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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

その日、榛名は男たちに体を捧げた 中編
2017-07-22 Sat 09:44

「・・・・・あっ・・・」

 「おや、目覚めたようだね」

 「はい、申し訳・・・・あれ?手が動かない・・それに真っ暗です・・・」

 「ああ、君が寝ている間に目隠しをして腕を吊らせてもらったよ。それに服も汚れていたから用意していた衣装に着替えさせてもらった」

 
「(服を・・・だから違和感があったんですね・・・)」

 「金剛型衣装は言わずもがなだが、これは想像以上だね」

 「でしょう?金剛型にセーラー服とは、我ながらいいアイデアでした。」

 「(これ・・・サイズが一回り小さい・・・胸がきつい・・)」

 榛名が意識を取り戻した後、風呂場にて奉仕する際に指定された衣装はセーラー服だった。安物の生地とは違い、実際の学校で使われている本物をわざわざ用意しているほどの周到ぶりだったが、明らかに榛名の体よりも服のサイズが小さく、特に胸と臀部は服を押し出し、形やボディラインを強調していた。また夏服のためか生地が薄く、胸や尻に服が持っていかれることで肌に密着しており、榛名の肌色が薄く透けてしまっていた。男たちが明らかに狙って一回り小さいサイズの服を用意させたことは想像することは難しくなかったが、榛名には抗議の言葉さえ許されていなかった。



 「んあぁっ!!」

 状況に戸惑う榛名に対し、男たちは前後から挟み込むように立つと、両穴に一気にペニスをねじ込んだ。前からは榛名の片足を持ち上げると、その吸い付くような肌の感触と沈み込む柔らかさを指で嘗め回すように楽しみながら秘所を犯し、後ろからはセーラー服に手をいれ、ブラも無く晒された乳房を指で形を歪ませながら柔らかさを楽しみ、そのまま体を密着させ尻穴の奥までペニスをねじ込んでいた。二度犯され快感も抜け切っていないためか、すでに両穴からはジュブジュブという卑猥な水音が絡んでおり、男たちのペニスをがっちりと咥え込んでいた
 
 「あれだけ痛がっていたのに、もう私のを締め付けてきますよ。体は正直ですねぇ」

 「心も素直になってよいのですよ、ほらほら」


 「あぁっ!!はぁ、はぁ、ああぁぁ・・・違うっ!!気持ちよくなんてっ!」

 必死によがり狂うまいと耐える意思とは裏腹に、その体はもっと快感を欲して潤滑油で膣壷を満たし、絡みつくヒダが男たちの射精欲求を促した。最初こそ余裕の表情で榛名を犯していた男たちだったが、その快感と背徳感から無言となり、全身に脂汗を浮かび上がらせ一心不乱に腰を振りかざしていた。


 「んぐぉっ!まだ締め付けて・・・もうだめだ!」

 「ひっっいいっああああああ!!!!」

 ペニスが二・三度震えた後、両穴に大量に精液を吐き出し、体の中に生暖かい液体を流し込まれる異様な圧迫感に震えるが、それ以上に突き抜ける快感に彼女は涎を垂らし、両穴は精液を搾り取るようにぎちぎちにペニスを締め上げていた。多くの経験を持った男たちでさえもその魅惑に言葉を発することすら忘れ、放出した快感に打ちひしがれていた

 「ふぅ・・・・つい我を忘れてしまいました・・・」

 「私も若い頃を思い出しましたよ。これほどとは・・・」

 「(あっ・・・やっと終わったんですね・・・)」

 

 
  「「では二回戦と行きましょうか」」

 
  「へっ・・・んひぃっ!!」

 射精し終わって男たちのペニスは萎えるどころか、その堅さを保ったまま再び榛名を犯し始めた。ようやく解放されると思い油断していた榛名は、突如やってきた快感に思わず声を上げてしまう。

 「ど、どうして!?今出したばかりなのに・・・」

 「予定では二回までと考えていたのですが、君の体があまりにも魅惑的だったものでね。特注の精力薬を服用したんですよ。高い買い物でしたが、おかげでまだまだ衰えません」

 「この調子ならあと3回はいけそうですね。」


 「んんっ・・・やめ・・これ、以上は・・声が・・抑えられない・・」

 榛名は男たちは止めるよう懇願するが、頬を赤く染め、上目遣いに苦悶の表情を向けるその姿は、男たちの欲情を煽るだけとなった。堅くなっていたペニスはますます大きくなり、部屋からは肉を打つ音と女性の喘ぎと悲鳴が混ざり合った声が日が昇るまで続いた


 
 「榛名くん、実は君に提案があるんですよ」

 「うぅ・・提案・・ですか・・・?」

 男たちに何度も犯され体力を使い果たし、両穴から溢れ出る大量の精液を溢れたままベッドに倒れこんでいる榛名に男たちは話を始めた

 「まさかこれまでの女性とは思っていなくてね、君を過小評価していたよ。もし君がよければ、私たちの仕事に協力して欲しいと考えている。もちろん資源の援助も行うし、君の鎮守府の待遇改善を軍上層部に行うよう掛け合うこともしよう。どうだい?決して悪い話ではないと思うが」

 「(鎮守府の・・・改善・・・)」

 度重なる快感の波に体力・精神ともに憔悴していた今の榛名は、この提案が自分にとってどれだけ危険なものかを深く考える余裕はなかった。何より彼らの提案は提督を苦しめている問題を解決するものであり、彼女に断る選択肢はなかった。
 
 「榛名でよければ・・・喜んで・・・」

 ----

 後日、男たちは約束通り榛名の鎮守府にかなりの資材援助を実行した。それはこの鎮守府がしばらく遠征を行わなくても問題ないほどのものであり、資材の自転車操業に悩まされていた提督の顔色は目に見えて良くなっており、鎮守府全体の士気もこれまでにないほど高揚していた

 「支援企業から援助していただいた資材。すごい量ですね・・・」

 「ああ、これで遠征組の皆も休ませられる。鎮守府全体の戦力も・・・榛名?どうして泣いているの・・?」

 「・・・えっ?あっ・・これは、その、あっ・・よ、ようやくみんなの頑張りが認められたんだって思ったら、涙が出てきちゃって・・・ごめんなさい」

 「・・・そうだね、特に榛名にはここが出来た当初から苦労をかけたからね・・よし!今日は祝賀会だ!榛名も今日は思いっきり騒いでいいからね!」 
 
 この掛け声とともに多くの艦娘たちが笑顔を浮かべ歓喜の声を挙げる。そんな光景を榛名は少し距離を置き、ただ微笑みながら見つめていた

 「(ああ・・・この光景を、あの人の笑顔を見れたのなら、榛名は・・・がんばれます・・)」

 彼女の拳が震えていたことに気付くものは誰もいなかった



「はぁ・・はぁ・・榛名ちゃん、いい匂いだ・・・」

「んっ・・・お、おもいです・・・」

 薄暗くされたホテルの個室の中には、油肌の小太りの男が榛名に覆いかぶさり、彼女のスカートに手を差し入れ、太ももや下着ごしの尻に手を這わせていた。顔を谷間に突っ込み荒い息遣いで香りを愉しんでいた。一方で榛名は目隠しに腕を上げた状態で手首を拘束され、どこから攻められるかもわからない状況でただ耐えるしかなかった。

 「ぼ・・ぼく、営業トップになれば榛名ちゃんとエッチできるって聞いて、今月すごい頑張ったんだ・・・残業も、嫌いな接待も・・たくさんしたんだ・・・」

 「はい・・・その分、榛名の体を、好きにしてください・・」


ーーー 

 「営業トップの男性とのセックス・・・ですか」

 鎮守府への支援が増える一方、榛名は数多くの男への接待に使われ、すでに犯された回数は数えられないほどになっていた。新しい仕事ととのことで呼び出された榛名に対し告げられたのは、一般男性との性行為だった。

 「そうだ、私の友人の企業なんだが。最近の若い社員は出世欲が無いからか、最低限の仕事しかしない。だが性欲は人並みにあって、中には美人ぞろいの艦娘にあやかりたいという者も多いのだよ。そこで成績優秀者には艦娘である君を一日好きに出来るというボーナスを用意した。するとどうなったと思うかね?」

