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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

捕まった艦娘 後編
2017-05-10 Wed 23:58

「おいお前ら、出ろ」

 眠りから覚めたのもつかの間、6人は牢から出された。なぜか道中に男たちはおらず手は出されなかったが、途中で少女たちは別の部屋に入れられた
 川内は言い知れぬ不安に駆られたが「後のお楽しみだ」と男に告げられ無理やり引っ張られていく。

 ついた先には海賊たちが待ち構えていた。男たちはニヤニヤとした顔で川内を見つめており、何ともいえない悪意と嫌な予感を感じていた。

 「何?またあんたらの相手をすればいいの?」

 「そうあせるなよ。今回お前の相手をするのはこいつらだ」

 そうして現れたのは、連れられた5人の少女だった。そしてその手には尻穴を開発するために流し込まれた液体の瓶を抱えていた。

 「喜べ、これからこいつらがお前に奉仕してくれるってよ」

 「なっ!?」

 「おらガキども。痛い思いしたくなけりゃとっととそれをこの女に塗りたくれ」

 だが少女たちは動こうとしなかった。これから行おうとする事が川内を苦しめることになることを理解していたからだ。自分たちを身を挺して守ってくれた相手に苦痛を与えるようなことなど出来るわけがなかった。

 「そうかそうかお前ら。またこいつの痛みを味わいたいみてーだな」

 男が少女にムチを見せると少女たちの表情は明らかに恐怖に震えていた。少女たちはそのムチで何度も叩かれており、その痛みと恐怖が体に染み付いていたのである。

 「・・・・卑怯者っ」

 川内は怒りに震えるが、男たちにはそんなことおかまいなしだった。このままでは少女たちは再びあの恐怖に襲われてしまう。川内はプライドを捨ててでも彼女たちの背中を押してやらなければならなかった。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・その男の指示に従って・・・」

 少女たちは戸惑ったが、川内が背中を押したことで一人また一人と川内に薬を塗り始めた。男たちに暴力を振るわれたくないという恐怖心から、少女たちは川内の体に容赦なく塗りたくっていった。腕、胸、尻に足と全身に何度も塗られていき、どろりとしたものが体をつたう感触は、川内に気持ち悪さと甘美な刺激を与えていた。

 「お前ら、特に腋と乳首と尻穴、膣内の中にはしっかりと塗りたくれ」

 男たちは性感帯である部分に塗りたくらせた。この二日間で犯された続けた川内の体は十分すぎるほど全身を開発されており、性感帯に塗られる感覚はすでに快感になり始めていた。

 「んっふぅ・・・くぁ・・っ」

 川内が苦しい声をあげると少女たちは手を止め川内の顔をうかがった。だが手を止めると男が少女に手を挙げてしまう。

 「てめえらッ!手をとめんじゃねえ!!!どうなるかわかってんのか!!!」

 男は机を蹴り飛ばし少女たちを恐喝した。すでに何度も男たちの暴力を見続けた少女たちは恐怖に萎縮し、目には涙を浮かべていた。

 「みんな・・・私は大丈夫だから・・・っ」

 川内は必死に笑顔を作り少女たちを安心させようと優しい声で促した。だが体は快感に襲われ始めており、肌を伝う粘液の感覚にすら感じているほどだ。
 瓶の薬が空になると、次に男たちは少女に川内の体を愛撫するよう命じた。薬を塗るのに比べれて撫でる位なら・・・と少女たちはさわさわと川内の肌の感触を楽しむように撫で回した。しかし男のゴツゴツとした手つきとは違う、柔らかく小さな少女たちの手は川内に新しい快感を与えた。

 「(駄目だ、この子たちは脅されてしかたなくやってるのに、何で私の体は感じてるんだ・・っ!)」

 その手つきに川内は心地よい快感を覚えていた。しかし守るべき少女たちに触られ感じてしまう自分自身にひどい自己嫌悪を覚えてもいた。ただ体は確実に少女たちから与えられる快感に溺れていった。
 徐々に少女たちの手つきは変わっていく。川内の締まった腰や臀部の感触を楽しむように、少女たちの手は這い回った。また自分たちのとは違う立派に育った乳房に興味を持ち、指で押して弾力を楽しんだり、膣口や肛門の周りを指でなぞったり中に指を入れて中の大きさや深さを確かめるようになぞりまわした。

 「(これ、ぷにぷにしててやわらかい。どうやったらこんなに大きくなるんだろう)」「(なんだろう、触ってると変な気分になってくる・・・)」

 「(なに・・・この子たちの手つきが・・・さっきまでと違う・・・?)」

 それまでおどおどとした手つきだったものが、まるで川内と肌触りや肉付きを確かめるようにねっとりとしたものに感じられた。そして少女たちの目つきも恐怖心よりも好奇心に満ちた目に変わっていた。

「(こいつはおもしろくなってきたな。あれを使うとするか)」

 
 男は隅に置かれた箱を開けると、そこには歪な形をした棒が入っていた。それはペニスのような形をしたが、その長さと太さは男たちのと比較しても一周り大きく、形もゴツゴツしていたり捻りが入っていたり様々な形をしていた。

 あまりのサイズは少女たちは戸惑いを隠せなかったが、男たちに睨みつけられ震える手で一人ずつ棒を持っていく。

 「ほら、そいつをその女の二つの穴ににぶちこめ。やらねえとどうなるかはわかってるよな?」

 そうはいわれても、その棒のサイズは川内の開発された穴と比較しても明らかにオーバーしていた。こんなものを今の彼女に挿れたらどうなってしまうか。その恐怖にいくら脅されても少女たちは動くことができなかった。
 
 「だめ・・・いくらなんでもこんなのむり・・」

 そのほかの少女も首を振ったり、うつむいたままで動こうとしない。その姿に男の苛立ちは募っていき、少女の一人の腕をつかむと乱暴に押し倒した

 「そうか、ならお前が代わりになるんだな」

 押し倒した少女の下着を引き剥がすと、あまりにも小さい膣口に棒を突きたてた。少し入るだけで股が裂けるような激痛が少女に襲いかかった。

 「いやあああああああ!!!!やめて!!いたいいたいいたいいいい!!!」

 あまりの激痛にこれまで少女自身あげたことがないほどの悲鳴をあげて止めるよう懇願した。だが男は意にかいさずさらに奥にねじこもうとする。

 「やめろぉ!!やるなら私にいくらでもすればいいだろ!!!」

 「うるせえ!こいつらが言うこと聞かないから教えてやってるんだよ!!!」

 「ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」

 「チッ!次やらなかったらほんとにぶちこむからな」

 泣き叫ぶ光景を目の前で見せつけられ、躊躇していた少女たちは川内のそれぞれの穴に棒を押し込み始めた。あまりに大きさの違うその太さに筋肉はメリメリと悲鳴をあげ、背中を逸らし必死に痛みに耐えようと歯をくいしばる

 「あっ・・・がっ・・・いいいっ」

 目の前で苦しみ悲鳴をあげる川内の姿を前にしても、彼女たちは手を止めることができなかった。「ごめんなさい」「ごめんなさい」って涙を流しながらその棒たちは確実に川内の奥にまでねじりこまれていった。
 ゴツゴツとした突起物が膣内のヒダを刺激し、膣内は異物を吐き出そうと棒を締め上げ膣口を狭くする。だがそれによって突起とヒダはさらに密着し、川内にさらなる刺激を与えた。
 
 さらに少女たちは別の棒を川内の尻穴にねじこんでいった。それは膣内に挿入されたものよりは小さかったが、膣内が押し広げられたことで肛門内は圧迫されており、なかなか奥まで入ろうとしなかった。そこで少女たちは棒を回転させたり、上下左右にかき回して尻穴を無理やり広げながらメリメリという筋肉が伸ばされる音ともに奥まで押し込まれていった。あまりの圧迫感に川内は歯を食いしばり悲鳴をあげるのは堪えたが、白目になり全身がガクガクと振るえていた。

 「ハアッ・・・ハア・・・ッぐううう」

 ついに二つの棒は川内の奥までねじ込まれた。突き上げた下半身から二つの棒が生えている間抜けな姿に男たちは指をさして笑い侮辱した。そんな男たちの行動にも反応できないほどの圧迫感と吐き気、そして快感が川内を支配していた。
 だが休む間もなく刺さった二つの棒を少女たちはゆっくりと引き抜き始めた。笑われ続ける川内を少しでも早く楽にしようという彼女を思っての行動だったが、ヒダをえぐりながら抜き出される快感は挿入されたときの比ではなく、抜かれていく棒には川内の愛液がべっとりと付着しており、糸を引きながらその姿を現していく。

