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陵辱・輪姦される小説を掲載。体は堕ちても心は気丈に振舞う女性がコンセプト

わたしはこの男の妻になった  第二話
2017-05-29 Mon 23:30

(あら、いい匂いがする・・・アロマテラピーってやつかしら。憧れてたけど、家計が厳しかったから買えなかったなあ・・・)

 お風呂を済ませた後、ついに寝室に呼ばれた。覚悟を決め部屋に入ると、そこには身覚えがある衣装が置かれていた・・・それは、わたしが卒業した高校の制服だった。

「(なにこれ・・・、サイズが一回り小さいじゃないっ)」

 あの頃からあまり身長や体重は増えていないにもかかわらず、用意されていた制服は明らかに小さかった。そのため胸に引っ張られ制服でも体のラインがわかるような状態になってしまい、さらにブラウスをスカートに入れるよう命令されたせいで、ただでさえサイズのきついブラウスがさらに肌に密着し、薄い生地から肌の色がブラウスから透けてしまっていた。

「中学校の制服だった葵ちゃんも好きだけど、あの高校の制服姿が一番お気に入りだったんだよね。だから本物を用意してもらっちゃった。」

 「高校の・・・姿?わたし高校の頃は集まりには参加していないのに・・?」

 「ヒヒッ、じいちゃんの部下に頼んで、ずっと盗撮させてたんだ。制服姿に体操服、水着、私服・・・あぁ、着替え中の下着姿で何回抜いたかなぁ・・そんな葵ちゃんとこれからセックスできるんだぁ」

 盗・・撮・・・?その写真で抜いた・・?この男は何を言ってるの?そういえばあの頃、下着や体操服が無くなることがあった。結局犯人はわからなかったけど、もしかしてあれは・・・

「ヒヒヒッ、こんなエッチな姿になっちゃって。僕もう我慢できない・・・」
 
「きゃぁっ!?」

私は興奮したこの男にベッドに押し倒され、手を拘束され目隠しまでされてしまった。

「け・・・健治さん!?どうして目隠しまでするの!?」

「だって、この方がエッチなんだもん・・・それに、この姿の方が犯してるって感じがして興奮するし・・・あぁ、暴れちゃうからスカートが捲れて・・・そんなに早くして欲しいんだね。でもちゃんと段階があるから、まだお預けだよ、んふっふっっ」

「・・・あっ、葵ちゃん。ぼ、ぼく紳士だから、葵ちゃんのしてもらいたいようにするよ。」

「(目隠しで拘束して何が紳士よ・・・)」

 内心悪態をつくが、ここで下手のことをいえば逆上して乱暴にされかねない。どうあっても挿入されることは避けられないなら、出来るだけ痛みが少ない方がいい。葵は出来るだけ全身を愛撫してもらうよう頼んだ。意識して感じるようにして、愛液を出してストロークの痛みを減らそうと考えたのである。

 「・・・・んっ・・」

 健治は葵に馬乗りになり、ブラウス越しの巨乳に指を押し込む。力を入れるとぐにゅぐにゅと形を歪め遠慮ない手つきでもみくちゃにされる。高校のころから急に大きくなつていった胸はクラスの異性たちから邪な目で見られ、健治も写真越しにもわかるこの巨乳を揉みたいと思っていた。
 葵の胸を揉みしだくという一つの欲望がかなった健治だが、これで終わるわけにはいかない。まだ味わっていない彼女の未知の部分に手を伸ばすべく、その女体に全身を這わせた。

 「は、ん・・・あぁ・・・」

 「んっぴちゅっんちゅっ、待っててね。全身をしっかりリップしてあげるからね・・・」

 健治は首筋に顔を突っ込み、シャンプーと緊張でかいた汗のまじった甘い体臭を鼻一杯に吸い込んだ。その香りと興奮をさらに味わおうと、葵の首筋から鎖骨にかけて舌を這わせていた。
 さらに浮き出た巨乳を指でもみしだき始めた。下着をつけることを許可されていないため、乳房の柔らかさと弾力が強調され、ブラウスごしでもわかるほど変形させられていた。それでも手を離せばプルンと揺れ元に戻る張りは健治の興奮をさらに引き立たせることになった。

「おっぱい・・・おっぱい・・・」

 健治は震える手で一つずつ、ブラウスのボタンをはずしていった。一つ一つはずしてくたびに、ブラウスの中に溜まった葵の香りが解放されていき、健治のパンツにはすでにカウパー汁のシミが出来始めていた。

「おぉ・・・」

 すべてのボタンを取り終えると、そこには美しく白い肌の二つの乳房が姿を現した。それは健治が想像以上のボリュームと美しさを兼ね備えており、しばらく触るのを忘れ眺めてしまったほどであった。
 


 「はあ・・・、あ・・・う・・うぅん・・」

 ピチャッ、ヌチュッという部屋内に嫌らしい水音が響き渡る。健治が葵の乳房を口に含み、乳首を舐め回し時に赤子のように授乳した。右手で空いた乳首をつまみ上げ、左手はスカートがめくりあがって露出した太股を撫で回していた。

「(あぁ・・・見えないせいで変に敏感になってる・・・)」

 葵の吐息に艶は出てきたことに気をよくした健治は、スカートに隠れた下半身に顔をうずめ、そけい部、膣口、そして肛門に鼻を密着し、牝としての匂いを満喫していた。下半身があたる鼻息を感じ取り、葵は自分の下半身の匂いをかがれていることへの羞恥心から、顔を背け赤くなった顔を見られないようにするくらいしか抵抗の余地はなかった。

 健治は膣口に指を入れ、広げた膣内を覗き込む。ヌチャッという音とともに目の前に広がるピンク色のうごめく膣内に、健治は夢中になった。

 「これが葵ちゃんのおまんこなんだね・・・ピンク色でヒクヒクしてる・・・」

 「(この・・変態・・・っ!!)」

 すでに愛液が糸を引き準備ができあがっていることは見て取れたが、それでも健治はすぐに挿入しようとはしなかった。

 その後も葵は全身を舐められ続け、首筋から足指にいたるまで健治の唾液でべとべとになっていた。今は健治の指示により尻を突き出すような姿勢を強要され、膣内に舌を入れられ愛液を吸い出されていた。葵自身もセックス程度は覚悟していたが、全身を舐めまわされ、股間の顔をうずめられ愛液を吸われるという行為に頭の中はぐちゃぐちゃになっており、冷静な判断が出来なくなっていた。

 「あぁん・・・ふぅっ・・・はぁぁぁ・・・」

 「もう葵ちゃんも準備できたよね・・・・・こんなにぐちょぐちょなんだもん。僕ので満足ささせてあげる。そうだ、このままじゃさすがに怖いよね。目隠しも手枷もとってあげる・・・」


 ようやく視界が開けた私の前に出された健治の肉棒は興奮でカウパー液が垂れ落ち、すでに反りたっていたがお世辞にも大きいとはいえなかった。だが他人のサイズを見たことがなく、周りにイエスマンしかいなかった健治は自分のものが女性を絶頂させるほどのものであると信じて疑わなかった。