 「い、いえ・・・榛名はそういうことには疎くて・・」

 「倍だよ倍!まさかこれほどの結果を出すとは思っていなかったからね。上位者には他の艦娘を当てることにし、トップには人気の金剛型である君にお願いすることにした。くれぐれも粗相がないように。もし機嫌を損ねることになれば・・・わかっているね?」

 「・・・はい、榛名に・・お任せください・・・」   


 

 「じゅるっ・・ぐちゅっ・・・榛名ちゃんのこと、写真で見たときから、すごい大ファンだったんだ。僕、女性の腋に目がなくて・・こんな白くて綺麗な腋・・・さいこうだよ・・・じゅるる・・」

 「(うぅ・・・気持ち悪いはずなのに・・・変な気持ちが・・・)」

 榛名の晒された腋に男はしゃぶりつき、舌で何度もマーキングをするかのように嘗め回し。二の腕の部分まで大量の唾液で汚されていた。血走った目で嘗め回す男のペニスはカウパー液を溢れさせ赤黒く勃起し、何度も榛名の下半身に擦り付けられ、スカートや太ももには擦り付けられたカウパー液がなまめかしい輝きを放っていた。

 「はぁ・・はぁ・・・ああ、もう出ちゃいそうだ・・でも我慢我慢・・・この日のために2週間もオナニーせずに我慢したんだもん・・・」
 男は緊張で震える手で榛名の下着に手をかけ脱がしていくと、すでに下着に愛液が糸を引くほど溢れており、その光景に思わず生唾を飲む音が聞こえた。 

 
「これが榛名ちゃんの秘所・・・あぁ・これが榛名ちゃんのエッチな匂いなんだね・・・」

「(うぅっ・・・匂いなんて嗅がないで・・・)」

 視覚を奪われ男の状況がわからないが、片足を持ち上げられる感覚からこれから挿入されることを予期し緊張で体が堅くなる。しかしいつまでたってもやってこないその瞬間、そして何かを探る音に戸惑いを感じ始めていたとき、電子的なシャッター音が響き渡った。

 「(い・・いまの、まさか・・・撮られた!?)」

 「ふひひっ、榛名ちゃんのおまんこがあまりにもピンク色で綺麗だから写真に撮っちゃった。もっと奥も撮りたいから、こっちにお尻突き出して欲しいな~」

 「(やだっ・・・でも、拒否するわけにはいかない・・・)」

 言われたとおりにうつ伏せになり男にお尻を突き出すように体制を変える。スカートがめくれた臀部は下着を脱がされていたため、二つの穴が男の眼前に突き出される形となった。鼻息を荒くし奥まで見えるように指で秘所を広げると、ライトをつけ膣口の奥まで見えるようになると、何度もシャッター音が切られ、榛名の表に出せない画像がまた一つ増えていった

 「(やだ・・・やなのに・・・奥が熱く・・・あぁ・・・・)」

 自分の恥部を写真を収められることを理性では嫌がっているが、体は疼き、いいしれぬ高揚感が無意識のうちに彼女に予期せぬ行動をとらせていた。足をもじもじとさせ欲求不満な態度を店、腰をくねらせ男に尻を振っているような挑発的な行動をとっていた。溢れる愛液により、腰を振るたびに「ニチャッ、ネチョ」という粘度の高い水音をさせ、興奮した男は動画モードに切り替え、その光景を撮影し続けた。

 「榛名ちゃんにこんな一面があったなんて・・・ぼ、ぼく・・駄目だ!もう出る!」

 「ああっっ!」

 尻を突き出した榛名に背中から抱きつくと、すでに脈打ちビクビクと震えるペニスを勢いのまま秘所に挿入した。

 「うっっ!!!・・・・ふぅ・・出ちゃった・・」
 
 「(へっ・・・終わり・・?)」

 すでに射精寸前なまでに興奮していた男は、榛名の膣内に挿入した刺激だけで射精してしまい、まさかの一瞬にして終わってしまった。

 「榛名ちゃんの中に出せるって興奮ですぐに出ちゃった・・・残念だぁ・・」

 「(どうしよう、こんなすぐに終わるなんて・・・まだ疼きが・・・シャワーを浴びて少しでも抑えるしか・・)」

 「そうだ!ね、ねえ榛名ちゃん。またお願いしたいことがあるんだけど-」

 

 「それでは失礼します・・・」

 
 拘束が解かれたが、男の指示で上半身だけ裸になった榛名は、その豊満なふくらみを中央に寄せ男のペニスを挟み込むと、上下に動かし奉仕を開始した。胸に溜まった汗によりしっとりとした肌と柔らかく温かい乳房に包まれ、出したばかりのペニスは再び堅くなり、ドクドクと脈打つのを榛名は胸に伝わる熱と感触で感じていた。
 
 「あっ・・・ふぁ・・・も、もっと強く締め付けて・・・」

 
 ムニュ・・・ジュムッ・・・・ニチャ・・・

 要望どおりに腕の力を強め、胸の形が変わるほど男のペニスを締め付ける。ペニスを刺激するために上下に揺するたびに形が変わり柔らかさを強調させる胸は男を視覚的にも喜ばせた。だが榛名は胸への刺激と避けられないペニスの臭いに、昂ぶりは収まるどころかより悪化する一方であり、息遣いも荒くなり、艶かしい声が漏れ出ていた。

 「(早く終わって・・・もう、声が抑えられない・・・仕方がありません・・・あまりしたくはなかったですが・・)」

 先ほど出したばかりのせいかなかなか射精にたどり着かず、榛名は精液の臭いを間近で嗅ぎ続けることとなり、昂ぶりはさらに悪化し、太ももからは絶えず愛液が垂れ続け、ニーソックスに染みが出来ていたが、そのことに気付けないほど今の彼女は声を押し殺すことで精一杯になっていた。

 「んむっ、んっんっ・・・」

 「ふおっ!?は、榛名ちゃん、フェラなんて、あっあっ・・・す、すご・・」

 竿を乳房で包み込みながら露出した亀頭を口に含み、唾液を塗りたくりながら舌を絡みつかせるように舐め始めた。男たちの機嫌を損ねればこれまでの努力がすべて水の泡になる、そう考えていた榛名は、多くの男に犯される中でも、相手の悦ばせ方、性行為の技術を体で学んでいた。その技は経験の少ない男にはあまりにも刺激が強いものであり、一気にペニスは脈打ち、ビクビクと上下し射精を促す動きをしてきた。

 「んぐっ!?」

 急に男が腰を突き出したと思った瞬間、頭を掴まれ喉奥までペニスを飲み込んでしまう。しかし吐き出すわけにもいかず、呼吸もままならない中必死に舌を絡ませ、男の射精に備える。

 「あっあっああああ、もう出る!」


 「ンンっっふ!!!んぐっ・・・ん・・・うっ・・」

 頭を掴まれ逃げることも出来ず、喉奥に精液を流し込まれる。先ほど出したにもかかわらずその量は多く、なんとか吐き出そうとするが、男は射精した精液を飲ませようと、頭を離すどころかさらに奥にペニスを突っ込んでいく。鼻を突き抜ける精液の臭いとまともに呼吸できない息苦しさから意識が朦朧とする中で、なんとか精液を飲み込むと満足したのか頭を離し、体を洗うべく風呂場へ歩いていった。

 「はぁ・・・あっ・・・う、疼きが収まらない・・・・」

 パイズリと精液の臭いで悪化した昂ぶりは一向に収まらず、男が風呂場に入った後も立ち上がることさえ出来なかった。

 
 男がシャワーを浴び始めて油断したのか、榛名は無意識のうちに乳首とクリトリスに手をのばし、指で摘み転がし始めた。

 「んっ・・・ふぁ、あぁん・・・」

 すでに体が昂ぶっていたためか、乳首とクリトリスを軽くいじるだけでもピリピリとした心地よい快感が体を満たしていった。しかし大きな声を出せば男に気付かれてしまうため、声を押し殺しながら、少しずつ力を強め快感を強めていった。