 「うっ、ん・・・んぁ・・・」

 先ほどの悲鳴とは異なり甘い吐息が含まれ始めた。異物ともいえるサイズのものでさえ川内の体は受け入れ始めており、その姿に少女たちは戸惑いつつも、心の奥が何かがはじける感覚にも襲われた。その瞬間、少女たちの何かが崩れ始めたのである。

 「んんあああ!!??」

 男たちに指示されていないにもかかわらず、突然少女たちが川内の体を再び愛撫し始めた。その手つきに戸惑いはなく、明らかに川内の体を楽しむために動いていた。背中や腹の形をなぞるように指を這わせ、臀部をもみしだき左右に広げ肛門の穴を広げ中をかき回した。
 あまりの突然の少女たちの豹変振りに川内は驚きと恐怖をいだいたが、その表情は焦点がさだまっておらず、どこか壊れたような笑みであり、川内は悪い予感を感じ取った。

 「お前ら!!この子たちに何をした!!」
 
「さあな、もしかしたらお前がガキどもを篭絡したのかもしれねえな」

「おいおい、あれだけ犯されても平気だったのは、実はレズだったってオチかよ」

「違いねえ。明らかに俺たちのときより感じてやがるからな」

「(ふざけるな・・・!この子たちに媚薬を使わせておいて・・・!!)」

 男たちを睨みつけるが、少女たちに愛撫され甘美な声に喘ぎ苦しむ今の彼女を怖がるものはおらず、ただへらへらと彼女を笑うだけであった。おもしろがった男たちが川内の乳首やクリトリスを摘んで転がし始めた

 「ほらお前ら、ここをいじってやればもっと喜ぶぞ」

 男たちの指示に従い、少女たちは川内の乳首や尻穴、腋やクリトリスなど性感帯となっているところを集中的に弄り始めた。

 「おねえさんのここ、やわらかくてきれい・・・」
 
 少女たちは陰部の感触を楽しむように押したり撫で回した。ぐにぐにと揉み上げられ刺激される膣口はひくひくと動き少女たちの好奇心を誘い、さらに深く触りこんでいった 

 「はあっ・・・あああっ・・・ああぁ・・みんな・・やめ・・て・・・」

 懇願も空しく、少女たちは一心不乱に川内を犯し続けた。苦悶の表情を見せるが太股にはビクビクと振るえ、力なく股を開いてしまう。股を開いたことで晒された膣口に少女たちは容赦なく指を入れ込んでいった。ぐちょぐちょと音を鳴らしかき回される膣口からは透明な愛液が糸を引き、指先に絡んだ愛液を少女たちはハチミツを舐めるように愛しそうに舐め上げていった。
 
 実は少女たちは別部屋で川内に使われた薬とは異なる性的興奮剤を投与されていた。そのため少女たちが抱いていた川内への憧れの想いは彼女を犯し自分のものにしたいという欲望に変換されてしまっていた。
 その性的興奮も恐怖の前に表に出ることはなかったが、男たちの指示とはいえ川内を犯し悶えさせたという事実は、少女たちに強い罪悪感と興奮を与えその幼い心を歪ませていった。

「みんな・・・正気にもどッんむっ!?」 

「おねえさん・・・だいじょうぶ・・もっと気持ちよくなって・・」


 自分に食べ物を食べさせてくれた少女が川内にキスをした。それは少女のものとは思えない、舌を絡め互いの唾液を交換しまうねっとりとしたキスで、思わず川内も我を忘れ舌を絡めあってしまう。

 「はぁ・・・んちゅ、んむっん・・・・」
  
 少女たちは愛撫によって柔軟になった膣口に舌をいれ膣口を広げながら愛液を舐め上げていった。指とは違うざらざらとした感触は川内にさらなる快感を与えた。体中に脂汗を浮かべ顔こそまだ理性を保っているように見えたが、すでに体は抵抗の意思を諦め、少女たちからもたらされる快楽を受け入れていた。

 「(くくっ、やはりこのガキどもを絡ませて正解だったな)」

 いくら男たちが犯しても抵抗の意思を示し最後まで男たちに媚びなかった川内に対し、何としても屈服させたいと男たちは考えた。その中で身を挺して庇われた少女たちに川内を犯させれば、彼女の心に大きな痛手を負わせられると考えたが、その効果は期待した以上だった

 「ひひっ早く認めちまったらどうだ。こいつらに犯されて喜ぶ変態だって」

 「うるさい・・・・っ!!お前らがあんな薬を使わなければ・・・!!」


 川内のこの言葉に男たちは笑いを堪えるような表情を浮かべた。その姿に川内は不安に駆られたが、次に発せられた言葉は、川内の折れかけた心にトドメをさすには十分すぎるものだった

 「ギャハハハハ!!お前、あれを最初に使ったやつだと思ってたのか!!あれはな、ただのローションだよ」

 「へ・・・・?ロー・・・ション・・?」

 「そうじゃなきゃおかしいだろ?ガキどもだってあの液体には触れてるしそれを塗られたお前の体を舐めたりしてたんだぞ?なのにこいつらの体は疼いてないんだ。それが何よりの証拠だよ!」

 「だって・・・じゃあ・・・わたしは・・」

 「媚薬で感じてるとでも思ったのか?違うな、お前はほんとにガキどもに犯されてよがってた、ただの変態だったんだよ!!」

 「あっ・・・ああ・・・いや・・違う、ちがう・・・」

 心の支えだった守るべき少女たちに犯されて感じていた。それだけでも彼女にとって受け入れがたいことだったが、それは媚薬が理由でもなんでもなく、ほんとうに彼女たちに犯され喜んでいたのだと知った彼女の絶望は、計り知れないものであった。

 「ほらてめえら!この女をもっとよがらせてやれ!」

 「んはあっ! ああぁン!!!」

 もはや彼女に抵抗できる力も気力も残されていなかった。襲い掛かる自責の念と後悔は彼女の最後の心の柱をポッキリと折ってしまった。少女たちも快感にもだえる川内を姿に喜びを覚え、さらに責めを強めていく。

 再び少女は川内の頭を押さえ、舌を絡めキスを始めた。川内の目から光は消えうせ、少女に口内を犯されていた。さらに二人の少女は川内の乳房に吸い付くと、母乳を欲しがる赤子のように一心不乱に吸い続けた。臀部を犯す少女は力を入れて揉めば形を変え、弾力をもって指を弾き返す感触にうっとりとした目で恍惚に浸っていた。
 休みなく舐められた乳房には少女たちの唾液が糸を引いて垂れ堕ちており、指でいじられ舌で押し広げられた膣口は奥まで見えてしまうほど開ききっていた。
 
 「ほら・・おねえさん、わたしたちに任せて・・・もっと感じて・・」

 少女たちは床に転がった愛液にぬれた棒を広いあげると、再び川内の二穴に押し込み始めた。ただ押し込むだけでなく同時に乳首やクリトリスを刺激し、愛液を潤滑油に使いねじりこみ突起物をヒダに絡ませながら奥に押し込んでいった。それは明らかに川内を感じさせ犯すことが目的のものだった。
 
 すでに一度受け入れてしまった川内の二穴はすんなりと奥まで挿入させてしまった。だが少女たちは間髪いれずに奥まで入れた棒をゆっくりと引き抜き始めた。グチュ、グチュという音とともに引き抜かれた棒には大量の愛液が塗りつけらており、溢れた愛液が膣口から漏れ出していた。真ん中まで抜けると少女たちは再び棒を奥に押し込んでいき、そしてまた引き抜くを繰り返した。
 
 膣口を広げるようにかき回したり、わざと膣口を押さえ突起物がヒダをえぐるようにするなど、その内容には残虐性さえ含まれるようになっていた。
 最初ははやし立てた男たちも、少女たちのあまりにも変わり果て川内を犯しつくす姿に、恐怖を感じ誰も声が上げられなくなっていた。

「ふぅ・・・うぅ・・・ぐぅ・・あ、ああああ、ああ」
 
 常人であればすでに壊れてしまうであろう陵辱も、艦娘である肉体では耐えることが出来た。だがそれは少女たちにとっていくらぐちゃぐちゃに犯しても壊れない最高におもちゃにしか見えなくなっていた。
 
 「ねえ、今度はこっちの棒を使おう」

 「そうね、おねえさんこれじゃ物足りなくなってるみたいだからね」

 川内はやめてくれと涙目になって懇願するが、その姿は少女たちにますます火をつけてしまった。

 そして二穴の奥まで入れられた二つの棒を手にとると、それを勢いよく引き抜いた。

 「っんぎいいいいいいッッッ!!!」

 それは悲鳴なのか獣の叫び声なのかわからないほどの凄まじいうめき声だった。引き抜いた少女たちには川内の愛液が大量に飛び散ったが、そんな愛液を指でなめとると、それを口に含み彼女たちは口角を吊り上げた。