 「待ってください健治さん・・・・おじいさんからの言いつけがありますから、あれをつけないと・・」

 「あっそういえばそうだった。本当は生でしたいけど・・・それじゃあ、葵ちゃん、つけて欲しいな」

 ニタニタと笑いながら眼前に肉棒を突きつけられる。用意したコンドームを彼の肉棒に装着していく。実は条件の一つに「期間中の妊娠は許可されない」というものがあり、セックスをする際は避妊具をつけることが前提だった。
 この男の子どもを身ごもること強要されると思っていたが、要求された条件は真逆のものだった。望まない男の子どもを孕まされる危険が無くなったことは喜ばしいが、あの善三という人が何を考えているのか、私には皆目検討がつかなかった。

 「さあ、準備ができたね。イヒヒッ・・・葵ちゃん、これから挿れるからね・・・」

 「(あぁ・・・とうとうこのときが来てしまったのね・・・)」

 やはり知らない男に挿入されるのは怖い。緊張から体に力が入り、手は震える。自然と息遣いも速くなり、さすがに健治も緊張を感じ取ったのか、突き出した臀部を撫でまわりながら、誇らしげに喋り始めた

 「やっぱろ葵ちゃん緊張してるんだねぇ。フフフッ、僕がリードしてあげるから、葵ちゃんは緊張せずに感じてくれればいいんだよ・・・・」

 「あ・・・ありがとうございます健治さん・・・」

 くびれた腰を両手でつかまれ、膣口に固いものが当たる感触がした。これから犯される・・・彼女の心を占める恐怖心を無視するかのように、膣口はひくついていた。

 ギチュッ・・・・健治は少しずつ膣内に形を確かめるように肉棒を挿入していった。愛液こそ出ているものの、性経験の少ない葵の膣内はまだ開ききっておらず、健治の亀頭がヒダを掻き分けるように進んでいく。肉棒の進入により膣内が広がっていくごとに、葵の全身に甘美な快感が押し寄せてきた。

 「す・・すごい、僕のにぐちゅぐちゅに絡み付いてくるよ・・・自分でするのとはこんなに違う・・・・気持ちいいぃぃ」

 (んっ・・くっ・・なんで、こんなに感じるの・・・っ)

 好きでもない男に犯されているにもかかわらず、感じてしまう自分の体に嫌悪感を感じていた。必死に声を上げたいのを我慢するその表情は健治の嗜虐心を刺激してしまい、ゆっくり挿入していた肉棒を一気に押し込んだ

 「ひぁっん!?はぁ!?や、やめてぇ!?」

 亀頭で子宮孔を叩かれた瞬間、それまでとは比べ物にならない快感が全身を駆け巡った。急に喘ぎ声をあげた姿に気をよくした健治は、さらに奥を突き子宮孔に肉棒を叩き付けた。

 「待って!?もうすこ・・あぁん!!」


 激しく突き上げられ葵は喘ぎ声を抑えられず、何とか快感を押さえ込もうと体をよじり逃げようとする。だがそれは健治の目の前で汗で密着し肌が透けたブラウスを晒し、腰を曲げ魅惑的な尻を揺らし誘惑してくる姿にしか見えていなかった。

 (ヒヒッ・・・僕のテクニックがそんなにすごいんだね。でも、気持ちよすぎて・・・もう我慢できそうにないや・・・)

 我慢に限界に達した健治は葵の腰をつかんだまま引き寄せると、そのまま奥に大量な精液を流し込んだ。幸いにもコンドームのおかげで葵の膣内に直接流し込まれることはなかったが、この日のため一週間も溜め込んだ健治の精液はかなりの量で、葵の膣内を圧迫した。だが満足した健治とは対照的に、葵はまだ絶頂を迎えていなかった。

 (嘘でしょ!?もう出すなんて。まだ快感が残ってるままなのに・・・)

 葵にとって不完全燃焼の状態でこの日の営みは終わってしまった。健治を誘惑してさらに続けさせることも出来たが、葵のプライドがそれを許さなかった。何よりここで誘惑してしまうことで淫乱女だと思われることが嫌だったのである。



 (どうしよう、このまま疼きが残ったままなのはつらい。同じベッドで寝る以上あの男にまた手を出される可能性もある・・・)

 シャワーを浴びながら葵は体に残った疼きをどうするべきか考えていた。冷たいシャワーを浴びて無理やり抑え込んでしまうことも考えたが、彼女はまだ尖りきっていない薄ピンクの乳首を摘み、コリコリと指で転がし始めた。

 「んっ・・・はぁん・・」

 ビリビリとした快感が彼女の脳に届く。一度快感に襲われると乳首をいじっていた手を止める事ができず、同時にクリトリスも同じようにいじり始めた。上半身と下半身から同時にくる快感に葵は時間を忘れ絶頂を迎えようと体をいじり続ける

 「はぁん・・・あぁ・・いい・・・」

流したままにしていたシャワーを手に取り、噴射口を自分の疼く下半身に当てた。強めに出される水流は望んだ快感を与えてくれた。もう少しでイける・・・そのときだった

 「葵ちゃーん、まだでないのー?もう寝ようよー」

 待ちくたびれた健治が洗面所の扉をノックして呼びかけてきた。その声に我に返った葵は「ごめんなさい、もう少しで出ます!」と急かされてしまう。絶頂の寸前で止められてしまい、葵の疼きはさらに悪化していた。

 葵に用意されていた着替えは無地のTシャツにショートパンツというものだった。着てみるといい素材で縫われた高価な品ということがわかったが、葵にとってはうれしくもなんともなかった。あの男の前であまり足は出したくなかったが、家では健治が指定したミニスカートやショートパンツのような、足が露出するような服を着ることが決まりとされていたため、逆らうことが出来なかった。

 「葵ちゃん遅いよぉ。夫婦最初の夜なんだから一緒に寝なきゃ」

 「はい・・・すみません。つい広いお風呂に夢中になって・・しまって・・」

 「どうしたの?顔が赤いけど疲れちゃったのかな?」

 「あはは・・・のぼせてしまったかもしれません。早く寝ましょう」

 疼きが消えないことを悟られないごまかし、何とか寝床につこうとする。疼きを解消できなかった以上健治に早く寝てもらうしかなかった。

 「うふふ~葵ちゃん柔らかくていい匂いだぁ」 

 布団に入ったのもつかの間、健治は葵のお腹に手を回し、首筋に顔をうずめ匂いをかぎ始めた。何かされると思っていたがこれくらいなら・・・葵が安心したそのとき、お腹に回した手をTシャツにもぐりこませ、下着をつけていない乳房をもみしだき始めた

 「あぁっ!?健治さんっもう寝ないと・・・」

 「葵ちゃん・・・さっき、お風呂でオナニーしてたよね・・・?」

この言葉を聞いた瞬間、胸を触られわずかに染まった頬が一瞬で青ざめるのを感じた。ばれていた・・・あまりの衝撃に言葉を失っていると、さらに言葉を続けていった

 「葵ちゃん、自分の喘ぎ声が大きくなってことに気付いてなかったんだね。エッチな声が漏れてたよ・・・何より、風呂場に葵ちゃんのエッチな匂いが充満してたんだよ・・・」

 「隠れてオナニーするなんて悪い子だよ。葵ちゃん、僕が思ってた以上にエッチで淫乱だったんだね・・・でも大丈夫。僕はそんなことじゃ幻滅しないから。」

 【淫乱】それは彼女が最も言われたくない言葉だった。彼女は高校時代に前から目をつけられていた複数の男たちに電車で痴漢にあった。嫌だったにもかかわらず男たちに体を犯される中で、男たちが膣内に指を入れる頃には、水音がするほど愛液が溢れていたのだ。そのことをおもしろがった男たちは葵を【淫乱女】と囁きながら、目的の駅につくまで犯しつくしたのだった。

