっぱい・・・おっぱい・・・」

 健治は震える手で一つずつ、ブラウスのボタンをはずしていった。一つ一つはずしてくたびに、ブラウスの中に溜まった葵の香りが解放されていき、健治のパンツにはすでにカウパー汁のシミが出来始めていた。

「おぉ・・・」

 すべてのボタンを取り終えると、そこには美しく白い肌の二つの乳房が姿を現した。それは健治が想像以上のボリュームと美しさを兼ね備えており、しばらく触るのを忘れ眺めてしまったほどであった。
 


 「はあ・・・、あ・・・う・・うぅん・・」

 ピチャッ、ヌチュッという部屋内に嫌らしい水音が響き渡る。健治が葵の乳房を口に含み、乳首を舐め回し時に赤子のように授乳した。右手で空いた乳首をつまみ上げ、左手はスカートがめくりあがって露出した太股を撫で回していた。

「(あぁ・・・見えないせいで変に敏感になってる・・・)」

 葵の吐息に艶は出てきたことに気をよくした健治は、スカートに隠れた下半身に顔をうずめ、そけい部、膣口、そして肛門に鼻を密着し、牝としての匂いを満喫していた。下半身があたる鼻息を感じ取り、葵は自分の下半身の匂いをかがれていることへの羞恥心から、顔を背け赤くなった顔を見られないようにするくらいしか抵抗の余地はなかった。

 健治は膣口に指を入れ、広げた膣内を覗き込む。ヌチャッという音とともに目の前に広がるピンク色のうごめく膣内に、健治は夢中になった。

 「これが葵ちゃんのおまんこなんだね・・・ピンク色でヒクヒクしてる・・・」

 「(この・・変態・・・っ!!)」

 すでに愛液が糸を引き準備ができあがっていることは見て取れたが、それでも健治はすぐに挿入しようとはしなかった。

 その後も葵は全身を舐められ続け、首筋から足指にいたるまで健治の唾液でべとべとになっていた。今は健治の指示により尻を突き出すような姿勢を強要され、膣内に舌を入れられ愛液を吸い出されていた。葵自身もセックス程度は覚悟していたが、全身を舐めまわされ、股間の顔をうずめられ愛液を吸われるという行為に頭の中はぐちゃぐちゃになっており、冷静な判断が出来なくなっていた。

 「あぁん・・・ふぅっ・・・はぁぁぁ・・・」

 「もう葵ちゃんも準備できたよね・・・・・こんなにぐちょぐちょなんだもん。僕ので満足ささせてあげる。そうだ、このままじゃさすがに怖いよね。目隠しも手枷もとってあげる・・・」


 ようやく視界が開けた私の前に出された健治の肉棒は興奮でカウパー液が垂れ落ち、すでに反りたっていたがお世辞にも大きいとはいえなかった。だが他人のサイズを見たことがなく、周りにイエスマンしかいなかった健治は自分のものが女性を絶頂させるほどのものであると信じて疑わなかった。

 「待ってください健治さん・・・・おじいさんからの言いつけがありますから、あれをつけないと・・」

 「あっそういえばそうだった。本当は生でしたいけど・・・それじゃあ、葵ちゃん、つけて欲しいな」

 ニタニタと笑いながら眼前に肉棒を突きつけられる。用意したコンドームを彼の肉棒に装着していく。実は条件の一つに「期間中の妊娠は許可されない」というものがあり、セックスをする際は避妊具をつけることが前提だった。
 この男の子どもを身ごもること強要されると思っていたが、要求された条件は真逆のものだった。望まない男の子どもを孕まされる危険が無くなったことは喜ばしいが、あの善三という人が何を考えているのか、私には皆目検討がつかなかった。

 「さあ、準備ができたね。イヒヒッ・・・葵ちゃん、これから挿れるからね・・・」

 「(あぁ・・・とうとうこのときが来てしまったのね・・・)」

 やはり知らない男に挿入されるのは怖い。緊張から体に力が入り、手は震える。自然と息遣いも速くなり、さすがに健治も緊張を感じ取ったのか、突き出した臀部を撫でまわりながら、誇らしげに喋り始めた

 「やっぱろ葵ちゃん緊張してるんだねぇ。フフフッ、僕がリードしてあげるから、葵ちゃんは緊張せずに感じてくれればいいんだよ・・・・」

 「あ・・・ありがとうございます健治さん・・・」

 くびれた腰を両手でつかまれ、膣口に固いものが当たる感触がした。これから犯される・・・彼女の心を占める恐怖心を無視するかのように、膣口はひくついていた。

 ギチュッ・・・・健治は少しずつ膣内に形を確かめるように肉棒を挿入していった。愛液こそ出ているものの、性経験の少ない葵の膣内はまだ開ききっておらず、健治の亀頭がヒダを掻き分けるように進んでいく。肉棒の進入により膣内が広がっていくごとに、葵の全身に甘美な快感が押し寄せてきた。