 「(おかしい・・あの薬にここまでの効果はなかったはずだぞ・・・!?)」

 川内の戸惑い苦しむ姿を見て屈服させたいという欲望から少女たちに薬を使い犯させた。だが目の前で彼女を破壊しようとする少女たちの姿は、男の想像をはるかに超えた怪物にさえ見えていた。

 少女たちは様々な棒を川内の二穴に挿入しては、その感触や川内の感じ具合を楽しんでいた。倒れたまま膣穴からは愛液が垂れ流されており、少女たちの為されるがまま陵辱を受け続けていた。ときおり刺激に反応しビクッと震えていたが、その口からは時々「あン・・・あぁん・・」という甘い息を含んだ声が漏れでていた。もはやそこに少女を守り生き残ろうとした美しい少女の姿はなかった。

  反応が薄くなった川内の顔をつかんだ少女は再び舌を絡めキスを繰り返した。「んむっ・・はん・・あん」と川内も目は虚ろとなり、胸を吸われ二穴に舌をねじこまれている快感に体を痙攣させていた。

  だがそんな最中、外が騒がしくなってきたと思ったのもつかの間、一人の男が汗だくになり部屋に駆け込んできた


 「すいませんボス!そいつの仲間らしきやつがあばれンゴッ!?」

 「道案内ご苦労。もう黙っていろ」

 男が言い終わる前にその頭は壁に叩きつけられた。そこには艦装を背負った女性たちが鬼のような殺気をみなぎらせ男たちを睨みつけていた。

仲間の目に入った光景は、体中に傷跡をつくり、女性としての体を陵辱されつくし横たわる川内の姿だった。その姿は彼女を怒りに奮わせるには十分すぎるものであった。


 「貴様ら・・・・川内に何をした・・・ッ!!!!」

 「お前ら!ガキどもと女のガラをおさえ」

 「遅いよ」

 勝負は一瞬だった。リーダー格の男は川内たちを人質にとろうとしたが、その前に助けに来た艦娘が男たちを吹き飛ばしながら間に入り川内たちをかばった。同時に横の壁が破壊され、助けに来た別働隊とともに川内と少女たちを抱え部屋を脱出した。

 人質を失い、目の前には武装した艦娘たちが武器を構えて男たちを見据えていた。川内を犯すことを楽しむため武器を持ち込んでいなかった男たちは丸腰で彼女たちに対峙することになり、男たちの未来には絶望しか残されていなかった。


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 「・・・っあ・・・ここ・・・は・・?」

 「よかった!目を覚ましたんですね。」
 
 川内が目を覚ますとそこは見慣れた船の中。周りには仲間たちが心配そうに覗きこんでいた。

 「ははは・・・みんな来るの遅いよ・・・大変だったんだから・・・」

 「ごめんなさい、信号の発信源を特定するのに時間がかかってしまいました。」

 なぜ彼らが川内を見つけることができたのか。それは壊された彼女自身の艦装にあった。長期遠征が多い任務では居場所を特定するために位置信号が艦装から発信されているが、彼女のものは海賊たちに壊され信号が途絶えていた。だが戦闘の中で負傷し仲間と離脱してもみつけられるように、艦装が壊れると、本体とは別の電源で異なる救難信号が発信されるようになっていた。もし艦装が捨てられていればこの信号も役に立たなかったが、艦娘は機密技術が含まれた艦装とセットでなければ商品価値は大きく落ち込んでしまうため、海賊たちも壊れた艦装を捨てずに保管していたのだ。
 海賊たちが自分を艦娘として売るという事を話していたことを聞いており、いつかこの信号をたどって仲間たちが助けに来てくれると確信していたからこそ耐え抜くことが出来たのだ。
 だが敵のセンサーにかからないようにするために、また別電源でバッテリーを長時間持たせるために信号自体は微弱で発見に時間がかかってしまった。
 
 「ねえ・・・あの子たちはっ・・どうしてる?」

 「皆さん別の部屋で眠ってもらっています。その・・・少し正気ではありませんでしたので・・。それと、川内さんが逃がした駆逐艦の子たちは皆無事に合流できました。」

 「そっか。何はともあれ無事なら安心したよ。 ・・・っ」
 
 少女たちを気遣う彼女だが、その手は震えていた。彼女自身仲間たちの手前平静を保とうとしているが、連日連夜犯され続けた心の傷はそうそう消えるものではなかった。
 
 「っ・・川内さん・・・」

 「あっ・・・ごめん。すぐに止まると思うから・・・・駄目だな。ははっ・・・」

 そのとき川内の体はとても柔らかく、温かいものに包まれた。川内が少女たちを優しく抱きしめたように、彼女もまた優しく抱きしめられていた。温かい手つきで頭を撫で、ゆっくりと背中を叩かれ、心が落ち着いていくとともに、それまで我慢していた様々な感情が堰を切ったようにあふれ出してきた
 「あっ・・・・あっ・・」

 「もう我慢しなくていいんです・・たくさんつらいことがあったんです・・・泣いてください・・・いくらでも叫んでください・・・皆で受け止めますから・・・」
 

 「・・・わ・・たし・・・っあの子達を・・守らなきゃって・・・つらくても・・耐えなきゃって・・でも・・でも・・」

 「うんっ・・・うんっ・・・」

 「怖かった・・・助けて欲しかった・・・だから・・みんっ・・んなが・・来てくれて・・」

 それ以上彼女は言葉を発せず、堰が切れたように仲間の腕の中で泣き出した。嗚咽もまじり鼻水もたれ赤子のように泣き叫んだが、誰もそんな彼女を笑うことはせず、ただ黙って、疲れて眠ってしまうので受け止め続けたのだった。

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
捕まった艦娘 中編
2017-05-07 Sun 21:58

「うんっ・・・・ここは・・・」

 「お、やっと起きたな」

 川内が起きるとそこは牢の中、服は脱がされ裸のまま布を敷いただけの床に投げ出されていた。

 「(私どれだけ寝てたんだろ・・・あぁくそ、体の節々が痛い。)」

 犯され続けたダメージはまだ抜けておらず体力も戻りきっていなかったが、弱みを見せればつけ込まれれると思った川内は気力で立ち上がった。

 「・・・・私の服は?」

 「安心しろ。あの服なら下っ端どもに洗わせてる。いい生地で作られてて高く売れそうだからな。代わりの服はそこに用意してある」 

 男が指差したところには、一枚布の服が用意されていた。しかたなく川内が着たそれはボロ布に穴を開けただけのような服であり、丈もぎりぎり尻が隠れるほどしかなく、少し動けば下着を着けていない川内の恥部が丸見えになった。

 「牢を出ろ。お前にはしてもらうことがあるからな」

 手錠をされた川内は男に連れられ船内を歩く。道中の多くの男たちの好奇の目に晒されていた。先導する男はわざとゆっくりとした歩調で歩いたり、途中意味もなく休憩をはさんだりした。その間にも川内は体には男たちの手が這い回り、胸をまさぐられたり丈をめくられ秘部を尻を撫で回された。そんな屈辱にまみれた行為にも彼女は奥歯をかみしめ耐えるしかなかった
 なかには川内の秘部や尻穴に指や道具を入れ、感触を楽しむように中を掻きまわした。すでに男たちに開発された二穴は入り込んだ異物をしっかりと咥え込み、川内に極上の快感を与えた
 
 「くっ・・・・あぁ・・」

 言葉こそ屈辱に耐えるものだったが、その声色には艶が含まれていることに男たちは気付いていた。
男たちの中を通り過ぎるころには肌は興奮で赤みがかり、いじられていた二つの穴からは水音がするようになっていた。

 「ついたぞ。ここが今日の仕事場だお。前にはこのガキたちと一緒に、こいつらに相手をしてもらう」

 そこには5人の同じように服を着た10歳にも満たないような少女たちと、30人以上の男たちが待ち構えていた。だが昨日犯してきた男たちと比べると格好は貧相で、一目で自分と同じように捕まってこき使われている人たちだとわかった。