 「ふぅ・・・うう・・・んんん・・・」

 乳房を揉みしだき、膣口に指を入れさらなる快感に身を任せる。艶のある吐息が漏れ出し、絶頂を迎えようと指を膣内の奥に挿入していたときだった。

  カシャッ

 「!!??」

 「ふふっ、まさかタオルを取りに戻ってみれば、榛名ちゃんのオナニーが見れるなんてね。ぜひとも動画もおさめてコレクションにしたいなぁ」

 「あっ・・・いや、これは・・・」

 「でも手だけじゃ物足りないって感じだったねえ。さすがに2回も出してるから厳しいけど。でも大丈夫、ここのホテルは色々道具が充実してるからね。榛名ちゃんを満足させてあげるよ・・・」

 そういって棚から取り出されたのは、榛名の腕ほどの太さもあるものや、ゴツゴツとした突起がついたバイブ、大小のローターなど数多くのアダルトグッズだった。男は録画ボタンを押すと歪んだ笑みを浮かべ榛名に迫る

 「ほらそこのベッドの横になって・・・まさか僕の言うことを聞かないわけないよね?」


「あっ・・・がっ・・・んぎぎっ・・・」

「ほら、こんなに太いバイブが奥まで入っちゃった。ほんとに榛名ちゃんの体は淫乱なんだねぇ」

 極太のバイブはすでに榛名の子宮口まで押し込まれており、膣口とバイブの隙間からは大量の愛液が絶え間なく流れ落ちていた。抜きたくても手枷と目隠しで身動きはとれない彼女に対し、これ以上奥に入らないことがわかると、バイブをぐりぐりと回しバイブの突起が膣壁をえぐり耐えられないほどの快感を与えた。
 
 「でもバイブは挿れるだけじゃないんだよ。ほら、ここのスイッチを押すと・・・」
 
 「んひいいいいいっっ!!!あっあっああああ!!!」

 膣内に挿入したバイブのスイッチをオンにすると、男は多数のイボがついたバイブを肛門にも挿入を始めた。イボが当たるように回しながらねじ込むように挿入するが、すでに多くの男により開発された肛門は腸液のいやらしい水音を鳴らしながら、異物の挿入を迎え入れていた。

 「ああ、二穴にバイブを入れられてよがるなんて・・・大丈夫、このことは二人だけの秘密にしてあげるよ。こんな淫乱な姿を知ってるのは僕だけなんだね」

 「ああああああっっっッ!!!とっ・・とめ・・・いき・・ふああぁぁ!」

 声を抑えることもままならず息も絶え絶えになるも、男は責めの手を緩めるどころか腸液が飛び散るのもいとわず肛門のバイブを激しくピストンさせ始めた。「ゴボッ、ジュボッ」という激しい音とともにバイブが抜き挿し、体を反らせよがり狂う姿を愉しんでいた。
  
 「あ、そうだ。おもしろい道具があるって紹介されたんだよね。確かおっぱいにつけてスイッチを・・・あ、これか」
 

 「や、やめ・・て・・・これ以上は・・・もう・・・いっ・・!?」

 懇願が聞き入れられることはなく、にやついた男は胸のつけた器具のスイッチを押した。胸にバイブレーションが起動し上半身と下半身を激しく攻め立てる。絶頂を迎えながらも休むことすら許されず、周囲に大量の汗と愛液を撒き散らすのもいとわず、激しく体を動かし少しでも快感を逃がそうと抵抗する。

 「それじゃ僕はゆっくりお風呂を堪能するから、榛名ちゃんは一人で楽しんでててね」

 「・・・まっ・・・!?」

 
 「ふぅ・・・結構言いお風呂だったなあ。30分は入っちゃったよ。さて榛名ちゃんは・・・・うわぁ、すごい匂い」

 30分以上全身にバイブをつけられ放置された結果、失神した榛名は白目を向き口をパクパクさせ、両穴から大量の愛液と腸液を垂れ流し、あたり一面を汚していた。また下半身に力が入らなくなったのか失禁の後で一部が黄色く変色しており、汗と愛液と尿のなんともいえない匂いが充満していた。

 「まさかおもらししちゃうなんてね。これは動画を見るのが楽しみだよ。あ、今バイブ抜いてあげるね」


 「んぎぃっ!!」

  勢いよく抜かれたバイブには、大量の愛液が絡みつき糸を引いていた。また長時間バイブをねじこまれていたためか括約筋が緩んでおり、肛門はだらしなく開ききったままになっていた。

 「榛名ちゃん、淫乱なだけじゃなくだらしない体になっちゃったね。でも僕は失望したりしないよ。むしろ榛名ちゃんにもこんな一面があったことが知れて大満足だ。」

 「はっ・・・あっ・・・ちが・・・う・・・んふぅ!」

 男はニマニマと開ききった肛門を見つめ指を突っ込んで遊んでいた。肛門の壁を引っかかれるたびに、体が痙攣し、プシュッ、プシュッと液を漏らしていた。

 「んっ・・・なんかおしっこしたくなってきた。でも・・・あ、いい事思いついた」

 尿意を催してビクビクとしているペニスを開ききったままの肛門に挿入した。その意図を理解した榛名は、真っ青になる逃れようとするが、腰をがっしりと掴まれ手枷により逃げることも出来ず、男はそのまま肛門内に放尿した

 「んっあああああ・・・・暖かくてきっもちいい・・・・」

 「あっ・・・ああああああ・・・・・」

 精液とは違う、生暖かい液体が自分の中に流しまれる感覚に絶望感を覚える。男は最後まで出し切ろうと何度か腰を打ちつけた後、腸液で汚れたペニスをタオルで拭くと荷物をまとめ始める。

 「中で放尿するのがこんなに気持ちいいなんてなぁ・・・あ、そろそろ時間みたいだね。それじゃ僕は先に部屋を出るから、好きな時間に出ていいよ」


 鼻息まじりに上機嫌で男が部屋を去った後、榛名は言葉を発することなく、汚された体を洗うべくふらふらと風呂場に歩いていった。



 (ねえ、榛名さんについての噂聞いた?)

 (ああ、外で男が出来たってやつ?あの榛名さんにかぎってそんな・・・)

 (でも明らかに雰囲気変わったよね。なんか・・・その・・・色っぽくなったみたいな)

 (外出の頻度も明らかに増えたもんね。香水も変わってたし)

 (見かけによらないってやつだよ。怖いねー)


 表立ってこそ言われることはなかったが、明らかに雰囲気が変わった榛名に対し様々な噂がたっていることは自身も気付いていた。しかし色っぽくなったのは、男たちの機嫌を損ねないために男受けする動作や雰囲気を持つようになってしまったこと、そして香水については、男たちによってつけられた臭いを一番身近な存在であった提督に感づかれることを恐れたためであった。

 「(男が出来たか・・・・あながち間違いでもないかもしれませんね・・・・)」

彼女が綴じた封筒には「退職願」と書かれていた。榛名の身を捧げた活動により鎮守府には多くの資材と上層部へのパイプがもたらされ、大規模作戦に参加できるだけの戦力と資材を維持できるようになった。その結果上層部も無視できないほどの実績と評価を手に入れ、多くの企業や団体などから支援の申し出も入るようになった。もはや榛名が活動せずとも、鎮守府は問題ないほどの運用状況を手に入れていた

 「(このまま鎮守府にいればいつか事実が露見する。そうなれば汚れた女を秘書艦にしていたたなんて評判が立ちかねませんし、いっそ男と失踪としたほうが詮索の目も少ないでしょう・・・)」

 
 深夜の寝静まった鎮守府で、一人誰にも知らせずに荷物をまとめる。秘書艦として見回りのシフトやマスターキーを管理できる立場にあったため、誰にも気付かれることなく鎮守府を去ることが出来た。

 「(こんな形でここを去るなんてなぁ・・・これからどうしましょう。お給金はたくさんありますから、田舎でのんびりと余生を過ごすなんてのも悪くないかもしれませんね・・)」

 「(そういえば、最後まで提督の想いを伝えることは出来なかったな。男と失踪なんだから伝えられるわけもないんだけど、それだけは心残りだな・・・)」



 「おかしいなぁ・・・こういうとき、涙が出るものだと思ってたのになぁ・・・」


 
一人深夜の町で荷物を抱えながらポツリとつぶやく。その日以降、町から戦艦榛名の姿は消えた。
 

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 エピローグ(エロ無し)
2017-06-22 Thu 19:19