 「す・・すごい、僕のにぐちゅぐちゅに絡み付いてくるよ・・・自分でするのとはこんなに違う・・・・気持ちいいぃぃ」

 (んっ・・くっ・・なんで、こんなに感じるの・・・っ)

 好きでもない男に犯されているにもかかわらず、感じてしまう自分の体に嫌悪感を感じていた。必死に声を上げたいのを我慢するその表情は健治の嗜虐心を刺激してしまい、ゆっくり挿入していた肉棒を一気に押し込んだ

 「ひぁっん!?はぁ!?や、やめてぇ!?」

 亀頭で子宮孔を叩かれた瞬間、それまでとは比べ物にならない快感が全身を駆け巡った。急に喘ぎ声をあげた姿に気をよくした健治は、さらに奥を突き子宮孔に肉棒を叩き付けた。

 「待って!?もうすこ・・あぁん!!」


 激しく突き上げられ葵は喘ぎ声を抑えられず、何とか快感を押さえ込もうと体をよじり逃げようとする。だがそれは健治の目の前で汗で密着し肌が透けたブラウスを晒し、腰を曲げ魅惑的な尻を揺らし誘惑してくる姿にしか見えていなかった。

 (ヒヒッ・・・僕のテクニックがそんなにすごいんだね。でも、気持ちよすぎて・・・もう我慢できそうにないや・・・)

 我慢に限界に達した健治は葵の腰をつかんだまま引き寄せると、そのまま奥に大量な精液を流し込んだ。幸いにもコンドームのおかげで葵の膣内に直接流し込まれることはなかったが、この日のため一週間も溜め込んだ健治の精液はかなりの量で、葵の膣内を圧迫した。だが満足した健治とは対照的に、葵はまだ絶頂を迎えていなかった。

 (嘘でしょ!?もう出すなんて。まだ快感が残ってるままなのに・・・)

 葵にとって不完全燃焼の状態でこの日の営みは終わってしまった。健治を誘惑してさらに続けさせることも出来たが、葵のプライドがそれを許さなかった。何よりここで誘惑してしまうことで淫乱女だと思われることが嫌だったのである。



 (どうしよう、このまま疼きが残ったままなのはつらい。同じベッドで寝る以上あの男にまた手を出される可能性もある・・・)

 シャワーを浴びながら葵は体に残った疼きをどうするべきか考えていた。冷たいシャワーを浴びて無理やり抑え込んでしまうことも考えたが、彼女はまだ尖りきっていない薄ピンクの乳首を摘み、コリコリと指で転がし始めた。

 「んっ・・・はぁん・・」

 ビリビリとした快感が彼女の脳に届く。一度快感に襲われると乳首をいじっていた手を止める事ができず、同時にクリトリスも同じようにいじり始めた。上半身と下半身から同時にくる快感に葵は時間を忘れ絶頂を迎えようと体をいじり続ける

 「はぁん・・・あぁ・・いい・・・」

流したままにしていたシャワーを手に取り、噴射口を自分の疼く下半身に当てた。強めに出される水流は望んだ快感を与えてくれた。もう少しでイける・・・そのときだった

 「葵ちゃーん、まだでないのー?もう寝ようよー」

 待ちくたびれた健治が洗面所の扉をノックして呼びかけてきた。その声に我に返った葵は「ごめんなさい、もう少しで出ます!」と急かされてしまう。絶頂の寸前で止められてしまい、葵の疼きはさらに悪化していた。

 葵に用意されていた着替えは無地のTシャツにショートパンツというものだった。着てみるといい素材で縫われた高価な品ということがわかったが、葵にとってはうれしくもなんともなかった。あの男の前であまり足は出したくなかったが、家では健治が指定したミニスカートやショートパンツのような、足が露出するような服を着ることが決まりとされていたため、逆らうことが出来なかった。

 「葵ちゃん遅いよぉ。夫婦最初の夜なんだから一緒に寝なきゃ」

 「はい・・・すみません。つい広いお風呂に夢中になって・・しまって・・」

 「どうしたの?顔が赤いけど疲れちゃったのかな?」

 「あはは・・・のぼせてしまったかもしれません。早く寝ましょう」

 疼きが消えないことを悟られないごまかし、何とか寝床につこうとする。疼きを解消できなかった以上健治に早く寝てもらうしかなかった。

 「うふふ~葵ちゃん柔らかくていい匂いだぁ」 

 布団に入ったのもつかの間、健治は葵のお腹に手を回し、首筋に顔をうずめ匂いをかぎ始めた。何かされると思っていたがこれくらいなら・・・葵が安心したそのとき、お腹に回した手をTシャツにもぐりこませ、下着をつけていない乳房をもみしだき始めた