 それ以降自分の体が人より感じやすい事を実感した葵は、オナニーをすることも出来るだけ控えるようになった。恋人とのセックスの時でさえできるだけ声を抑え、自分が感じやすい事を悟られないようにするほどであった。

 そんな葵にとってこの男に淫乱女と認識されることは何よりも避けたかった。だが自分の軽率な行為によって弱みを握られてしまった。そのショックは健治に胸をまさぐられていたことを忘れてしまうほどだった。

 どうせわたしは淫乱な女だ。誰でもいいからこの疼きを取り去って欲しい。極限状態でのストレスや陵辱、そして淫乱とされたことへのショックが彼女から正常な判断能力を奪っていた。

 葵は自らショートパンツに手を入れると、膣口に指入れ中をかき回し始めた。さらに健治に揉まれていない乳房に自らの手を這わせると、乳首をつまみ風呂場で行ったオナニーを再開した。

  (どうして・・・どうしてこんなに体が疼くの・・・っ)

 いくら男に犯されたとはいえ、あまりにも快感を求める自身の欲望に自己嫌悪に陥っていた。実は用意した飲み物に媚薬が混ぜられており、効き目は遅いが効果が強いものであり、さらに部屋全体にアロマテラピーでなく性的興奮を高める御香を炊いていたために性的欲求が高まっていたが葵がそのことに気付くわけもなく、自分の体のせいでこのような性的快感を感じているのだと思っていた。

 「あぁ・・はあぁぁ・・・ふはっ・・」

 (お願い・・もう何でもいいの・・・いかせて・・!!)

早くいきたいと願いばかりに無意識のうちに健治の手をとると、その手を自らの下半身に当てた。腰つきもいやらしくなり、健治のパンツごしの肉棒に臀部を擦り付けていた。


 「ヒヒッそこを触って欲しいんだね。葵ちゃんのここ、ぷにぷにで柔らかくて大好きだよ」

 健治はむき出しになった葵の股と臀部を撫で回しその柔らかさを好き放題に楽しんでいた。そして膨れ上がったクリトリスを摘むと、これまでにない快感に思わず葵を腰を反らせ淫靡な悲鳴をあげた。

 クリトリスを弄っていた健治は膣口とは別にひきついている別の穴があることに気付く。そこはまだ開発されたことのない葵の肛門だった。興味本位で健治は肛門の入口に力を込めて指を入れてみた

 「ひぁっ!?あっあああぁぁあ!?」

 これまで入れられるという感覚がなかった肛門への挿入に、思わず抑えきれず悲鳴をあげてしまう。しかしその悲鳴に明らかに色と艶が含まれており、肛門が彼女の性感帯であることを健治に教えてしまった。

 「そっか。葵ちゃんはここが弱いんだね・・・もっと弄ってあげるよ」

 「あぁん!!んんんっ!や、やめてぇ!!」

 肛門に挿入された指が中の壁を引っかくことに快感が脳を駆け巡った。乳首と膣内を刺激する指の動きを早め、絶頂するべき一気に性的快感を高めていた。そして健治が中指をすべて肛門に挿入した瞬間、そのときは訪れた

 「あっ・・・!!!」
 
 ベッドを揺らすほどビクンと体を痙攣させ、わなわなと震えたと思うとまるで魂が抜けたように黙ってしまった。健治が心配になり覗き込むと、あまりの快感に気を失っていたのである。

 (ひひひっ・・・初日にしては順調すぎる滑り出しだな・・)

 健治は気を失った葵を自分に向かせると、腰に手をまわすと豊かな胸に顔をうずめ、その柔らかい感触と香りを味わい始めた。もはやその行為を咎めるものも抵抗するものもおらず、そのまま眠りについていった。

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その日、榛名は男たちに体を捧げた 前編
2017-05-29 Mon 22:24

「ほう、君のところの鎮守府の資源援助を増やして欲しいと」


「はい、現状の資源供給量では今後の海域攻略を賄えません。戦力増強のためにも中央からの資源供給を増やしていただきたく・・・・」

「しかしそのような陳情であれば提督も顔を出すべきだと思うのだが・・・彼女の姿はどこだね?」

「それは・・・」

 戦艦榛名が所属する鎮守府は小規模艦隊を保有し、少ない戦力ながらも提督の指揮のもと着実に成果を挙げていた。一方で攻略海域の敵も強化されており、現状の資源量では戦闘維持が難しい状況になっていた。
 なぜそれだけの成果を挙げているにもかかわらず資源が十分に供給されないのか。それがこの鎮守府の提督の境遇にあった。実は榛名の所属する鎮守府の提督は数少ない女性提督である。それに加え現場からの叩き上げで提督にまで上り詰めた実力者であった。だがそれは裏を返せば上層部との繋がりが弱いこと、また部下を尊重し堅実に勝利を狙う彼女のやり方は、尚早に戦果を渇望する中央の老人たちから煙たがられていることもあった。そのため成果に関わらず上の心象が悪く、無能でもコネのある他の鎮守府に資源を奪われてしまっていた。
 提督着任時より隣で仕えた榛名は、提督が資源のことで悩んでいること、そして資源がまわされない理由を知っていた。そのため独断で上層部へと直談判に来たといのがこれまでの話の流れである。

「確かに彼女が成果を出しているのは把握している。だが彼女のやり方が中央の反感を抱いているのも事実だ・・・だが、方法がないわけではない。君次第では支援を得られるかもしれんぞ」



「・・・榛名にできることであれば、やる覚悟です。」



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 「前から君の話を聞いて興味があったのだが、今回は会えて光栄だよ」

 「噂にたがわぬ美しさと気品、これは男たちが夢中になるのも無理がありませんなあ」

 「んっ・・・くぅ・・・ありがとう・・・ございっ・・・ます・・」

 個室には榛名のほかに2人の中年の男が密着していた。彼らは軍部にも強い影響力を持つ資産家であり、その経済力と権力と多くの女性を食いものにしてきた。そして高い戦果を上げ戦場で活躍していた榛名にも興味を示しており、
 
 話しながら榛名の後ろに座っている男は、腋から手を入れ服の上からもわかる巨乳の弾力を指で味わっている。横に座っている二人の男はまくりあがったスカートに手をいれ、すべすべで張りのある太股を撫で回していた。

 「話は聞いているよ、わたしたちに奉仕する代わりに支援をして欲しいそうだね」

 「提督のために体を捧げるとはなんと献身的な。われわれも期待に応えねばなりませんな」


 這い回る指に鳥肌をたて、気持ち悪さを感じていたがこの男たちに気に入られなければすべてが無駄になる。必死に耐え男たちの欲求を満たすために言うことに従うしかなかった。