 「この男どもはこの船で雑用をさせてる奴隷たちだ。だがそんな奴隷にもたまには褒美をやらねえと仕事しないからな。こうして女をあてがってやってるんだ。」

「あてがってるって・・・こんな子たちに相手させてたのか!!」

「本来はもっと体が出来た女を捕まえてあてがうんだがな。手に入ったのがそのガキくらいしかなかったんだよ。奴隷のために婦女を買うのももったいなかったからな」

そう言うと男は川内と少女5人を男たちと同じ部屋に放り込んだ。

「お前ら、今日は普段の頑張りのご褒美だ。こいつらを好きに犯していいぞ」

 その言葉とともに男は部屋を出て行く、同時に部屋の中の奴隷たちが川内たちを取り囲んだ。少女たちはこれから何をされるのかわかっていなかったが、それでも鬼気迫る表情で迫ってくる男たちに恐怖していた。
 川内にはそんな少女たちが逃がした駆逐艦たちの面影と重なってしまった。
自分は耐えられる。だがこんな年端もいかない少女たちがこんな男たちに犯されれば壊されかねない。確信した川内はある決意をした。
きっとこれから自分が行おうとする選択は逃げ出す上では愚行に違いない。だが今の彼女にこの少女たちを見捨てるという選択をすることは出来なかった。

川内は震える少女に微笑むと優しく抱きしめた。
「大丈夫、あなたたちには手を出させない。私が守るから」

いきなり抱きしめられたことに驚いたが、彼女の温かさと優しさが伝わったのか、少女は川内の背中に手を回し抱きついた。周りの少女は川内に近づき、同じように抱きついていた。

そうして川内は少女たちの前に立ちはだかると高らかに宣言した

「お前たち全員の相手は私がする。私ならいくら犯したってかまわない。だからこの子たちには絶対に手を出すな・・・・!!」

目の前の少女から発せられる鬼気にも満ちた言葉に男たちはたじろいだ。だが体も出来上がっていない少女でなく、目の前の美少女を好きに犯せる。その事実に気付いた男たちは川内に襲い掛かった。

「おまえ・・・・犯す・・」

「こっちの穴は俺が使う!」

「ぐぅっ・・・!」

 押し倒した川内の尻穴、秘部、同時に男たちの肉棒を押しこまれた。いきなりの挿入であったが、道中で男たちに弄られていた川内の体はすでに準備が整っており、すんなりと男たちの挿入を受け入れた。

「我慢できん!わたしのも咥えろ!」
 
 順番の待てない男は、川内の顔をつかむとその口に肉棒をねじ込んだ。洗っていない肉棒は独特の臭いを発しており、そんなものを喉奥まで突っ込まれ猛烈な吐き気が川内を襲ったが、男たちを逆上させれば少女たちに牙が向くかもしれない、その思いに駆られた川内は吐き気を堪え肉棒に舌を這わせ男の欲望を満たそうとした。

「お前の胸、うまそうだ・・・」
 
 「んんっ!?あぁっ!!」

 前から秘部に刺した男が川内の服をまくりあげ、すでに固くなった乳首にかみついた。口内で乳首を舐め回し川内に絶え間ない快感を与えていく。後ろの男もむき出しになった美しい曲線の背中に舌を這わせ、絹のように滑らかな肌の感触と汗の味を楽しんだ。力任せに犯す男たちにより川内の体は上下にガクガクと揺れ動いていた。脳を揺さぶられる感覚に押し寄せる多種多様な快感に理性を飲み込まれないようにするために川内は回復しきっていない体力をさらに消耗していった。

 「こいつの中、気持ちよくて我慢できねえ!もう出しちまうぞ!」

 限界に達した男が川内の喉奥に精液を流し込んだ。吐き気を我慢しようとしたが、間髪いれず二穴に流し込まれた精液の快感に飲まれ、川内はむせ返し精液を吐き出してしまう。

 「ゴホッ・・・あっ・・はあ・・はあ・・」

 体力が回復しきっていないためかすでに肩で呼吸している状態であり、川内自身も限界を感じ始めていた。だが視界の端で待っている男たちが震える少女たちを飢えた獣のような目で見つめていた。すでに欲望が限界に達し、少女たちで満たそうと考え始めている輩が現れ始めていた。

 「(っ・・・きついけど、背に腹は代えられない・・・!!)」

 フラフラになりながらも川内は汚れた服を脱ぎ捨て立ち上がる、少女たちを見ていた男たちの近くで足をつき、挑発するような目で男たちに提案した。

 「我慢できないやつもまとめて相手してあげるから遠慮せずに来なよ。私の体、好きなように使っていいからさ」
 

 戸惑う男たちを尻目に、川内は目の前の男の肉棒を自ら口に咥え奉仕を始めた。さらに両隣に立っていた男のものに指を這わせ、優しい手つきで亀頭を撫でまわした。その指使いに男たちの肉棒からはカウパー汁が流れ指に絡み付いていたが、川内はかまわず撫で回した

 さらに下半身を男たちに突き出し、好きに使えとばかりに男たちを見た。生唾を飲んだ男たちは彼女の腰を掴むと、容赦なく肉棒を突きつけた。

 「ちゅむ・・・はっ・・むぐっ、んちゅ」

 すでに5人の男を同時に相手にしていたが、それでも我慢できない男たちは川内の体にこすりつけていた。腋にこすりつけられば、川内は腕をたたみ柔らかい腋で挟んで男の刺激を促した。だがそれ以外の部分は動かすことができず、男たちは川内のサラサラとした綺麗な黒髪に自分の肉棒を絡ませ、またある男は背中や腰、太股や足裏にまでカウパー液が漏れた肉棒をこすりつけていた。ニチャッ、ヌチャという粘り気のある音が室内に響き渡っていた。若く張りがあり、もっちりとした川内の肌は、肉棒をこすりつけるだけでも十分な快感を男たちに与えた。
 
 「この子の腋、あったかいなあ・・・」

 「擦り付けるだけでも十分すぎるぜ」

 男たちにとってはこすり付けているだけだったが、昨日の媚薬も抜けきっておらず、犯され続け高まった体には十分すぎる刺激だった。絶え間ない刺激にすでに思考が追いついておらず、ただ男たちを満足させるという思いだけで男たち相手していた。

 「くぁっあっああああああああ・・・」

 シャワーのようにかけられる精液のシャワーが川内の全身を白く汚した。黒く美しかった髪も精液でベトベトになっており、彼女の体で汚れていない箇所はないほどだった。

 「こいつのアソコ最高だぜ。お前も早くやっちまえよ」

「言われなくてもそのつもりだよ。おい、あのガキどもやられたくなけりゃ早くケツを突き出せよ」

「っ・・・わかってるよ」

 川内が尻を男の前に差し出すと、張りのある尻を鷲づかみにし広げた秘部に容赦なく肉棒を突き刺した。

 だが何度も犯され、体力も限界に達しようとしていた川内の膣内の締まりは弱くなっていた。

 「おい、もっと力入れろ」

「・・・ぐっ・・・くそ」

 川内は何とか下半身に力を入れるが、それでも男が満足いく具合にはならなかった。すると男は少し考え込み、左手を振り上げた

 パーンッ!!!!

 「ひぎぃっ!?」

 男はむき出しになった川内の尻を思いっきり叩いたのである。さすがに尻を叩かれることは予想しておらず、突然の刺激に腰を浮かせた

 「お、締まりがよくなったぞ。こいつはいいな」

 その後も男は挿入しながら川内の尻を叩き続けた。フェラをさせていた男も尻をたたくことで口の中が不規則に動くことをおもしろがり、男にさらに尻を叩くよう唆した。周りの男たちも少女が尻を真っ赤にして羞恥に悶える光景を囃し立てていた。

 幸い彼女を男たちが笑っていたことで、少女たちに向けられていた目が彼女一人に集中していた。だが川内にはそれを気付くことが出来ないほどの羞恥心に襲われており、精神的苦痛は相当なものだった。

 「(もう嫌だ・・・誰か助けてよ・・・)」

 あれだけ強靭だった彼女の精神も、連日の陵辱と羞恥に最後の芯が折れかけていた。その後の男たちの射精にも快感を抑えることができず、喘ぎ声をあげ絶頂を迎えていた。

 「んあぁぁぁああ・・・・・あああああああああん・・・」

 そして陵辱も最後の一人を終え、彼女の肉体はとうとう限界を迎えた。地面につっぷしたまま体が動かなくなったのである。

 「(あっ・・は・・・もう駄目だ・・・指先も動きそうにない。でも・・・これであの子たちは守れた・・・)」



 安心感に包まれ川内が意識を手放そうとしたとき、その声が部屋の中に響いた

 「やっぱ一回じゃ満足できねえな。」

 「俺は擦りつけただけだぞ。やっぱぶちこみてえわ」

 「僕は・・・今度はお尻にいれたい・・・」

 川内は絶望した。男たちは一回では満足していなかったのである。船の男たちと同じように、彼らも長い間女性と離され禁欲生活を送れされていたのだ。何よりこれまで海賊たちに道具のように扱われ見下されてきた自分が、今度は目の前の女を物のように扱い、犯してもよいと言われたのだ。この高揚感は彼らには劇薬であった。