 「あぁっ!?健治さんっもう寝ないと・・・」

 「葵ちゃん・・・さっき、お風呂でオナニーしてたよね・・・?」

この言葉を聞いた瞬間、胸を触られわずかに染まった頬が一瞬で青ざめるのを感じた。ばれていた・・・あまりの衝撃に言葉を失っていると、さらに言葉を続けていった

 「葵ちゃん、自分の喘ぎ声が大きくなってことに気付いてなかったんだね。エッチな声が漏れてたよ・・・何より、風呂場に葵ちゃんのエッチな匂いが充満してたんだよ・・・」

 「隠れてオナニーするなんて悪い子だよ。葵ちゃん、僕が思ってた以上にエッチで淫乱だったんだね・・・でも大丈夫。僕はそんなことじゃ幻滅しないから。」

 【淫乱】それは彼女が最も言われたくない言葉だった。彼女は高校時代に前から目をつけられていた複数の男たちに電車で痴漢にあった。嫌だったにもかかわらず男たちに体を犯される中で、男たちが膣内に指を入れる頃には、水音がするほど愛液が溢れていたのだ。そのことをおもしろがった男たちは葵を【淫乱女】と囁きながら、目的の駅につくまで犯しつくしたのだった。

 それ以降自分の体が人より感じやすい事を実感した葵は、オナニーをすることも出来るだけ控えるようになった。恋人とのセックスの時でさえできるだけ声を抑え、自分が感じやすい事を悟られないようにするほどであった。

 そんな葵にとってこの男に淫乱女と認識されることは何よりも避けたかった。だが自分の軽率な行為によって弱みを握られてしまった。そのショックは健治に胸をまさぐられていたことを忘れてしまうほどだった。

 どうせわたしは淫乱な女だ。誰でもいいからこの疼きを取り去って欲しい。極限状態でのストレスや陵辱、そして淫乱とされたことへのショックが彼女から正常な判断能力を奪っていた。

 葵は自らショートパンツに手を入れると、膣口に指入れ中をかき回し始めた。さらに健治に揉まれていない乳房に自らの手を這わせると、乳首をつまみ風呂場で行ったオナニーを再開した。

  (どうして・・・どうしてこんなに体が疼くの・・・っ)

 いくら男に犯されたとはいえ、あまりにも快感を求める自身の欲望に自己嫌悪に陥っていた。実は用意した飲み物に媚薬が混ぜられており、効き目は遅いが効果が強いものであり、さらに部屋全体にアロマテラピーでなく性的興奮を高める御香を炊いていたために性的欲求が高まっていたが葵がそのことに気付くわけもなく、自分の体のせいでこのような性的快感を感じているのだと思っていた。

 「あぁ・・はあぁぁ・・・ふはっ・・」

 (お願い・・もう何でもいいの・・・いかせて・・!!)

早くいきたいと願いばかりに無意識のうちに健治の手をとると、その手を自らの下半身に当てた。腰つきもいやらしくなり、健治のパンツごしの肉棒に臀部を擦り付けていた。


 「ヒヒッそこを触って欲しいんだね。葵ちゃんのここ、ぷにぷにで柔らかくて大好きだよ」

 健治はむき出しになった葵の股と臀部を撫で回しその柔らかさを好き放題に楽しんでいた。そして膨れ上がったクリトリスを摘むと、これまでにない快感に思わず葵を腰を反らせ淫靡な悲鳴をあげた。

 クリトリスを弄っていた健治は膣口とは別にひきついている別の穴があることに気付く。そこはまだ開発されたことのない葵の肛門だった。興味本位で健治は肛門の入口に力を込めて指を入れてみた

 「ひぁっ!?あっあああぁぁあ!?」

 これまで入れられるという感覚がなかった肛門への挿入に、思わず抑えきれず悲鳴をあげてしまう。しかしその悲鳴に明らかに色と艶が含まれており、肛門が彼女の性感帯であることを健治に教えてしまった。

 「そっか。葵ちゃんはここが弱いんだね・・・もっと弄ってあげるよ」

 「あぁん!!んんんっ!や、やめてぇ!!」

 肛門に挿入された指が中の壁を引っかくことに快感が脳を駆け巡った。乳首と膣内を刺激する指の動きを早め、絶頂するべき一気に性的快感を高めていた。そして健治が中指をすべて肛門に挿入した瞬間、そのときは訪れた

 「あっ・・・!!!」
 
 ベッドを揺らすほどビクンと体を痙攣させ、わなわなと震えたと思うとまるで魂が抜けたように黙ってしまった。健治が心配になり覗き込むと、あまりの快感に気を失っていたのである。

 (ひひひっ・・・初日にしては順調すぎる滑り出しだな・・)

 健治は気を失った葵を自分に向かせると、腰に手をまわすと豊かな胸に顔をうずめ、その柔らかい感触と香りを味わい始めた。もはやその行為を咎めるものも抵抗するものもおらず、そのまま眠りについていった。

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