「それにしてもこの巨乳、わたしの指を押し返してきますよ。いくら触っても飽きませんね」

「この太股もいい。やはり若い子の肌は張りがありますな」

「んっ・・・ありがとう・・ございます・・・」

 すでに10分以上体を撫で回され、肌は赤く蒸気を出し額や首には汗がしたたり落ち、髪が汗で密着してしまうほどだった。そんな姿も今の榛名に色気を増長するスパイスになっており、男たちの加虐心をますますしていく

 (どうして・・嫌なのに気持ちいい・・・)

刺激によって固くなった突起を男たちは指に挟み込み徐々に力を加えながら揉みほぐしていく。多くの女性を抱いてきた男たちは、どこを刺激すれば経験のない榛名でも感じてしまうかを理解していた。

 「さて、どれくらい出来上がったかな?」

 男たちは榛名をうつ伏せにさせると、下着を脱ぎ下半身を自分たちに向けるよう指示した。下着がないため男たちの眼前には肛門と秘部が露わになっていた。
 
 「いったいなにを・・・んぁぁっ!!」

 「ふひひっ・・やはり初めての女の愛液は美味ですね・・・」
 
 突如膣内に異物を差し込まれた感覚に襲われ、生暖かいものが膣内を動き回る感触に気持ち悪さがこみ上げる。陰唇を下で割り開き、染み出していた愛液を舐めあげ味わっていた。

 「いぃっ!やああぁぁぁ・・・なんでっ!?やめて・・舐めないでぇ・・・」

 「じゅるっ・・・ずちゅるるる・・・ひひっ・・この匂いと味・・・初物の中でも格別ですねぇ・・じゅるるる・・・」 

 嫌がる態度とは裏腹に舌が膣内を動き回る感触は気持ち悪さから快感に変わっており、愛液はいくら舐めてもとめどなく溢れ男の舌を喜ばせていた。

 「あっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 全身から噴出した汗によって服は肌に密着し、足に力を入れることができず内股になり男たちに秘所をだらしなく晒していた。その姿に準備ができたと判断した男は下着を脱ぎ、充血しきったペニスを取り出した。

 「くひひっ・・・これだけ出来上がればもう挿れてもいいでしょう。」

 興奮しきった男は榛名の腰をつかむと、反りたったペニスを一気に奥まで突き刺した。急激圧迫感と処女膜が破られた痛み、そしてそれまでの焦らされる快感とは違う激しい波が一気に榛名に襲い掛かる。

 「んぐっ!あぁっ!・・・・あっ・・くぅぅぅ!」

 「あぁ!この突き破る感触、締め付け!やはり初めての女は最高だよ!」

 それまでの丁寧な口調も消え、獣のように腰を振り榛名の尻にペニスを打ちつけた。膣内から漏れる愛液とローションが交じり合った粘液がベッドに撒き散らされるほど激しく打ち付けられ、部屋全体に愛液から立ち上る性の匂いが充満していた。

 「初めてでこれだけ締め付けてくるなんて、こいつは名器になるぞ・・・!!」

 「あんっああぁぁ・・・ううっ!ぁぁ・・・もっと・・ゆっ・・くり・・」

 ぐちゅっ、じゅぶっじゅぶっ、ぐちゃっ、ずちゅっ・・・・

 男の太く反りたったペニスが愛液の溢れた膣口を開き、子宮口を突き上げられ膣壁とヒダを容赦なく擦りつけてストロークを繰り返す

 「ぐっ・・・ふっふっ・・もう、限界です・・・」

 限界を感じ取った男はペニスを子宮奥に押し込む。それと同時に熱をもった精液が大量に打ち放たれた。体の奥に染み広がる生暖かい感触に、榛名はわなわなと震え足を開いたまま倒れこんだ。
 
 「ふぅ・・・・これほど夢中にさせられたのは久しぶりですよ・・・」

 男が満足すると、愛液が糸を引くペニスを膣口から引き抜いた。榛名の恥部からは愛液と精液が交じり合った白濁液が溢れており、そこから何ともいえない艶かしい匂いが放たれていた。

 「あなたが我を忘れて夢中になるとは・・・これは楽しみですね・・」


 (あぁ・・・まだ終わらないのですね・・・)

 再び犯される恐怖に覚悟を決めるが、なかなかその衝撃はやってこなかった。少し休ませてもらえるのかと期待したそのとき、突如尻穴に異物を挿入され粘液物を流し込まれた

 「あっ、まっ、まってください!そこは・・・お尻の・・・っ!!」

 「ふふっ、こちらも全く開発されていませんから。念入りに解さないといけませんね・・・」

 榛名の戸惑いを無視するかのように、男は肛門に指をねじ込み押し広げていく。流し込まれたローションにより滑りがよくなった肛門内は、少しずつではあるが指の挿入を許していく。

 (んんっぐうぅぅぅっっ・・・あっ頭がおかしくなるっ・・・・!?)

 (思ったよりも緩みが早い。これはこれは・・・なかなかの好きものかもしれませんね)
 
 すでに肛門を開かれる感覚は痛みや気持ち悪さでなく快感にすり替わっていた。その証拠に尻穴は指に食いついて離すまいとし、すでに中指を奥まで飲み込んでしまうほど肛門は緩みきっていた。男は榛名のアナルセックスへの適正を見出し、内心ほくそ笑んでいた。

 「さぁて・・・それでは失礼しますっよ!」

 「んっぎいいぃぃぃああ!!!いたい!いたいぃ!」

 男は全体重をかけ肛門に一気にペニスを奥までねじ込んだ。指とは比べ物にならない太さのペニスを奥まで無理やり挿入され、裂かれるような痛みと熱さに思わず獣のような悲鳴をあげた。
 だが悲鳴をあげ泣き叫ぶ姿に男は戸惑うどころかさらに興奮したように力任せに肛門内をひっかきまわし、無理やり穴を広げていく。

 「あっ・・がっ・・・んひぃ!」

 ぐじょっぎちゅっ・・・と淫猥な水音と固いものを無理やりねじ切るような音が響き渡る。いつしか悲鳴を上げていた声は色の混じった艶のある悲鳴にかわり、筋肉が切れて血が出ていた肛門からは腸液があふれていた。

 「初めてでこんなにわたしのを咥えこむなんて、・・・君の尻穴は素晴らしい・・・」

 (なんでっ・・お尻を犯されてるのに・・・気持ちよくなってきてるの・・・!?)