 「でもよ、この女ピクリとも動かねえぞ」

 「あれだけ犯したもんな。しょうがねえ、あのガキどもで我慢するか」

 ‘‘ 少女たちを犯す ’’ その言葉に川内の離れかけた意識は再び覚醒した。あの子たちに手を出されることは絶対に許さない。そして心の折れかけた川内にとって、少女たちを守るという義務が彼女の最後の理性を支えていたのである。

 「(・・・駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!!!!)」

 だが彼女の体は鉛のように重く動かない。すでに肉体は限界を超えており、彼女に一分でも早く休息を取ることを強制していた。

「(動けよ!なんで動かないんだよっっ!!あの子たちを守るって決めたのに!!!)」

 その間にも男たちは少女を取り囲み、中には服を脱がそうとしているものもあった。その光景を見た川内の中で何かが切れたのである。

 「っっっがあああああああああああっ!!!!」

 凄まじい叫び声とともに川内は悲鳴をあげていた体を叩き起こした。体の至る部分からビキビキという音と、脳が限界を超えた挙動に耐え切れず川内は激しい嘔吐を繰り返した。それほどまでに今の彼女の行動は限界を無視したものであったが、それでも何とか立ち上がることができたのである。

 「っ・・・はあ、はあ・・・ほら、どうしたの。一回だけじゃ満足できなかったんでしょ・・・?」

 目も充血しきっており、顔色は真っ青だった。誰もが一目で限界を超えた姿だと認識だったが、それでも口角は吊りあがり男たちを挑発する目は彼女の意思の強さを物語っていた。限界を超えても尚少女たちを守ろうと立ち上がるその姿には、同性の少女たちさえ見惚れるほどの美しさがあった。そんな彼女を犯しつくせるという支配欲は、少女たちに向けられた欲望を差し向けるには十分すぎる材料だった。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「まじかよ・・・・」

 様子を見に来た男の前に広がる光景は異様なものだった。20人以上いた男たちは多くが息も絶え絶えになっており、端には5人の少女に囲まれ気を失っている川内の姿があった。彼女の全身は白濁液で汚れきっており、腕や腰には男たちに強く握られた痕が出来ていた。一方で少女たちは手こそ川内に触れた際に汚れていたが、服の乱れもなく汚れもなかった。

「(こいつ・・ガキども庇って一人でこいつら相手しやがったのか・・・化けもんかよ)」

「(こいつにとってこのガキどもはそれほどの存在ってことか・・・これは使えそうだな)」

 
男は静かにほくそ笑みながら、少女たちに川内の汚れを洗い流すよう命じた。これから川内にとってさらなる地獄が待ち構えることとなるが、気を失った彼女が気付けるわけがなかったのである。



「・・・・あぁ・・ここは・・また牢の中・・・ぐぅ!?」

 目覚めた川内は体を起こそうとするが、全身に激痛が走った。限界を超えて男たちの相手をし続けた彼女の体はガタがきており、本来であればすぐに強制入院を命じられるほどの消耗具合だった。

「あ・・あの・・・あなた・・・大丈夫ですか・・?」

 声がするほうを向くと5人の少女が彼女を見つめていた。男の命令で5人の少女は川内と同じ牢に入れられていたのである。

倒れたままでは少女たちを心配させてしまうと思った川内は、痛みを堪えて何とか壁に寄りかかった。
体を起こしたことで呼吸は幾分楽になったが、それでも痛みが止むことはなかった。

「あなたたちは・・っ・・何もされなかった・・?」

 できるだけ彼女たちを安心させようと、痛みを顔に出さないよう笑いかけながら問いかける。だがその額には痛みを我慢しているせいで脂汗がにじんでいた。
 少女たちが皆首を縦にふると、川内は安心して少女の頭を撫でた。すると少女たちはそれぞれにパンを差し出した。

 少女たちの影には空になった皿が積んであり、彼女たちの食事として渡されたものであることが伺えた。

「ありがとう・・・でも私お腹すいてないから・・・私の分も皆で食べな?」

 だが彼女たちは黙って首を横に振った。食べ盛りで本来であれば自分たちで食べたいであろうに、その優しさが今の川内には心の救いだった。

 しばらく押し問答が続いた。すると少女は何か閃いたようで、スプーンの入った別の皿を持ってきた。

 「あの・・・どうぞ・・」

 少女は川内の前にスープが入ったスプーンを差し出してきた。少女たちは川内が体がつらくて食べれないのだと思い、代わりに食べさせようと考えたのだ。

 「あ・・いや・・えーと・・うーん・・・」

 
 川内は恥ずかしさとうれしさで少し考え込んだが、このまま自分が食べなければ少女も食べられないと思い、少女が差し出したスプーンを口に咥えた。

 「・・・うん、おいしい。ありがとう」

 それを聞いた少女たちの表情は輝くほどの笑顔になった。再び少女はスープが入ったスプーンを差し出すが、あんな表情を見せられてしまってはおとなしく食べるしかなかったのである。
 
 ご飯を食べ終えた後、少女たちは川内の腕や足を揉み解していた。何とか彼女に少しでも楽になってもらいたいという彼女たちなりの気遣いに、川内はうれしいやら恥ずかしいやら何ともいえない気分だった。
 

 「あの・・・おねえさん・・・」

 「ん?どうしたの?」

 すると少女たちは川内に抱きついた。その腕は震えており、不安にかられていることが見て取れた。年端をいかない少女がこのような状況に突然投げ出されたのである。不安に襲われ絶望するのも無理はなかった。そんな少女たちにとって自分たちを身を挺してかばってくれた川内の存在は、憧れであり頼れる存在だった。
 そんな不安を感じ取った川内は、優しく少女たちを抱きしめ返した。中には泣いている子もいたが、川内は何も言わず彼女たちが安心するまで彼女たちを抱きしめていた。

 「大丈夫、もう少しすれば私の仲間が助けに来てくれるから安心して。それまではわたしが守るから。」

 もう少し耐え凌げば仲間が助けにきてくれる。彼女はそう信じて少女たちを守り抜く決意を固めた。
 
 


 
 


 
 

 



 

 
 

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捕まった艦娘  前編
2017-05-07 Sun 00:35

「捕まえられたのはこいつだけか」

「すいません、他にも艦娘はいたんですが、こいつが抵抗して逃がしちまって・・・」

「・・・・・っ」

 筋骨隆々な男たちが囲む真ん中には、手を拘束され睨み付ける川内の姿があった。駆逐艦たちの旗艦として輸送任務を行っていたが、そこを海賊に襲われた。
 改二となり錬度の高かった川内は、錬度の低い駆逐艦を逃がすため一人囮となり暴れまわったが、最後には弾薬・燃料が尽きてしまい捕まってしまった。

 リーダー格と思わしき男が前に出て川内に問いただした。

 「おいお前、他のやつらはどこに逃げた。何の任務を行っていた?」

 「・・・・大人しく喋ると思う?」

 「まあそう答えるだろうな」

  男は品定めをするような目で川内を見る。男所帯で長らく女性から隔離された海の上で誰もが振り向く美少女が転がり込んできたのだ。周りの男たちも舌なめずりをして彼女を見ていた。

 「それじゃあ体に聞くしかないよなあ?」

 「(・・・まあ、そういう展開になるよね)」

  リーダーの合図とともに高まった男たちが川内との距離を詰めていく。川内はこれから始まるであろう地獄を予感し、震える手を必死に抑えるしかなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 男たちは川内の拘束した両手に鎖を絡め吊り上げた

  「ぐぅ・・・っ!」

 川内は腕を上げられた痛みに顔を歪める。そんな様子を男たちはニヤニヤしながら見ている

 「さてお前ら、まずはじっくりといたぶってやれ」

 リーダーの合図とともに男たちが川内に群がった。背後に立った一人は川内の胸に手を回すと、その弾力を味わい始めた

 前にたった一人はスカートの中に手を入れ、スラリと伸びた太股に手を這わせながら、その手を形のよい臀部へと移していった

 「あっ・・・くぅっ・・・」

 
 体を好きに触られている羞恥心から顔を赤くして目を背けるが、そんな姿も男を楽しませるだけであることに川内は気付いていなかった。

 「おっ、こいつ服の上からわからなかったが、結構胸でけえな。」

 「おいおい、ほんとは何か隠しもってるんじゃないか?」

 男たちは笑いながら川内の胸を好き放題に弄り始めた。川内には知らない男たちに無理やり触られた不快感しかなかったが、刺激を受け先端の突起が目立ち始めていた。

 「お?なんかおかしなものがあるぞ?こいつは触って調べねえとなあ」
 「こっちにもおかしな穴があるぞ。何か隠してるかもしれねえな」

 胸を弄っていた男は川内の乳首をつまむと、指でこねくりまわしたり弾いたりしてその感触を楽しんだ。一方で下半身を弄っていた男も秘部に指をいれ乱暴にかき乱し始めた

 「んんっ・・・くうっ・・!」

 敏感な箇所をいじられたことで川内の声に艶が出始めていた。男たちもそれを感じ取ってか、さらに責めの手を強め始めた

 「ひやぁっ!?」

 それまで見ているだけだった男二人が、腕を吊られて無防備になった白い腋に舌を這わせた。一人で戦い抜き、その後も暑苦しい船内にいたことでその腋には汗が流れており、男たちはその汗ごと舐め上げていた