「すまない、予定より遅れた」

 書類をかかえた女性が入ると、そこには柔軟運動をしている川内の姿があった。

 「いいよいいよー。ちょうど体動かしてたところだったし」

 あれから川内はすぐに病院に運び込まれ精密検査を受けることとなった。川内の受けた傷は想像以上のものであり、特に女性器の損傷がひどく、名目上リハビリとされている部分も、実はその部分の治療にあてられていた。だが一番重症だったのは彼女の心であり、しばらくは異性が集まる部屋に近づくと体が震え足が止まってしまうほどのトラウマになっていた。

 それでも仲間たちの懸命なケアと励まし。そして彼女自身の強さで少しずつ回復していき、一ヶ月で実戦訓練に復帰できるほどにまで回復していた。

 「それで、あの子たちのことだけど・・・」

 「ああ、怪我の方はもう完治していつでも退院できるんだが・・・問題は心の方でな。まだ集団生活が出来る状態では無いとのことで、専門の病院の方に移されて治療を続けることになったそうだ。」

 少女たちは生傷こそあったものの、入院が必要になるほどの外傷はなかった。だが自分たちを守ってくれた川内を陵辱し、ついには自分たちの意思で彼女を壊そうとした。その記憶と手に残る感覚は彼女たちの心に深い闇を落としていた。

 「・・・そっか。なら私も覚悟決めないとね。案内してくれる?」

 案内された部屋の前で川内は呼吸を落ち着け、自分の頬を叩いた。まだあのころのことを思い出すと腕の震えが止まらなくなるが、向き合わなければならない問題だと改めて覚悟を決めた。

 

 「ひさしぶり」

 「・・・あ・・・・・っ」

 「・・・えーっとさ。それで「・・・なさい・・・」」

「・・・ごめんなさい・・ごめん・・な・・さぃ・・・っ」

「・・・・・・・」


川内は泣きじゃくる少女の前で膝をまげ同じ目線に立つと、少女の方をつかみ目を見据えた

「 聞いて 」

「っ・・・・」

「確かにあそこであったことはとてもつらいものだった。そして私が皆にされたことはどうあっても消えることじゃない。」

「でもね、だからといってあなたたちに不幸になって欲しいなんてかけらも思わない。私が望むのはね、あなたたちが羨むくらい頑張って、幸せになってくれることなの。ああ、この子たちを守ってよかったって思えるくらい幸せになってほしい。」

「・・・・・・・」

「頑張って勉強して、立派にお仕事して、いい旦那さんとこどもたちに囲まれて、こんなに幸せになれたよって自慢してくれたら、私はとてもうれしいなって思うんだ」

「あ、でもバリバリのキャリアウーマンになってすっごい偉くなってて、いや、三ツ星レストランのシェフに・・・えーと・・・あーっもーー!!!うん!」

「と に か く!!いいね!」

「へっ・・え・・・と・・」

「 返事!! 」

「は、はい!?」

「よし!・・・・うん・・・とにかく・・・ね」

「あなたたちはあの地獄を生き抜いた。この先もつらいことはたくさんあると思うけど、乗り越えられる。わたしが保証する」

「・・・・・はい・・っ」

「いい返事だったよ。それじゃ・・・・頑張りなさい」

 その言葉ともに川内は少女を優しく抱きしめた。抱きしめられた少女は静かに目を閉じ、その温かさと優しさを胸に刻むように川内の背中に手を回した。その時間は1分程度のものだったが、少女にとってずっと忘れられない大切な時間だった、と後に語っている。

「これで最後の子だったが・・・・・決着はつけられたか?」

「うん、ありがとう・・・・私ももっとがんばらなきゃね」

 この後川内は驚異的な回復力と努力で半年で前線に復帰。仲間からももう少し休むことも薦められたが、彼女はそれを固辞した。今はリーダーとして多くの後輩たちを見守っている。

 少女たちは保護施設にて基礎教育と社会生活への復帰訓練を受けた後、里親たちに引き取られ学校に通っている。送られてきた手紙に「おねえさんのように皆を守れるかっこいい女性になる」と書かれていて、それを仲間にはやし立てられた。

 今日はそんな少女たちと久しぶりに会える日。最初にどんな言葉をかけようか、身長はどのくらい伸びているか。そんなたくさんの期待と不安をかかえ、わたしは彼女たちに会うために部屋を出た。

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 ヴェールヌイ編
2017-06-12 Mon 19:57

「時雨、あそこに船らしき影が見える。外観の特徴から捜索対象の旅客船の可能性が高い」

 私と時雨とは6人部隊で嵐の中行方不明となっていた旅客船の捜索を行っていた。だがその途中で深海棲艦の奇襲にあい、嵐で視界が悪かったこともあり仲間とはぐれてしまっていた。

 「どうする?皆と連絡がとれるまで付近の警戒をするべきだと思うが」


 「そうしたいのは山々だけどこの嵐のせいで通信も出来ないし、すでに行方不明になってから結構な時間も経っている。船も明かりがついてないし通信にも反応なし。中の安否を確かめないと・・・」

 「だが明かりすらついていないのはおかしくないかい?電力を最小限にするのはわかるが、通信にすら反応しないというのは・・・」

 「この嵐の中深海棲艦に見つからないためかもしれない。最近の深海棲艦は人間の通信を傍受できるほどの知能があるやつがいるって報告もあっているから。」

 「どちらにせよ、乗り込むしかないか・・・」

 私にはどうしても嫌な予感がぬぐえなかった。だが人命が関わっている以上一刻も早く安否の確認をしないといけないのも事実だった。

 時雨と共には周辺を警戒しつつ小型旅客船に乗り込んだ。窓は割れ荷物や部屋は荒らされており、何者かの侵入があったことは明らかだった。何より人の気配が全く感じられなかった・・・

 「・・・これ、深海棲艦の仕業かな。」

 「それにしては死体も無いし、金品を荒らされた形跡もある。海賊やテロリストに襲われて、乗っていた人たちは攫われたという可能性も出てくるね」

 「そうなると・・・乗っていた人たちの安否は・・・っ」

 「ヴェールヌイ、その結論はまだ「・・・・・けて」」

 奥からだろうか、その声が聞こえたのは一瞬だった。だけどわたしにはその声が助けを求めるものだと判断した。時雨もそう判断したのだろう、明らかに目つきが変わった。

 「時雨!!」

 「通路の奥からだ!急ごう!」

 通路の奥には大部屋が大部屋が広がっており、そこには10人ほどの子どもが倒れていた。

 「みんな!!大丈夫!?何があったの!!」

 「・・・ぁ・・・ぅ・・だ・・れ・・?」

 「僕たちは皆を助けに来たんだ。他の人たちはどこにいるかわかる?」

 「うえの・・・へや・・に・・・」

 「ヴェールヌイ、僕はこの子たちを看てるから上の階をお願い」

 「了解した」

  その場は時雨に任せ私は別の部屋の確認に向かった。だけど私は考えるべきだったんだ。どうしてあの子たちが殺されずに放置されていたのか、そしてここを襲ったものたちがまだ船内に残っている可能性を・・・



  「みんな大丈夫!?」

  倒れていた男性たちを発見、幸いにも意識はあるようで命に別状もなさそうだ。すると近くで倒れていた男性の一人が私に抱きついてきた。このような状況じゃ大人でも不安だったのだろう。背中に回された腕は震えていた。

 「んっ・・もう大丈夫だよ。後はわたしたちに任せて休んでくれ。」

  
  とは言ってみたものの・・・困った、密着されたまま離してくれない。不安な気持ちはわかるが、他の人たちの状態も確認しないと・・・

 「・・・ぃおい・・・」

 「ん?何かいったかい?」

 「いい・・匂い・・ヒヒッ・・・」

 その言葉と同時に他の男たちも襲い掛かってきた。すでに男に抱きつかれていたため身動きがとれず、同じように腕や足に抱きつかれてしまう

 (なんて力・・・振りほどけない・・・っ)

  
 あまりの力に動けないでいると、徐々に周りを深海棲艦に取り囲まれていく。この状況自体が罠であり、その可能性を考慮するべきだった。砲身を向けられ最後を覚悟するが、向けていた深海棲艦の一人がおかしなことを口にしだした