 必死にシーツを握り締め唇を噛み声を出すまいと耐え忍ぶ。だがそれは尻穴を拡張され痛みを堪える姿でなく、尻穴を犯されながら快感を感じていることを認めたくないがゆえのものだった。ピンク色の吐息とほとばしる汗は男たちの性欲をますます刺激し、さらに責めを強くした。


 「はぁ・・はぁ・・もう、駄目です・・・うっ、ふぅぅぅ・・・」

 「あっ・・・はああぁぁぁっっ・・・・」

  尻穴からペニスが引き抜かれると、ゴポッという音ともに白濁液が漏れ出した。絶頂を迎えた恥部からは愛液が噴出しており、2穴を同時に陵辱されあまりの痛みと快感に体力を使いきり、気を失って倒れこんでいた

 「ふぅ・・・昔は連続でいけたのですが、やはり歳をとりましたな」

 「わたしもです。しかし年甲斐もなく夢中になってしまいました。これまで多くの女を抱いてきましたが、これほどまでの逸材、今夜だけとは惜しいですね・・・」


 「想定外の出費は痛いですが、これほどの女であればいくらでも利用法がありますから継続的な支援を提案されれば、断るのは不可能でしょう。だが断るなら、軍部にさらに資源の締め付けをさせれば嫌でも泣きつくしかなくなるでしょうな。」

 「ヒヒッ、そうと決まれば少し休んだ後に2回戦といきましょうか。まだまだ時間はたっぷりありますからな・・・」

 

 まだまだ彼らの夜は明けない
 
 

別窓 | 艦隊これくしょん 18禁小説 | コメント:0
わたしはこの男の妻になった  第一話
2017-05-22 Mon 23:16

「葵、実は恵美の私立進学の件なんだけどね、何とかなりそうなのよ」

「・・・そう・・」

「遠縁にあたる須藤さんという資産家の方から連絡があって、私たちの近況を聞いて支援してくれることになったの。なんでも昔父さんに助けてもらった恩を返したいということらしいのだけど、恵美だけじゃなく、葵の進学費用に私の就職の斡旋までしてくれて・・・ほんとうになんてお礼を言えばいいか・・・」

「んっ・・よかった・・ね・・」

「ねえ葵?さっきから声が変なのだけど、体調が悪いの?きついならお母さんお見舞いに行くわよ?」

「大丈夫・・・ちょっと喉がいたいだけだから・・仕事大変だろうし、自分で何とかするよ・・・っ」

「そう、葵も慣れない一人暮らしで大変だと思うけど頑張ってね」

「うん・・お母さんも・・・あぁっ!!」

っ・・・最後の最後で我慢できなかった・・切る音が聞こえたし、お母さんには聞かれてないはず・・・それにしても・・・

「ひひっ・・・お義母さんもあんなに感謝してくれてるなんて・・・僕のおかげだよね葵ちゃん」

「はい・・ありがとうございます・・・」

 電話の間、私は服に手を入れられ、下着をつけていない乳房を揉みしだかれていた。後ろでは男の荒い息遣いと臀部に当たる固いものの感触に耐えながらなんとか電話をしていたが、乳首を思いっきりつねられた時に思わず声がでてしまった。
 今私は、この男の妻になっている。

 遡ること数ヶ月前、幼い頃に父さんが病気で亡くなり、その後母さんと妹の恵美の3人で貧乏ながらも慎ましく暮らしていた。
 そんな中、陸上で結果を出していた恵美に県外の有名私立からスポーツ推薦の話が舞い込んだ。その私立は陸上の強豪高で多くの有名選手も輩出していた。
 もちろん私も母さんも喜んだが、我が家の経済事情を知っていた恵美は手放しに喜んでいなかった。だけど学費優遇付きの推薦という破格の待遇、幸いにも私は国立進学でなんとか自分の奨学金とバイトで生活も賄えるので妹の進学の背中を押していた。
 
 だがそんな矢先母さんが勤めていた職場が不況により倒産。その後パートの仕事をかけもちするが、収入は激減。母さんは大丈夫と話していたが、父さんの治療費にかかった費用の返済で貯蓄は少なく、明らかに家計は火の車だった。
 その状況を察してか恵美が私立を諦め、地元の公立に行くと相談されたというもので、事の詳細を確認するため母に電話が来たものだった。それを聞いた母さんは「私が力不足で・・・ごめんなさい・・ごめんなさい」と泣きながら話しているのを聞いてしまった。
 恵美は幼いころから陸上が大好きで才能もあった。恵美には夢を諦めないで欲しい。でも今の経済状態では・・・大学を諦め高卒で働くことも考えていたとき、私の携帯に知らない番号から電話がかかってきた。

 「君が綾瀬葵くんで間違いないかな?」

 その声を聞いた瞬間に体が竦み背筋が伸びた。言葉こそ柔らかいものであるが、その声からは想像できないほどの迫力と重圧があった

 「・・・どなたですか?」

「わしは須藤善三。君たち綾瀬のものとは遠縁の親戚にあたる。実は君たちの近況を知ってな、援助の申し出のために連絡したのだ」

須藤・・・そういえばそんな親戚がいるという話を集まりで聞いたことがある。なんでも大企業の会長らしくかなりの資産家だって皆が話してたような・・・

「え・・・援助ですか・・?」

「端的にいえば妹さんと君の学費の全面援助。そしてお母さんの就職の斡旋。望むならば生活面のバックアップに君たち姉妹の就職支援も行おう」

 それは夢のような話だった。今抱えている問題のすべてが解決するだけでなく、苦しい今の生活から抜け出せることを意味していた。だけど私はこの提案にすぐに乗ることはできなかった。

「これだけの援助をただで受けられるとは思えません。まだ続きがあるのではないですか?」

「ほぅ、なかなか利口な子のようだ。実はある頼みを受けて欲しくこの援助を申し入れたのだ。君は須藤健治という男のことを覚えているかな?わしの孫なのだが、君が中学生のときに参加した私主催のパーティで会っているそうだ」

中学の頃のパーティってあの大きな会場でやってたのかな・・・すごく豪華で料理もおいしかったけど、この人が主催だったなんて・・・でも須藤健治なんて人に会った記憶はなかった

「実はそのときに君に一目ぼれして妻にしたいと昔から話していてな。わしの頼みというのは君が健治の妻になるというものだ」

「はっ・・・はぁ!?」

妻・・・・いきなりこの男は何を言っているの!?・・・でも、ここで怒りに身を任せたら援助の話もすべて消えてしまう。言葉は選ばなければならない。わたしは何度か深呼吸をし、何とか怒りを沈め慎重に言葉を発した

「それは・・・生涯かけてということですか・・?」

「ふむ、確かに家族のためとはいえ一生を捧げるというのは重過ぎるな。ならば君が大学を卒業するまで内縁の妻として健治に尽くすというのはどうだね。それまでに健治が君を落とせず破談となっても援助は続けると約束しよう。」
 
大学卒業・・・最低4年を知らない男に身を捧げなければならない。妻になるということは・・・夜の相手もしなければならないだろう。だけど、わたしは覚悟を決めた。

「・・・具体的なお話をお願いします。受けるかどうかはその後でもかまいませんね?」



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「それでは葵さま、このマンションの最上階がお部屋となります。」

 善三さんの部下という人の運転で案内されたマンションは見た目は普通の賃貸だが、その中身は徹底的なセキュリティと設備が施された高級マンションだった。わたしは4年間、このマンションから大学へ通うこととなる。

 (この扉を開ければ、わたしは妻にならなければならない・・・)

 いくら覚悟を決めたといっても彼女はついこの前までただの18歳であった。それはいきなり家族を助けるかわりに男の妻となることを求められたのだ。その心境と恐怖は計り知れないものがあった。

(駄目よ葵!今を変える為に覚悟を決めたのだから!)