 「うぅ・・・や・・やめろ・・・」

 腋を舐められるという想像もしていなかった刺激、そして自分の汗を男たちに舐められているという事実が川内にとっては大きな衝撃だった。
 また川内自身も知らなかったことだが、彼女にとって腋は性感帯であった。そこを責められたことで乳首はこれまでになく存在をまし、いじられた秘部には愛液が流れ水音がするようになっていた。
男たちも腋を責め始めた途端明らかに反応が変わったことに気付き、腋への責めを強めた。

 「おいおい、こんな露出しておいて実は弱点だったってオチか?」

 「そんなとこを晒すなんて、お前痴女ってやつじゃねえのかあ?ヒッヒッヒッ」

 「うる・・・さい・・ああっ!!」

 川内もとうとう声を抑えきれず喘ぎ声を上げてしまう。とっさに気付き平静を保とうとするが、周りの男たちは目の前の女がさらした無防備な姿をニヤニヤしながら見つめていた。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 べろっ・・・じゅる・・・・ にちゅっ・・・

「うっ・・・くっ・・・はぁっ・・・」

 あれから30分、川内を責める男の数はさらに増し、彼女の体中を舐めまわしていた。上半身の服はまくりあげられ、晒された乳房に男たちがむしゃぶりついていた。さらに太股にも男たちは舌を這わせ、指先にいたるまで舐め上げられていた。腋や背中、首筋や秘部、尻穴にいたるまで8人の男に舐め尽され、川内の肌は蒸気を発するほど赤みがかっており、部屋の中は川内の牝としての匂いで満たされていた。
 秘部からは愛液が流れており、汗に加え愛液も男たちは舐め上げていた。

 「あっ・・はあ・・・この・・・変態ども・・・っ」

 川内は気丈に振舞うが、その体は明らかに快感にながされ出来上がっていることは誰の目にも明らかだった。そんな彼女を見る男たちの目は肉食獣のように血走っており、目の前の極上の獲物をいつ味わえるのかと殺気に満ちた欲望を漂わせていた。 、
 
 「ボス、俺たちいつまでもおあずけなのはきついですよ」

 「そうだな、その女の体も準備が出来たようだし、次の段階にいくとするか」

 すると男たちは服を脱ぎだし、そこには反り立った男根が現れた。そのあまりの大きさに川内は恐怖に震え上がったが、その表情を男たちに悟られまいと気丈にふるまった。

 「な・・なんだ、思ってたより小さくてがっかりだよ・・」

 「おいおい、さっきまで腋を舐められて喘いでたやつのセリフとはおもえねえなあ」

 「くうっ・・・」

 男は川内の両足を持ち上げると、秘部に肉棒を合わせた。実は川内は男性との性行為の経験はなく、今現在まで処女を貫いてきた。大切な人に捧げるはずだったそれを知らない男に汚される苦痛と恐怖はすさまじいものだったが、ここで情報を吐いてしまえば逃がした子たち、そして鎮守府の名誉に大きな傷がつくことは容易に想像できた。たとえ我が身が汚されるとしても、それだけはなんとしても防ぎたかったのだ。

 「さーて、最後にチャンスをやる。逃げた仲間の詳細と任務について話す気はあるか?」

 「・・・・ないよ。私を犯したいならいくらでも犯せばいいさ。」

 そう宣言し川内は男たちを睨みつけた。その言葉こそ男たちが期待していた言葉だった。万が一情報を吐かれてしまっては自分たちが彼女を犯す大義名分が無くなるが、幸いにも彼女の強さは彼らの期待にこたえてしまう形となった。何よりこの状況でもなおそんな表情ができる彼女の強さに、彼らは長く楽しめそうだと期待に胸を膨らませた。

 「そうかい、それなら・・・・いくぞ!」


 「あっがぁっ!?」


 その言葉とともに男は川内の秘部に肉棒を一気に叩き込んだ。それとともに処女膜は破られ、彼女の純潔はあえなく散ることとなった。

 「いまの感触・・・おいおい、こいつまさか初めてだったのか!?」

 「俺たちに奪われるなんて憐れな女だなおい!」

 「うっ・・・うるさい!いうなあ!」

 痛みと悔しさに涙を流す抵抗するが、そんな表情は男たちには場を盛り上げるスパイスにしかなりえなかった。すでに愛液で溢れていた膣内からはジュブジュブという音が漏れ出しており、初めてながら男の肉棒をしっかりと咥え込み、膣内のヒダは絡みつき男のソレを刺激した。

 「なんだこいつの・・・・締め付けよすぎるぜ・・・!」

 「んっ・・・ぐぅ・・・んん・・・!」

 力任せに上下に揺さぶられ、小さな川内の体はおもちゃのように激しく動かされた。晒された胸は汗を飛ばしながら揺れ動き、見ている男たちはその光景に唾を飲んだ。  

 「おい!後がつかえてるんだから早く出せよ!」

 「わかってるよ・・・もうすぐだから待ってろ・・!」

 「もうすぐ・・・・!?やめて中に出すのは!?」

 「そんなこと聞けるわけ・・・ねえだろっ・・!」

 ついに川内の中に大量の精液が解き放たれた。長い航海で禁欲状態だった男の量はかなりのものであり、内臓を圧迫されるような圧力に川内は吐き気を催すほどだった。

 「くぅ・・もっと味わいたかったが、こいつのは刺激が良すぎるぞ」

「ヒヒッ・・・そいつは楽しみだな」

 終わったのもつかの間、肩で呼吸していた川内の片足を持ち上げると、そり立った秘部に肉棒を挿入しようとしたとき、一人の男がそれを制止した。

 
「後もつかえてるからな。他の穴も使おうぜ」
 

 そう言うと別の男が川内の臀部を掴み、感触を確かめようと肛門に指をねじ込み始めた。

 「ぐぅっ・・・・あっ・・がっ・・」

 肛門に入れられる指の本数が増え、徐々にその穴は広げられていく。しかしそれまで使われたことのなかった肛門は、男たちのソレを入れるにはせますぎると判断された

 「さすがにこれだと厳しいな・・・おい!あれ持ってこい!」

 男が叫ぶと、下っ端のような男が瓶を持ってきた。その中には粘度の高い液体が入っており、明らかに普通のものではないことは明らかだった。

 「さーて、こいつにはどれくらい効くかなーっと・・・」

 男は広げた川内の肛門の中に、その液体を流し始めた。冷たいなにかが肛門を逆流していくるなんともいえない感覚に、川内は声を抑えるので精一杯だった

 「なに・・・あんたたち何を入れたの・・?」

 まさか毒薬、それとも自白剤か。予想もつかない何かを入れられたことに川内は恐怖するが、周りの男たちはただニヤニヤしているだけだった。

 「(・・・?なに?なんだかお尻の辺りが熱く・・・?)」

  男たちが流し込んだ液体は、媚薬成分を含んだ植物のエキスだった。うずき始めた肛門は刺激を欲しいとばかりにひくつき始め、川内は足をもじもじさせていたが、それは男たちに尻を振るような姿となり、男たちの劣情を誘った。
 
 「さて、ぼちぼち効いてきただろうし、もう一度確かめてみるか・・・」

 「うああああああっ・・!」

 再び男は川内の尻穴に指を入れた。さきほどとはうって変わり、肛門は指を咥え込み川内は先ほどの不快感とは明らかに違う感覚に、獣のような声を上げてしまう

 「よし、こっちの準備は出来たみたいだ。すまねえな、待たせちまって」

 「しょうがねえな。後でそっちも使わせろよ」

 「や・・・やめろ・・・」

 これから尻穴も陵辱される。川内は必死に拒否しようとするが、その肛門は早く刺激を寄こせといわんばかりにひくつき挿入を待ちわびているようだった。

 「いまさらやめれるかよっ!」

 「がぁっ!」

 秘部と尻穴、二穴同時に肉棒が挿入された。前の男は両足をかかえこみ、その陰部に容赦なく肉棒を突きたてた。後ろの男は川内の乳房を揉みしだきながら、まだ誰も入れたことのない尻穴の感触を楽しんだ。