 「んー、このままやれば勝ちだけど、それだとつまんないわねぇ・・そうだ!あなたにチャンスをあげるわ!」

 「・・・チャンスだって?」

 「アナタがまるごしでその男たちを600秒で倒せたら勝ち。アナタタチもソイツラも解放してあげる。でも負けたら、死ぬよりきつい目にあってもらうわ」

 (死ぬより・・・いや、このチャンスを逃すわけにはいかない)

深海棲艦が約束を律儀に守る保証はない。だが少なくとも時間を稼ぐことが出来、何かしらの予期せぬチャンスが舞い込むかもしれない。そしてヴェールヌイ自身白兵戦の経験も豊富であり、いくら力が強くなっている成人男性が複数の相手でも勝てる自信があった。 


 「わかった。その勝負を受けよう」

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 「はぁっ・・・はぁ・・くぅ」

 あれから5分以上経過し、ヴェールヌイは滝のように流れる汗をぬぐう余裕さえなかった。すでに3回以上倒れたはずの男たちは、まるで痛みを感じていないように再び立ち上がりヴェールヌイに襲い掛かった。
 
 (加減なしの一撃なら・・・いや、でもそれじゃ・・・)

 艦娘の力で加減なしの一撃を人間の弱点部に加えれば操られた男たち相手でも倒すことができる。だがその一撃は人間を殺す程のものであり、どうしても踏み切ることができなかった。
 そのため男たちを倒せるほどの打撃を打ち出すことができず、ジリ貧のまま体力を消耗していた。


 (アタマのリミッターはずしちゃったからパワーおばけだし、いたみなんてカンジナイのよねぇ。まっ、はずしたのはリミッターだけじゃないんだけど・・・)

 刻一刻と迫るタイムリミットに、ヴェールヌイは焦りが生まれ冷静さを失っていた。後ろから迫っていた男に気付けず、そのまま押し倒されてしまう。

 「ぐぅっ・・はなして・・!!」

 なんとかか引き剥がそうとするも、腕や足を別の男たちに押さえつけられてしまう。

 「ガッ・・・あぁ・・ぐっ・・・うっ・・」

 あまりの力にミシミシと骨がきしみ体が悲鳴をあげる。あまりの激痛に意識がとびそうになるのをこらえなんとか体を動かそうとするが、さらなる痛みを誘発するだけだった。

 「サーン・・・ニー・・・イーチ・・ハーイ、じかんぎれー、ざんねんでしたー。それじゃ、緒情ちゃんには、やくそくをまもってもらうわよ」

 「・・いいさ、好きにすればいい」

 「う~ん、そのヒョウジョウ、ゾクゾクするわぁ。それじゃああなたたち。すきにしていいわよ」


 「・・・っ!?うっ・・・なにを・・・!?」

 「この張りと弾力のある尻、たまんねぇなぁ・・・」

 「なんだよこの肌・・・若い肌ってこんなに吸い付いてくるのか・・」

 「無駄な肉のないこのおっぱい・・・最高だよ。やっぱりこの歳の少女こそ至高ですなぁ」

 「こんなミニスカートで足を露出して・・最近の若い子はいけませんね・・・」

 服の中に侵入した男たちの指が彼女の全身を這い回る。黒のニーハイとミニスカートによって強調される太股や小ぶりながらも柔らかさを備えた乳房と尻。そして汗が浮かんだ白く輝く肌の弾力を楽しんでいた。

 「くぅっ・・!あなたたち・・自分が何をしてるかわかって・・・!!」

 「汗の匂いがまじったこの香り、たまらない・・・」

 「この甘い香りは若い少女だからこそですなぁ・・・歳をとった女では味わえない・・・」
 
  「(駄目だ、こっちの声がまるで届いてない・・・っ)」

 さらにスカートの中に頭を突っ込んだ男は、下着ごしの尻に顔をうずめ、そこから立ち上る未熟ながらも女としての匂いを鼻一杯に吸い込んだ。その匂いに興奮した男は鼻をぐりぐりとねじ込み、より匂いを吸い込もうと鼻息を荒くした。ヴェールヌイは振りほどこうと抵抗するが、それを深海棲艦に止められてしまう

 「テイコウなんてしたらだめよ?そんなことしたらそいつらごところしちゃうから。あぁ、でもあんしんしていいわよ?あなたがのぞまない限り、そいつらはあなたとセックスしないように命令してるから」

 「ふざけるな!だれが望むものか・・!」

 
 
 男たちがなぜヴェールヌイを辱める役として選ばれたか。それは当初、自分たちを助けにきた艦娘を潰し人間たちに絶望を与えるつもりだったが、ヴェールヌイの姿を見て興奮している男たちを見た彼女はヴェールヌイに差し向けることを思いついたのだった。
 深海棲艦によって理性がはずされた男たちにとって、幼いながらも魅惑的な肉体を持ち合わせた銀髪の美少女を好き放題できるとあって自分たちの立場すら忘れ少女の体を触り続けた
 
 男たちは悶えるばかりで抵抗できないと見ると、さらに欲望の手を伸ばした

 
 ベロリ

「ヒッ!?」

 突然の生暖かいものが肌を這う感覚におもわず悲鳴をあげる。男たちはヴェールヌイの太股や突き出された尻、腕や首を味と感触を味わうように舐め始めた

 「はぁ、はぁ・・うめぇうめぇ・・」

 「この尻の舐め心地、たまんねえなあ」

 「汗もあまじょっぱくてうめえ。美少女の汗ってのはこんなにうめえのか」

 「ううっ・・・くぅっ・・・」

 襲いかかる快感とくすぐったさに弱みを見せるまいと、ヴェールヌイは必死に喘ぎ声を堪える。だがその表情を見た男たちはさらに責めの手を強め全身を舐めまわす。

「うあぁ・・・あぅ・・うぅぅ・・・!」

 制服は捲り上げられ、晒された乳房に二人の男が吸い付いており、舌で乳首を舐めまわされ、吸い出される快感が絶え間なくヴェールヌイに襲い掛かる。さらに下着をはぎとられた下半身も男たちに舐めまわされ、肛門と秘所を舐め回されている。
 
 秘所を舐めていた男は反応が悪いのを感じると、下着をはぎとられむき出しになった鼠径部を舐め上げた。その瞬間、ヴェールヌイはこれまでとは違う快感が電流のように脳に走り抜けた

 「ああぁっ!!くうううぅっ!!」

 「ここの汗がまたうめぇんだぁ・・・ひひひ」

 「んんんんっっ!!」

 全身を舐めまわされ続け、快感に悶え苦しむヴェールヌイの秘所からは愛液が蜜のように垂れ始めた。

 「これがこの子の愛液かぁ・・うめぇ、うめぇ・・」

 「ただの愛液じゃねえ。こんな美少女が垂らす蜜なんだ。うまいに決まってる・・」

 さらに愛液をもっと味わいたいという男は、ヴェールヌイの下半身に顔を密着させると、秘所に舌をいれ中の愛液を舐めあげ始める。突然の快感に思わず下半身で男の頭を締め上げるが、結果的に柔らかい太股の感触と香りを男に味あわせるだけとなり、ただ男を悦ばせるだけだった。
 ジュルジュルという音とともに愛液を吸い尽くそうとするが、全身を舐め上げる快感により絶え間なく愛液は溢れ、まるで蜜に群がる蟻のように男たちはヴェールヌイの下半身に集まり、秘所や愛液が流れ落ちる足を舐めまわしていた。

 「あ、ああああ・・・ぅぅ、あぁ・・」

 「ほらほらオジョーチャン。もっとキモチヨクなりたいでしょう?あなたがのぞめばイッシュンよ?」

 「・・・うるっ・・さいっ・・!!わたしはっ・・!!」

 「フーン・・・まだそんなに元気なんだー・・・」

 ヴェールヌイの気丈さに深海棲艦も驚きと好奇心が沸いてきたが、先に我慢できなくなったのは男たちのほうだった。息を荒くし血走った目でパンツを脱ぐと、すでにカウパー液が垂れ落ちているペニスが姿を現した。それを皮切りに他の男たちも下半身を露出していく