 意を決して扉を開ける。そこは二人で住むには十分すぎるほど広い部屋と、そんな部屋に似合わない小太りの青年がいた。165センチの葵より少し小さく、お世辞にも好意的な第一印象は受け取れなかった。

 「健治さん、今日からお世話になります綾瀬葵です。宜しくお願いします。」

 深く頭を下げる葵を健治は品定めをするような目で見ていた。特に18歳に見合わない大きさを備えた胸をじろじろと見ており、その目線は葵に不快感を与えるには十分なほど露骨なものだった。

 「ぼ・・ぼくは須藤健治。おじいちゃんから話は聞いてると思うけど、これから葵ちゃんは僕の妻としてこの家で一緒に生活してもらうことになるよ」

 「はい、これから4年間宜しくお願いします」

このような男に弱いところを見せればつけ込まれる。できるだけ冷静に話すよう努めた。

 「それでは健治さん、荷物を整理したいので部屋に案内してもらえると・・・・」

「あっそ、そうだね。葵ちゃんの部屋はちゃんと用意してあるよ。夫婦であってもプライバシーは大切だからね・・・ふふふ」

 健治はこういっているが、私室を用意するというのは私と善三さんの約束事の一つだった。電話で事の詳細を聞いた後私はいくつかの条件を善三さんに提案し、それを証書にしてほしいこともお願いした。この提案に対し「この状況でそのような提案をするか。その度胸と慎重さ、ますます気に入った!」とまさかの即決で受理をしてくれ、翌日には弁護士の方と文書のやり取りも行った。

 「それじゃ健治さん、整理が終わったら顔を見せますので・・・きゃあぁ!?」

 葵がそういって背中を向けた瞬間、健治は葵に抱きつきその乳房をもみしだきいた。同時に葵の首筋に鼻を押し付け、香水と汗が混ざった甘い匂いを鼻一杯に吸い込んだ。

 「これが葵ちゃんのおっぱい・・・柔らかい・・・それにいい匂い・・こんなエッチな体になっちゃうなんて、夜が待てないよ・・」 
 
 健治が葵の乳房を乱暴に揉みこんでいく。下から揉みあげれば指にくいこみ重さと柔らかさ、そして憧れの女性の香りにすでに健治のペニスはズボンの上からわかるほど膨らみきっており、葵のスカートごしの尻に押し付けられていた。

 「健治さん・・・今はまだお昼だから・・私もまだ心の準備が・・・っ」

 葵の言葉にさすがに健治も多少の理性を取り戻したのか、密着していた体を離した。だがそれは葵にとって地獄が多少先延ばしにされたに過ぎなかった。

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捕まった艦娘 時雨編
2017-05-18 Thu 21:49

「時雨、あそこに船らしき影が見える。外観の特徴から捜索対象の旅客船の可能性が高い」

 時雨とヴェールヌイは二人を含めた6人部隊で嵐の中行方不明となっていた旅客船の捜索を行っていた。だがその途中で深海棲艦の奇襲にあい、嵐で視界が悪かったこともあり仲間とはぐれてしまっていた。

 「どうする?皆と連絡がとれるまで付近の警戒をするべきだと思うが」

 「そうしたいのは山々だけどこの嵐のせいで通信も出来ないし、すでに行方不明になってから結構な時間も経っている。船も明かりがついてないし通信にも反応なし。中の安否を確かめないと・・・」

 「だが明かりすらついていないのはおかしくないかい?電力を最小限にするのはわかるが、通信にすら反応しないというのは・・・」

 「この嵐の中深海棲艦に見つからないためかもしれない。最近の深海棲艦は人間の通信を傍受できるほどの知能があるやつがいるって報告もあっているから。」

 「どちらにせよ、乗り込むしかないか・・・」

 二人は周辺を警戒しつつ小型旅客船に乗り込んだ。窓は割れ荷物や部屋は荒らされており、何者かの侵入があったことは明らかだった。

 「・・・これ、深海棲艦の仕業かな。」

 「それにしては死体も無いし、金品を荒らされた形跡もある。海賊やテロリストに襲われて、乗っていた人たちは攫われたという可能性も出てくるね」

 「そうなると・・・乗っていた人たちの安否は・・・っ」

 「ヴェールヌイ、その結論はまだ「・・・・・けて」」

 その声が聞こえたのは一瞬だった。だが彼女たちにはそれが助けを求める声だということを判断するのには十分すぎるものだった。

 「時雨!!」

 「通路の奥からだ!急ごう!」

 通路の奥には大部屋が大部屋が広がっており、そこには10人ほどの子どもが倒れていた。

 「みんな!!大丈夫!?何があったの!!」

 「・・・ぁ・・・ぅ・・だ・・れ・・?」

 「僕たちは皆を助けに来たんだ。他の人たちはどこにいるかわかる?」

 「うえの・・・へや・・に・・・」

 「ヴェールヌイ、僕はこの子たちを看てるから上の階をお願い」

 「了解した」

 ヴェールヌイはすぐに部屋を出た。みんな意識は朦朧としてるけど危険な状態の子はいなさそうだ。ひとまず通信手段を回復させて・・・・

 「はいはい、盛り上がってるところ悪いけど武器を捨ててね」

 「!?」

 気がついたときには深海棲艦に囲まれていた。部屋に入ったときには子どもたちしかいなかったはず・・・南方棲戦姫までいるなんて・・・

 「子どもたちに目がいって周辺の警戒を怠っちゃったねえ。ほら、早くその構えてるの捨ててよ。まあ、この状況でどんパチしてもいいんなら受けてたつけど」

 動けない子どもたちがいる部屋でこちらが一人に対し相手は複数。この状況ではどうやっても勝てる見込みもなく、逃げれたとしても子どもたちは無傷では済まない。時雨に選択肢はなかった

 「うんうん、利口な子は好みだよー。まあ本当はもっと体が出来てるやつがよかったけど、この子でも十分かな?」

 「・・・何を言ってるんだい?それより他の乗客はどうしたのさ。わざわざこんな手の込んだ演出までして」

 「他のやつらも殺しちゃいないよ、何かに使えそうだし。でもあんたが抵抗するなら・・・わかってるよね?」

 (まずいな・・・これだとヴェールヌイの方も同じ状況かもしれない・・・)

 「んーそろそろ準備が出来たかな?それじゃみんな、始めちゃっていいよー」

 「なにいって・・・あぐっ!?」

そのとき時雨は何者かに床に押さえつけられた。驚いて振り向くとその正体は倒れていた子どもたちだった。子どもたちに全身を押さえつけられ力ずくで振りほどけば子どもたちを傷つけかねないため抵抗できずにいた

 「みんな・・・いったい何を・・・・っ」

 「全員殺してもよかったんだけどそれじゃつまんないからさ。ちょっとした暗示をかけたんだよ」

 「「あんっ・・じ・・!?・・・君たちは何を・・・んあっ!?」

突然時雨は艶のある悲鳴をあげた。時雨を押さえつけていた子どもたちが時雨の体の至るところに手を這わせ始めた。 

 「きみ・・たち・・っ・・やめ・・・んん!?」

 「このおねえちゃんのおっぱい、おおきくてやわらかいね」

 「ほんとだ、ママのよりおおきいよ。どうやったらこうなるんだろ」

 「おー、すごい効果。やっぱこどもって残酷だわー」

 
 深海棲艦たちは艦娘への見せしめと人間への興味からある暗示を乗客たちにかけた。それは「これから来るやつにどんなことを好き放題しても怒られない」という単純なものだった。
 だが大人たちは戸惑いと恐怖から大した効き目がなく、使えないと判断され別の部屋に監禁された。 一方で子どもたちは恐ろしいほどの暗示が効果を発揮したのである。
 それは子ども独特の残酷さと無邪気さからきたものであり、幼少時に蟻の巣をわざとつぶしたり、虫の足をもいで遊んだようなものと同じ感覚であった。 