 「んっくっ・・くるしっ・・・!」

 二つの穴を同時に責められたことで、川内にくる圧迫感は先ほどの比ではなく、絶え間なくやってくる吐き気を必死に堪えていた。
 

愛液に混じり先ほどの男の残った精液により、グチョグチョという淫靡な音が部屋内に響きわたり、羞恥心から川内は耳まで真っ赤になってその音を聞いていた。

「やべえな、これまで犯してきた女の中でも、こいつのは別格だぞ・・・」

「こっちの穴も、初めてとはおもえねえ・・・ぎちぎちにくいついてきやがる・・・」

「喜べよ!お前の体は男を楽しませるには最高の体みたいだぜ!」

「(やめろ!やめろ!それ以上何もいうなぁ!!)」

川内自身も自分の体がどんどん男たちの責めを受け入れ、順応していることには気付いていた。だが男を喜ばせるために動くその恥部が、川内には受け入れられるはずもなかった

 男たちはさらなる快感を得ようとそれまでストロークするだけだった動きから中を掻き回すように動いたり、特定の部分にだけ擦り付けるようにして変化を楽しんだ。川内の体もそんな動きに答え男たちにさらなる快感を与え、男たちの欲望を満たしていった。

 グヂッ・・・グジュッ・・・ジュブ、ジュブ

 しばらく男たちの荒い息遣いと淫らな音が響くだけだったが、ついに男たちの快感も限界に達しようとしていた。

 「・・・・あぁ・・ううっ・・・くっ・・」

 男たちの限界に達した肉棒から大量の精液が川内の中に流し込まれた。尻穴と膣内、二箇所に同時に大量の精液が流し込まれたにもかかわらず、川内を襲ったのは吐き気でなく味わったことのない快感だった。快感を享受したその体はだらしなく垂れきっており、口からは涎が出ていた。

 「ふぅっ・・・最高の体だったぜ」「そうだな、こいつのはこれからもじっくり楽しめそうだ」

 そういいつつ引き抜かれた肉棒からは、糸を引く精液と塗りたくられた愛液が垂れ落ちた。川内に抵抗するそぶりは見られず、男たちも逃げ出さないと判断したのか腕の拘束を解いた。

 「(・・・腕の拘束が解かれた・・・。逃げ出すなら今・・・・)」

 しかし当の川内はまだ逃げることを諦めていなかった。抵抗するそぶりを捨て、男たちを油断させる方向に切り替えたのだ。
 
 だが薬の効果と何度も男たちに犯されたことで体力を消耗していることは事実だった。何より20人以上の男たちに囲まれ、艦装も使えない現状では逃げ出すことは不可能に近かった。

 「(今はまだそのときじゃない。悔しいけどこいつらの言うことに従うしかないか・・・)」

 これまで多くの戦場という極限状態で冷静な判断が求められた旗艦としての経験が、この状況でも彼女に思考の余地を残していた。だがこの状況で狂ってしまえないその精神の強さは彼女にとって地獄が続くことも意味していた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ほら、もっときちんと奉仕しろ・・・」

 「んっ・・・ぐっ・・・ううっ・・・」
 

 手こそ解放されたものの、その手は男たちの肉棒に奉仕するために使われ、両手はすでにカウパー液でぬるぬるになっていた。美少女の細く柔らかい指が男たちの肉棒を優しく刺激し射精を促していた。
 口にもすでに何度も肉棒を突っ込まれており、涎とともに飲み込みきれなかった精液が流れているほどだった。
すでに何度も犯されたことで川内は男たちのどこを刺激すればすぐに射精するかを学んでおり、出来るだけ早く男たちを満足させるために気力が続く限り男たちに奉仕を続けていた。
 口や手も使われていた中で我慢できなかった男たちは、川内の太股や腋に自分の肉棒をはさませ、彼女の白く美しかった腋や太股は精液で汚れきっていた。挙句には髪や背中、頬にも肉棒を擦りつけその感触を楽しんでいた。そのため川内の体中を精液が流れているような状態であった。
 膣内と尻穴からはときおりゴボッという音とともに精液が漏れ出し、足元には精液が水溜りのようになっていた。何十人も出された精液はもはや膣内・尻穴に入りきらず、男たちに掻き出されながら犯され続けていた。乱暴に掻き出されるその刺激すら今の彼女には絶頂に至る快感であり、喘ぎ声ともうめき声ともわからない声を上げ、その快感に浸っていた。
 媚薬の効果も全身に回っており、肌に触れるだけで喘ぎ声をあげるほどの感度になっていた。そのため今の川内は絶え間ない快感に襲われている状態であり、異常なほどの精神力が彼女の最後の理性の綱を保っていた。
 だがいくら艦娘とはいえすでに40回以上犯され続けており、体力も気力も尽きかけ意識も朦朧としながらの奉仕だった。

「これだけ犯しても全く穴がゆるまねえなんて、久しぶりの大当たりだな・・・」

「ひひっ・・・こんなに丈夫ならもっと艦娘を捕まえちまったがいいな」

「だな。艦娘は美人ぞろいだって噂だし、もっと楽しめそうだな」

「(ふざ・・けるな・・っ・・こんな思い・・あの子たちにさせられるか・・・っ!!)」

 度重なる陵辱ですでに体は堕ちたも同然だった。だが仲間を想う心が彼女の理性を保たせていた。

「もう限界だ・・・出しちまうぞ!!」

 「おらっ、中で受け止めろっ!」

 「あっ・・・・あぁ・・ん」

 そして5人の男が射精し川内を白く汚した。絶頂に至る快感に背中を反らせ白目を剥いていたが、それでも彼女は倒れなかった。すでに多くの男が疲れきっており、これ以上犯し続けるのは不可能なことを物語っていた。川内の意地が男たちに勝った瞬間だった。

 「女一人満足させ・・られないなん・・て・・・がっかり・・だ・・よ・っ」

 ついに川内の気力の糸が切れてしまいその場で倒れてしまった。その精神力の強さに、多くの男たちが驚きと感嘆の目で見ていた。
 
 「リーダー、この女気を失いましたぜ」

 「犯し続ければいつか堕ちると思ってたが、こいつは想像以上だな・・・」

 「どうしますか?十分に楽しみましたし、仲間が追ってくるかもしれません。海に捨てますか?」

 「・・・・いや、まだ利用価値はある。汚れを落として牢に入れておけ」

 口でこそこう言ったが、この男には支配者としての欲望が占め始めていた。それは「この女をなんとしても屈服させたい」というものであり、次なる方法に頭を巡らせていた

  
救助はまだこない
 
 


 

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こどものおもちゃ 前編
2017-05-05 Fri 15:12

 それじゃあ瑞樹ちゃん。二日間頼んだわよ」
 「はいはい、いってらっしゃい」

 今日から二日間、母はママ友3人と温泉旅行に行くこととなり、ママ友3人の子供たちを私の家で預かることとなった。
 「(めんどくさいなあ・・・まあバイト代もらえるし、適当に遊んであげれば終わるでしょ)」

 「ねーちゃん!はやく上がってきてゲームやろうよ!」

 「はいはい、今行くから待ってなさい」
   
 ー--------------------------------ーーーーーーーーーー  


 「いえーい!また俺の勝ちー!」

 あれから3人でゲームをしたりおやつを食べたりした。宿題を見てやるといったら30分ももたずに悲鳴をあげていたが、なんだかんだでみんな楽しんでくれている。わたし子供を看るのが上手いのかなーなんてちょっと自画自賛したりしてるんだけど・・・

 「? どうしたのねえちゃん」

 「いや・・・さっきから妙に眠気がきて・・あんま集中できないし・・」

 昨日もちゃんと寝てたし、特に疲れるようなことはしてないんだけど、おやつ食べて眠くなったのかな・・・いや、いくらなんでもおか・・し・・い・・・・・・



 「おい、みずきねえちゃん寝たか?」

 「うん、ゆすっても起きないし、ジュースに入れた薬は効いたと思う」
 
 
 「はやくしようよ・・・おねえちゃんいい匂いするし、こんなに足出して誘惑してるし、もう我慢できないんだ・・・」   

 「でも大丈夫かな・・・手と目隠しだけじゃ抵抗されないかな?」
 
 「大丈夫だろ。男3人なんだしなんとかなるって」

 そうして彼らは自分たちが拘束した人間に目をやった

 Tシャツを押し上げる胸、短パンゆえに強調される肉つきのよい生足。そしてほのかに香る女性特有の匂い。クラスの同級生たちとは違う、成長した女性としての体つきと匂い、そして手を拘束され目隠しをされたその背徳的な姿に3人は唾を飲んだ。