 「もう我慢できねえ・・・おいあんた。もうやっちまってもいいだろ・・!!」

 「ダメよ。その娘がのぞんでからってはなしたでしょ?」

 「・・・うるせぇ!こんな姿見せられていつまでも我慢できるか!」

 静止を振り切り、男はヴェールヌイの下半身をつかむと、秘所にペニスを押し当て一気に押し込もうとする。だがその瞬間、男の頭はスイカのように弾けとんだ

 「チッ・・・わたしのたのしみをジャマするんじゃないわよ・・」

 「ひっ・・・ひいいいい!!」

 先ほどまでヴェールヌイを犯していた男たちも、目の前で人が殺されたことでおもわず情けない悲鳴をあげ後ずさる。

 
 (はあ・・・っああ・・たす・・かった。少し休める・・・)

 幸いにも責めの手が収まったことで、ヴェールヌイも少しばかり冷静さを取り戻すことができた。これで男たちが少しは大人しくなることを期待したが、現実はより残酷なものだった

 「なぁあんた・・・つまりそいつに挿れなきゃ何してもいいのか・・?」

 「ん?ん~・・・まぁそれ以外ならいいケド・・・」

 「そうかい・・ならここを使わせてもらうぜ」

 「むっ・・ぐぅ!?」

 ヴェールヌイの頭を掴んだ男は、そのままペニスを口にねじ込んだ。口全体に広がる生臭い匂いと吐き気になんとか外に出そうとするが、すでに喉奥まで突っ込まれたペニスを吐き出すことはできず、ただ抵抗する舌が男のペニスを舐め上げるだけとなった

 「ん~舐めてくれるなんていいサービスだねぇ。おじょうちゃんもその気になったのかな?」

 「ほらほらじょうちゃん、手がお留守なんだから俺たちのもしごいてくれよ」

 「んっ・・・ぐぅ・・・うぅぅ・・」

 空いた手に男たちはカウパーが垂れるペニスを握らせ、ヴェールヌイの細い指はカウパー液で汚される。両手が埋まると力なく垂れ下がる足を掴み、愛液で塗れたニーソックスにペニスをねじ込んで腰を打ちつけ始める。手足が使えないと見た男たちは、銀色の長髪や奪われた下着でしごき始める。

 「口の中あったけぇなぁ。おら、もっと舐めないと終わらねえぞ」

 「手が止まってるよ。こっちもちゃんとしてくれなきゃなぁ」

 「むぐぅ・・んっ、んっ・・・んむぅ・・」 

 「おいおい、後がつかえてるんだから早くしてくれよ。こっちも我慢の限界なんだ」

 「わかってるって・・・もうすぐ・・出そうだ・・っ」

 「んんっ!?んっんんんん!!!」

 震えだすペニスに嫌な予感を感じ、なんとか口から吐き出そうとするが頭をがっちりと固定されており、逃げ出せぬまま喉奥に大量の精液を流し込まれる。精液をかけられた手足も白濁に汚されていく。
 
 「ゲホッ・・・うっ・・・・おぇ・・・」

 (うぁ・・・なんだこの臭い・・・頭が・・・)
 
 
 「ほら、次は俺のを早く咥えてくれよ」

 「うっ・・・まって・・少し休ませて・・・」

 「うるせぇ!こっちは我慢させられてんだ!また奥につっこまれてえのか!」

 「・・・っ・・・わかったよ・・・んっ・・ふぅ・・」

 休む間もなくヴェールヌイは突き出されたペニスを舐め始める。また手で筋や玉袋を撫で回し、少しでも早く射精させようと必死に奉仕を行う。そんな光景を周りの男たちはニヤニヤ見つめながら、彼女を犯せる瞬間を待ち焦がれていた

 「こんなかわいい子とやれるなんて、これまでの教師人生が報われますなあ」

 「確かに、これまでも何人か味見しましたが、やはり素材がいいと快感もひとしおですよ」

 「あなたたちなにいって・・・んぅっ!!」

 「おっほぉ・・・ツルツルの素股きっもちいいわぁ」

 男に奉仕していたことで無防備になった下半身に男がペニスをねじこんだ。性器同士を擦り付けられる快感は、ただ体にペニスを擦り付けられていたものとはまるで別の快感だった。素股による快感が声に出そうになるのを堪えようとするが、擦り付けられるたびに体がビクンと反応していることを男たちは見逃してはいなかった。

 「んっ・・・ふっ・・んんっ・・・・あぁ・・ぐぅ」

 「う~む、口での奉仕はよかったが、素股もよさそうですなあ」

 「いやいや、あの身長差では中腰にならないといけませんから、中年のわたしらには無理ですよ。上半身で我慢しましょう」

 
 (何が我慢だよ・・・好き勝手に・・くっ・・・)

  理性こそ保てているものの、体のほうは快感を享受し始めていた。擦り付けられていた性器からは水音がするようになっており、行き交うペニスにも愛液が絡みつきいやらしい音を発するようになっていた。滑りがよくなったことで男は素股のペースをあげ、ますます強くなる快感に喘ぎ声を抑えられなくなっていた。

 
 「やっべ気持ちいい・・もう駄目だ。出ちまう・・・」

  男はヴェールヌイの太股に限界に達したペニスを挟み込み、膣内に射精するように大量の精液を太股の間に流し込んだ。太股に生暖かい粘液を注ぎ込まれた気持ち悪さに喘ぐ余裕もなく、奉仕していたペニスからも大量の精液が顔にかけられ、美しかった銀髪は白濁液に汚されていく。

 (うっ・・・この臭い・・・頭がクラクラしてくる・・・)

  すでに快感に呑まれ始め理性を保つために体力を消耗していが、後ろには目をギラつかせた男たちがまだまだ数多く鎮座しており、休む間もなくまた新たな男が顔にペニスを押し付け、背中に舌を這わせる男が膝裏にペニスを擦り付けていた

 
 (いつまで・・・続くんだ・・・っ)

 絶え間なく襲い掛かる快感に震えながら、彼女は終わらない苦痛に絶望し始めていた

-----------------



「ったく、やっと俺の番かよ。おら、さっさと壁にてぇついてこっちにケツ向けろ!」

「・・・・っ・・わかったよ・・」

もはや抵抗する力もなく男にいわれるままに尻を男に突き出す。すでに10人以上の男の陵辱を受け、なかには回復したからと再び犯す男の姿もあった。休みなく犯され体力も心も疲弊し、服は脱がされ白濁液でぐちょぐちょになったニーソを残すのみとなっていた。なんとか立っているのがやっとの状態であり、男は太股を閉じさせると、陰部にペニスを力任せに擦り始めた。

「ぐぅっ!うぅっ!」

「こっちは金持ちのガキどもの相手ばっかりさせられて鬱憤たまってんだよ!黙って奉仕しろ!」

「・・・っ・・」

「親が金持ちだからって俺のこと見下しやがって・・・てめえも折れのこと見下してんだろうが!」

「んん・・・そんなことは・・・っ」

「口答えすんじゃねえ!あいつらみてえな目をしやがって!その反抗的な目にいらついてたんだよ!」

 パァン!!

「ひぐぅっ!?」

 八つ当たりで怒鳴り散らす男は、晒された背中を加減なく叩き始めた。痛みに腰の力が抜け始めると、今度は力を入れろと真っ白な尻を叩き始め、叩かれ続けた背中は手形で真っ赤になっていた。

「ひぐっ・・いたい・・どうしてこんな・・ひどい・・」

「あぁ!?てめえが深海棲艦なんかに負けるから俺たちまでこんな目にあってんだよ!」

「わた・・しの・・せい・・・?」

「くすくす、あなたがもっとしっかりしてれば、連れの黒髪ちゃんもひどい目に遭わなかったのにねぇ・・・」

(わたしが・・負けたから・・力がなかったから・・みんなをこんな目に・・・)

 男たちに陵辱され続け消耗した体に暴力をうけまともな思考ができなくなっているヴェールヌイには、男の暴力的な八つ当たりに反論できる余力がなく、ただ一方的に罵られるだけとなっており、床に転げ落ちた通信機からは時雨の喘ぎ声が聞こえており、罪悪感と喪失感から抵抗の意思を失っていた。

(時雨・・・ごめん・・・わたしが・・もっとあのときに止めてれば・・・・もう・・わたしは・・)