 子どもたちは無邪気に時雨の乳房を揉みしだいたり、指で押して弾力を楽しんでいた。それは性的な愛撫というよりも初めてのおもちゃを確かめるようなものであったが、複数の手に胸を弄ばれる感覚に時雨は戸惑いと快感を覚えていた。
 さらに時雨の体に顔を密着させると、彼女の匂いをかぎ始めた。成熟していないながらも女性としての甘い匂いに夢中になっていた

 「おねえちゃん、いい匂いがする。クラスの女の子たちからはこんな匂いしないよね」

 「あ、でもスカートの奥からする匂いはちょっと違う。ぼくはこっちの匂いが好きだなあ」

 子どもたちはスカートに顔を密着させ匂いをかいでいた。下半身に生暖かい風があたる感覚に、むず痒さと恥ずかしさを感じていた。

 「おまえ、さっきからおっぱいばっかずるいぞ。おれに代われよ」

 「やだよ、まださわってたいもん」
 
 「そうだ、ぼくおしりさわりたい!おねえちゃんこっちにおしりむけてよ!」

周りでは深海棲艦が睨みをきかせており、明らかに時雨に屈辱を与えることを楽しんでいた。抵抗も許されない時雨は何も言わず四つんばいとなり、自ら辱めを受けるために子どもたちに尻を突き出す形をとった。
 
 そこに子どもたちが群がった。スカートの中に複数の子どもたちが頭を突っ込むその様子は、どこか背徳的なものを感じさせる光景だった。そして子どもたちはスカートの中にある突き出された尻房に手を伸ばした。大人の体とはいえないまでもその体は十分すぎるほど魅惑的な肉つきであり、その弾力と肌触りは子どもたちの興味をおおいに引き立てた。
 
 「おねえちゃんのおしり、すべすべだよ」

 「あ、でもパンツのところはもっとやらわかい。でもなんかグニュグニュしてるね」

 「や・・・めて、く、うっ、うぅ・・・」

胸や臀部や秘所を触られながらその感触、匂いを伝えられ時雨はひどい羞恥心を覚えていた。だが全身を小さく柔らかい手で嬲られることに快感を感じていることもまた事実であり、愛液が溢れはじめたためかパンツは濡れぴったりと尻房に張り付いていた。

 「おねえさんのパンツ、なんだか濡れてるよ、おもらししちゃったのかな」

 「うーん、でもネバネバしてておしっことは違う気がするなあ。パンツ下ろして確かめてみようよ!」

 「あっ・・・!!」

 時雨が抵抗の声をあげる間もなく、子どもたちにより無慈悲にパンツがずりおろされ、すでに愛液が溢れた秘部とひくつく肛門が眼前に晒された。

 「あながふたつあるね。こっちはおしっこの穴だけど、この大きなほうはなんだろ」

 「確かおまんこっていうらしいよ。広げて確かめてみようよ!」

 「あっ、ぐぅ!?」

 子どもたちは時雨の二つの穴に指を突っ込んで広げ始めた。複数の指を突っ込まれ無理やりに広げられ、中を容赦なくかき回す。さらに広げられた穴に鼻を近づけ中の匂いを楽しんだ。「変な匂いがする。」「なんかツンとするね」排泄器官と秘部の匂いに対し子どもたちは容赦ない言葉を時雨にあびせかけた。
 だが子どもたちにとっては性的行為でなく、目の前のおもちゃで遊んでいる程度の感覚でしかなかった
 
 一方で乳房を楽しんでいた子どもたちは時雨の服をまくりあげ、直接乳房を握り締めまるで牛の乳絞りをするように押し込んでいた

 「こんなにおっぱいおおきいのにミルクでないねー」

 「吸わないと駄目なんじゃない?僕一番乗り!」

 「あ、ずるいぞ!ならぼくはこっちのおっぱい吸う!」

 「ふあぁ!?まって!?母乳なんてでないからぁ!?」

 時雨の懇願もむなしく、子どもたちは一心不乱に乳首に歯をたて吸い付いていた。歯が生えそろっていない子どもの甘噛みと吸い付かれる刺激に時雨は快感を感じ、さらに乳首は吸い付きやすいよう堅くなり、おおきくなるクリトリスに秘部を弄んでいた子どもたちの目が行った。そして大きくなったクリトリスを摘み上げた

 「んぁあっ!?」

 「わっ!!すごい反応した!」「おもしろーい、もっといじっちゃおうよ」

 「あぁん!?やぁっ!?」

 子どもたちは時雨の反応に喜び、クリトリスを引っ張ったり指で弾くなど好き放題に遊び始めた。その度に艶のある悲鳴をあげ体を跳ねさせる反応に、子どもたちは乳首や秘部をいじる力も強くしていった。

 「なんだおまえ、そんなに感じちゃって。そっちの趣味があるんじゃないの?」

 「う・・・うるさい!!」

 言葉こそ抵抗しているものの、愛液に溢れ艶のある喘ぎ声をあげる今の姿は子どもたちに犯され感じる姿そのものだった。周りの深海棲艦もその姿をあざ笑い、彼女らの提案が時雨の精神をさらに追い詰めていく

 「ねえあなたたち、その子の母乳、飲んでみたいと思わない?」

 「え?そりゃ飲んでみたいけど・・・でもこれだけ吸っても出ないのにどうするの?」

 「それはねぇ・・こいつを使うのさ」

 そこには異形の肉塊から伸びた複数の触手が現れていた。触手の先は大量のヒダがついた口がついており、時雨の両胸に吸い付くとリズムよく吸い上げ始めた

 「あっ・・・んっ・・・んぅ・・あぁん」

 触手からの刺激に反応し乳首が十分に固くなったことを確認すると、口の先から細い針が現れ、それを乳房に差込み分泌物を胸の中に流し込んだ。

 「いっ!?あああああぁっっぁあ!!」

 乳房の中に液体を流し込まれる感覚、そして急激に熱くなり一回りほどおおきくなった乳房からは、白い液体が流れ始めた。それは彼女の体からは出るはずがない母乳そのものだった。

 「んっ・・んちゅ・・あまい・・・おいしい・・・」

 「やめっ・・あぁん!!なん・・・で・・・っ!?」

 豊かな乳房から出る母乳は豊かな甘みと香りを含み、子どもたちは夢中になって乳首を舐めあげ甘い母乳にありついていた。さらに飲みたいと乳房を絞り上げ、少しもこぼすまいと口全体で乳房を口に含み、力強く吸い上げていた。

 「あせらなくてもその子からはたっぷりでるから飲みたいだけ飲みな。なんならもっと出るようにもできるよ」

 その言葉に子どもたちは喜び、ローテーションで乳房に吸い付き母乳の味を楽しんだ。母乳の出が悪くなると子どもたち自ら触手を時雨の胸に吸い付かせると分泌物を再び投与させ、また出るようになった母乳に食いついていった