 「ぼ・・ぼくもう我慢できない!」
 
 太一は瑞樹のTシャツをまくりあげると乱暴にブラをはぎとり、手に余るおっぱいを揉みしだき始めた
 「お・・おっぱいやわらかい・・・」
 太一の手の中で形を変え、豊かな弾力と柔らかさをもった乳房に太一は興奮しきっていた。

 胸を揉みしだかれ、瑞樹は「あ・・・はぁ・・」と無意識ながらも頬を染め喘ぎ声をあげた。

 服をまくりあげられたことでさらに強くなった女性の香りと喘ぎ声に、驚いていた二人も我慢できず瑞樹の体を楽しみ始めた。

 優は太一を押しのけ香織の乳房を揉みしだき、太一は香織の短パンを脱がしその股間に顔を埋め、ほのかに発ちこめる牝の匂いに興奮しながら尻に手を這わせていた。

 信二は二人のように積極的にいけず、香織の太ももに手を這わせていた

 3人の行動はとても性的テクニックに富んだものではなくただ欲望のままに楽しむだけのものだったが、胸や尻といった性感帯を弄ばれ続け香織の喘ぎ声は大きくなっていき、肌に赤みが増していった

 「よし、そろそろあそこを拝むか・・・」

 優の言葉とともに二人がうなずき、パンツを下ろし隠されていたかすみの秘部を晒した。

 「すげえ・・・ほんもののおまんこって初めてみた・・・」
 「ここにぼくたちのが入るんだよね・・・」

 「指入るかな・・・?」

 3人は興味津々でかすみの秘部を見つめ、その穴に指を入れ始めた。3人同時に入れたり、中をかきまわしたりと、初めて触る女性の秘部に熱中していた
 
 「あ・・・・んん・・・っ」

 秘部を弄られたことで瑞樹の体は快感が沸き起こり、3人の指に愛液が絡むようになる。

 「お、これが愛液ってやつかな」
 「ならもう挿入してもいいんじゃない?」
 「そうだな、いつ起きるかわからないし・・・」

  そう言うと優は自らのペニスを濡れた瑞樹の秘部に挿入した

 「うわ・・なんかあったかくてぬるぬるしてる」

 「ぼ・・ぼくはこっちを使う!」
 太一は瑞樹の乳房の間にペニスをはさむと、息を荒らげながらストロークを始めた
 「はあ・・・はあ・・おっぱい・・やわらかい・・う・・」
 
 信二は瑞樹の口に舌を絡ませながら、自分のペニスに瑞樹の細い指をからませていた。

 「おねえちゃんの指、細くてやわらかい・・あぅ・・くちゅ・・」

 「あ、おねえちゃんの乳首がすごくたってる・・・」

 すると太一は瑞樹の乳首をこねくりはじめた、

 「んん・・・っ!」

 乳首を刺激されたことで、瑞樹に大きな快感がはしった

 「うわ!いま締め付けがきつくなったぞ!」
 「ほんとう?ならもっと弄ってみよう」
 
 すると太一は乳首を口に含んで舐めまわし始めた

 「ああ・・・はぁ・・ああん・・」

 「やばい、めちゃくちゃ締め付けてくる!で、でそう!」

 急な刺激に堪えきれなくなった優は、瑞樹の両足をかかえあげると、強く打ちつけ始めた。
 性的刺激に瑞樹からは喘ぎ声が漏れ始め、頬や肩は赤みが出始めていた。

 「あああ・・・・!」

 優の限界に達したペニスから瑞樹の中に精液が大量に流し込まれ、あまりの快感に瑞樹も体を逸らせ悲鳴に近い喘ぎ声をあげた

 「ちょっと優くん、出すの早いよ。僕らまだ全然楽しめてないのに」

 「ごめんごめん。こんなに気持ちいいとは思わなかったんだ。」
 
 優が出し終えた肉棒を掃除していると、刺激で起きた瑞樹が朦朧とした意識で喋りだした

 「あ・・・なに・・・これ・・・まっくら・・」

 「やべ!ねえちゃん起きたぞ」

 「いや、まだ寝ぼけてるみたいだよ。急いでぼくらもやっちゃおう。」
 
 まだ薬の抜けきっていない瑞樹の秘部に信二は躊躇なく挿入し、太一は瑞樹の口にペニスを押し込んだ。突然口の中に異物を押し込まれたため吐き出そうと喉と舌が動き回り、結果太一のペニスを刺激してしまった

 「な、なにこれ!ぬるぬるですごい気持ちいい!」
 「口の中もあたたかくて気持ちいいよ・・・」
 
 信二は瑞樹を片足を持ち上げ、激しくストロークを開始した。ねちゃ、ねちゃと愛液が絡み合う艶かしい音がさらに信二の興奮を掻きたてた。太一は瑞樹の頭を押さえ、上下左右に動かし感触を楽しんだ

 「うっぐぅ!ごほっ!」

 激しいストロークに瑞樹の胸は上下に激しくゆれ、肌に浮き出た汗が飛び散っている。目隠しもはずれてしまい、その目には快感と痛みで浮き出た涙が見えていた。

 「おねえちゃん!ぼくも中に出すね!」

 「んん!!んんー!」

 瑞樹は中に出さないでと涙目で懇願するが、、信二と太一は瑞樹の中に大量の精液を吐き出した

  「うっごほっおえぇ・・・」

 喉の奥にまで精液を出され、瑞樹は嗚咽をはきながら必死に精液を吐き出した。正気を取り戻した瑞樹は、3人に怒りの目を向ける。

 

 「あ・・あなたたち・・自分たちが何をしたかわかってるの・・・!?」

 「セックスってやつだよ、まさかみずきねえちゃん。いい歳こいてそんなこともしらないの?」

 「そ・・そんなことを言ってるんじゃないの!これは犯罪なのよ!」
 
 「は・・はんざい・・・、どうしよう優くん・・・」

 「それなら 口封じ ってやつしかないだろ」

 「そうだね、さいわい道具はたくさんあるから」

 そういうと信二と優はバッグを探り始め、カメラや拘束具などを取り出している。

 「やめて・・・何をする気なの・・・?」

「ねえちゃんが悪いんだよ。犯罪だなんていいだすから、僕らもこうするしかないんだもん」
「ほら太一。目隠しと拘束しなおすから手伝って」

「う、うん。」

「い、いや・・・いまならまだ謝れば許してあげるから・・・ね? 

「ばかだなあ、あんなこと言われたら信じられないよねえちゃん。」

そう答える優の手には様々な攻め具があり、これからの行われることに瑞樹は青ざめた。



「さーて、ねえちゃんはどうなってるかな?」

優が部屋に入るとそこには、手足を拘束され目隠しと猿轡をくわえさせられ、秘部と肛門に電動バイブを突っ込まれた瑞樹の姿がそこにあった。

「んー!!!んふーっ!!」


すでに1時間以上その形で放置され襲い来る快感に、もはや喘ぎ声を抑えられず瑞樹の足元には愛液が水溜りとなって溢れていた。

 正面と後ろにはビデオカメラが回されており、瑞樹の喘ぎ狂う姿が保存されている

「両穴にバイブ突っ込まれて喘いでるなんて、ただの変態だねおねえちゃん」

「ふーっ!ふうううう!!」

必死に首を振り否定するが、優が秘部のバイブを出し入れすると、再び喘ぎ声をあげ大量の愛液が流れ落ちた。

「もしねえちゃんが僕らを犯罪者として通報したら、きっとこの動画をたくさんの人が見るんだろうね」

「おねえちゃん美人だから、ネットにこの動画あげればたくさんの人が見てくれると思うよ。」

「お・・おねえちゃんが言うことを聞いてくれるなら、ぼくらもこの動画はあげないよ・・・」

「んーっ!んふううう!」

「どうするの、言うこときくの?聞かないの?」

優は肛門のバイブを奥に押し込みながら聞き返す

「ふうううううううううう!!!」

瑞樹はガクガクと首を縦に振り、必死に懇願する。波のように襲い掛かってくる快感に、とにかく奴隷でもなんでもいいからこの状況から解放して欲しいという思いしかなかった。

「よーし、約束だよ。それじゃあおねえちゃんは今からぼくらの言うことを何でも聞くどれいだよ」

この瞬間、瑞樹は彼ら小学生のおもちゃとなった

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