「あぁん!くぅん!んあああぁ!!」

「おら!もっと悦ばせろよ!もうお前なんて男悦ばせるだけしか出来ないんだからよ!」

 もはや喘ぎ声さえ抑えられなくなったことに自分のテクニックを過信したのか、男は痛めつけるのをやめ責めを強くする。ずりゅ、にちゅ、という水音と周りに愛液を飛び散らせ喘ぎ狂う女としての姿に、男たちは釘付けになっていた。

 「・・・・ふぇ・・?」
 
 だがもう少しでイきそうになるところで、男は突然責めの手を止めた。その行動にヴェールヌイも周りの男たちも疑問の目を向ける
  
 「おまえ、ヴェールヌイとかいったか?もっと気持ちよくなりたいとおもわねえのか?」

 「・・・え・・・もっと・・?」

 「そうだ、お前のケツにこいつを入れれば、これまで以上に気持ちよくなれるぞ。それにお前のせいで俺たちこんな目に遭ってんだ。申し訳ないと思うなら俺たちにもいい思いさせてくれよ。」

 「だからさぁ・・・「わたしをもっと犯してください」って言えよ。そうすればみんな気持ちよくなれるんだぞ」

 「・・・・・あ・・ぅ・・・」

 足をもじもじさせ上目遣いで男を見つめる。もっと快感がほしい、それで罪が償えるなら・・・という思いが彼女の中を支配していた。
 最後の理性が崩れる瞬間を男たちは期待と欲望の目で見つめていた。

 「わ・・たし・・を・・もっと・・・・・・・・・・・・っ」

 「・・・おい、なんだよ黙りこくって。」

 
          ガァン!!!

 突然の金属音に男たちだけでなく深海棲艦も驚きの顔をあげる。その音はヴェールヌイが拳を壁にたたきつけた音であり、快楽に堕ちていたはずの目には再び光が宿っていた

 「ふざけるな・・・今起きていることが・・・私の責任であるなら・・・なおさら深海棲艦に屈するわけにはいかないだろうが!!」

 罪悪感と喪失感、そして男たちからの非道の数々。それらはヴェールヌイの心を折る以上に、何があっても自分は折れることは許されないという覚悟が生まれていた

 「ふふふふふふふ・・・あなた、サイッッッコウウ!!ここまでして折れないなんて、気に入っちゃったわ!!」

 「な・・なんだよとつz」

 いい終わる前に男の首が飛んだ。ヴェールヌイの目の前に降り立った深海棲艦はさっきまで彼女を犯していた男を吹き飛ばした。ぐちゃっという肉が潰れるような音とともに、その男は二度と動くことはなかった。

 続けざまにヴェールヌイの鳩尾に強烈な一撃を叩き込んだ。一瞬の動きに構えることもできず、悲鳴をあげる間もなく意識を失った

 「あなたたち、そいつらはもう用済みよ、とっとと処分しなさい。あっ、それと連れの黒髪ちゃんも連れてくるように伝えといて」

 気を失ったヴェールヌイをかかえた深海棲艦は、鼻唄まじりに上機嫌で基地へ帰っていった。彼女が去った後の船ではいくつかの悲鳴と爆発音が聞こえたという




「ぐっ・・・・うぁ・・・あぁ・・」

「んっ、ぢゅる・・・こんなに感度がいいのにこの目、ゾクゾクするわぁ」

「じゅむ、んちゅ・・・あの姫様が気に入るのもわかるわ。もっといじめたくなっちゃう」

 あれから深海棲艦の基地に拉致されたヴェールヌイは、絶え間ない陵辱を受け続けていた。二体のタ級に挟まれる形で犯されており、前からは胸を口に含まれながら秘部を弄られるづけ、後ろからは背中を舐められながら肛門に指を二本差し込まれ弄くり回されていた

「もう蜜で水溜りができちゃってるじゃない。あと8日頑張らないとお連れちゃんと帰れないわよぉ」

「・・・ははっ・・二日もかけてこれじゃあ・・・・先が思いやられるね・・・っ」

 今日だけで5時間以上続けて犯されながらも、彼女は抵抗の表情を崩さない。その態度と目つきに二体のタ級は喜び、ますます責めを強めていく

 「姫様、あの娘を気に入ったのならなぜ期限を設けたのです?それこそ死ぬまで囲えばよかったのでは・・」

 「わかってないわねえ、終わりのない拷問じゃすぐに壊れちゃうのよ。いつか終わるという希望があるから、あの目ができるのよぉ」

 
 「はぁ・・・そういうものですか」

 
 笑いながら去っていく姫をリ級は疑問の目を向けながら見送る。後ろを振り返ればタ級に犯され色のついた喘ぎ声をあげながらも、その目には敵意と強い意志が見て取れた。そんな光景にリ級も思わず心の中がざわつき口角が吊りあがっていた。
 

 


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その日、榛名は男たちに体を捧げた 前編
2017-05-29 Mon 22:24

「ほう、君のところの鎮守府の資源援助を増やして欲しいと」


「はい、現状の資源供給量では今後の海域攻略を賄えません。戦力増強のためにも中央からの資源供給を増やしていただきたく・・・・」

「しかしそのような陳情であれば提督も顔を出すべきだと思うのだが・・・彼女の姿はどこだね?」

「それは・・・」

 戦艦榛名が所属する鎮守府は小規模艦隊を保有し、少ない戦力ながらも提督の指揮のもと着実に成果を挙げていた。一方で攻略海域の敵も強化されており、現状の資源量では戦闘維持が難しい状況になっていた。
 なぜそれだけの成果を挙げているにもかかわらず資源が十分に供給されないのか。それがこの鎮守府の提督の境遇にあった。実は榛名の所属する鎮守府の提督は数少ない女性提督である。それに加え現場からの叩き上げで提督にまで上り詰めた実力者であった。だがそれは裏を返せば上層部との繋がりが弱いこと、また部下を尊重し堅実に勝利を狙う彼女のやり方は、尚早に戦果を渇望する中央の老人たちから煙たがられていることもあった。そのため成果に関わらず上の心象が悪く、無能でもコネのある他の鎮守府に資源を奪われてしまっていた。
 提督着任時より隣で仕えた榛名は、提督が資源のことで悩んでいること、そして資源がまわされない理由を知っていた。そのため独断で上層部へと直談判に来たといのがこれまでの話の流れである。

「確かに彼女が成果を出しているのは把握している。だが彼女のやり方が中央の反感を抱いているのも事実だ・・・だが、方法がないわけではない。君次第では支援を得られるかもしれんぞ」



「・・・榛名にできることであれば、やる覚悟です。」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




 「前から君の話を聞いて興味があったのだが、今回は会えて光栄だよ」

 「噂にたがわぬ美しさと気品、これは男たちが夢中になるのも無理がありませんなあ」

 「んっ・・・くぅ・・・ありがとう・・・ございっ・・・ます・・」

 個室には榛名のほかに2人の中年の男が密着していた。彼らは軍部にも強い影響力を持つ資産家であり、その経済力と権力と多くの女性を食いものにしてきた。そして高い戦果を上げ戦場で活躍していた榛名にも興味を示しており、
 
 話しながら榛名の後ろに座っている男は、腋から手を入れ服の上からもわかる巨乳の弾力を指で味わっている。横に座っている二人の男はまくりあがったスカートに手をいれ、すべすべで張りのある太股を撫で回していた。

 「話は聞いているよ、わたしたちに奉仕する代わりに支援をして欲しいそうだね」

 「提督のために体を捧げるとはなんと献身的な。われわれも期待に応えねばなりませんな」


 這い回る指に鳥肌をたて、気持ち悪さを感じていたがこの男たちに気に入られなければすべてが無駄になる。必死に耐え男たちの欲求を満たすために言うことに従うしかなかった。

「それにしてもこの巨乳、わたしの指を押し返してきますよ。いくら触っても飽きませんね」

「この太股もいい。やはり若い子の肌は張りがありますな」

「んっ・・・ありがとう・・ございます・・・」

 すでに10分以上体を撫で回され、肌は赤く蒸気を出し額や首には汗がしたたり落ち、髪が汗で密着してしまうほどだった。そんな姿も今の榛名に色気を増長するスパイスになっており、男たちの加虐心をますますしていく

 (どうして・・嫌なのに気持ちいい・・・)