「あぁ、あぁ、ぁぁぁ・・・」


 すでに10回以上触手に分泌物を投与され、乳房からはブシュッ、ブシュッと噴水のように母乳が噴出していた。床は母乳の白い水溜りが出来るほどで、子どもたちの全身も母乳で汚れていたが、皆かまわずいくら飲んでも飽きのこない麻薬のような母乳を奪い合っていた。
 分泌物には母乳の出を促すために媚薬効果も含まれており、時雨は媚薬と母乳を噴出す快感、そして子どもたちに乳房を吸われ続けた時雨は全身に球のような汗を浮かべ、白目を向いて全身を痙攣させていた。噴出した母乳は彼女の美しい黒髪と黒を基調とした制服を汚し、全身を真っ白に染め上げていた。
 
 (それにしてもおかしいわね。こんだけ女を犯したんだから、セックスってやつが始まると思ってたのだけど・・・)

 姫は男であれば年齢に関係なくセックスが出来るものだと思っていてが、彼らは幼稚園児であり精通を迎えていないため、射精することが出来なかった。だが子どもたちのある言葉が彼女に悪魔のような屈辱を与える方法を思いつかせてしまう。

 「・・・ねぇ、ぼくおしっこしたい」

 「でもおトイレないよ。どうしよう・・・」

 「・・・ねえ、あんたら。ならそいつをトイレにしちまえばいいんだよ。」

 さすがに子どもたちもこの言葉には戸惑いと疑問を浮かべた表情で彼女を見つめた。だが姫は気力の尽きた時雨の臀部を掴むと、子どもたちに見えるように二つの穴を突き出させた

 「ほら、ここに二つの穴があるだろ?この中に出しちまえばいいんだよ」

 その言葉を理解したのか、時雨も何とか逃げ出そうと暴れるが、もちろん逃げられるはずもなく少女たちは時雨の二つの穴を再び広げ、大きさと奥行きを確かめるように覗き込む。大量の媚薬を投与され子どもたちに犯され続けた二つ穴は緩みきっており、子どもたちの幼い肉棒を挿入するには十分すぎるサイズだった。

 「うーん、ねちょねちょしてておしっこしにくそうだよ・・・」

 「でも普通にするよりたのしそう、僕やってみたい!」

 ついに子どもたちは時雨に秘部にペニスを挿入した。だが子どもたちの大きさでは時雨の穴を埋められるほどの圧迫感はなく、挿入した瞬間のわずかな快感に喘いだ程度だった。だが子どもたちにとっては初めての気持ちよさに力が緩み、あっというまに時雨の膣内に放尿された

 「ふあぁ・・・きもちいいよぉ・・」

 「あっ・・・うぁ・・・」

 「次、ぼくもやりたい!」

 「こっちの穴もつかえるかな?」

 
 子どもがペニスを引き抜くと待ちきれなかった子どもたちが休むまもなく二つの穴にペニスを挿入した。「おしっこは気持ちよかったけど、なんかベトベトに汚れちゃった」というと、他の子どもたちが「なめてもらえば綺麗になるんじゃない?」とだらしなく半開きになった時雨の口を指差し「おもしろそう!」と無理やり口に愛液で汚れたペニスをねじこんだ。尿を出した直後の生臭さと自分の愛液がまじりあった匂いが鼻を刺したが、時雨は嫌がることなく子供のペニスを綺麗に舐めあげ、子どもたちを喜ばせた。

 「うっうん・・・ほんとだ、この穴でするときもちいいね」

 「こっちの穴もきもちいいよ。でも汚れちゃうね」

 「だいじょうぶだよ、口に入れれば綺麗にしてくれるよ」 

 
 
 その後は子どもたちは時雨の二穴に放尿を続けたが、尿があふれてくるとさすがに汚いと感じたのか興味は別に移り始めた。「あっ・・・ぁ・・・」とうめき声しかげず、乳房からは白濁の母乳を噴出させ、口内と下半身の秘所と肛門からは尿を垂らす姿は海を駆け深海棲艦を恐れさせた姿とはまるでかけ離れたものだった。
 現在は子どもたちは母乳を出す際に使った触手を時雨の3穴にねじ込み、よがり狂う姿を楽しんでいた。膣内よりも大きい触手が奥に進んでいくたびに、時雨の腹はボコボコと浮き立ち子宮奥で大量の媚薬を流し込まれ、もはや快感に反応するだけのものとなっていた。

 姫がその光景を楽しんでいると、時雨がつけていたインカムから男たちの獣のような声と艶の混じった悲鳴をあげる少女の声が聞こえてきた。

 「あら、別室のちびっこも盛り上がってるみたいね。あっちは別の趣向を用意したんだけど・・・もう聞こえてないか」

 さらに仲間の深海棲艦より時雨たちとはぐれた別働隊が奇襲に遭い撤退したとの報告がはいった。それが時雨とヴェールヌイは見捨てられたことを意味するが、二人がそのことを理解することはなかった。

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わたしはこの男の妻になった 目次
2017-05-14 Sun 00:47

綾瀬 葵 (18)
奨学金で国立大に通う予定だった大学1年生。巨乳の美少女。男性経験は少ない。善三の支援を得るため、健治の妻になるという要求を呑む。実は感度が高く感じやすいのが悩み。そのためオナニーさえ出来るだけ控えていた。母子家庭で恵美を幼い頃から世話していたため、自分が守るという想いが強い

綾瀬 恵美(15)
スポーツ推薦で奨学金を獲得し遠方の全寮制私立高に通う予定だったが、借金で諦め夢を諦め地元の公立校に通う予定だった。だが善三の計らいでお金を出してもらい希望の私立に行ける様に。姉に似て美人に育ち、美少女陸上選手として一部では有名。

綾瀬 妙子(42)
夫の死後事務員として娘二人を養っていたが、会社が不況で倒産。パート勤務になるも収入が足りず家計のやりくりに苦労していた。あまり人を疑わない性格であり、悪く言えば騙されやすい性格。善三の支援により娘たちの費用を支援してもらい、就職の斡旋までしてもらえて善三に強い恩を感じている。

須藤 健治(21)
大学3年生。小太りの男。中学時代の葵に会っており、その頃から狙っていた。ねちっこく責めるのが好き。経験は無いためテクはなし。善三からもらった高級マンションの一室にに住んでいる。

須藤 善三(70)
大手商社グループの会長。複数の不動産や株も所有しており、年収だけで10億円近くになる大富豪。健治を溺愛しており、健治が葵のことを気に入っていると知り、健治の内縁の妻になることを条件に綾瀬家の支援を申し出る


あらすじ
 父の死後、葵は母の妙子と妹の恵美の3人で貧乏ながらも毎日を懸命に生き抜いていた。そんな中恵美の陸上での成績が認められ有名私立へのスポーツ推薦入学の話が来ていたが、母の勤め先が倒産。収入は悪化し葵は大学進学を諦め、恵美も地元公立に進もうと夢を諦めるしかない状況にまで追い詰められていた。
 そんな中遠縁の親戚にあたる須藤善三という男から全面的な支援の提案が申し込まれる。ただしその条件は葵が孫の健治の内縁の妻となることだった・・・

 第一話  シチュ:愛撫
 第二話  シチュ:レイプ・全身リップ・オナニー

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