刺激によって固くなった突起を男たちは指に挟み込み徐々に力を加えながら揉みほぐしていく。多くの女性を抱いてきた男たちは、どこを刺激すれば経験のない榛名でも感じてしまうかを理解していた。

 「さて、どれくらい出来上がったかな?」

 男たちは榛名をうつ伏せにさせると、下着を脱ぎ下半身を自分たちに向けるよう指示した。下着がないため男たちの眼前には肛門と秘部が露わになっていた。
 
 「いったいなにを・・・んぁぁっ!!」

 「ふひひっ・・やはり初めての女の愛液は美味ですね・・・」
 
 突如膣内に異物を差し込まれた感覚に襲われ、生暖かいものが膣内を動き回る感触に気持ち悪さがこみ上げる。陰唇を下で割り開き、染み出していた愛液を舐めあげ味わっていた。

 「いぃっ!やああぁぁぁ・・・なんでっ!?やめて・・舐めないでぇ・・・」

 「じゅるっ・・・ずちゅるるる・・・ひひっ・・この匂いと味・・・初物の中でも格別ですねぇ・・じゅるるる・・・」 

 嫌がる態度とは裏腹に舌が膣内を動き回る感触は気持ち悪さから快感に変わっており、愛液はいくら舐めてもとめどなく溢れ男の舌を喜ばせていた。

 「あっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 全身から噴出した汗によって服は肌に密着し、足に力を入れることができず内股になり男たちに秘所をだらしなく晒していた。その姿に準備ができたと判断した男は下着を脱ぎ、充血しきったペニスを取り出した。

 「くひひっ・・・これだけ出来上がればもう挿れてもいいでしょう。」

 興奮しきった男は榛名の腰をつかむと、反りたったペニスを一気に奥まで突き刺した。急激圧迫感と処女膜が破られた痛み、そしてそれまでの焦らされる快感とは違う激しい波が一気に榛名に襲い掛かる。

 「んぐっ!あぁっ!・・・・あっ・・くぅぅぅ!」

 「あぁ!この突き破る感触、締め付け!やはり初めての女は最高だよ!」

 それまでの丁寧な口調も消え、獣のように腰を振り榛名の尻にペニスを打ちつけた。膣内から漏れる愛液とローションが交じり合った粘液がベッドに撒き散らされるほど激しく打ち付けられ、部屋全体に愛液から立ち上る性の匂いが充満していた。

 「初めてでこれだけ締め付けてくるなんて、こいつは名器になるぞ・・・!!」

 「あんっああぁぁ・・・ううっ!ぁぁ・・・もっと・・ゆっ・・くり・・」

 ぐちゅっ、じゅぶっじゅぶっ、ぐちゃっ、ずちゅっ・・・・

 男の太く反りたったペニスが愛液の溢れた膣口を開き、子宮口を突き上げられ膣壁とヒダを容赦なく擦りつけてストロークを繰り返す

 「ぐっ・・・ふっふっ・・もう、限界です・・・」

 限界を感じ取った男はペニスを子宮奥に押し込む。それと同時に熱をもった精液が大量に打ち放たれた。体の奥に染み広がる生暖かい感触に、榛名はわなわなと震え足を開いたまま倒れこんだ。
 
 「ふぅ・・・・これほど夢中にさせられたのは久しぶりですよ・・・」

 男が満足すると、愛液が糸を引くペニスを膣口から引き抜いた。榛名の恥部からは愛液と精液が交じり合った白濁液が溢れており、そこから何ともいえない艶かしい匂いが放たれていた。

 「あなたが我を忘れて夢中になるとは・・・これは楽しみですね・・」


 (あぁ・・・まだ終わらないのですね・・・)

 再び犯される恐怖に覚悟を決めるが、なかなかその衝撃はやってこなかった。少し休ませてもらえるのかと期待したそのとき、突如尻穴に異物を挿入され粘液物を流し込まれた

 「あっ、まっ、まってください!そこは・・・お尻の・・・っ!!」

 「ふふっ、こちらも全く開発されていませんから。念入りに解さないといけませんね・・・」

 榛名の戸惑いを無視するかのように、男は肛門に指をねじ込み押し広げていく。流し込まれたローションにより滑りがよくなった肛門内は、少しずつではあるが指の挿入を許していく。

 (んんっぐうぅぅぅっっ・・・あっ頭がおかしくなるっ・・・・!?)

 (思ったよりも緩みが早い。これはこれは・・・なかなかの好きものかもしれませんね)
 
 すでに肛門を開かれる感覚は痛みや気持ち悪さでなく快感にすり替わっていた。その証拠に尻穴は指に食いついて離すまいとし、すでに中指を奥まで飲み込んでしまうほど肛門は緩みきっていた。男は榛名のアナルセックスへの適正を見出し、内心ほくそ笑んでいた。

 「さぁて・・・それでは失礼しますっよ!」

 「んっぎいいぃぃぃああ!!!いたい!いたいぃ!」

 男は全体重をかけ肛門に一気にペニスを奥までねじ込んだ。指とは比べ物にならない太さのペニスを奥まで無理やり挿入され、裂かれるような痛みと熱さに思わず獣のような悲鳴をあげた。
 だが悲鳴をあげ泣き叫ぶ姿に男は戸惑うどころかさらに興奮したように力任せに肛門内をひっかきまわし、無理やり穴を広げていく。

 「あっ・・がっ・・・んひぃ!」

 ぐじょっぎちゅっ・・・と淫猥な水音と固いものを無理やりねじ切るような音が響き渡る。いつしか悲鳴を上げていた声は色の混じった艶のある悲鳴にかわり、筋肉が切れて血が出ていた肛門からは腸液があふれていた。

 「初めてでこんなにわたしのを咥えこむなんて、・・・君の尻穴は素晴らしい・・・」

 (なんでっ・・お尻を犯されてるのに・・・気持ちよくなってきてるの・・・!?)

 必死にシーツを握り締め唇を噛み声を出すまいと耐え忍ぶ。だがそれは尻穴を拡張され痛みを堪える姿でなく、尻穴を犯されながら快感を感じていることを認めたくないがゆえのものだった。ピンク色の吐息とほとばしる汗は男たちの性欲をますます刺激し、さらに責めを強くした。


 「はぁ・・はぁ・・もう、駄目です・・・うっ、ふぅぅぅ・・・」

 「あっ・・・はああぁぁぁっっ・・・・」

  尻穴からペニスが引き抜かれると、ゴポッという音ともに白濁液が漏れ出した。絶頂を迎えた恥部からは愛液が噴出しており、2穴を同時に陵辱されあまりの痛みと快感に体力を使いきり、気を失って倒れこんでいた

 「ふぅ・・・昔は連続でいけたのですが、やはり歳をとりましたな」

 「わたしもです。しかし年甲斐もなく夢中になってしまいました。これまで多くの女を抱いてきましたが、これほどまでの逸材、今夜だけとは惜しいですね・・・」


 「想定外の出費は痛いですが、これほどの女であればいくらでも利用法がありますから継続的な支援を提案されれば、断るのは不可能でしょう。だが断るなら、軍部にさらに資源の締め付けをさせれば嫌でも泣きつくしかなくなるでしょうな。」

 「ヒヒッ、そうと決まれば少し休んだ後に2回戦といきましょうか。まだまだ時間はたっぷりありますからな・・・」

 

 まだまだ彼らの夜は明けない
 
 

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その日、榛名は男たちに体を捧げた 目次
2017-05-29 Mon 21:29

 登場人物

 戦艦榛名:物腰柔らかくお淑やかな美女艦娘であり、大和撫子を体現したような女性。一方で男たちから自分がどう見られているのかをあまり自覚していないなど、性知識は疎い

 あらすじ:女性が提督をつとめる鎮守府にて長い間秘書官として提督を支えている戦艦榛名。しかし敵の凶悪化が進む一方で資源不足に悩まされていた。軍部中央から煙たがられていた提督に嫌がらせとして資源を後回しにされていたのだ。
 そんな提督のため、榛名は涙を呑んでその体を男たちに捧げる

 ジャンル:陵辱・輪姦・売春
 シチュ:レイプ・愛撫・複数プレイ・アナルセックス

 前編
 シチュ:レイプ・複数プレイ・愛撫・アナルセックス

 中編
 シチュ:レイプ・複数プレイ・愛撫・パイズリ

 

 

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